>>412
>播磨って高コストでとっても使い難い艦だったね

それに播磨は余りに大物過ぎて、深手を負えば遥か後方の本土の大神工廠に戻すしか無いのもマイナスです。

多数の数十万トン級タンカーや巨大コンテナ船が世界の海を闊歩する史実の1960年代以降ならいざ知らず、
RSBC世界の1950年代初頭では20万トン級戦艦の建造と本格整備を行える超巨大ドックは世界中探しても
大神以外には存在しなかったでしょうから。

ライバルの戦艦ヒンデンブルグを建造したキール造船所(?)はまた別としても。

ニューヨーク沖海戦から約3か月後の北の暴風作戦に播磨が参加していなかったのも、北米艦隊との交戦で
被った損傷が甚大で、とてもキューバやパナマのドックでは手に負えないから、そのまま大神に戻ったのかも。