佐藤大輔 102
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
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https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。 >>255
宇宙軍そのものが実は日陰者で、ヨボヨボの科学者と不良軍人の吹き溜まり、空軍の兵士から「将校サマァ?ヘヘッ」
とか言われ、宇宙軍アカデミーとか言っても5人くらいしかいなかったりして…
そしてG体験飛行で空軍の複座機に載せてもらい、着陸後に空軍と始まったケンカの最中にやたらとリアルにゲロを吐く音が。 でもRSBCのドイツ帝国は遅くとも1980年代後半には月面基地アントンの建設を始めているから、
史実のNASAどころか征途世界の日米や遥かなる星の日ソよりも圧倒的に進んでるよね
米国だってアポロ計画の後は長らく有人月探査をやっていないし、遥かなる星のソ連にしても
ガガーリンらが有人月着陸を4〜5回やった後は途絶えたままです
月面に数日滞在する程度のアポロ計画ですらあれほどの金とリソースを要したのだから、80年代に
月面恒久基地建設をドイツ帝国単独で進めるとなるとアポロ計画の数倍どころでは済まなさそう
おそらく第3次大戦後にドイツの宇宙開発を主導したフォン・ブラウンが相当無茶やったんだろうな >>260
逆に宇宙の深淵を…みたいな科学調査の類はほとんどやらず、軍事利用に全振りしたんじゃない?
星のNASDAと方向性は違うが同じようなパターンで。 帝国宇宙軍「単に月に行こうってだけの 団体でして」 >>260 アルジェリアあたりから地上発進式オリオン計画やらかした悪寒。なんせ第三帝国だ。ぐぐったら、
>オリオンの性能の見積もりは素晴らしく、SF作家のジェリー・パーネルは、計画の元リーダーフリーマン・ダイソンが、
>一度のミッションで大規模で恒久的な月面基地を提供することができる、と語ったと伝えている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB
だし、征途でパーネル准将が吹っ飛ばされた経緯考えあわせるとなぁ… つーかまさか、SLAM/PLUTO相当を両側がうんとこさ配備してるなんてこた…オリオンやらかしてたら、普通にありそうな…(´・ω・`)
http://blog.livedoor.jp/janome_gotyou/archives/1910899.html 更に連想。こないだ借りて読んだ、「ドイツ植民地研究」はおもしろかったけど、RSBCのアフリカはどうなってるんかな。
史実だとベルギー領コンゴはカタンガのユニオン・ミニエール社は、マンハッタン計画のウラン提供と60年代傭兵戦争のスポンサーで知られてる訳だが、
第三帝国が北アフリカ押さえて旧植民地回復・ミッテルアフリカ再興(分子は一定数いる。まあ大多数は東方生存圏へ転業したみたいだが)で南下して行くと、
一応英連邦の南アフリカ勢力圏の北上と、WW3後の冷戦でウラン資源巡ってベルギー領コンゴあたりでどつきそうな悪寒。南アフリカが人種問題的に第三帝国側につく気も確かにするけどね。 征途の「先生」も、内面はあまり描かかれたりしなかったけど、宇宙狂いのマキャベリストだったな。なんかとても好きなキャラだ。
宇宙のためなら、学者に嫌われながら防衛庁とかと協力したり、テレビ出演して、子供たちに宇宙の魅力について語ったり。 >>267
その代わり遥星では黒木先生の内面と宇宙を目指すに至った動機もかなり掘り下げられていましたな。
そして外伝3巻でも短編「宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒ」の作中で、日独共同運用の軌道基地が
「ブラウン/クロキ・ステーション」と言う名前だったから、こちらの世界線でも黒木先生は第3次大戦後の
宇宙開発に於いてフォン・ブラウンに負けず劣らずの功績を残していそう。 >>264
>SLAM/PLUTO相当を両側がうんとこさ配備してるなんてこた
でもあれ史実ではICBMやSLBMが実用化されると途端に価値を無くして開発中止に・・
しかもドイツ帝国は1948年の第三次大戦開戦時には実用型反応弾頭弾道ミサイルである
A-10とA-11を戦力化してワシントンとノーフォークを壊滅させているから、余りに核汚染の
デメリットの大きい熱反応ジェット推進巡航ミサイルは飛びつかないかも
それでも有人爆撃機では熱反応ジェット推進型の機体を少数とは言え飛ばしているから、
他にも大気圏内を熱反応ジェットで飛ばす機体やミサイルは存在したかも?? >>269 もちろん90%以上ネタなんだが、ナチの派閥体質とFi-103後継(広島長崎@RSBCがあるから、巡航ミサイル閥はそこそこいる筈)を考えあわせて
熱反応ジェットの存在を加味して世界観の悪夢性でまとめてみると、ねえ。 史実以上に反応兵器祭りやってるし、逆に放射線をあんま気にしてないのかもな。 >>268
征途の「先生」は作中では名前は明かされなかったけど、
星世界その他の黒木と(真田提督や藤堂大佐みたいに)並行世界の同一人物という解釈でいいの? つか、征途の頃は藤堂家や福田先生とかいたからそこ迄掘り下げる余裕が無かっただけじゃん 征途が当初予定の全5巻なら黒木先生に関しての描写も増えていたかも
全3巻に短縮されたせいで北海道統一戦争もかなり端折られたしな >>274
征途の「先生」も黒木なの?モデルは誰なんだろう。 >>275
黒木先生の円盤そんなに売れなかったのか(涙 今ふと気づいたんだが、パシストで八式艦上輸送機を作ってた石川島航空機って、立川飛行機(旧石川島飛行機)と別会社なんだろうか? そういえば、糸川英夫とISASが存在しない征途世界では、
戦後日本の固体ロケット開発は徹頭徹尾軍需オンリーだったの?
それとも、液体ロケットと同様にアメリカからの技術導入中心でゼロからの自主開発はやってない? 個体だろうが液体だろうがロケットがあれば衛星打ち上げに転用されそうだが 佐藤栄作総理大臣は何を考えているか分からないが宇宙開発には熱心だったらしい
ケネディ大統領から宇宙開発技術をベトナム派兵バーターで貰っていた 佐藤栄作はミサイル万能論者、あと西独に核兵器共同開発を持ちかけて断られている。...
(現実世界の佐藤栄作) >>282
>そういえば、糸川英夫とISASが存在しない征途世界では
糸川の名前が出てこないし、史実では東京大学宇宙航空研究所が1981年に、組織を東京大学から離し
文部省宇宙科学研究所(ISAS)に改組しています
しかし征途世界だと1981年頃に日本の宇宙開発は名実共に黒木先生に牛耳られ、宇宙開発推進本部も
途轍もなく組織が肥大化しているから、東大宇宙研のISASへの組織改編の時期や名称も史実の
それとは異なる物になっていたかも知れません
何しろ1968年の時点で宇宙開発推進本部は7000人近い職員を抱え、日本の国家予算の10%近くを
毎年消費してその見返りに各省庁に膨大な天下りポストを用意し、数年後にはNASDAへの組織改編を
控えていたのだから、東大宇宙研もそのしわ寄せを喰らったでしょう
もっとも2巻P260の記述だと同じ1968年には内之浦の発射基地と東大宇宙研が存在し、彼らは黒木を
憎んでいるという記述もあったから、初期のロケット開発と内之浦基地建設までは糸川博士が主導しても、
その後は完全に黒木と宇宙開発推進本部に宇宙開発の主導権を奪われ、とても「日本ロケット開発の父」
と呼べる立場ではなくなっていただろうから、御大も糸川博士の名はスルーしたのかも知れませんが
何しろ史実ではようやく1970年に内之浦から小型衛星の打ち上げに成功しましたが、征途世界では
宇宙開発推進本部1964年に有人衛星「ひかり」計画を発表し、1970年の大阪万博の年に打ち上げを
予定していたから、「日本初の衛星打ち上げ」という栄誉を得られぬ東大宇宙研と内之浦が完全に
日陰者になるのも無理はありません 『有人』衛星の前に無人衛星打ち上げには成功していたと見るべきじゃないかな、常識的に。 >>287
>『有人』衛星の前に無人衛星打ち上げには成功していたと見るべきじゃないかな、常識的に。
仰る通り、時系列的に1970年の有人衛星「ひかり」の数年前には無人衛星の打ち上げに成功して
いなければならないですが、残念ながらそれがいつなのかが征途本編の記述にありません。
それが推進本部での会議が行われた1968年より前なのか後なのかもはっきりしませんし。 遥かなる星の話なのか征途の宇宙開発話があまり描かれてない話なのかわからなくなってきた >>289
その辺佐藤作品的スターシステムの弊害だなぁw 「衛星なんぞ、固体ロケットに任せておけばいい」とあるし、逆に言えば衛星を任せられる固体ロケットはあるんじゃないか。
北海道戦争に伴い、弾薬産業は史実の朝鮮特需以上に復興してるだろうし、その中にゃアイアン・フィスト作戦でLSM(R)とかに使う対地固体ロケット弾も入ってるだろう。
普通の弾薬と違って平時需要がほとんど期待できないあたりが、民需転換図ってもよさそうなもんだけど。 ひかりって再突入カプセルを打ち上げて弾道飛行か低軌道を周回だよな。
有人衛星なんて書くともっと高い軌道を妄想しちゃう。 >>291
>「衛星なんぞ、固体ロケットに任せておけばいい」とあるし
でもそれは月狂いの技術開発部長の発言ですからな
1968年のこの推進本部での会議では、日本(そして宇宙開発推進本部)の宇宙計画の軸足を月と衛星のどちらに
するのかを模索していました
当然月狂いの技術開発部長は「米国に続いてソ連も月を目指しているのだから、日本も月を目指さないと世論が
我々を許さない」と月開発を主張
しかし衛星開発部の部長が「そんな事をしたら日本の組織規模では月探査以外の宇宙開発は殆ど何もできなく
なってしまうし、有人衛星計画にも支障が出る」
「しかも月ロケットの完成は10年から15年はかかるのだから、それよりも多用途に応用の利く衛星打ち上げ能力の
向上を目指すべきだ」と反論しました
それに対しての技術開発部長の発言が「衛星なんぞ、固体ロケットに任せておけばいい」なのだから、この場合
『日本初の人工衛星打ち上げ』の栄誉を東大宇宙研に譲るという意味ではなく、我々は月探査を最優先事項とし、
科学衛星の打ち上げとかは伸びしろの乏しい個体ロケットに固執する東大宇宙研に任せておけばいい・・
というニュアンスの発言ではないかと
そして書いていて気が付いたけど、衛星開発部部長はこの会議で「現在進行中の有人衛星計画」と言っていますが、
もし1968年のこの時点でまだ日本が人工衛星を打ち上げていないなら「現在進行中の人工衛星打ち上げ計画」と
言うだろうから、ここで有人衛星計画と言ったのなら、既に無人衛星打ち上げは成功している事を示唆しているかと >>293
スマソ。 もう少し論点を整理してカキコする事を心がけましょう
いずれにしろ征途世界の日本の宇宙開発では黒木閥の組織力と功績が余りに大き過ぎて、
固体ロケットに固執した糸川英雄の知名度と功績は相対的にかなり小さくなっていそう >>292
遥星世界の「ひかり」計画だと、初の有人飛行が1973年4月にまで遅れた代わりに、
初の有人モデルである「ひかり3号」でいきなり3人乗りの地球38周でしたな >>284
しかもハインライン駐日大使に書記官は「日本は我々から宇宙開発の無償援助を受けている唯一の国」
なんて言っていたから、当面ベトナムに日本を縛り付けたい米国はかなり気前よく宇宙開発関連の技術を
供与しまくったんでしょうな
そうで無ければいくら人員予算をマシマシしても1970年に有人衛星打ち上げなんて無理ゲーであるし (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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09058644384 >>290
つか、こないだから唐突に「征途世界の『先生』は黒木」ってことになってるが、本文中に『先生』の名前は一度も出てこない。
それからすると、征途の『先生』が黒木って妄想に基づいた記述をするから妙な話になってるだけで、スターシステムでも何でも無いよ。 征途の「先生」は戦時中は愛知航空機にいたけど、
星世界の黒木は最初から北崎だっけ? >>302
北崎が海軍から誘導弾の開発を依頼された時、将校に付き添ってきた軍属が黒木であり、それが2人の出会いよ。
つまり最初から北崎にいたわけじゃない。
戦後に、亡くなった妻との約束で新事業を始動させた北崎が、そのために必要な人材として、以前に知己を得ていた黒木を獲得している。 >>301
確かに征途での「先生」は名前が出ないままだったけど、その為人や業績は
後の佐藤作品の黒木そのものでしたが。
もっとと名前の方は白木や赤木だったかも。 >>304
それ、単にモデルとなった人物が同じってだけでしょ。 >>305
とは言え、戦後日本の宇宙開発を爆発的に飛躍させたあの宇宙マキャベリストなキャラクターは
征途と遥かなる星でほぼ共通しているのだから、全くの別人と言う訳では無いでしょう
少なくとも征途とRSBCの藤堂中佐(そしてパシストとRSBCの真田少将)が佐藤作品を横断的に
登場し活躍しているのと同じぐらいの意味で >>306
要するに、>>289の言うような弊害が出るのよ。
征途でも黒木って名前なら仕方ないが、名前出てない以上は征途世界の話をする上で『先生』は『先生』でしか無い。
なのに「同じだろ」って奴が征途の話で黒木黒木って連呼すると、ヘタすりゃ数レスたどらんと、どの世界の話してるのかわからなくなるのよ。
結果、「俺には『先生』が黒木だとわかってるんだ!」って奴がドヤ顔でスレを混乱させてるだけになる。 >>307
で、征途の先生と遥星の黒木理事は平行世界の同一人物なのか、
それとも何の関わりもない別人でしかないと? 長文の人は星の引用しながら征途を語ってるように見えておかしさ大爆発だしな >>308
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。真相を知る人物はもう墓の下だから、今後判明することも無い。
である以上、『先生』は征途世界の『先生』、黒木は星世界(あるいはRSBC世界)の黒木でしか無いのよ。 佐藤作品で出てくる人物って御大の人生でかかわりのあった人をモデルにしてるよね。
「塹壕にて」の中隊長なんかよほど嫌いな人をモデルにしてる。 >>311
自分の大嫌いな人間をこれでもかと言う程無惨で不様な最期を遂げさせられる
これが小説家最大の楽しみだって誰かが言っていたなあ
俺も同人小説書いてた頃は必ず小学の時俺をいじめていた奴を作中で殺してたし >>313
そもそも嫌いな奴をモデルにしたら悪く書くのはエロゲデヴに限った事じゃないしなw
柴錬なんかも京都人に含むところが有ったようで、「続岡っ引きどぶ」で京都人を散々悪し様に書いている
(しかも態々本題から外れてまでも「大体京都の人間は〜」とまで書くくらいには思うところが有ったようだ)。 海外旅行に行ったら現地民に嫌がらせされて、後にその国の首都を焼く漫画を発表した、これまたエロいデブがおりますな フランス人を馬鹿にするのは翻訳物が由来の「気が効い台詞」の様な気がするが。
かといって具体的に元ネタになりそうな作品名も思いだせないが。 テレ朝見てるけどナレーションの女がまるで北の放送みたいな感じでうれしげにデブと北の
動向を報道してやがるな。さすがとしか言えない フランスについては馬鹿にしてるわけじゃなく、単に「フランスがフランスらしくあるために必要なものとは何か」を紹介してるだけな気が。
そう考えると英国も合衆国もソ連(ロシア)もイタリアも、日本ですらもそうなんだけどね。
アレよ。「何事も相対的」ってやつ。 佐藤作品世界のフランスで一番ひどい目に遭ったのは地球連邦の興亡だな
ヲルラとの接触後の反応兵器パイ投げ合戦で甚大な損害を被り、更にネイラム
第一氏族との戦争で直径10kmの隕石を落とされてほぼ消滅してしまうのだから >>322
でもイヤミ無能な某上官は最期に漢をみせて連邦軍人として散ったじゃないか 遙かなる星でも似たようなもんだろ。
しれっと常任理事国のイギリスと違って、2096年だかになっても「ヨーロッパ半島は地球上の最後進地域」だそうだから。
宇宙開発よりも欧州に援助して再開発って案はついに日の目を見なかったんだな。 『パナマ侵攻』の続巻さえでてれば仏外人部隊の奮戦死闘が堪能できたはずだ(棒 >>301
黒木が子供番組に出演して幼児と一緒に「みんなで宇宙に行こう!」とか、違和感どころの話じゃないわなw >>323
でも最期に糞を漏らさせるあたりに、やはり何気無い悪意を感じるな
もう助からない致命傷を負ったのならばもう少しキレイに殺してあげてもいいんじゃないかな? >>327
難民を逃がす時間を稼いだ上で最後まで重傷を負いながら生き残り、カルホノフ派民兵を巻き添えに高性能手榴弾で装甲車ごと自爆してますが。
それ以上の何を望めと? >>327
ついでに言うと、作中で解説されているように負傷で糞を漏らすのは致命傷でもう助からない。
しかも、本当にそういう状況だったかの描写は無く、単に南郷による救出作戦を『やんわりと』断るという人生最後のジョーク的に用いている。
あれは悪意でも何でも無く、「ただ『さよなら』だけで終わらせない」という最大限の賛辞だよ。
RSBC世界の合衆国西海岸沖で弱々しく短い発光信号を送るしか無かった駆逐艦の指揮官からすれば、うらやましいことこの上ないお話。 >>326
そうそう。征途の「先生」と遥かなる星の黒木は人物設定がかなり違うよな。
技術バカだが人当たりはいい「先生」に対して、黒木はいかにもな狷介・毒舌キャラ。 >>330
守の回想で「先生」は子供みたいな奴と思われていたような。 >>325
地獄とかあやしげな渾名の付いた日本人や米国人は生き残れたんかな? >>327
あれを「ばっちー、みっともなー」と言うのは、小学生的センスなんだが。
玉ヒュンでさえ恐怖を克服する勇気の表現に使った作家なのに。
>>331
藤堂守に流星改のエンジンを載せ替えているのを見抜かれて「いたずらがバレた子供のような顔」をした。
それを嬉々として説明しちゃうから「かくれんぼで自分から笑いだして鬼に見つかる類の子供だったんだろう」と思われた。
ナリとしては「かなり太っている」「普段であれば不快感を覚えるであるう顔」
>>330
>技術バカだが人当たりはいい「先生」
飛行機の領収にきただけの実戦部隊の若い士官に、自分の半生とオタク趣味と人生の夢をとっぷりと聞かせてるしねw
遮られも打ち切られもせずに。
>そうそう。征途の「先生」と遥かなる星の黒木は人物設定がかなり違うよな。
先生は地方の帝大を出て戦前に愛知に入って68年に「50になってない」から、生まれは1919年か20年くらい。
自分のアイデアを流星に仕込むのに頭を下げまくってた。
黒木は1956年に30のあたまだから、生まれは1924年ごろ。
ハタチそこそこの嘱託なのに海軍少佐に偉そうな口をきいてたw
黒木がどこの大学出たか、説明あったっけ? >>327
みっともない、かっこわるい、ひどい
って認識なの? >>326
>黒木が子供番組に出演して幼児と一緒に「みんなで宇宙に行こう!」とか、違和感どころの話じゃないわなw
でもそうやって当時の子供たちを根気よく洗脳したお陰で、彼らが大人になる頃には膨大なシンパとなって
80-90年代の日本の宇宙開発を後押ししたのだから。 >>333
黒木に関しちゃ帝大、ことに東大出じゃないという以外は学歴に関しての記述は無かった。
学歴に関して書かれてたのは北崎で、プリンストン大学時代のコネで進駐軍に便宜を図ってもらったんじゃなかったかな。 >>335
>でもそうやって当時の子供たちを根気よく洗脳したお陰で、
それをやったのは先生であって黒木じゃないからね?
>>292
実のところ、人類で低周回軌道より高いところまで行ったのは、月周回をやったアポロの27人だけだそうだ。 米北合意、静朝的に北がアメリカの傭兵になるてなとこかねえ >>297
>初の有人モデルである「ひかり3号」でいきなり3人乗りの地球38周でしたな
衛星は周回するうちに地表に対する衛星の位置がずれて、周回数が半端だとズレた先は日本じゃなくなる。
ソビエトなら国が広いし、アメリカなら両洋に空母でも揚陸艦でも出せたけど、日本にはどっちも無理。
黒木が乗員やカプセルを回収するなら、何が何でも日本近傍で再突入させるしかない。
宣伝に加えて嘉手納から光学やレーダーで観測するなら、1回日本上空を通過させて2日ちょっとで38周ってのは必然の数字なわけ。
「いきなり3人、いきなり38周、マンセー」はあんたが前に書いたフリーズドライ万能説と同じで、因果を理解しないから小説も現実も無視することになる。
褒めるピントの合ってない「ボクがかんがえたむてきのゼロせん100がた」じみた萎える内容を長文。
ツッコミどころ満載なのに突っ込まれたら罵倒と自己弁護。
スルーされたら「反論されないから居心地がいい」と居直り。
ミッキーマウスクラブよりハイソ設定の有能な俺によるトンチンカンの開陳は、マジ勘弁してほしい。 >>339
>「いきなり3人、いきなり38周、マンセー」はあんたが前に書いたフリーズドライ万能説と同じで、因果を理解しないから小説も現実も無視することになる。
一つ突っ込んでいいかな
地球38周とフリーズドライ万能説を書いたのは別人ですがね
嘘と思うならIPでも何でも好きなだけ調べて構いませんが 地連世界では二度の大打撃を受けたフランス人は、余りに人口が減り過ぎたせいか
連邦政府による遺伝子保護指定にされていたよな
そして同じく全面反応兵器戦争で大損害を受けた同じ欧州の英国とドイツとスペインは
自前の植民星を持っているのに、フランスの植民星の名前が出てこないのは、損害が
大きすぎて植民星を保有/開拓する余裕が無かったのか、それとも単に作中で舞台に
ならなかったから名前が出ないだけだったのか? >>340は正しい。フリーズドライ云々を書いてケンカ売られた1人が俺だからだ。
なお、俺以外にもいるから>>339は戦争神経症になっていると思われる。
あるいは「そこら中が敵でいっぱいであります。」的な状況か、あるいはパシスト世界のAFP通信かもしれんが。 「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず。
で、黒木は別に元ネタがいて、それに御大の風貌を被せただったような。
要は自己投影なんだよ。御大自身の。そう言う意味でも星って私小説的なんだよね。他の作品もそうだけど。 星の私小説志向については屋代幸男の存在で説明できると思うけど… >>340
>一つ突っ込んでいいかな
ツッコミを入れるなら小説の話題にしてくんない?
>>342
>なお、俺以外にもいるから
小説に書いてあったと捏造を始める仲間はボク以外にもいっぱいいるもん、って話は、いらないんですよ。
>>>339は戦争神経症になっていると思われる。
あんたが捏造と罵倒と自己正当化に熱心というのはわかったけど、そういう話も、やっぱりいらないわけ。
>フリーズドライ云々を書いてケンカ売られた1人が俺だからだ。
いっそどのレスが自分の発言なのかも書いたらどうかね?
>>68みたいにJUNPFORCE-3で73式改で移動する事実上の機械化歩兵の偵察隊を指揮した児玉を捕まえてLRRPとか言い出したのもいるし。
ついでに言えば半端に小説の用語や描写を引っ張ってくるワンパターンな罵倒が、何人によってされたのかに興味があるw
もちろん、小説の描写と合致しない、あるいは小説の描写のもとになった現実と合致しないという指摘を「喧嘩を売られた」ととる個人的な精神作用までは否定しないよ?
世の中にはかわいそうなひとというのはいるものだからね。 >>343
>「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず。
宇宙大好きと子供番組つながりで、そういう話があったね。
>で、黒木は別に元ネタがいて、それに御大の風貌を被せただったような。
文庫の解説では黒田泰弘氏と言われているね。
液体ロケットの設計要領(日本航空学会誌 1954年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1953/2/5/2_5_77/_pdf/-char/ja RSBCは黒木もいるわ北崎もいるわ藤堂家もいるわ真田さんもいるわで、死戦以降は佐藤大輔オールスターバトル状態で楽しくなってきたのに、パナマで止まっちまったのが本当に悔やまれる。 >>332
>地獄とかあやしげな渾名の付いた日本人や米国人は生き残れたんかな?
仏外人部隊の元日本兵や米英兵もそれほどドイツに忠誠心を抱いてはいないだろうから、
万策尽きたら案外あっさり投降したかも
もっとも日本や英国から戦犯や脱走で訴追されている様な連中は、そう簡単に手を
挙げられないでしょうが
あとパナマ2巻の終盤で、侵攻作戦最大の不安要素として
「パナマ沖に集結する枢軸軍集団に向けてドイツが反応兵器を使用する可能性」
を危惧していましたが、あれをどう凌いだのかも気になる。 >>350
加藤が大隊本部を呼び出すと新城が自ら受話器を取って南郷率いる機動歩兵と歩戦協同命令を出し、
北米総軍の装甲師団に襲われた帝国陸軍輜重部隊では丸枝中尉が泣きながら逆襲する世界… >>350
真田出したのが不味かったように思われる。
パシストは終わり宣言だしな、あれじゃ >>343
>「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず
それに野田大元帥はフジテレビでディレクターをやっていて、1973年にポンキッキを立ち上げてますしね。
だから子供番組にも縁が深いし、征途でも”先生”は吉田学校系の人脈云々と書かれていましたが、リアルの
野田大元帥も従弟が麻生太郎(吉田茂の孫)だから、関係は大アリでした。
その意味でも”先生”の元ネタとなった複数の人物のモデルの一人である事は間違いないでしょう。 あの世で大ちゃんほくそ笑んでるで
ttps://mobile.twitter.com/azurlane_staff/status/1007091060290383872 先月辺りにRSBC世界のドイツ空軍爆撃機の話題が出た時に
・第三次大戦開戦時の主力戦略爆撃機Me264は開戦時から既に陳腐化
・比較的早期に戦力化でき、なおかつMe264より大型で発展余裕のある旅客機型Ju390を爆撃機に再転用?
・しかしそれに続く新型重戦略爆撃機は諸般の事情で大戦中には遂に大量生産されなかった模様
・それに対しAr234とその発展型であるジェット高速軽爆撃機は相当数が量産された
という具合に言われていましたが、Ar234系列のジェット軽爆撃機の後継の新型ジェット軽爆撃機も
密書だか秘録のドイツ軍機計画書の中にあったはず(今手元にどちらも無いので詳細は不明・・) >>357
『密書』「第三次世界大戦におけるドイツ計画機」だね
Ar234の後継高速軽爆として採用された(1949末)のはAr560
堅実な設計とAr234との共用部品の多さがその理由
負けたのは
・Me P.1137>Ar560の開発が先行、Ar560のほうが消耗戦むき
・Ju EF.180>ターボジェット4基×2が被弾に弱い、過熱気味、整備が面倒
・He P.1402>Ar560とほぼ同程度の性能 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています