>>919
ロシア製の戦闘機は1日のソーティレートも年間稼働率も劇的に低い。
整備挟んだ連続出撃も50-150時間の飛行で主にエンジン系が駄目になるから、それ以上連続出撃できない

逆にアメリカ製戦闘機のエンジンは徹底して、連続稼働意識してるから、1ソーティ×3時間の作戦を9時間毎に行って、合計100ソーティ超えて連続作戦できるように作られてる。
ソーティレートも瞬間的に1-2日で10ソーティ可能なように信頼性、稼働性が追求されてる


たいしてソ連のsu27は全般的な技術+信頼性+耐用性+機体ダメージのチェックシステムに不備がある。なんで連続的な可動力はくそ

1飛行したら再出撃には完全に2-3時間は再整備で必要。
1日2ソーティの任務も5日10ソーティやる頃にはエンジンかどこかイカれて部品交換級の整備が必要
予備部品も交換機材も人員も不足

なんで地上機で最大2日で5ソーティ、5日で10ソーティ
空母の場合は1日2ソーティが関の山の稼働率しかない

ソ連空軍はそういった整備と稼働面で致命的な不備を抱えて改善できなかった。いまロシアは改善中だけど
改善はあと15年はかかる
また中国空軍が驚異じゃないのは機体と整備システムがソ連のまま(機材、部品じょうきょう、在庫管理、人員は圧倒的にマシ)だから
そしてそういった整備面の改革は議論されずなされてない