F-35 Lightning II 総合スレッド 100機目
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Lockheed Martin公式サイト
http://www.lockheedmartin.com/
F-35 Lightning II
http://www.lockheedmartin.com/us/products/f35.html
荒らしやスレに関係ない書き込みはスルーかNG登録推奨。
※前スレ
F-35 Lightning II 総合スレッド 99機目 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517746929/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured >>209
これ、ステルス塗装は大丈夫なのかなあ
速攻でステルス塗装の修理ということになるか否か、とても興味がある
仮にだが、これでこの機のステルス塗装が要補修ということになったならば
空母や強襲揚陸艦に積んで運用するF-35C/Bのステルス塗装の維持に問題がありそうということになる
なにしろ飛行甲板で露天駐機となれば、作戦航海中の大半の時間で海水の飛沫を浴び続けることになるわけだから >>167
逆だろ、ステルス機同士の対戦ではドッグファイトの可能性が高まると言うのが定説だろ。 >>172
海外領土を維持するには多額の費用が必要だと言う教訓だよな。 >>211
それを避けるためにセンサーや電子戦マシマシにするのが今の流れな気もする
F-35しかり、Su-57しかり
J-20も光学系は多いらしいしな >>210
消化剤を吸い込んだエンジンの心配も…
下手したら、予備エンジンに乗せ変えてOHしないと… >>212
というよりも「いざという時に使えるのはSTOL機しかないよ」という教訓 >>215
そんなのは過去の話というかハリアー限定の話
当時のハリアーはタンカーの上に鋼板を張った超簡易空母でも運用できるが
F-35Bはとてもじゃないがそんないい加減な船では運用できない
こちらの運用には本格的なSTOVL空母が不可欠で、それには高額の建造費と長年の訓練が不可欠で
陸上CTOL戦闘機や艦上CATOBAR(CV)戦闘機の運用に対する要件と何も変わらない
導入コスト、運用コスト、訓練コストで言えば、陸上機が一番安く、艦上CATOBAR機が一番高く、艦上STOVL機はその中間で
作戦能力(航続性能、兵装搭載量)的には陸上機が、最も優れており、艦上STOVL機が最も劣る
それだけのことだよ >>216
それは尖閣の周辺に安心して使える正規滑走路があればの仮定の話でしょ >>217
F-35Bのような単発とはいえ相当な大型でデリケートなステルス塗装と高度な電子装置を有する戦闘機を運用するのに
どれだけの規模の支援設備や人員が必要か理解してる?
F-35Bを格納し整備作業も行えるだけの大きなハンガーに加えて各種の弾薬を安全に貯蔵しておける弾薬庫と相当な容量の燃料貯蔵施設、
更にはパイロットと整備員たちの居住施設、これだけの設備が最低でも不可欠だ
STOVL機だからってブルドーザーで整地した地面に鉄板を張り巡らせば発着可能なわけじゃないぞ
ハリアー辺りまではそういう乱暴というか野蛮な運用環境でもギリギリ可能だったけれど
F-35Bのようなハイテクステルス機では全く論外で現実的には運用不可能だ >>218
前半部分は在来の第4世代機でも事情は変わらないし、それぞれ期間によるぞ
そこんとこは無視しないで欲しい要素だ
ハリアーだってそんな環境じゃ緊急運用しかできん >>218
整備に必要なマンパワーとコストは新型機の方が安くなるよう考えられている。
そしてF-15JよりF-35A/Bの方が安くなってる、当然ステルス塗装の維持費も込みだ。
高騰するのは初期の不具合対処が必要なときのみ。
F-15も導入当時F-4より安いはずだったが、不具合対処で高騰してたが、運用年数経つと試算に近い金額に落ち着いてる。
高い高い言われてるのは極左のいいがかりにちかい、毎回導入当時の不具合対応も含めて高いとわめいてるだけ。 トランプが当選直後にはF-35の高騰はコントロール不能でFA-18に変更すべきなんて言ってたのになあ
その後ロッキードと交渉し値下げしたからトランプの手柄ってことにしちゃったが >>216
イギリスがF-35B用に空母二隻も建造してるんだから、イギリスの戦略的には意味が有るんだと思うが、
それをそのまま全世界にあてはめることはできんでしょ。
日本の場合、滑走路の短い離島で使うという理由付けはできますが。 >>217
いやあるでしょ 沖縄も近いしやろうと思えば下地島もあるし
イギリスから地球の裏に兵力展開したフォークランド紛争の戦訓と
沖縄本土から空中給油すら必要なく戦闘して帰れる尖閣を同じ扱いで議論する意味がわからない
日帰り旅行にテントと寝袋を持っていけって言ってるようなもの >>223
中国側の立場になってみなよ
なんで近隣の滑走路放置して第一列島線に手をかけるのよ
尖閣にしたって、少なくとも台湾を失陥させてから攻略にかかるわけで F-22は1時間の飛行に440万円必要?米国防総省が公表した米軍機の飛行コスト ttps://grandfleet.info/military-trivia/flight-cost-of-us-military-aircraft-announced-by-the-department-of-defense/
時間あたりの飛行コストはF-35AとBで大差なく
いずれもF-15シリーズより圧倒的に低い >>224
> 中国側の立場になってみなよ
> なんで近隣の滑走路放置して第一列島線に手をかけるのよ
横レスだが、私が>>216で言いたかったのは、近隣の滑走路を破壊してF-35A等の空自の陸上CTOL戦闘機を運用不能に追い込める攻撃力
F-35Bを運用するのに必要な陸上施設(その規模は>>216に書いた通りかなり大きく「野戦簡易飛行場」なんてレベルではない)も破壊して
F-35BもF-35Aと同様に運用不能に追い込めるじゃないか、ということだよ
F-35Bを分散配備するのに必要な地上支援設備(216に列挙した諸設備)は十分に大きくかつ建設には相当な期間を必要とするので
チャイナ側からすれば、その所在は建設中から偵察衛星で完全に捕捉でき、CTOL戦闘機用の航空基地と同様に先制攻撃で確実に叩いて破壊し
そこにいる戦闘機は無力化することが可能だ
更に言えば、F-35Bであろうと他のSTOVL戦闘機やVTOL戦闘機であろうと、燃料充填し兵装を搭載して出撃可能状態でスタンバイしていなければ
(つまり通常の戦闘機で言えばスクランブルのためのアラート配置に就いているのと同様の状態でなければ)
敵のミサイル攻撃を受けた時に地上基地が破壊される前に離陸はできないよ
それはF-35AやF-15JなどのCTOL陸上戦闘機と何も変わらない
STOVLだからといってアラート配置に就いていない限りは敵の先制奇襲攻撃の前では無力で為す術もなく地上で撃破されるのはCTOLと何も変わらない >>226
毎回大店広げないと座れない番頭じゃあるまいし、飛行場の支援施設の規模は運用する期間と数にだいぶ左右されんのよ
先制攻撃のハードルだってあるし、大規模前提にするならSAM陣地も相応に充実するぞ?
あんまり話をまあ…まあいいか 盛大に勘違いしてる様子だけど
F-35Bを導入したとして築城基地より南には配備もしないし
当然、島嶼部の野戦基地でスクランブルもしなければ先制攻撃を受けることもない
奇襲が一段落したら築城→日米豪の強襲揚陸艦→那覇→下地島と制空権とりながらゆっくり南下するのが定石でしょ
F-35Aの活躍はその後であって、これはフォークランド紛争のF-4と一緒 まぁF-35Bですら野戦運用できないような状況ならF-35Aと給油機のアセットは終戦まで文字通りの接近拒否だわな >>230
現代の戦闘機で「野戦運用」なんて時代錯誤の妄想もいいところだ >>231
一昔前の野戦運用と現代の野戦運用を混同してはアカンで まぁ最前線で活躍できない機材ってのは、ヤクタタズって言うんだ。 >>225
F-35B、海兵隊のあの使い方でA型とコスト変わらんのは凄いな >>237
F-35Bは大物の整備交換で高くつくのでしょう まだそれらの部品の交換時期に達していないだけ
リフトファンにロールポストとかダクトファンとか一定時間で交換は必要でしょう >>238
>>225のリンク先のドキュメントに記載されている数字は機体を貸し出したりした場合の請求額であって
整備費用や交換部品代(の交換間隔としての飛行時間の1時間当たり)などで算定される
各機種の1時間当たりの運用コストとはかなりかけ離れている可能性が高い
その理由はF-35の各型に対する2020年度の以下の請求額だ
・F-35A…$16,952
・F-35B…$16,904
・F-35C…$13,124
メカニズム的には最も単純で部品点数や可動部も最も少ない陸上基地用のA型の運用コストが最も高いというのは現実的に有り得ないからだ
同じCTOL(通常式離着陸)機として、陸上用のA型よりも、CATOBAR空母用として外翼部の折り畳み機構や着艦フックといった機力で動作するメカ(可動部)が
追加されて複雑化しているC型が2割以上も運用コストが安いなどというのは有り得ない
また回転式ベクタード・ノズルとリフトファンおよびその開閉式ドア、そしてリフトファンのための超大馬力を伝達するクラッチ機構など
高度な整備が必要な複雑なメカが幾つも追加されているB型の運用コストがA型のコストよりも僅かとはいえ安くなるなどということはもっと有り得ない
唯一、考えられる説明としては空軍のF-35Aは最も早い時期から納入・運用が開始されているので、既に老朽化した機体が増えてきて
運用コスト増大の原因になっている、ということぐらいだが、もしも今の時点で既に整備コストに大きく反映されるような運用コスト増の原因となるほど
機体の老朽化が進むのだとしたら、F-35A(に限らずF-35全般になるだろうが)の機体の劣化は我々の想像以上に速く機体寿命は想像以上に短いということになる
さすがにそれは余りにも極端だと思われるので、各機種の請求額が運用コストとは必ずしも対応していない(算出は空軍、海軍それぞれで
それぞれの所属機種に対して行っている筈なので、空軍と海軍とで請求額の算定基準が異なるとか空軍・海軍それぞれの思惑により額の上乗せ・軽減が
機種ごとにある等)と考えるべきだろう >>239
F-35Aは配備が早い分、IRANに入った機体が出てきて一時的に高騰したんだってさ(´・ω・`) 運用コストの実際の統計はもうちょっと時間がたたないとわかんないだろうね
それでもまず間違いなくF-35Bが頭一つ二つ 飛びぬけて高くなるのは誰でもわかること >>242
>>225のグラフで一目瞭然だけど
運用コストに響くのは運用数や経年であって(実際F-15CとかF/A-18Cとかべらぼうに高い)
複雑性や投入テクノロジーについては、イニシャルコストでガツンと支払ったあとスケールメリットで相殺できちゃうんだよね
F-35Bが他の海軍機と比べても遜色無いくらい低コストなのは単発なのも効いてると思う
結局リフトファンよりも、エンジン一つ余計についてる方が余程面倒臭いってこと 新型機やステルスは維持費用が高い
なんかもう左翼並に間違った知識擦り込まれてるアホが多いのは何でだろ。 流れをまとめると、つまり>>244が刷り込みってことだろ?
西側でF-35よりランニングコストが安い戦闘機なんてF-16とグリペンしかないじゃん >>244
新型機が常に維持費が高いとは思わんよ、ベテラン機になり機体が老朽化したほうが整備コストは確実に増えるからね
だがF-35の中でB型のように他よりも可動部が多い機種は少ない機種に比べて確実に故障率も整備コストも増大するし
これは信頼性工学でも初歩中の初歩の必然的な常識と言うべき定理だ
ステルス塗装はどういう手段で実現していようと通常の塗装よりも維持費が増えるのも必然
もしも普通の塗装よりもステルス塗装のほうが維持費が安いならば
ステルス効果があろうとなかろうと全ての機種をステルス塗装にしておけば維持費を安くできるという馬鹿げた結論になる >>246
T-7A「米空軍にイラネされた負け犬はお呼びじゃないので」 >>247
結局>>243が言うようにSTOVL機構よりも双発機であることの方がよっぽどコスト高の原因になるってことでしょ
ハリアーと比べても滅茶苦茶簡略化してるしねアレ あとF-35のステルスは塗装というより、内部のRAM構造とエッジシーリングで実現してるものなのよね
元から艦上運用が要求事項にあったから、F-35Cなんかは600飛行時間&40箇所の凹みや剥がれを意図的につけた状態でRCS測定をやって「ステルス性能に劣化なし」という結果が出てる
要はF-22やB-2みたいなデリケートなコーティングはしてないのよ
ttps://drive.google.com/file/d/0BzCcfXInN0wJZHpSUlliMzU1QWs/view F-35の新しいコーティングのメンテナンス間隔は19時間
ttps://www.flightglobal.com/news/articles/lockheed-declares-f-35-stealth-coating-rock-solid-461721/ >>249
> 結局>>243が言うようにSTOVL機構よりも双発機であることの方がよっぽどコスト高の原因になるってことでしょ
双発がコスト高というのは当たり前だ
双発機は単発機に比べてエンジン回りの部品点数や可動部が2倍になるってことだからその部分のメンテ作業量も2倍になるのだから
> ハリアーと比べても滅茶苦茶簡略化してるしねアレ
ハリアーと比べてるということはSTOVL機構に関する比較だね?
その比較だという前提で議論すると、ハリアーと比べてF-35Bのどこが簡略化してるの?
君、頭は首の上についてる? お目目はちゃんと開いてる?
ハリアーはベクターノズル4個だが個々のノズルが単純に回転するシンプルな方式
そしてハリアーにはA/B(アフターバーナー)はないから後ろの2個のノズルの駆動機構が浴びる排気の温度はA/Bアリに比べてかなり低くて済んでいる
(前の2個のノズルはファンからの抽気を噴射するので浴びるガスの温度はそもそも低い)
それに比べてF135-600のベクターノズルは2重回転式とでも言うべきもので
A/Bを使うと2重回転のための複雑なギア機構は極めて高温のA/Bの炎に直接に曝される
しかもF135-600エンジンでやっかいなのは強力な(何しろF135のノズルからの排気によるリフト力と同等の力を生み出さねばならない)リフトファンの駆動という
超の付く大馬力を伝達せねばならないクラッチ機構だ
更にハリアーにはなかったリフトファンのための吸気および排気ドアの開閉機構も必要
どう考えてもハリアーのペガサスエンジンの単純な回転式ベクターノズル4基の機構のほうが
F-35のF135-600エンジンの2重回転式ベクターノズル+リフトファンによる機構よりも遥かに単純だ >>252
コスト高を嫌って単発機で大量生産してランニングコスト下げたんだから大成功じゃん>>F-35B&C >>253
そりゃ単発機でOKな目的なら単発機のほうが双発機より安上がりに決まってる
だが双発機やもっと多くのエンジンを積んだ多発機でなければやれないことがあるのも事実 もしかして垂直離着陸時にアフターバーナー使うと勘違いしてるの?>>F-35B
ノズルの変形機構はエンジン外装なんで熱を浴びる部分なんてどこにも無いよ
そもそもコアジェットを直接噴射する機構のせいで熱管理にシビアになり、冷却水噴射機構まで入れてたのはハリアーの方だしネ >>254
F135単発とF414双発が同等の推力になっちゃったもんだから双発機は立つ瀬ないわな
おまけにメンテナンス間隔も延びて構成部品の数も低いときてる >>256
F414クラスはね
だがF414エンジンはそもそも戦闘機エンジンとしては先に出ていたF100やF110よりも推力で劣る中規模推力のエンジンだ
F100やF110の双発は予定されているF135の推力向上が行われてもF135単発ではやや届かない
ましてやF119の双発にはF135単発では全く届かないしF135自身の双発となればF135単発では原理的に不可能なのは言うまでもない >>255
> もしかして垂直離着陸時にアフターバーナー使うと勘違いしてるの?>>F-35B
そんな馬鹿げた勘違いはしていない
だが、A/Bを焚いて飛行している時には2重回転式偏向ノズルの駆動部分をA/Bの炎で焼き続けることになる
この非常な高温に曝されるのはギアを使うような高度な駆動機構にとっては明らかに大変な負荷だよ
高温と常温との間を行き来することで駆動部のギアなどを含めて様々な部品が伸び縮みを繰り返すのだからね
> ノズルの変形機構はエンジン外装なんで熱を浴びる部分なんてどこにも無いよ
外装と言ってもそれは駆動機構のための動力機構だろ
A/Bダクトの後部〜ノズルに相当する部分を密閉を保ちつつ変形させるのだからその部分はA/Bの炎によって焼かれることになる
> そもそもコアジェットを直接噴射する機構のせいで熱管理にシビアになり、冷却水噴射機構まで入れてたのはハリアーの方だしネ
使ってる金属(耐熱合金)の違いが大きい
当時と現代とでは耐熱合金の技術もずっと進歩している
それに何よりもクラッチ機構はハリアーには全くない
あの超の付く大馬力を伝達するクラッチ機構はGEやPWやRRでさえ当初は必ず作れるという確信を持てず
やってみないと出来るか否か分からないというレベルで冒険した代物
あれだけの大馬力のON/OFFをするクラッチ板が長持ちすると現実離れしたことを信じられる人は幸せだろうね ハリアーがまずかったのはバイパス流とジェット流を4方向へ別々に抽気して噴出する例の構造。
あれが正解ならF-35Bも同じ機構になってたわけで。
なぜ、わざわざYAK-141のパテントを参考にしてハリアーの実績ある機構を捨てたのかを考えれば、自ずとどちらが優れているのかが分かる。 >>257
F-15J(F100双発)とF-35(F135単発)で既に同等だし
F110双発(26t)とF135の将来ロードマップ(22t)は一見すると差があるけど、得られる推力に対して2倍近い燃費悪化
、2tのエンジン重量の追加、F135よりも大きい直径のF110をもう一個パッケージングすることによって犠牲になるペイロードを考えると、もはや双発の利点は皆無でしょ
それにF135双発になってくると燃料消費率の観点から現実的ではない
単純計算で8t以上も燃料積んだ単発F-35の航続距離が、双発で現状の半分になるわけで
アメリカもF135双発はA/B抜きのB-21クラスの規模になることを考えたら、まぁ戦闘機に収まらんわな AV-8Bはエンジン最後部を完全に閉塞させて、4個の回転式排気口(どれもアツアツ)から噴出
排気を曲げるだけ(塞いでない)&常温扇風機1個の、可動部品や熱に晒される箇所を集約してるF-35Bの方がシンプルで合理的では? 日印初の共同戦闘機訓練は来年実施…河野防衛相
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00050164-yom-pol
>河野防衛相は11月30日に初開催した日本とインド両政府の外務・防衛閣僚会合(2プラス2)の後、初の共同戦闘機訓練を来年、日本で実施することを記者団に明らかにした。
>印軍は主力戦闘機「スホイ30MKI」が参加する。
F-35とDACTするんだろうな >>244
ステルス機が維持費高いのは事実で別にあほな話じゃない
だから米国だって双発で燃料コストが高いF-15EXを生産するとか言い出した ガスバーナーの口を四つに分け、向きを自在に変更させなきゃならんハリヤーと、ギアを噛ませて専用のリフトファンを一個だけ回せば良いF-35Bではな。
ハリヤーの場合、四方の推力をバランス良く配分しないといけないし(でないとひっくり返ってしまう)なおさら面倒だろ。 >>263
F-15Eの時点で飛行コストはF-35Aに負けてるわけで、配備数100機未満確定で先進装備を後付けしたF-15EXのコストと将来は悲惨でしょ
ボーイングの救済と現実の有効性を混同してはアカン >>264
おまけにアフターバーナーを追加できない&赤外線シーカーの格好の餌食になるしかない宿命を考えるとね
結局、ハリアーのように事故ったり撃墜されるより遥かにマシという冷静な視点が海兵隊にはあるんだろう >>265
ボーイングはT-7Aで製造ラインの維持は暫く大丈夫でしょ
まあ、他国にも売らんとマジで利益出ないけど… >>259
人の主張を勝手に拡大解釈して反論する=藁人形を作って反論するのは読解力がないことの自白をしてるようなものだぞ
別にハリアー方式が正解だとは言っていない
メンテ費用に関しては、ハリアーのやり方のほうが少ない、F-35B方式のほうが多い、と言っているだけだ
ハリアーのやり方はエンジンのサイズ(長さ)に大きな制約が付くし
リフトのための前方ノズルと後方ノズルの位置の制約から
エンジン自体は機体重心位置に近い場所(胴体の前後に関する中央部分)に置かざるを得ず、
あのやり方だとウェポンベイを設置する場所がなくなる
だから兵器内蔵のための大容量のウェポンベイが不可欠の
ステルス攻撃機ではハリアー方式のエンジンレイアウトは致命的だ
それにVLに関してはエンジンの排気によるリフト力だけでなく、リフトファンによるリフト力との和になるから
同一のドライ推力のエンジンを使えばハリアー方式のリフト力よりも重い機体重量で垂直着陸が可能になる
またハリアー方式のノズルレイアウトだと超音速機、特にM1.5を超えるような高いマッハ数にするのは難しいだろうね
ジェット排気をあの二股に分ける後部ノズルで噴射するのでは推力ロスがかなりあると推定される
そもそも胴体中央部にエンジンを置いたりしたらF135のような大型かつ大推力のエンジンだと
A/Bの排熱を考えるとA/Bを焚くことさえ難しそうなエンジンレイアウトだ(どういうことかと言えば、例えばF-35のウェポンベイの位置で
ガンガンA/Bを焚いて高温にして大量の熱を発生させたらどうやって排熱しますか?という難問を抱えるようなもの、ということ)
これらの利点(どれもステルスかつ大型=大重量のSTOVL戦闘攻撃機にとっては不可欠だったり魅力的だったりする利点ばかり)のために
F-35Bは今のやり方を採用したのだろうし、それはそれで合理的で適切な判断だと思う
ただし、それらの利点からF-35Bおよび搭載エンジンのF135-600がその選択をした結果の代償として
メンテ費用はハリアー方式を採用した場合よりも増えたことは確実だと言ってるのだ >>260
F-3は既にF119と同等の推力を達成しているXF9-1技術を発展させたエンジンの双発になる可能性が極めて高いんだがな
そしてXF9-1から試作記号のXが外れてF-3に搭載される実用エンジンになるころ=2030年頃には
ウェットでの最大推力は20トンかそれに近くなるロードマップも出ている
だから
>アメリカもF135双発はA/B抜きのB-21クラスの規模になることを考えたら、まぁ戦闘機に収まらんわな
はウソあるいは間違い
要するに日本の南西諸島防衛のような長大な航続距離と強力な武装が求められる戦闘機にはそのクラスのエンジンの双発は必ずしも非現実的ではない
日本と同様に長大な防衛ラインを抱えているロシアも遠からずF135に近い推力のエンジン双発の戦闘機を送り出してくるだろう
まず第一陣としては既に予告されているSu-57 (T-50 PAK FA)国内バージョン専用の大推力の新エンジンだな、確かあれはウェットで20トンまで出る予定じゃなかったかな
まあさすがの冶金王国ロシアもそいつの開発に苦労してスケジュールが遅れているようだが
アメリカも従来言っていたPCA計画はキャンセルされたようだが強欲なアメリカ空軍がF-35でいつまでも満足しているはずはないので
F-22とF-35の後継プランとしての戦闘機開発プランを遠からず出してくるだろう
その時にはF135並みの大推力エンジンの双発でなければ満たせないスペックになるはずだ
何しろF135より1レベル下のF119双発まではF-22で既にやっちゃったからね
際限なく欲深いアメリカ空軍の将官どもが一代前の戦闘機(F-22やF-35)よりもスペックダウンした戦闘機で我慢したりしない >>268
エンジン後方排気を完全に塞いで4つの可動ロールポストを機械的に協調制御してるAV-8Bの方がはるかに高コストだよ いまどきハイフンあおり 小文字あおりするやつのがよほどクソ >>269
人の主張を勝手に拡大解釈して反論する=藁人形を作って反論するのは読解力がないことの自白をしてるようなものだぞ
そもそも航続距離が欲しいなら尚のこと単発優位だぜ >>267
B-737MAXとKC-46Aの補償もあるしな… > KC-46Aの補償もあるしな…
そも固定価格契約なのにそんなもんないだろ 固定価格契約だから、空軍が納得するまでタダで改修しなきゃならない(なお開発契約金はとっくの昔に費消した模様) バカは固定価格だから補償じゃないと思ってるようだがそれを世間では無償補償と呼ぶんだよなw もしかしてメーカーの言い値で販売できることを固定価格契約だと思い込んでるのでは? ハリアーの中身がB型より面倒なのは知らなかったなぁ。めっちゃ意外。 ハリアーはマジでとんでもない
タービンに水噴射して冷却するから噴射する水が切れたら垂直離着陸できない
その時間も水が切れる50秒以内とか 必死だわ ハリヤーが垂直"離"着陸なんて言ってるだけに頭悪いんだな >>284
垂直離着陸だとVSTOLじゃなくてVTOLの訳だね
>>283
284氏の書いている(のを上で訂正した)通り、ハリアーは向うでもVTOL機と呼ばれていたのだから
VTOLのフルスペルである“Vertical Take-Off and Landing”を日本語に訳せば「垂直離着陸」になる
それを頭が悪いと文句を言いたいのならば、イギリスやアメリカでハリアーをVTOLと呼んだことに文句を言いなさい
ハリアーが本国や欧米圏で当初からVTOLと呼ばれてきた事実を気付かずに文句を言った君こそ頭が悪すぎるぞ > ハリヤーが垂直"離"着陸なんて言ってるだけに
って言ってるんだから頭が悪いと指摘してるのは垂直離着陸以外の処でしょ? >>286
> ハリヤーが垂直"離"着陸なんて言ってるだけに
> って言ってるんだから頭が悪いと指摘してるのは垂直離着陸以外の処でしょ?
そうじゃないだろ
283は、ハリアーは短距離離陸(スキージャンプ)で垂直着陸だと言いたいのだよ
だからこそ「垂直離着陸」の「離(陸)」の字をわざわざ引用符で括ってハリアーの離陸方式の実態とかけ離れていることを強調し
そんなハリアーの実態に反して「ハリアーが垂直離着陸なんて言ってる」のはその人間の頭が悪い証拠だと主張しているわけだ
だが私に言わせればハリアーの離陸の実態がどうであろうと、
ハリアーの原型であるP.1127/ケストレルが初めて垂直離陸に成功した時(確か1963年ころだから50年以上も大昔)から
製造メーカーも英国空軍も現在のハリアーに至る機体をVTOLと呼んできたのだから
そのVTOLに相当する日本語訳でハリアーを呼んだことを頭の悪い兆候だと主張している人間のほうがもっと頭が悪いのだよ
そういう半世紀以上に及ぶハリアーに関する歴史的経緯を経て定着してしまっている言葉を全く無視しているのは全くの無知か頭が固すぎるかの何れか
そもそも現実のハリアーの運用法を表しているSTOVLなんて表記が出てきたのはハリアーの歴史に比べればつい最近のことだからね >>282
手元のハリアー本で水噴射に言及してるのは、総じて搭載50英Gal./最大噴射量35英Gal. per min.=最短85.7秒(≒約90秒)なんだが50秒以内の出展は何? >>288
カツカツのペイロードの関係で冷却水を満タンまで積むことは稀なんだってさ >>287
ふだんは短距離離陸で運用するVTOL機のことを垂直離着陸機って説明するのは国際的にも定着しちゃった自然な表記だと思うけどね
現に厳格な定義や説明をするにあたってめっちゃ長文を要してるうえに要領を得ないし(´・ω・`) ハリアー(と、F-35B)は垂直離着陸は出来るだろ?
非武装状態で、最低限の燃料を積んだ状態なら… ハリアーの運用自体が敵の先制攻撃で全ての滑走路が失われた状況での迎撃や反撃が前提なのに垂直離着陸が出来ない訳無いだろw >>290
だからそのハリアーを垂直離着陸機と呼んだことを馬鹿にしている人間が存在することが理解困難なんだよね
人間じゃなくて出来の悪い日本語処理ソフトと辞書を積んで融通が全く利かない安物ロボットなら理解できるけどさ そもそも全ての滑走路が失われた状況なら武器弾薬庫や燃料庫も無事じゃないし整備補充の上作戦遂行なんてできないわな
ハリアーもフォージャーもF-35Bも垂直離陸だとまともな運用なんてできないよ ハリアーの整備性が最悪なのはエンジンマウントのせいもあると思う
主翼と胴体取り外してから、上からクレーンで釣り上げるわけでしょ?
F-35Bがリフトファン方式になったのも、さもありなんって感じ そういえば冷戦期にはゼロ距離発進とか研究されてたね
技術的な問題より使い捨ての高価なブースターロケットが必要で着陸できないから機体も使い捨てとなりミサイルの発展により没になったが F-35Bの排気ノズルは下向けて固定するだけだけど
ハリアーの場合は4箇所の高温排気口と耐熱ノズル、それを毎秒100度回転させるためのアクチュエータ、
他にも機首と翼端計3箇所のロールポストを稼働させなきゃいけないから複雑性はダンチよね >>295
国民に無駄金を払わせて軍産複合体を儲けさせる為だからまともな運用じゃないのは当然だろう
ハリヤーもF35のBタイプも調達国はまともな政治じゃないとこばかりだし >>299
ハリアーもF-35Bもパテントで儲かるのはBAE@イギリスであって、取るに足らない規模(当時は特にそう)の軍産複合体なんて想像の産物でしかないよ F35取得、国内組み立て継続へ 政府、米の完成品輸入を転換
まだ貼られてない? >>298
ハリアーで高温なのは後ろの二箇所だけで前二箇所は高温じゃない
写真見れば分かるでしょ?
F-35Bにもロールポストはあるしファンを駆動させるためのドライブシステムと
ファンギアボックスに二重反転ファンに開閉のための蓋まである
機械的にはAV-8Bのほうが単純だよ ハリアーの機構上、後ろ2つのノズルと前2つのノズルが噴出する出力はほとんど同じだから
結局アクチュエータやノズルの負担は大して変わらないんじゃないの? F-35BのロールポストはAV-8Bより1本少ない上に配管が直線的だし
リフトファンの蓋なんかは既存機とは違ってシンプルな電動だしね(´・ω・`) ハリアーの補助ノズルは機首、左右翼端、機体尾部(2箇所)の計5分岐やで >>306
> ハリアーの機構上、後ろ2つのノズルと前2つのノズルが噴出する出力はほとんど同じだから
> 結局アクチュエータやノズルの負担は大して変わらないんじゃないの?
>>303さんが指摘している通り、前の2つのノズルから噴き出すのはファンエア(バイパスエア)からの抽気だから
後ろの2のノズルのようにジェット排気と違って温度が格段に低く、従ってノズルのメカニカルな機構が受ける熱負荷が全く違う
>>307
F135-PW-600エンジンでリフトファンの駆動力という過去のあらゆるクラッチとは桁違いに巨大な駆動力を取り出さねばならない
前人未踏のクラッチ機構を忘れてもらっては困るね、何しろ-600の開発着手時には開発できるかどうか自信がなかったという
いわくつきに技術的難易度の高いクラッチ機構なのだ
これ1つだけでも十分過ぎるほど複雑だし巨大な駆動力をON/OFFすることで生ずる激しい摩耗のために頻繁なメンテナンス作業が求められるのだがね
これに加えてアフターバーナーで非常な高温に焼かれては冷やされるのを繰り返す偏向ノズルの二重回転メカニズムのギア機構もね
(もちろん、ノズル偏向を使用中にはバーナーを焚くことは有り得ないが、停止時とはいえ二重回転の高度で精巧なメカニズムがバーナー炎を繰り返し浴びるのは確か) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています