>>955
フライングタイガースに関して戦果を誇大したが、当時の空中戦では普通だ。それに大本営発表ではない。
フライングタイガースは迎撃戦闘機部隊であるため、特性上、撃墜されても爆撃機より人の損害が少なく、P-40は比較的に頑丈、かつ戦闘エリアは同盟イギリス領ゆえに、パイロットの生還率も比較的に高かった。
トータル的に、相対していた日本陸軍航空部隊の死者数が上回った。
他にアメリカ大出力エンジンからの爆弾搭載量を活かして、数回に渡って日本軍の飛行場を奇襲して、飛行機を地上で撃破した。
最後にフライングタイガースがビルマから撤退した理由はイギリス軍が地上戦で負けた。

あと中国内地での戦闘機同士空中戦においてもソ連製のI-15、I-16は健闘していた。
機体の性能が悪くないので、日本軍が優勢の理由は数とパイロットの技量だ。