ただ、反体制派支持者は一切触れないけど、上記>>606に近い事は
複数回出されてる恩赦や投降勧告とか避難経路の指定、
イドリブへのグリーンバスとかでアサド政権が既に実施してるんだよな。

それでイドリブに逃れてある意味チャンスを与えられた反体制派が何したかと言えば
各組織を纏めて住民の為にそれなりの統治を行い、
対アサド経験の闘争は交渉を有利にする為と割り切るでもなく、
各組織が分裂・合併を繰り返して、アサドも住民も無視して殺し合い。

現にクルドの方は組織として纏まって統治の方もそれなりにやってるから、
現実の力関係で不利故、大幅な譲歩を強要されてるのは否めないにしても
アサド政権の支援とか最低限の目標を達成する事には成功してる。

>>200の黒井氏や>>524のRana氏はアサド政権やYPG以下の反体制派が
仮にアサド政権を倒したとしてシリアにどんな未来をもたらすと期待してるんだろうか?