戦前のアメリカ軍戦闘機の搭載機銃は、一時期陸海問わず12.7mmと7.62mmの混載が流行しています
この混載は、零戦の20mmと7.7mmのように相手や状況によって撃ち分ける意図で採用したものでしょうか?
12.7mmM2は高初速なので比較的弾道や照準が7.7mmに近く、零戦ほど苦労は無いと思いますが
こういう弾道や照準が似た機銃同士でも、やはり混載は一種類への統一より不利(面倒)なのでしょうか?