佐藤大輔 102
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
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佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
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https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。 >>327
あれを「ばっちー、みっともなー」と言うのは、小学生的センスなんだが。
玉ヒュンでさえ恐怖を克服する勇気の表現に使った作家なのに。
>>331
藤堂守に流星改のエンジンを載せ替えているのを見抜かれて「いたずらがバレた子供のような顔」をした。
それを嬉々として説明しちゃうから「かくれんぼで自分から笑いだして鬼に見つかる類の子供だったんだろう」と思われた。
ナリとしては「かなり太っている」「普段であれば不快感を覚えるであるう顔」
>>330
>技術バカだが人当たりはいい「先生」
飛行機の領収にきただけの実戦部隊の若い士官に、自分の半生とオタク趣味と人生の夢をとっぷりと聞かせてるしねw
遮られも打ち切られもせずに。
>そうそう。征途の「先生」と遥かなる星の黒木は人物設定がかなり違うよな。
先生は地方の帝大を出て戦前に愛知に入って68年に「50になってない」から、生まれは1919年か20年くらい。
自分のアイデアを流星に仕込むのに頭を下げまくってた。
黒木は1956年に30のあたまだから、生まれは1924年ごろ。
ハタチそこそこの嘱託なのに海軍少佐に偉そうな口をきいてたw
黒木がどこの大学出たか、説明あったっけ? >>327
みっともない、かっこわるい、ひどい
って認識なの? >>326
>黒木が子供番組に出演して幼児と一緒に「みんなで宇宙に行こう!」とか、違和感どころの話じゃないわなw
でもそうやって当時の子供たちを根気よく洗脳したお陰で、彼らが大人になる頃には膨大なシンパとなって
80-90年代の日本の宇宙開発を後押ししたのだから。 >>333
黒木に関しちゃ帝大、ことに東大出じゃないという以外は学歴に関しての記述は無かった。
学歴に関して書かれてたのは北崎で、プリンストン大学時代のコネで進駐軍に便宜を図ってもらったんじゃなかったかな。 >>335
>でもそうやって当時の子供たちを根気よく洗脳したお陰で、
それをやったのは先生であって黒木じゃないからね?
>>292
実のところ、人類で低周回軌道より高いところまで行ったのは、月周回をやったアポロの27人だけだそうだ。 米北合意、静朝的に北がアメリカの傭兵になるてなとこかねえ >>297
>初の有人モデルである「ひかり3号」でいきなり3人乗りの地球38周でしたな
衛星は周回するうちに地表に対する衛星の位置がずれて、周回数が半端だとズレた先は日本じゃなくなる。
ソビエトなら国が広いし、アメリカなら両洋に空母でも揚陸艦でも出せたけど、日本にはどっちも無理。
黒木が乗員やカプセルを回収するなら、何が何でも日本近傍で再突入させるしかない。
宣伝に加えて嘉手納から光学やレーダーで観測するなら、1回日本上空を通過させて2日ちょっとで38周ってのは必然の数字なわけ。
「いきなり3人、いきなり38周、マンセー」はあんたが前に書いたフリーズドライ万能説と同じで、因果を理解しないから小説も現実も無視することになる。
褒めるピントの合ってない「ボクがかんがえたむてきのゼロせん100がた」じみた萎える内容を長文。
ツッコミどころ満載なのに突っ込まれたら罵倒と自己弁護。
スルーされたら「反論されないから居心地がいい」と居直り。
ミッキーマウスクラブよりハイソ設定の有能な俺によるトンチンカンの開陳は、マジ勘弁してほしい。 >>339
>「いきなり3人、いきなり38周、マンセー」はあんたが前に書いたフリーズドライ万能説と同じで、因果を理解しないから小説も現実も無視することになる。
一つ突っ込んでいいかな
地球38周とフリーズドライ万能説を書いたのは別人ですがね
嘘と思うならIPでも何でも好きなだけ調べて構いませんが 地連世界では二度の大打撃を受けたフランス人は、余りに人口が減り過ぎたせいか
連邦政府による遺伝子保護指定にされていたよな
そして同じく全面反応兵器戦争で大損害を受けた同じ欧州の英国とドイツとスペインは
自前の植民星を持っているのに、フランスの植民星の名前が出てこないのは、損害が
大きすぎて植民星を保有/開拓する余裕が無かったのか、それとも単に作中で舞台に
ならなかったから名前が出ないだけだったのか? >>340は正しい。フリーズドライ云々を書いてケンカ売られた1人が俺だからだ。
なお、俺以外にもいるから>>339は戦争神経症になっていると思われる。
あるいは「そこら中が敵でいっぱいであります。」的な状況か、あるいはパシスト世界のAFP通信かもしれんが。 「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず。
で、黒木は別に元ネタがいて、それに御大の風貌を被せただったような。
要は自己投影なんだよ。御大自身の。そう言う意味でも星って私小説的なんだよね。他の作品もそうだけど。 星の私小説志向については屋代幸男の存在で説明できると思うけど… >>340
>一つ突っ込んでいいかな
ツッコミを入れるなら小説の話題にしてくんない?
>>342
>なお、俺以外にもいるから
小説に書いてあったと捏造を始める仲間はボク以外にもいっぱいいるもん、って話は、いらないんですよ。
>>>339は戦争神経症になっていると思われる。
あんたが捏造と罵倒と自己正当化に熱心というのはわかったけど、そういう話も、やっぱりいらないわけ。
>フリーズドライ云々を書いてケンカ売られた1人が俺だからだ。
いっそどのレスが自分の発言なのかも書いたらどうかね?
>>68みたいにJUNPFORCE-3で73式改で移動する事実上の機械化歩兵の偵察隊を指揮した児玉を捕まえてLRRPとか言い出したのもいるし。
ついでに言えば半端に小説の用語や描写を引っ張ってくるワンパターンな罵倒が、何人によってされたのかに興味があるw
もちろん、小説の描写と合致しない、あるいは小説の描写のもとになった現実と合致しないという指摘を「喧嘩を売られた」ととる個人的な精神作用までは否定しないよ?
世の中にはかわいそうなひとというのはいるものだからね。 >>343
>「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず。
宇宙大好きと子供番組つながりで、そういう話があったね。
>で、黒木は別に元ネタがいて、それに御大の風貌を被せただったような。
文庫の解説では黒田泰弘氏と言われているね。
液体ロケットの設計要領(日本航空学会誌 1954年)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1953/2/5/2_5_77/_pdf/-char/ja RSBCは黒木もいるわ北崎もいるわ藤堂家もいるわ真田さんもいるわで、死戦以降は佐藤大輔オールスターバトル状態で楽しくなってきたのに、パナマで止まっちまったのが本当に悔やまれる。 >>332
>地獄とかあやしげな渾名の付いた日本人や米国人は生き残れたんかな?
仏外人部隊の元日本兵や米英兵もそれほどドイツに忠誠心を抱いてはいないだろうから、
万策尽きたら案外あっさり投降したかも
もっとも日本や英国から戦犯や脱走で訴追されている様な連中は、そう簡単に手を
挙げられないでしょうが
あとパナマ2巻の終盤で、侵攻作戦最大の不安要素として
「パナマ沖に集結する枢軸軍集団に向けてドイツが反応兵器を使用する可能性」
を危惧していましたが、あれをどう凌いだのかも気になる。 >>350
加藤が大隊本部を呼び出すと新城が自ら受話器を取って南郷率いる機動歩兵と歩戦協同命令を出し、
北米総軍の装甲師団に襲われた帝国陸軍輜重部隊では丸枝中尉が泣きながら逆襲する世界… >>350
真田出したのが不味かったように思われる。
パシストは終わり宣言だしな、あれじゃ >>343
>「先生」の元ネタって野田昌宏だったはず
それに野田大元帥はフジテレビでディレクターをやっていて、1973年にポンキッキを立ち上げてますしね。
だから子供番組にも縁が深いし、征途でも”先生”は吉田学校系の人脈云々と書かれていましたが、リアルの
野田大元帥も従弟が麻生太郎(吉田茂の孫)だから、関係は大アリでした。
その意味でも”先生”の元ネタとなった複数の人物のモデルの一人である事は間違いないでしょう。 あの世で大ちゃんほくそ笑んでるで
ttps://mobile.twitter.com/azurlane_staff/status/1007091060290383872 先月辺りにRSBC世界のドイツ空軍爆撃機の話題が出た時に
・第三次大戦開戦時の主力戦略爆撃機Me264は開戦時から既に陳腐化
・比較的早期に戦力化でき、なおかつMe264より大型で発展余裕のある旅客機型Ju390を爆撃機に再転用?
・しかしそれに続く新型重戦略爆撃機は諸般の事情で大戦中には遂に大量生産されなかった模様
・それに対しAr234とその発展型であるジェット高速軽爆撃機は相当数が量産された
という具合に言われていましたが、Ar234系列のジェット軽爆撃機の後継の新型ジェット軽爆撃機も
密書だか秘録のドイツ軍機計画書の中にあったはず(今手元にどちらも無いので詳細は不明・・) >>357
『密書』「第三次世界大戦におけるドイツ計画機」だね
Ar234の後継高速軽爆として採用された(1949末)のはAr560
堅実な設計とAr234との共用部品の多さがその理由
負けたのは
・Me P.1137>Ar560の開発が先行、Ar560のほうが消耗戦むき
・Ju EF.180>ターボジェット4基×2が被弾に弱い、過熱気味、整備が面倒
・He P.1402>Ar560とほぼ同程度の性能 Amazonで買った中古の「レッドサン ブラッククロス」2巻初版、ドイツによる反応兵器使用が5月11日になってるけど、これ誤植? >>359
初版の新書版も4版文庫も5月11日になってますね。密書の年表だと5月13日に反応弾使用となっていますし、他の出来事との順番も考えますと、13日で当たってそうです。 RSBC世界の米陸軍航空隊は、史実と違い長年の軍縮と対独融和政策により戦時大拡張が行われず、
重爆撃機はB-17Gで進歩が止まり、戦闘機もP-80以外はドイツ機に対抗できない事に
作中ではP-80以外の米戦闘機が出てきませんでしたが、史実では膨大な派生型や改良型が作られた
P-38やP-51やP-47と言ったレシプロ戦闘機も、ウィルキー政権下では大規模な発注が行われず、
史実では存在した多くの改良型も日の目を見ず計画中止に追いやられたでしょう >>362
確かに史実のP-51は既に対独戦に突入していた英国の発注が無ければ作られなかった様な機体だから、
英米の関係が険悪だったRSBC世界だとそもそも存在しなかった可能性も高いですね
仮にノースアメリカン社が同等の機体を頑張って自社製作したとしても、肝心の米軍の予算が乏しいので、
試作機どまりか初期型を少数受注で終わっていたかも。 あの世界では飛燕があるから
P-51は出さないというか存在しないのよ P-47も、史実のP-47Bになってるかどうか非常に微妙ではあるんだよな…
>>364 シュミードがブラジルに留まって、日本から供給受けたマーリンで史実P-51D〜H相当のレシプロ戦爆をブラジルで完成させるってか。ちょっと面白いかも。
(RSBC世界の南米は、相対的に国際的地位が高まってる筈だしな) P-40系は確実に存在しているだろうけど、流石に1948年の第三次大戦開戦時には
完全に陳腐化して当時の米軍でも二線級の機体になっていそう。 そうなると艦上機はF4F、デバステーター、ドーントレス止まり? >>368
F4Uじゃない?F4Fとかと実は同期だったりするし。で、予算削減により雷撃機と急降下爆撃機の両方なんか配備できんとなり、F4UがSB2Cに代わるか、
SB2Cが魚雷も積めるからってTBFに代わるか…グラマンかカーチスかどっちか仕事失うが。
案外、ブリュースターの仕事の遅さが問題にならなくて、1943年あたりに開発された何かのブリュースター機が最新鋭として配備中(生産中?)とか。
あと、旅客機分野でのダグラスの台頭が無さそう。 ブリュースターは戦時の親方星条旗で延命しただけで、まっとうな市場競争やったら労組に食いつぶされるぞ、普通に。
「銃後のアメリカ人」読む限り、ネトウヨ脳内カリカチュアな労組がマジで巣食ってたからなあそこ。 >>365
そういえばRSBCのWikiの記述でもそんなことが書いてありますな
>三式戦闘機
>飛燕であるが、川崎/ロールス・ロイス設計陣による日英協同開発によりロールス・ロイスマーリンエンジンを搭載し、
>吸気口にも工夫が凝らされ(ノースロップ社から盗んだとも言われる)、図ではバブルキャノピーとなっている。
>結果現実に誤認されたP-51そっくりの機体として完成。史実よりもかなり性能は上回っている。 >>371
RSBCの飛燕ってマーリンじゃなくてグリフォンだったよね??土井武夫の技術的暴走に結構筆がノッてた感。 そして1950年末のニューヨーク沖海戦の時点で生き残っていた米正規空母はレキシントンただ1隻のみでしたが、
流石にこの頃になると開戦時に保有していた米国製の艦載機はあらかた損耗し、米国内の航空機生産施設も
ドイツに占領されるか戦災で破壊されて新型機の開発どころか再生産も困難だろうから、日本から供与された
艦載機を運用していそう。 飛燕にグリフォンと言うかマーリンとか
長10cm砲を戦車砲にとか商業やネットの架空戦記だとたまに見るけど
これって大ちゃんが最初にやり始めたのかね 同人ではどうだったかは知らないが
少なくとも商業では佐藤大輔が最初だったはず 和製欧米兵器を登場させるためにその国を滅ぼした
というところがあるのがRSBCだからなぁ
センチュリオンとT-54、55との合いの子戦車を登場させるために
英ソを滅ぼしたり
和製B-36として富嶽を登場させたりね 90年代半ばから同人誌でもMOで電子入稿とかやってたけど、5年遡るとひたすらアナログだった。
同人誌をオフセで出そうとしたとき、どこでカネがかかるかと言うと、ページ数。金額に直結する。
印刷部数は50部でも200部でもさして差はない。印刷屋が版下組むコストに部数は関係ないから。
500部とか1000部だと、もう紙代くらいしか余分にかからないから、売り切れる大手は笑いが止まらなくなる。
紙代の比率が低いから、A4でもB5でも文庫サイズでも、印刷代はほとんど変わらない。
で、プリンタの性能はどうかというと、昭和末期だと24x24ドットで第二水準の漢字を打てたら高級品。
給料明細みりゃわかるようにドットインパクトはにじむ。
古いレシートみりゃわかるように熱転写は感熱紙なら経時で薄くなる。インクリボンだと剥がれたり。
かっこつけてルビ振っても、機能としては可能でもプリントアウトして10円コピーかけたら、ほとんど潰れる。
ああ、当時はコピーされた紙を指でなぞると、トナーの凸凹がわかるような代物だった。
そういう事情が重なるとどうなるか。
80年代の平均年齢の若いコミケでは、小説を含む評論など文章系同人誌は弱小となる。
マンガを描くことそのものは、手塚治虫が言ってるようにペンと紙さえあればできる。
マンガも「苦労して絵を描きました」はあるけど、それを極力忠実に本にしようと印刷屋は努力してた。
が、小説は苦労して文章を書いても、印刷にまわして文字として読める原稿を作るのに余計な金がかかる。
風呂敷を広げる=文章量とページ数が増える架空戦記大ページで出した個人サークルは記憶にない。
中公ノベルズの体裁をパロった同人誌があったけど、それでも新書では印刷できずA5サイズ、発行も大学のSF研だった。
90年代あたまの湘南屋も、小説はワードのデータをFDで販売とかだったし。
自分の文章読んで欲しかったら、とっとと商業デビューしなさい、みたいな。
そんな文章系の制約を蹴っ飛ばしたのがネットとホームページなんですけどね。 長文だけど、いつもの無駄引用繰り返す奴とは違うだろ そのカマッテちゃんには悪いが
本当に作品読んでるの?と思うわ
作品内の記述を読めば
妄想する余地すらなかったりするのが分かるはず
なんだけど >>376
流星改なんて和製スカイレイダーとするために
かなり苦しい設定になっていたしな
そこまでやるのなら新規で開発した方が早いんじゃないかと >>368
>そうなると艦上機はF4F、デバステーター、ドーントレス止まり?
F6Fヘルキャットは1941年以降のウィルキー軍縮の煽りを受けて開発中止か、
良くて少数機生産どまりかな? そしてドイツ海軍の1948年開戦時の空母は軽空母「グラーフ・ツェッペリン」「ドクトル・エッケナー」と
「アトランティカ」「パシフィカ」の4隻+αで、艦載機はノルトマン少将の発言によると、艦載型Me109と
Ju87の二機種でしたよな
1941年に英本土で鹵獲した旧イラストリアス級空母が開戦時に運用可能だったかは不明ですが >>382
少数生産止まりならF6Fを量産する理由が無いんでないかと…
アレ、結局のとこなかなか実用化に移行できないF4Uの保険機だから、F4Uをジックリ開発できる環境続けば量産も開発続行も理由が無い。
もちろんF4Uメンドクサイからやめた!ってなればF6Fに移行する可能性もあるけど。 >>382
最初のノーフォークへの核攻撃辺りで、どっかにF4Fで停まってるような表記があったような
今度掘り出して探してみよう >>368
>そうなると艦上機はF4F、デバステーター、ドーントレス止まり?
デバステーターの後継となったTBFアヴェンジャーも、史実でのロールアウトが
1941年末であったから、RSBC世界ではウィルキー軍縮に引っかかって
生産中止の憂き目にあう可能性も高そう ま、実際のウィルキーは対独強硬派・軍備拡を主張したんだけどな
アメリカに軍拡されるとストーリーが成立しなくなるから仕方ないけど、やはり違和感はある >>386
偵察爆撃機はSBDも開発されずにSB2ビィンディケーターが運用されている悪夢もあるんじゃないかな
陸軍でB17が現役ならば海軍もかなり開発に制限がかかっていると思うな >>388
シナリオ上、致し方ないとはいえ、アメリカの軍備への嫌悪感が半端ないんだよな
このモデル、絶対に70年代〜90年代の日本だろ(それでも、自衛隊の増強は継続したんだけど)
(それ言ったら、ドイツ軍のケベック進出なんて絶対に認めないだろうが)
無理くりでも話を進めないとRSBC始まらないので、仕方ないよね
(今だったら、どうするかリメイク版をみてみたい気はするが) >>387
まーその辺はRSBC世界の米英関係が史実のそれとは違ってかなり険悪だったので、
その反動で米国が必要以上に親独化したのも大きいですしね 海軍は対日、対英のためそれなりに増強したけど予算が削られて活動は不活発に、だっけ。 グリフォン飛燕のイラストは倒立V型エンジンに見えたけど、グリフォンなら普通のV型じゃないのかな?
と思ってMK.22などを参考に1/48飛燕をいじっていたら、機首が膨らんですごく不細工になってしまった憶えがあります。
ミリタリーや技術に詳しくないので失笑物の出来でしたが、RSBC等の架空兵器を妄想するのは楽しかったですね。 RSBCの架空兵器で好きなのはヤークトシャーマン、七式中戦車、五式戦爆、メッテルニヒ
播磨だけは買えたけどもったいなくていまだに積んでる
社会人になってワンフェス行けなくなったからなあ >>394
ドイツ海軍のディープ・マウンシェンもオリジナル兵器ではない某707からの頂きだけど、
太平洋戦争時の潜水艦乗りらから敵駆逐艦が直上を通過する時に
「あぁ・・ こんな時に真上の敵艦を攻撃できる武器があれば・・」
なんて思った事は結構あるらしいから、それを具現化したマウスキッドことディープ・
マウンシェンは個人的に結構お気に入り。 セイルに衝角を付てけ、敵の艦底に穴を空けよう!(冥案
爆発物で真上の水上艦を損傷させるほどの威力だと、安全距離を取れそうもない気がする。 >>397
そこら辺が史実ではディープ・マウンシェンに類似した兵器が実用化されなかった所以かも
水上艦の対潜兵器が短射程の投射爆雷や散布爆雷から、より長射程の物に進歩すると、
所詮近接兵装でしかないディープ・マウンシェンは無用の長物です
しかも浅海域でないと発射後の弾体の威力が著しく減衰するから、その意味でも使いどころの
限定される代物だったでしょう
サブマリン707のマウスキッドは、水上艦だけでなく低空飛行する対潜哨戒機にも有効打を
与えていたりしましたが >>397
>爆発物で真上の水上艦を損傷させるほどの威力だと、安全距離を取れそうもない気がする。
爆雷が潜水艦に損傷を与えるのは、潜水艦よりも深いとこまで沈んでから爆発したときですね。
爆発力は水圧を押しのけて下に向かうよりも、水圧の低い水面に逃げるので。
艦底爆発をやられると、魚雷の炸薬量どころか水中工作員が仕掛けた量でも大型艦が損傷するわけで。
史実に無いのは、三次元運動する自艦からの探知照準誘導の難易度の高さに加えて、潜水艦が水中から攻撃する武装ってのは基本、発射管を通って艦外に出るので、公算射撃じみた多数同時発射を選択肢にできないというのがあるかと。
艦載砲や対空機銃を防水布とパッキンだけで甲板に据えてたことがあるにせよ、弾薬は艦内保管でしたし。
魚雷も機雷も魚雷庫で普段から入念にお手入れするものでしたし。
後期ロス級は圧力隔壁外にVLSを積んでますけど、戦争に勝って開発費が出せるナチスか、それこそ悪の秘密結社でもないと、水密耐圧のランチャーからメンテナンスフリーのロケット弾を斉射ってコンセプトは出てこないんじゃないかなと。
それでも707よりRSBCのほうが10年以上早く実用化していることになりますが。
>>398
>しかも浅海域でないと発射後の弾体の威力が著しく減衰するから、
初速を与えられて減衰って、水中じゃ深度関係なく無理じゃね?
電池でスクリュー回すにせよロケットにせよ、弾体が自分で推進しないことには。 (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 レッドサン飛燕はあの無理くりなアメリカからエアインテイクごときをスパイして導入という
物語を入れずにグリフォンをつんだ670キロ程度の戦闘機でよかった気がする。それでも
十分優秀機だし。総重量3.7トン程度で20ミリ4丁で航続力が2500キロオーバーってそれ
だけでも世界最優秀機になる アレイバーグが聖人扱いになってるけど実際は海兵隊並みの野蛮人だしなあ。 >>394
播磨は防御火器約50基っての内訳はどんなもんだろう
“従来型防空艦としては最良”の夕月が両用12.7cm連装6基
それをもとにすれば片舷6×2=12基もあればじゅうぶんな気がする
これに十式艦対空誘導弾発射器片舷1×2=2基
残り30基強が40mm機関砲ってあたりかな?
ちなみに高角砲両用砲については新高級防空重巡で約20基、特例として防空戦艦化した尾張改が約30基 射撃管制機材をどのくらい積むかにもよるけど、両用砲はもう少し多いんじゃないかな?
片舷8基の16基で、対空機銃は就役後の増設を考えて初めは控えめな数のような気がする 両用砲はアイオワで10基20門だから播磨だともっと多そうだ。16-20基くらいはありそう。 播磨が大西洋に回航される頃には肝心のドイツ海軍航空隊(そして母艦航空隊)はほぼ壊滅し、
なけなしのリヒトフォーヘン級大型空母を主力とする第1航空戦隊も北の暴風作戦で囮として
すり潰されてしまったから、播磨の多数の防空火器が威力を発揮する局面は殆ど無かったかも
それに先立つニューヨーク沖海戦で戦艦ヒンデンブルクを主力とする北米艦隊と交戦した際も、
播磨はほぼ主砲のみで戦い両用砲の出番は無く、敵艦の放つ主砲弾を浴びて舷側に並べた
両用砲群は一発も放つ機会も無いまままとめて潰されていました >>402
つまりは「人の頭脳を持った猛犬」というわけで、大ちゃんが一番好きなパターンじゃないかと。 >>408
それそれ。猛犬じゃなくて狂犬とか何か違う表現だった気もするが。 この勢いとドサクサでフリードリヒとかパシフィカとか出ないかな
ttp://livedoor.blogimg.jp/shadowversemulligan-13/imgs/6/a/6abb8a08.jpg >>406
うん
結果論的にいうと対空装備は随伴艦にある程度まかせて、十式艦対艦誘導弾を多数積んだほうがよかったのかなと
播磨の仮想敵はヒンデンブルグ級、モルトケ級、そのための56cm3連装4基12門と重装甲に最大34.6ktの超高速と乗員7000人!
第1戦隊僚艦の紀井尾張は中速なので戦隊としての連携はとりにくい
でも防空巡や防空駆逐艦なら追随できるでしょ
だったらミサイル戦艦化スタンドアローン上等の大火力!!!
高速機動部隊の護衛は信濃級と武蔵、高千穂級、剣ほかの装甲巡をあてておけばいい
播磨って高コストでとっても使い難い艦だったね >>412
>播磨って高コストでとっても使い難い艦だったね
それに播磨は余りに大物過ぎて、深手を負えば遥か後方の本土の大神工廠に戻すしか無いのもマイナスです。
多数の数十万トン級タンカーや巨大コンテナ船が世界の海を闊歩する史実の1960年代以降ならいざ知らず、
RSBC世界の1950年代初頭では20万トン級戦艦の建造と本格整備を行える超巨大ドックは世界中探しても
大神以外には存在しなかったでしょうから。
ライバルの戦艦ヒンデンブルグを建造したキール造船所(?)はまた別としても。
ニューヨーク沖海戦から約3か月後の北の暴風作戦に播磨が参加していなかったのも、北米艦隊との交戦で
被った損傷が甚大で、とてもキューバやパナマのドックでは手に負えないから、そのまま大神に戻ったのかも。 >>412
君たちは「官僚主義の本質」についての理解が不足している。 >>414
それだと第一戦隊そのものが参加してない理由が説明できん。
ヨーロッパ反攻のため火力は必要とされるから、レイキャビクの侵攻船団と合流前の整備を受けてたのかも。
何しろ戦略的運用が求められる戦力だから、迎撃作戦とかには使いようが無い。 >>414
「北の暴風」時の戦闘序列(1951年2月現在)
枢軸海軍部隊総司令部(山口)
日本遣欧艦隊(草鹿)
・第1機動艦隊(角田) CV×4 BB×2 BC×2 AC×2 その他×32
・第2機動艦隊(加来) CV×8 BC×2 ACx2 その他×41
・第1艦隊(松田)
BB×6>甲斐 信濃 武蔵 土佐 高千穂 穂高
AC×4>剣 日高 白根 鞍馬
その他×22
欧州奪還艦隊(フィリップス)
・統合護衛任務群(大井) CV×8 BB×6 その他×35
・揚陸支援任務群(バーク) CVE×78 BB×30 その他×257
・両用作戦任務群(ターナー) 護衛艦艇×527 輸送艦艇×563
外伝1のこれをみると第1戦隊の紀井 尾張は第1機動艦隊に配属、播磨は修理中ってあたりでしょうね
謎なのは
1. 奪還艦隊BB×36って多すぎね?
2. 遣欧艦隊BC×4ってなに?
1. 外伝2によると1948年5月の帝国海軍の陣容は
BB>長門 陸奥 加賀 土佐 高千穂 穂高 大和 武蔵 甲斐 信濃 紀井 尾張 播磨
これに1947年10月の観艦式御召艦列 比叡 金剛 榛名 霧島 を加えても17隻
うち比叡と大和は戦没しているんで参加できるのは15隻
さらに遣欧艦隊の8隻、1950年12月のニューヨーク沖海戦で中大破した播磨 長門を修理中とすると奪還艦隊には5隻しかまわせない
英米に31隻ものBBが残ってた?
2. AC(超甲巡、ジェーン年鑑等ではBC)>白根 鞍馬 黒姫 大雪 剣 日高 石鎚 羅臼
この8隻は遣欧艦隊所属でしょう
するとBC×4は英艦レナウン レパルス フッド()?w RSBC世界での20世紀後半のジェットエンジンメーカーの勢力図ってどうなってるんだろう。
ロールスロイスはカナダに亡命して存続してるだろうけど、GEとP&Wはドイツに接収されちゃったよね?
作中記述や公式設定とかで ごめん途中で誤送信した。
作中記述や公式設定とかでWW3当時の日独の黎明期のジェット戦闘機のエンジンのメーカー名とか書かれてたっけ? >>419
ゲームの方のリターントゥヨーロッパだと米軍から英軍へ貸与されたアラスカ級と思しき艦でフッドUってユニットがあったな ゲームと小説だと根本的に世界設定が違うからなあ…
小説版で、揚陸支援任務群てこた案外、軽装甲で大口径砲塔複数持ちな、揚陸作戦用の艦砲射撃モニター艦を戦時量産型でこしらえて、フカシが効くよう前ド級艦の名前つけまくってBB扱いにしてるんじゃないか。
ヘリ発着能力とある程度の予備スペース持たせりゃ、速度次第だが護衛船団旗艦任務にも(予備スペース転用で)使えそうだ。
そんなもんこしらえた理由としては、パナマでのメッテルニヒの意外な奮闘に目をくらまされちまって、うっかり作(りすぎ)ちゃった、とか。 >>422
アラスカ級ですか…
史実だと米新戦艦
・ノースカロライナ級×2
・サウスダコタ級×4
・アイオワ級×6(うち4就役)
ただし小説RSBCでは開戦時「(ウィルキー政権の軍縮でも)工事がかなり進捗していたおかげで生き残っていた」のがノースカロライナ級2隻(ノーフォーク軍港で被爆大破)
サウスダコタ級 アイオワ級が史実ほど建造されたかは疑問があります
ただサウスダコタ級の何隻かは対日戦重視で西海岸やハワイにいたかもしれませんね
廉価版アイオワ級としてのアラスカ級かな? 1930年代後半の日本海軍は金剛級4隻と高千穂級2隻という高速戦艦群を保有し、
それに白根級超甲巡の計画も進められていたから、米太平洋艦隊の戦艦群が
海軍休日以前の旧式低速戦艦ばかりではあまりにも不利です。
そしてドイツ海軍もシャルンホルスト級巡戦に続きバルバロッサ級巡戦の計画を
進めていたから「敵が持っている物は我々も」の理屈でアラスカ級大型巡洋艦は
ウィルキー軍縮の餌食になる事を免れ、完成の運びになったのかも。
それにノースカロライナ級やサウスダコタ級より高速なアラスカ級は空母部隊の
護衛にも向いているので、その意味でも優先度が高かったかも知れません。 HJの“Pasific Fleet”じゃ出番遅いうえ中途半端な戦力で影がとってもうすかったアラスカ級
RSBC世界で花を咲かせることができるかな >>426
RSBC世界の米海軍ではアイオワ級高速戦艦はウィルキー軍縮の煽りで建造されず、
サウスダコタ級も4隻全部建造されたかかなり怪しいから、アラスカ級が史実同様に
2隻建造されていたらその分米海軍における戦力価値は上がりそう。
そして史実の1942−1943年のソロモン諸島の夜戦に間に合わなかったアラスカ級と
違い、RSBC世界では1948年の開戦時には既に就役し戦力化されているから、
大西洋艦隊が壊滅し太平洋艦隊もサンディエゴ等への反応弾攻撃で大損害を被った
状況での貴重な生き残り戦艦とあれば、1949−1950年のカリブ海で大いに活躍
したでしょう。 RSBC米議会「戦艦なんてとんでもない!」
RSBC米海軍「いや戦艦じゃないっす。大型巡洋艦っす。巡洋艦ですよ巡洋艦。」
RSBC米議会「それならおk」
こんな感じなんじゃないかと。 >>228,229
RSBCでは1928年のジュネーブ軍縮会議破談後、米議会が承認したのは空母×6 巡洋艦×40の大軍拡案
これ1929年10月からの大恐慌でポシャりました
その後、軍拡派ローズベルト失脚後、例の親独ウ政権が1941年1月成立
軍縮志向米議会でも党派対立的に“大型巡洋艦”なら“戦艦”よりもウケがよかったかもしれません
対日戦名目ならばなおさらね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています