戦争映画・統合スレ 29
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アパムは階級は伍長なのに実戦経験がないからか二等兵にもパシリ扱いされてたな
でも実戦経験がないのに伍長ってことは兵隊になった時から伍長だったの?
ドイツ語とフランス語ができるらしいから大学出なのかな? wikiからの引用:
ティモシー・E・アパム(Timothy E. Upham):ジェレミー・デイビス
伍長(五等特技兵)。ボストン出身。救出隊の中では最年少。もともと第2レンジャー大隊の一員ではなく、第29歩兵師団(英語版)所属。地図作成や情報処理を担当していた。
ドイツ語とフランス語が話せるため、通訳としてミラーの分隊に加わる。実戦経験が無かったため、敵兵であっても殺害することを極力避ける傾向にある。
エンドクレジットでは「Corporal Upham(アパム伍長)」と表記されているが、「特技兵(Technician)」を意味する「T」の文字が入った五等特技兵(英語版)(T/5)の階級章を付けているので、正確には伍長より階級は下になる。
>>35
後方部隊においても指揮システムのために階級ある。
極論を言えば戦闘経験なしでも将軍になれる。 ミラー大尉はアフリカとイタリアの砂を詰めた缶をもってたな
部下もみな同じだったとすれば歴戦の勇士なんだな
でもその部下は二等兵もいたみたいだし出世の基準はどうなってるんだろう
誰かがライアンも階級章はマジックで書き足して一等兵になってるって言ってたな
戦歴は分からんけどアパムは伍長
ミラー大尉の部下は二等兵もいる
ライアンは一回の降下?で一等兵
そういえばミラー大尉は高校の教師を11年やってたなんて話をしてたな
大学を出て22才、そこから教師を11年で33才
現在何才か知らんけど大尉で中隊長とか出世の早さとしてはどうなんだろう? >39
アフリカとイタリアの砂を持っていたと言う事は、米軍の欧州参戦時から戦い続けてる事を意味します。
さらに既に大尉ということは大学時代にROTCに入ってた可能性がありそうです。
そうなると参戦時に少尉として小隊長と考えて、その後もずっと最前線とかであれば大尉は十分にありえます。
>でもその部下は二等兵もいたみたいだし出世の基準はどうなってるんだろう
将校と兵の昇格基準は違いますし、その二等兵が生き残ってるとは限りません。
また、少尉から大尉なら2階級ですが、ミラー大尉と一緒にずっと戦って生き残ってて
二等兵からあがれてたとして良くて軍曹から曹長ぐらいじゃね?
後、特殊作戦であれば大尉あたりが兵を直卒するのは良くある話
(佐官あたりが直卒することもある) 砂を入れた缶を持ってるのはホーバス軍曹でミラー中隊長は持ってない >>39
BOBのリチャード・ウィンターズは1944年6月6日のノルマンディ降下の時はまだ中尉小隊長であったが、中隊長が降下中で戦死したため、降下後、彼が中隊長として指揮を執った。
7月1日、大尉に昇進。
10月9日、大隊付副隊長に任命された。
1945年3月8日、少佐に昇進し、大隊長に任命された。
当時、歩兵部隊において士官の消耗率は高いため、昇進早いヤツは早い。
極端な例を挙がれば、アメリカの人型決戦兵器オーディ・マーフィは
1942年入隊。
1943年7月10日、シチリア侵攻で初陣、直ぐに伍長に昇進した。
1945年1月25日、少尉として中隊長に就任した。 州軍とUSARとROTCの厚みがあるとはいえ、10万正規軍の1000万への急拡張ぶりはライヒスヴェアからヴェアマハトとどっこいどっこいだったような、米陸軍。
(折角育てた頭脳集団を政治的自滅で失ったソ連はともかく、『蒋官』大量生産の日本も他所のこた言えんけど…) >>37
森鴎外も戦闘参加無しでも中将相当官じゃったしのぅ >>43
いやドイツ陸軍の方がはるかに急激
アメリカ陸軍なんか大した規模じゃない eo光のケーブルテレビで1話やっててむっちゃ続き気になるのに第二話放映予定ないのどーなってんのこれ? 円盤も出てないのか…
誰か詳細わかりませんかー?
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SIX アメリカ海軍特殊部隊 第1話「すべての始まり」
>
>2018年3月11日 日曜 23:00-0:00 ケイ・オプティコム 111ch
>番組概要
>世界最強部隊の極秘ミッションを忠実に再現!国を守る男たちの絆を描いた感動ドラマ。チームの一員であることが一体何を意味するか、一流の技術をもつ彼らの心の内を描く。 >>18
ミルヒとフィンクですね。ありがとうございました 明日の13時からNHKBSプレミアムで『パットン大戦車軍団』をやります レッドオクトーバーよりもパットン大戦車軍団の方がより戦争映画らしいな レッドオクトーバーは確かに戦争映画というよりは人間ドラマっていう気がする、俺はBSプレミアムシネマで録画してたやつ、さっきようやく見たわ。劇場でも見てたんだが、何回見ても飽きない秀作だな それに比べて、クランシー原作なのにパトリオット・ゲームの酷さはなぁ…
今そこ…は好きなんだけど。 >>52
パトリオットゲームと今そこにある危機がごっちゃになっていっしよくたになるわーウィリアムデフォー出てるのどっちだっけ?
どっちもでてる? >>53
ウィレム・デフォーなら「今そこにある危機」に出てる。
ウィリアム・デフォーなる人物は知らんw >>54
早レスありがとう
そうそうウィレムデフォーね
ステレスしながら近づいてくるシーンかっこよかったなぁ。
あのキャラ、クランシー作品には何度か登場してるよね。 モスクワ攻防戦ものだけど、NKVDによるスパイ摘発も同時に描かれている模様
Прощаться не будем(さよならは言わない)
ttps://www.youtube.com/watch?v=o-sjfoMY-Ik
独ソ戦初期に運用された対戦車犬とその周辺を描いた映画
Пес рыжий(赤い犬)
ttps://www.youtube.com/watch?v=A6gkRrCwpvM ムービープラスHD21時より「空軍大戦略」放送せり。 >>59
戦争映画じゃないけど、デル・トロのやつだよね?
良作だったな。
米国重巡洋艦インディアナポリスの運命を描いた「パシフィックウォー」はCGがショボ過ぎて、途中で視聴を止めたよw >>60
伊五八はテニアンに向かうインディアナポリスを撃沈すればよかったのに。 ホースソルジャー公開決まってホッとした。5月公開だ
楽しみだー! あとザ.ウォール観たけど自分は良かったよ。最初吹き替えで観て二回目に字幕で観た。すべて最初からスナイパーの手の内だったってのがよくわかった。 >>60
回天ではなく通常魚雷による攻撃を決断したりラストの軍法会議後の艦長同士の敬礼とか
日本側の描写も公平でその辺は良かったんだけどね
いかんせん原爆絡みだったり米海軍の不手際だったりのアメリカの恥部まみれの映画なので
予算も降りなかったろうし色々ともったいない映画だった >>63
100円レンタルで借りて来てこれから観るところだった
ありがとう ビスマルク号を撃沈せよ!で彼我の艦の見分けがつかないんだが…なんとなく白っぽいのがビスマルクかな マストやら砲やらの区別がつかなくて ビスマルクのシーンは英国の戦艦ヴァンガードを使ってるから無理もない >>67
派手な戦闘を期待してはいかんよ
(*^^*) キネ旬見てたらグレース・マリ・ホッパー少将の伝記映画つくるんだと。ドリームに続く理系女子応援映画期待とか言ってたが、どんなもんかねえ。
(イミテーション・ゲームが当たったからだろか) https://www.youtube.com/watch?v=EFiKu1YX0io
パトリオット・ウォー
劇中多数出て来る3号、4号戦車だがCGにしては何というか違和感有るし、レプリカに
しても数が有り過ぎだし、レプリカ再現度が無名映画にしては高度過ぎるし・・・
ラジコン使った「特撮」だった様だ。人間が搭乗したりするクローズアップには
実物大のレプが1台制作されたとか。
ラジコン戦車の映像と人物映像の合成で演出された様だが、まさに円谷ゴジラの手法だな。
リアル地形、例えば市街戦の建物とかじゃ流石に厳しいけど、雪原のシーンでは
この手の「特撮」は良い感じで迫力あるね。 >>75
へぇラジコンか
映画館で観れなかったがさっそくDVDポチってしまった >>75
ラジコンには見えないなー
良くできた特撮だね。尼が一番安いな。ポチろうか思案ちう NHKBS昼でだいぶ前に放送されてた「枢機卿」、録画しなくて大失敗だったわ
KKKによる黒人虐殺の映画だと思って見てたら
突然舞台がオーストリアに移動してザイス=インクヴァルトが登場し、画面がオーストリア・ナチス党の制服だらけになった
こんなの、タイトルとあらすじだけで録画とか決めてた自分としては大失敗だった
この映画、誰か知ってる人いる? 明日の午前10時からBS-TBS で『ナバロンの要塞』をやります(13時まで3時間) 湾岸戦争でSASが活躍した映画で、Bravo Two Zero以外にもうひとつあったと思うんだが、タイトルが思い出せない。
イラク軍との銃撃戦でM60かミニミを持った兵士が、最後は敵の攻撃に耐えられなくなって自爆するシーンがあった。
これ何だったっけ? 戦火の中へ
これくらい映画の最初と、最後でリアリティに差がある映画も珍しい。
最初の市街戦は本当にリアリティがあり、迫力すごいのだが、
ラストシーンの何、あの主人公たちの無双ぶりw その前から、たかだか2時間で素人の学徒動員兵がしかけた罠に簡単にかかる北鮮の精鋭部隊ってのも笑えるし。
ただ絶対共産主義と戦わなければならないって精神だけは立派。
今のやたら北鮮に媚うってる韓国全土で無料上映会開きたい 戦争映画に分類されるかわからんが
キリングフィールドだな
あれを観ると共産主義革命の危険さと米国との同盟が永遠ではないとわかる 悪いんだが、サルバドルを観るとキリングフィールドが子供の遊びに見える。
どちらも実話ベースで、実在の記者が主人公。
サルバドル劇中に「あいつはピュリツアー賞穫るためにカンボジアからさっさと引き揚げたが、おれは最後まで残った」というセリフがある フランス人選手が「旭日旗」使う理由 MotoGP新鋭、ヘルメットに描く
https://www.j-cast.com/2018/04/16326234.html
「ライジングサンのデザインは、戦争の悪いイメージがあるという人もいるけど、それとは意味が違うんだ」
と理解を求めた。
(・∀・)イイ!!w h >>94
地獄の軍団スクワッドはソフト化されないのかね >>95
実在の記者って、ジェームズ・ウッズが演じた人物?
それとも、ジョン・サベージが演じたカメラマン? 地獄の黙示録の中で、フランス人入植者が「ベトコンを作ったのはアメリカだ」と言うシーンがあったけど、
あれこそが国際政治と歴史を現わしてるよな。
結局は大国間同士のゲームみたいなもんだ。 >>98
ピュリツアー賞穫るために真っ先にカンボジアからとんずらしたのは「キリング・フィールド」の
シドニー・シャンバーグ。
ジェームズ・ウッズが演じたリチャード・ボイルとともに実在のジャーナリスト。 >>99
ベトコンの前進のベトミン(ベトナム独立同盟会)はフランスの過酷な植民地政策が作ったから違うんじゃね
南ベトナムの反親米政権のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)と北ベトナムは中国やソ連から援助受けてたし
ベトナム統一後はソ連の海外進出の足場になった >>104
ベトミンの正式な結成は日本の侵略直後で明確にアメリカが支援してる物だから 朝鮮半島みたいなことがベトナムでもあったわけだ。
大国に翻弄されて小国は紛争や戦争に利用されるんだな ベトナム(インドシナ)の場合、大昔は中国やモンゴル、近代はフランスが来て日本が来てまたフランスが来て今度はアメリカが来てと、よりややこしいが チャーチル
政治に関しては全く文句なかったんだが、軍事に関して少し。
カレーの部隊が犠牲になってって、 そんな話聞いたことないんだが。
あとダンケルクに関してはやはりドイツの失策という点も触れて欲しかった。 >>109
ダンケルク撤退の直前にカレーで英軍の若干の部隊が包囲殲滅されてるのは事実だよ
その功績をやたら主張するのは英国くらいで実際にはリール辺りでもっと大規模な阻止戦をしてる仏軍の方が重要なんだが >>110
というより、自分的には 陸軍の損害を抑えたいという気持ちがあってゲーリングの口車にのっちゃったヒトラーと、
言うだけ番長ですごく無能だったゲーリングが ある意味最大の功績者と思う。 >>111
まあダンケルクまで停止命令を何度も無視してるグデーリアンがダンケルクではなぜ言う事を聞いたのかとか
停止命令があったのは1日でその後すぐ撤回されてるのに完全にその後も見動き出来なくなってたり実際には停止しないとやばかったかもしれんがな >>108
ベトナムは
支那に1000年
フランスに100年
アメリカに10年 支配された! 改めて チャーチル
まあ、ほとんど戦闘シーンらしい戦闘シーンは出てこない映画ではあるんだけど、
戦争に臨んだ一人の指導者の姿を描いたという点で広義の戦争映画としてもいいんじゃないかと
(女優目当てに映画観に行く自分が、これほど女優要素の薄い映画を封切り期間中に2度も観に行くのは本当に稀有。
まあ、2度目にしてタイピストの女優さん、ちょっと可愛くておっぱいもなかなかと気付いたがw) 太平洋の嵐
相当古い映画なんでどうかなと思ったがなかなか。
確かに特撮は、プラモデル感むき出しの艦艇とか、どう観ても空中に見えない航空機のアップとかひたすらちゃちいが、
内容、特にミッドウェイ敗戦の経緯なんかが非常に細かく史実に基づいているのがいい。 (南雲が永野に唆されて、最初から陸上攻撃用の爆弾を装備させてたなんていう、トンデモ映画とは大違い)
山口多聞を三船が演じて、話が二航戦中心なのも珍しくて面白い。
案外勧められる。 ハートマン軍曹役の死去と同時期に滋賀県警の新人警官が上司を射殺 >>115
鶴田浩二がとにかくかっこいい映画。
冒頭、三船の訓示のあとに敬礼する姿から最後の出撃時、笑顔で手を振る姿までそのままポスターにでもできるぐらいかっこいい。
もう真相はどうあれ、この人は本物の海軍航空隊搭乗員ってことでいいんじゃないかって思うぐらい。 >>115
ttps://www.youtube.com/watch?v=JPQbFDjMYmw
ttps://www.youtube.com/watch?v=UO8ZU30U6eA
いやミニチュアもなかなかどうして、たいした特撮じゃん
実物大艦上機の風防まわりがちょっとペラいとか対空砲火の曳光弾がいかにも手描きアニメとかアラはあるけど
空母甲板とかかなり大きい(もしかしたら全長分実物大?)セット組んでそうだし
山間部をヒコーキ通過した後に樹木が風圧に揺れる描写とか最高w
Amazonビデオにあったからさっそく本編観てみるか >山間部をヒコーキ通過した後に樹木が風圧に揺れる描写とか最高w
それ、戦中のハワイ・マレー沖海戦からやってます。
「太平洋の嵐」の前の「太平洋の鷲」でも
まあ、特撮監督も特撮陣もほぼ一緒なのですが >>119
やだー戦中だと白黒じゃないですかー
別に特撮の新技術を目当てに観る訳じゃないしな〜 さて、追悼の意味も込めてハートマン軍曹の罵倒でも浴びようかな
75じゃまだまだなのに… >120
白黒の方がな、ミニチェアのアラも見えないし、
なにより記録映画みたいでリアルに見えたりする場合もあるのだよwww あと、戦中のだと、普通に「ホンモノ」も出てくるしなw
雷撃隊出動とか、実機のオンパレードやw 『雷撃隊出撃』は開戦何周年記念だかの海軍全面協力の宣伝映画だったと思うが、
劇中で当たり前の様に士官同士が「ブリッジでもするか」と言ってブリッジを楽しむシーンがあって、
海軍ってやっぱりそういうところだったんだなぁ、と思った
よく言われていた敵性語の排除って何だったのだろう >>125
敵性語の排除は陸軍はやったが、海軍はやらなかった。 チャーチルいま観終わったけど期待つーか予想と全然違った 正直俺にはあんまり…
あの国王って英国王のスピーチのモデルだよね ぜんぜんどもってなかったけど 旧制中学とか戦時中に
ばんばん使ってるしw
そもそも独語や仏語まで禁止した無知w 英国の映画だが今はこうなんだって思いましたw
面白い映画だったし >>127 そっちの映画の時期になるまでにどもりを克服する話だろう、スピーチ。 トラトラトラを本当に何年かぶりにじっくり観た。
やっぱり実際に人が動き回ったり、CGじゃない爆発シーンの迫力はいいな。(まあ、ゼロ戦が増槽つけたまま敵戦闘機と戦ってるのはちょっとだが)
日米両方の描き方も、あちらさんが作った割にはまあまあ平等に。(世紀の糞映画 パールハーバーとはえらい違い)
特にアメリカ側の細かいエピソード、例えばレーダー設置が国立公園だから遅れたりとか、本土からの警告が電報配達で届けられたりとかが面白かった。
ただ、どうもはっきり明確に指摘できないんだが、日本側の台詞にそこはそういう言い方はしないだろう的な翻訳調を感じたのは自分の気のせいかな。
(そもそも、最初から新任の連合艦隊司令長官を迎える音楽が「海行かば」ってそれはありなのかと悩んでしまったw)
やっぱり日本側の脚本は日本人に書かせて欲しかったな。
あと、いずれはヒトラーと戦わなければならなかったわけだし、イギリスの窮状を考えるにつけても、ルーズベルトが日本の宣戦布告を強く願ってたっていうのは、
別に恥でもなんでもないと思うんだが、どうしてそこは隠蔽しようとするんだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています