F-35 Lightning II 総合スレッド 100機目
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Lockheed Martin公式サイト
http://www.lockheedmartin.com/
F-35 Lightning II
http://www.lockheedmartin.com/us/products/f35.html
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※前スレ
F-35 Lightning II 総合スレッド 99機目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517746929/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured だいたいね、内部燃料が3割増えたわけでも、
エンジンの燃費が3割程よくなった訳でもないのに、
プロトタイプと比べて3割以上航続距離が延びるわけないっしょ(笑)
しかもステルス機は形状から空気抵抗は他の戦闘機とは比べ物にならん位デカイわけで。
まともな頭ならこんな数字が出るわけないと理解できるだろうに(笑) >>224
A-6FにAIM-120をシコタマ提げて艦隊防空ってのもあったぬ >>245
F135のバイパス比は0.57でF100、F110と比較してもまだちょっと低い
設計が新しい分当然改善されてるだろうけど単発でF100二基分の推力だから相応の燃料は喰うはずなんだよね
クリーンのF-15が30000フィート、対地速度400ノットで巡航して毎時6400ポンド消費することがマニュアルから直接読み取れる
2時間巡航なら12800ポンド、丁度F-15の機内燃料分に近い
そうなると元ネタのこの記事の2時間飛んで合計5000ポンドしか燃料消費が無いのはちょっと異常な気がする
ttps://www.aopa.org/news-and-media/all-news/2015/august/04/f35-lightning-public-debut-shows-the-right-stuff 尚フェリーにせよ戦闘飛行にせよ、増槽や兵装を外部に絶対にぶら下げないとならない非ステルス機の方が抵抗が大きくなる模様 あのサイトの間違いを指摘すると必ず擁護するやつが湧く
でも、多少間違ってるところや書き足りないところくらいはあるよな?
って譲歩しても、それくらい自分で察しろと言い出す >>248
機体本体の揚抗比を考慮しないと燃費なんて出しようがないのでは。
エンジンが同じなら乗用車とトラックが同じ燃費で走れるわけもなし。
F-22が燃費に劣るデカい機体とエンジン双発でも8トンの機内燃料で3000km程度は飛ぶんだから
エンジン半分で低抵抗な小型機であるF-35が倍近い距離飛ぶこと自体は不思議ではない。 >>242
フェリー飛行距離は本当に最大飛べる距離だから、着陸時の燃料残すとかそんなのはない >>248
マニュアル値なんで一番信頼できるはずなんだが、F-15の400ノット時のその消費量だと少し多い気はする
2時間掛けて機内燃料使い切って800nm、抵抗は無視で増槽で倍に伸ばしても1600nmじゃ3000kmってとこだ
フェリー時に少し速度落とす可能性はあるが
クリーンのF-15と比べて果たしてF-35が低抵抗なのか、低抵抗であると仮定した上でエンジン単発のアドバンテージがどの程度か…
参考データがあるわけじゃないから完全に想像だけになるな
F-35が単発ゆえエンジン側の抵抗が減り、一回り遅くしたとしても10000ポンドくらいは消費しないとおかしいか >>251
間違いや前提があるにせよ、話が膨らむ元になったニュース自体は存在している
燃料残しの話はスペック比較の前提としては今回初耳だし、そもそも運用レベルの話なので比較に入れるには不適じゃないか?ってこと
細かな改良積み重ねた結果なのか、読み取り違いでしかないのか、それを考えてみるのも面白いんじゃないか F-15は燃料残しの値だぞ。フェリーって、そもそもそういう数字なんだから。
F-35だけ燃料の最後まで使ったときの理論値と比べるのは不適切。
しかも、F-35って冷却を燃料でしてる。主翼の仲間で冷却パイプが通ってるから、
物理的に燃料全部使えない。
三分の一だか三割残さないといけないって、たしかF-35の数字だったっけかな…
自信無いが。 >>254
小さいディスプレイで作業してたせいか思いっきり読み違えてたようで申し訳ない
http://www.avialogs.com/viewer/avialogs-documentviewer.php?id=3704
クリーン機内燃料満載で約40000ポンドとして30000フィート400ノットで毎時3800ポンド
>>252
そういうわけで前提は結構変わっちゃったけどそれでも容積を食うウェポンベイを持たず、低RCS設計も考慮しなくて良い第四世代機が最良のクリーンで巡航しても
2時間で5000ポンドは難しそう
F-22についてはその数値は増槽2つつけて燃料26000ポンドでの値っぽいので燃料搭載量に物を言わせてる感じでは
http://www.af.mil/About-Us/Fact-Sheets/Display/Article/104506/f-22-raptor/ >>255
聞くに値する意見だし情報ありがとう
でももう、フェリー時の燃料残云々の話を超えてるんじゃないか
燃料消費量が明らかに>>248の指摘内容通り、異常
航続距離の話はそこからの発展だからさ >>259
あっ…
訂正ありがとう
計算上ならF-15は400ノットで10時間飛べることになるのか、そりゃ実情に合わせた補正が要るわな
ちょっとこっちもF-16で適当に見てみたんだが、600gal増槽2個つけて約2200galの燃料で2000nm飛べてるならば
400ノット5時間掛けて15000ポンド弱を使用、計算上は毎時3000ポンドでまあ、まあ…まあ妥当
いくら技術と燃費が進歩したとしても、機体本体だけで3割り増しの重量で毎時2500ポンドF-35は…厳しいね 色々知見が広がった、応じてくれた皆に感謝
しかし燃料だけで考えると、F-22を選択しなくて良かったのかもしれない
燃料費偉いことになるぞコレ… >>258
昔から高速飛行して自然に熱を外に出せない機体は燃料冷却してたよ。
とりあえず4世代では機体規模の近いF-16で計算したほうが良さげ。
F100とF135のタービン直前温度の差は約200度でXF9同様に15%は燃費を改善できる数値差ではある。
それとF119でググってたらランドのF119の値より良好な数値がATFで要求されていたようで、
F-16.netでも議論が紛糾してた模様。要求通りだと0.8でなく0.61程度なんでF119でこれだと劇的に変わる事になる。
ttps://www.forecastinternational.com/archive/disp_pdf.cfm?...901 >>258
ステルス云々というより中の電子機器だな
高性能化していき半導体・電子機器の消費電力が大きくなり発熱が増えていく一方で熱交換器で放熱空気冷却がしきれなくなってきて
もっと冷やさんと基盤のコンデンサとかアレニウスの法則で死んだり寿命が大幅に減る、パソコンでいうヒートシンク代わりというところか
F-35は燃料の温度にも厳しい制限があるし、中東とか気温が高いところではかなり運用しにくい機体というのは事実としてあると思う 燃料による冷却が熱回収という面で燃費改善に寄与してそう。 >>263
機体重量の増加と、外部抵抗の減少をトントンして
3000ポンド弱から15%ひいて2550弱…数字の上ではできなくはないんだなあ >>266
SM-3やBMDのスペック隠しじゃないが、F119時にATFの要求値を満たしているか近似値を出しているのが実体だったなら、
この15%相当で3000から2500になるし、F119からF135時にバイパス比0.30から0.57へ増えた分考えると
F-16比で増えた重量と表面積分くらいは相殺するんで、毎時2500ポンドを実現しててもおかしくはないのよね。 音速の壁を越えられなくて、エンジンが熔ける寸前まで出力上げてんのに、
燃費が向上するわけないだろ。なんなの?馬鹿なの?(笑) タービン入口温度が2000度になったりしてる。それらによって熱効率が上がってんなら出力と燃費の向上を両立できるはず。ましてやF135のバイパス比は上がってる訳だし。
F135とF119は大きさとしてはほぼ変わらない(直径ならF135のほうが若干小さい)。 根拠なしで混ぜっかえすくらいなら黙ってりゃいいのにね… 将来戦闘機の比較資料ではF135はF119と同じ1600度になってたような
F-35自体もコスト重視してるし、徒に温度上げたりはしてないと思うよ F119のコアをベースにF135は作られてて外径が同じならバイパス比も同一じゃないの?
バイパス比を大きくするなら必然的に大径になってしまうと思うんだが バイパス比はF135が0.57、F119は公開されてないので不明だが超音速巡航のために0.2とか0.4とか言われてる >>237
部隊マークが雷神だからね。
タイフーン導入の伏線だっだりして(笑)
国宝そろい踏み! F119よりF135の方が大出力だし燃焼室部分はデカいんじゃない?
そしてバイパス比が大きいならエンジン径は大きくなるはずだが同径ってどういう構造になってるの?
最新の旅客機用高バイパス比のターボファンは以前の同出力のターボジェットや低バイパス比のターボファンと比べてやたら外径デカいよね 径はF100サイズで統一してるだけでしょう
F100のバイパス比は0.7だし >>269
どのエンジンの入り口温度が2000度?その温度はまだ無理じゃない?いま1700度を開発中とかじゃないの?? 2005年くらいに日本のエンジンの学会誌に「F135エンジンはタービン直前温度が1940℃だという。にわかには信じがたい」と書かれた
ところが、2008年辺りには「F135は飛行中にタービン直前温度が2050℃を超えてしまい、温度を下げるために開発チームが必死になっている」と
報じられた事もある 2000Kなら1700℃そこそこだから、まあ実現できると思う。
2000℃はちょっと想像つかないな… >>283
2000℃にしては出力が低すぎる気が。
F135と同じエンジン直径でXF9-1の出力計算したら、同じくらいの出力になる。 だから、デマの数値を元に考察するから齟齬が産まれるんだって。
どう考えたって、F35Aに5600qもの航続距離なんかあるわけないだろ。 あのサイトはF-35に有利になる情報だけを選んでピックアップしてる
別の情報もたくさんある そういうバイアスがあるのはわかるけど、だからと言ってF-35が劣るというのは賛同できないかなあ自分は
整備コストという最大の欠点はあるがそれ見なければ現状最良だとは自分は考える 空自に納入されたF-35の整備コストは、これからどのくらいになっていくかね。
まぁ、ある程度の費用負担はもちろん予想してるんだろうけど。 >>289
http://www.asahi.com/articles/ASK9F40Z7K9FUTIL015.html
> 42機を契約して30年運用する場合のLCCの見積額が2兆2287億円
まだ数が少ないからというのはあるだろうが結構高い >>290
こういうのは一般的に最初の予想金額は最低限に低くしてあって実際は倍位になる >>290
おそらくこの金額にはブロック4以後への改修費用は含まれていないだろうから、
やはりこれ以上の金額がかかるんだろうな。
最低でも3兆円くらいにはなるんだろうか。 >>293
伊達に軍事費50兆かけたる訳じゃないから、多少元取らないと(´・ω・`) F/A-XXと合流するとかそんな可能性はないのかな?<FS側 >>295
F/A-XXは無人機というコンセプト以外定まっておらず開発完了するの2030年代半ば〜後半だろうからなあ
それにF-22、F-35ともに技術流出が続いてるから最新鋭の機体の共同開発をする気は最早ないだろう
艦載機なんて日本が開発協力どころか運用ノウハウもまともにないし、日本が提供できるものが金だけじゃ
アメリカ的には一緒にやるメリットよりもリスクのほうが大きくて実現の可能性は低いと思うわ >F/A-XXは無人機というコンセプト以外定まっておらず開発完了するの2030年代半ば〜後半だろうからなあ
ふふふ… F135のTITは1600度だって
というか2000度まで上げたら吸熱反応で損するでしょ >>295
無人機コンセプトは別に置いといてF/A-18後継ストップギャップファイターとして
急いで企画化ってのはあり得ると思う >>301
それがアドヴァンスト・スパホってやつでは? アドバンスドホーネットとスパホブロック3は共通項も多いけどね。
前者のほうはよりステルス重視。 F/A-XXはAIをどのレベルまで組み込むかだな
F-35も一応簡易な戦闘支援AIは入れてると聞いたが
F/A-XXは人間の手による遠隔操縦だけじゃなくAIによる完全な自立戦闘も考えてるみたいだし >>306
B型は「いずも」に搭載する為に急いで作ってくれているんだよ せめてAAM6発もてるブロック5の開発完了まで追加調達は待ったほうがいいよな >>313
AMRAAM 6発内装なら、ブロック4に繰り上がったよ。 AIM-9Xの機内搭載はいつでしたっけ
今あるF-35ちゃんと近代化できるんでしょうね… 改修には数十億かかるんだろうな。6発搭載するにはウェポンベイのハードも変えないとだろうし。 ttp://207.198.106.192/info/attachments/2018/03/452452_201803090616385T6Pl.png
これ、ブロック4でAIM-9X機内搭載でいいのか?
AIM-9Xブロック3と
機内搭載が拡張されるのが行を開けて書かれてるので別の話なのか? AA CarriageのAAって、AAMのことでいいんだよな? >>313
10年位先になりそうだが…(ブロック4が2024年予定) F-35はSM-6使えるし機内搭載が少なくてもどうって事ないさ NIFC-CAでイージス艦から発射したSM-6を誘導できるって意味やろ もう、自分でミサイル持つ時代は古いのかもしれないな >>325
長射程はミサイルが大型化して高価に鳴るので数が少なくなる 海自にこそアーセナル・シップが必要かもね
絶対に敵機・敵艦の方が数的優勢だし >>329
日本海軍お得意のアウトレンジ戦法だな! アウトレンジなんて、すべての軍隊が目指してるじゃねぇか >>326
でもAMRRAMとSM-6っていうほどコストに差はあるか?
10~20倍のコスト差ならNIFCAなんておいそれと運用できへん... 中距離対艦ミサイルを水中発射できる攻撃型原潜の天下は続きます。 AMRAAMに比べたらSM-6は高いよ
でもそれ以上に高い空母を守れるなら安いという見方も出来る これまで空対空ミサイルを抱えた戦闘機同士の空中戦において水上艦から発射可能な超射程ミサイルを利用できるってのは革命ですよ
例えば敵が数的優位だったとしてもその優位は揺らぐ
下手したら数機編隊のF-35部隊が数十機にも及ぶパッケージを相手に善戦どころか完勝してしまう可能性すらある >>321
たぶん、F/A-18でSM-6(の改修バージョン)を運用できるようにする、ってのとゴッチャになっているのでは・・・? なんでAMRAAMとSM6が同系列に語られているのか。 >>335
> これまで空対空ミサイルを抱えた戦闘機同士の空中戦において水上艦から発射可能な超射程ミサイルを利用できるってのは革命ですよ
SM-6を長射程AAMとしても使うってのは対戦闘機じゃなくて対AEW/AWACS用だろ
ロシアやシナはE-3やE-2潰しのためにAWACS Killerと称される長射程AAMを開発配備している一方で自分達もAWACSやAEW機を(今は性能は低くても)着々と配備しており
このままではアメリカ側だけがAWACS/AEWの目を失った状況でロシアやシナと戦わねばならないという大変な近未来が予測される事態になった
ところがアメリカはロシアやシナのAWACS/AEWに対して対策をして来なかったから今から新AAMを開発している時間的余裕はないので、そのギャップを埋めるべく
船から撃っても射程の長いSAMのSM-6を空中からぶっ放せばもっと射程を伸ばせるから「これ、AWACS Killerで使えるじゃん!」って発想に過ぎない
まあ何でも良いんだけどね、空中からぶっ放せて射程が長くて相手AWACS/AEWを殺せるならば sm6はAWAQS、爆撃機なんかを接近拒否するためのツールだね
また戦闘機の接近も拒否する
もともと敵戦闘機のこない後方に待機して、こちらの護衛機が負けて後退する状況でも護衛艦は戦線下げなくていい
そういう予備防御手段 長距離AAMは俊敏な戦闘機にはなかなか当たらない。
対艦巡航ミサイル搭載してるH-6とか、AWACS、空中給油機あたりの動きの鈍い大きな機種がメインの対象だろう。 >>342
本来はそういう目的で装備されるが長射程AAMとしても使えるということでスパホに搭載するという話が出てきたので
「じゃあそのSM-6長射程AAMは何を狙うの?」という議論になってるわけです スパホに積めれば剥き出しでもいいならF-35にも積めそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています