特報:日本のめざす新型戦闘機で既存外国機原型案が浮上
ttps://aviation-space-business.blogspot.jp/2018/03/f-3.html

>国産戦闘機の直近の機種はF-2で三菱重工業とロッキード・マーティンが米F-16多用途戦闘機を原型に完成させ2000年に供用開始した。
>日本の戦闘機生産で主導的立場の三菱重工がF-3事業でも中心になると予想される。
>「国産開発、共同開発、既存機体の改良いずれも検討中でまだ最終決定ではない」と防衛省関係者が述べている。
>日本の次世代戦闘機が外国の既存機を原型に実現すれば費用は節約できるが、ステルス性を断念する可能性も生まれる。
>タイフーン、スーパーホーネットはステルス設計ではない。
>「ボーイングは米日両政府と協力して日本側産業界と次期戦闘機開発に臨むことに大きく期待している」とボーイング広報は述べた。
>ロッキード・マーティンとBAEシステムズからはコメントが出ていない。

>米製装備調達の増加で弱体化した日本の防衛産業の存続のため純国産機開発を求める声が防衛省内や国会議員にあるが、
>財務当局は費用対効果を疑問視している。
>国際共同開発にすれば航空自衛隊以外にも販路を広げて費用面で効果が生まれるからだ。
>三菱重工は2016年にステルス試作機ATD-X(X-2)をテストしており、開発費用は3.5億ドルだった。


間違って新スレの方に投下してしまったが、どうやらこのところの一連の報道は国産を潰したい財務省ルートのリーク記事っぽいな。