意見を案としてまとめるってのはいいかもね。一応投稿と言う事にもなるし

>>245
魚雷外すは良いけど舷側部を砲塔式の両用砲に、後部は格納庫に、とまでやるのは
大規模な工事になってコスト面がかなりかかると思う。なので三次創作案

大型護衛艦「いぶき」(1954年)  私案
基準排水量:12200トン
船体寸法・機関:最上型に準じる
速力:30ノット+
兵装:
・三年式20.3p連装砲 3基6門 (1、5番砲塔)
・Mk.38 5インチ連装砲 2基4門 (2、4番砲塔)
・Mk.33 3インチ連装速射砲 4基8門 (元高角砲位置)
・ボフォース40ミリ連装機関砲4基8門
・ウェポンアルファ324mm対潜ロケット砲(3番砲塔位置)

・兵装配置を極力変えない事でコスト節減
・魚雷発射管室は居住設備に変更
・対潜ロケット砲は史実で海自が運用始めたのが1958年なので前倒し。(正直不評な兵器だが無視)
 1万t級艦艇保有許してもらう方が厳しいだろうから、問題は小さいかと

>>246
>魚雷発射管については、戦後の伊・蘭の巡洋艦で暫く残していた例があるようなので残した次第
既存のを残す、ならまだアリだけど、米式に変えようと思ったら色んな面作り直しでそれなりに金もかかるから
「残す」と言う話で同列には語れないのでは?

>申し訳程度の爆雷装備は、239中ほどに書いた通り牽制用
牽制とは簡単に言うが、爆雷投射機(K砲、Y砲)の射程って100mちょっとだけど?
狩りに行くための物であって、潜水艦の魚雷発射距離の10分の1も無いような射程で
しかも舷側にしか撃てない代物で牽制とか無理だとおもうんだが。
牽制にしたって前方投射かつもっと射程の長い物でないと通らない気が