戦争映画・統合スレ 29
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地獄の黙示録の中で、フランス人入植者が「ベトコンを作ったのはアメリカだ」と言うシーンがあったけど、
あれこそが国際政治と歴史を現わしてるよな。
結局は大国間同士のゲームみたいなもんだ。 >>98
ピュリツアー賞穫るために真っ先にカンボジアからとんずらしたのは「キリング・フィールド」の
シドニー・シャンバーグ。
ジェームズ・ウッズが演じたリチャード・ボイルとともに実在のジャーナリスト。 >>99
ベトコンの前進のベトミン(ベトナム独立同盟会)はフランスの過酷な植民地政策が作ったから違うんじゃね
南ベトナムの反親米政権のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)と北ベトナムは中国やソ連から援助受けてたし
ベトナム統一後はソ連の海外進出の足場になった >>104
ベトミンの正式な結成は日本の侵略直後で明確にアメリカが支援してる物だから 朝鮮半島みたいなことがベトナムでもあったわけだ。
大国に翻弄されて小国は紛争や戦争に利用されるんだな ベトナム(インドシナ)の場合、大昔は中国やモンゴル、近代はフランスが来て日本が来てまたフランスが来て今度はアメリカが来てと、よりややこしいが チャーチル
政治に関しては全く文句なかったんだが、軍事に関して少し。
カレーの部隊が犠牲になってって、 そんな話聞いたことないんだが。
あとダンケルクに関してはやはりドイツの失策という点も触れて欲しかった。 >>109
ダンケルク撤退の直前にカレーで英軍の若干の部隊が包囲殲滅されてるのは事実だよ
その功績をやたら主張するのは英国くらいで実際にはリール辺りでもっと大規模な阻止戦をしてる仏軍の方が重要なんだが >>110
というより、自分的には 陸軍の損害を抑えたいという気持ちがあってゲーリングの口車にのっちゃったヒトラーと、
言うだけ番長ですごく無能だったゲーリングが ある意味最大の功績者と思う。 >>111
まあダンケルクまで停止命令を何度も無視してるグデーリアンがダンケルクではなぜ言う事を聞いたのかとか
停止命令があったのは1日でその後すぐ撤回されてるのに完全にその後も見動き出来なくなってたり実際には停止しないとやばかったかもしれんがな >>108
ベトナムは
支那に1000年
フランスに100年
アメリカに10年 支配された! 改めて チャーチル
まあ、ほとんど戦闘シーンらしい戦闘シーンは出てこない映画ではあるんだけど、
戦争に臨んだ一人の指導者の姿を描いたという点で広義の戦争映画としてもいいんじゃないかと
(女優目当てに映画観に行く自分が、これほど女優要素の薄い映画を封切り期間中に2度も観に行くのは本当に稀有。
まあ、2度目にしてタイピストの女優さん、ちょっと可愛くておっぱいもなかなかと気付いたがw) 太平洋の嵐
相当古い映画なんでどうかなと思ったがなかなか。
確かに特撮は、プラモデル感むき出しの艦艇とか、どう観ても空中に見えない航空機のアップとかひたすらちゃちいが、
内容、特にミッドウェイ敗戦の経緯なんかが非常に細かく史実に基づいているのがいい。 (南雲が永野に唆されて、最初から陸上攻撃用の爆弾を装備させてたなんていう、トンデモ映画とは大違い)
山口多聞を三船が演じて、話が二航戦中心なのも珍しくて面白い。
案外勧められる。 ハートマン軍曹役の死去と同時期に滋賀県警の新人警官が上司を射殺 >>115
鶴田浩二がとにかくかっこいい映画。
冒頭、三船の訓示のあとに敬礼する姿から最後の出撃時、笑顔で手を振る姿までそのままポスターにでもできるぐらいかっこいい。
もう真相はどうあれ、この人は本物の海軍航空隊搭乗員ってことでいいんじゃないかって思うぐらい。 >>115
ttps://www.youtube.com/watch?v=JPQbFDjMYmw
ttps://www.youtube.com/watch?v=UO8ZU30U6eA
いやミニチュアもなかなかどうして、たいした特撮じゃん
実物大艦上機の風防まわりがちょっとペラいとか対空砲火の曳光弾がいかにも手描きアニメとかアラはあるけど
空母甲板とかかなり大きい(もしかしたら全長分実物大?)セット組んでそうだし
山間部をヒコーキ通過した後に樹木が風圧に揺れる描写とか最高w
Amazonビデオにあったからさっそく本編観てみるか >山間部をヒコーキ通過した後に樹木が風圧に揺れる描写とか最高w
それ、戦中のハワイ・マレー沖海戦からやってます。
「太平洋の嵐」の前の「太平洋の鷲」でも
まあ、特撮監督も特撮陣もほぼ一緒なのですが >>119
やだー戦中だと白黒じゃないですかー
別に特撮の新技術を目当てに観る訳じゃないしな〜 さて、追悼の意味も込めてハートマン軍曹の罵倒でも浴びようかな
75じゃまだまだなのに… >120
白黒の方がな、ミニチェアのアラも見えないし、
なにより記録映画みたいでリアルに見えたりする場合もあるのだよwww あと、戦中のだと、普通に「ホンモノ」も出てくるしなw
雷撃隊出動とか、実機のオンパレードやw 『雷撃隊出撃』は開戦何周年記念だかの海軍全面協力の宣伝映画だったと思うが、
劇中で当たり前の様に士官同士が「ブリッジでもするか」と言ってブリッジを楽しむシーンがあって、
海軍ってやっぱりそういうところだったんだなぁ、と思った
よく言われていた敵性語の排除って何だったのだろう >>125
敵性語の排除は陸軍はやったが、海軍はやらなかった。 チャーチルいま観終わったけど期待つーか予想と全然違った 正直俺にはあんまり…
あの国王って英国王のスピーチのモデルだよね ぜんぜんどもってなかったけど 旧制中学とか戦時中に
ばんばん使ってるしw
そもそも独語や仏語まで禁止した無知w 英国の映画だが今はこうなんだって思いましたw
面白い映画だったし >>127 そっちの映画の時期になるまでにどもりを克服する話だろう、スピーチ。 トラトラトラを本当に何年かぶりにじっくり観た。
やっぱり実際に人が動き回ったり、CGじゃない爆発シーンの迫力はいいな。(まあ、ゼロ戦が増槽つけたまま敵戦闘機と戦ってるのはちょっとだが)
日米両方の描き方も、あちらさんが作った割にはまあまあ平等に。(世紀の糞映画 パールハーバーとはえらい違い)
特にアメリカ側の細かいエピソード、例えばレーダー設置が国立公園だから遅れたりとか、本土からの警告が電報配達で届けられたりとかが面白かった。
ただ、どうもはっきり明確に指摘できないんだが、日本側の台詞にそこはそういう言い方はしないだろう的な翻訳調を感じたのは自分の気のせいかな。
(そもそも、最初から新任の連合艦隊司令長官を迎える音楽が「海行かば」ってそれはありなのかと悩んでしまったw)
やっぱり日本側の脚本は日本人に書かせて欲しかったな。
あと、いずれはヒトラーと戦わなければならなかったわけだし、イギリスの窮状を考えるにつけても、ルーズベルトが日本の宣戦布告を強く願ってたっていうのは、
別に恥でもなんでもないと思うんだが、どうしてそこは隠蔽しようとするんだろう。 あの飛行シーンは大迫力なw
黒澤が全部やってたらもっといい作品だったろうなあ
黒澤はカーテンを付けてその皺が伸びてから撮影だってw
それで米側と揉め降板後自殺未遂へ 本日の荒らしはID:QW3eGxfL
ttp://hissi.org/read.php/army/20180422/UVczZUd4Zkw.html トラトラトラは黒澤の最初の構想通りに重巡と軽巡と駆逐艦の実物大セットも作って撮影してほしかったね、それと黒澤が素人の出演に拘らずに撮影も東映ではなく東宝てやってれば 滑走中のP-40が駐機している機の列に突っ込むシーンは、ラジコン操作の無人のレプリカ機が暴走した事故
なので逃げ惑う兵士たちは演技ではなく本気、映像もそのまんま使用された >>135
>やっぱり日本側の脚本は日本人に書かせて欲しかったな
日本側の脚本を書いたのは黒澤組だぞ
二、三年前に電子書籍で第一稿が無料公開されていたが、
いくつかカットされたシーンは有ったものの殆どそのままで本編になっていたよ >>143
そっか。 Z旗を「歴史的な」なんて表現するのなんか翻訳調と思ったのは勝手な偏見か
ありがとうございます >>147
よく撮影中止にならなんだね 邦画なら多分お蔵入りしちゃうだろうに ほんとうに「事故」だったのだろうか…とつい疑いたくなる なる訳が無いw
組合がうるさい反面そういう契約は
きっちり最初に交わす!
今日の荒らしの荒らしの朝は早い
あれだなw ジャドヴィル包囲戦 −6日間の戦い−/The Siege of Jadotville
時間: 108分 製作年: 2016 製作国: アイルランド・南アフリカ合作
WW2中立国であるアイルランド軍(国連軍)が、国連を中心とした世界秩序を守ろうと奮闘するが――な戦争映画
ネットフリックスは日本でビデオ販売されないようなのまで網羅してくれるから助かる。良い拾い物でした トラトラトラで撮影中死者がでたってのはガセだよ、スタッフが撮影とは関係ない所で交通事故死したってのが本当の話 コンバットの人は
別な映画の撮影中
墜落したヘリに子役と一緒に巻き込まれ
亡くなった >150
>152
死亡者はいないがけが人が出た。しかも、軍人がバイトで出演しケガ。
その為に撮影の継続(というか軍の撮影協力)が取りやめになりかけたとか「ポトマック河畔のハリウッド」って記事にあったような気がする ハリソン・フォードは割と不死身だなw
自分で操縦の小型機で何度も墜落しているw
大怪我だが
まだフロックハートと居るのかな? BSプレミアム 4月30日(月)午後9時00分〜11時14分
アメリカン・スナイパー コンバットではドイツ軍が珍しいGEW41とGEW43を装備してる回がある 本日の荒らしID:R75kyRQx
ttp://hissi.org/read.php/army/20180424/Ujc1a3lSUXg.html
>>155
コテが荒らしに構うな ここも本日の荒らしの荒らしが荒らすスレw
こっちにもスピルバーグの 激突 は1971年なんだあw
若いなあ71歳! >>158
マジですか
今CSでやってるんだよな
探すのも一興か >>158
あれはGew41に見せかけたM1カービン http://www.imfdb.org/wiki/Combat!#Gewehr_43_Rifle
コンバットでは、怪しげなMP40の代用品も使われてたが、GEW43は代用品(改造)じゃ
なかったと思うけど。 本当だね
今録画見返してたら探すまでもなく結構出てたわ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/24/news077.html
円谷プロ、米国のウルトラマン海外権利訴訟で勝訴 タイ人実業家の契約書は「真正ではない」との判断 g
「長い係争のいわば集大成」の判決と円谷プロ。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!wタイwざまw チャーチル観たんだが、劇中だとどもったりちょいちょい自信なさげでオドオドしてるとこあって驚いたんだけどあんな人だったの?
ぶっとい葉巻加えて常に自信たっぷりで傲慢までに威風堂々みたいな人かと勝手に思い込んでたので 豪腕政治家なイメージがあったのよ おフランス版のダンケルクの方だなw
新しい方はなぁ…ちょっと 両方とも面白いよ
フランス版の方が好きだけど
ドラマ版もいいし ノーランのダンケルクは本当しょーもない
ストーリーとか戦闘とか要らんからスピットの飛行シーンだけまとめて見せてくれた方が良かったわ >>168
チャーチルは吃音だったんだよ英国王のスピーチでもそいう台詞がある ノーランのは変に映画にしないで再現映像として構成すればよかったんじゃ… 再現映像として構成すれば
娯楽性の無い記録映画なんぞ、ミリヲタ以外だれが見向きするんだよw てか子供頃吃音だった人が
大人になっても吃音のままで
驚いた事が!
吃音は原因がはっきりせず
精神的とか心理的とか肉体的とか
特定されていないが
訓練で落ち着く場合も多い っげ 羊たちの沈黙 やってるやん
リセ卒のジョディ・フォスター(・∀・)イイ!! ウインター ウォー 完全版を借りてきたけど、ぶっ続けで観る集中力はないわ
どっかちょうどいい区切りのいいシーンないかね かなり前にYouTubeでしか動画を見た事ないのだけど、実物の車輌は出てくるし白兵戦も迫力があった記憶があるな。
円盤欲しいな。 あーなるほど「冬戦争」か
尼のレビューみてもなかなか見応えありそうだな 明日からホースソルジャー公開だね。いつ行こうかなー >>190
攻勢支援砲撃からの歩兵の突撃が良いね。
OT-130火炎放射戦車なんて、かなり珍しい車輌も出とる。
スオミ短機関銃も凄まじい発射速度だ。 >>192
気になるのはスプラッター度がどんなもんか…
プライベートライアン並にハラワタ出たり激しいやつだと怖い >>193
血や内臓がドバーってのはないよ。
それよりも、大隊規模で前進してくるソ連兵や陣地内での白兵戦に恐怖を感じる。
迎えるフィンランド兵が満身創痍って感じで、冬季迷彩が破けて顔が真っ黒なのが印象的。 ファーザーランド 生きていたヒトラー
VHSしか無いらしいw >>194
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多勢に無勢で抵抗するフィン軍の気分は十二分に味わえそうだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています