佐藤大輔 102
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ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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1942年12月からの播磨級後継艦をめぐる軍令部・艦政本部協議をまとめると
・試製T砲 50口径61cm>1247 1248号艦(出雲 讃岐?) T×10 31kt 267,000t
・試製S砲 50口径66cm>1472 1473号艦(常陸 上総?) S×8 31kt 334,000t
ところが軍令部はS×10以上の高速戦艦を要求し艦政本部との協議は決裂した(1945年1月)
そして統合軍令部の介入で播磨級(能登 美濃)の建造およびT・S砲搭載艦の研究開発は中止となる(1945年2月)
平賀東大総長の仮称G号艦研究試案(1944年7月)
・試製R砲 55口径68cmあるいは55口径71cm>400,000t? あと、播磨を大西洋で運用するって言うなら常識的に考えりゃ大西洋かカリブ海のいずこかに
入渠整備できるドックか浮きドック無いと話にならんけどね。
大西洋でまずは入渠して応急修理だけでもしないと本国回航すら困難な損害を受けた場合、
戦争終わるまでどっかで座礁か着底でもさせとくのけ?って話になっちゃう。
そんな状態でパナマを通るってのも現実的じゃないし。 史実の米海軍は太平洋戦争中に分割・合体式の浮きドックを建造して西太平洋の
根拠地に設置するという力業でどうにかしたけど、同じ事をカリブ海の日本軍が
やるとしても播磨を収容可能な超大型浮きドックは、分割合体式にしても搬入に
とんでもない手間がかかりそう。 第三次大戦開戦初日に反応弾ミサイルを撃ち込まれた後、ドイツ軍に占領された
ノーフォーク軍港は北米艦隊の根拠地となりましたが、8万トン級のモルトケ級や
15万トン級のヒンデンブルク級もノーフォークを拠点としました。
しかし史実の米国と違い、ウィルキーが執権した1940年代の米国は造船設備や
軍港の大拡張をしなかったのだから、ドイツ軍に占領された時点でモルトケ級や
ヒンデンブルク級を収容可能な大型ドックがノーフォークにあったのかな?と。
あるいはノーフォークを占領したドイツ軍がドックを大急ぎで拡張したのかも。 播磨に関しては真珠湾の米軍基地のドックを力技で拡張していたと妄想している
大神まで回航しなきゃできない被害をうけたのはヒンデンブルクとの殴り合いの時だけで、それ以外のメンテナンスはハワイで何とかこなしていたんじゃないかな? >>441-444
播磨(全長380×全幅67m)はパナマを通過できないですね
RSBC世界では第3閘門が完成したのが1948年2月
これによって閘門区画は全長305×全幅33.5×深さ12.2mから365.7×42.7×13.7に拡大しましたがまだ足りません
パナマ運河地帯を無事に占領できれば太平洋口のバルボア港と大西洋口のコロン港は使える!
(『贖罪作戦』1949年1月〜8月占領成功)
さらにキューバ南端のグアンタナモ!!
そして1949年9月「別動隊」がアイスランド奇襲占領!!!
太平洋側ではカナダのバンクーバ(史実では1948年にAllied Shipbuilders Ltdが完成)
ロスアンゼルス、サンフランシコ、サンディエゴは被爆(1948年12月)後の復旧しだい
港湾設備もさることながら人的被害の回復のほうが大変かもしれない
1949年1月の日英米枢軸同盟結成でようやくハワイと米西海岸が利用可能
「たられば」の連続…
港湾設備の不備には浮きドックや工作艦をこさえまくってパナマ他に移送して対応でしょうねぇ
そして播磨が初めて独軍に目撃されたのがキューバ沖1950年12月17日、同年12月27日 ニューヨーク沖海戦です 歌丸師匠が逝かれた
あの世で大ちゃんが招聘したのかな?
師匠がなめくじ艦隊を演目にして高座に掛ける夢をみたことがある
御冥福をお祈りします >>444
どうせなら英米港湾拡充に投資するより戦後をにらんで長崎三菱重工香焼(こうやぎ)工場100万tドックを早期完成(史実では1972年)させたがいいんじゃね?
いつまでも同盟が続くわけじゃないし
とにかく播磨は異様にでかすぎ、8万t超の紀伊級にしてもそう
どっちも本格修理は本土じゃないときつそう
ハワイは従来設備の部分拡張で英米残存大型艦と大鳳級 高千穂級あたりまで(できるかな?)
6万t超の葛城級 大和級となるときついんじゃなかろうか?
バンクーバは日英米の護衛艦艇が主かな? >>447
えっ!
覚悟はしてましたが…
好みは別として「とにかく噺をお客さんにわかりやく、聞きやすく」という師匠でした
『真景累ヶ淵』とか
ご冥福を >>445
>太平洋側ではカナダのバンクーバ(史実では1948年にAllied Shipbuilders Ltdが完成)
>ロスアンゼルス、サンフランシコ、サンディエゴは被爆(1948年12月)後の復旧しだい
>港湾設備もさることながら人的被害の回復のほうが大変かもしれない
もし終戦までシアトルがドイツ軍の反応ミサイル攻撃を喰らわず健在であれば、
西海岸で数少ない無傷の策源地として船舶の補修拠点として活躍したかも。 播磨級のような化物が実在する世界で空母がどんな進化を遂げるか、
というのは外伝でもいいから読んでみたかったなー。
超播磨級の設計を下敷きにした30万トン級空母、とかが産まれているんだろうか。 戦艦ほど単艦大型化によるメリットって空母にあるのかな?ww3だと機体サイズはまだ10トン未満だろうし、
6-8万トンの空母を多数建造する方が播磨型を使い回すよか効率的ではないか? >>450
ぐぐったら史実シアトルはCVE、DD建造がおもだったようです
総統一流の戦略指導()とSSの思惑でバンクーバー(英)とシアトル(米)への第4次反応弾攻撃はなかったかと
宣伝効果も低いドイナカだし
それにやりすぎると謎の黄色人種がガチギレ報復に走るかもしれない
それって攻勢限界を知るマン元帥は嫌がりそうです
『密書』にもなかったし(サンフランシコ他への第2次攻撃も載ってませんけどねw)
両港それぞれ無事に英米の補給拠点でしょう
英米の感情的反発を考慮すると
バンクーバー>日英
シアトル>日米
>>452
>6-8万トンの空母を多数建造する方が播磨型を使い回すよか効率的ではないか?
そう思います
播磨とか超々巨大空母にこだわるより、消耗した搭載機の更新再編成もふくめ量産大型空母の整備補給体制を整えたほうがいいでしょうね
「氷山空母」とかは超異世界でw 北の暴風作戦に投入された飛天級のスペックを忘れてしまった
RSBC世界ではこれが史実のエンタープライズ級にあたるのかと昔は考えたんだが、いま手元に本がないわ
そもそも飛天級がキチンと描写された所があったかな? 北の暴風作戦は飛鷹じゃなかったか?
飛天は秘録の次巻以降の予告に名前だけだったと思う。 北の暴風で、大鳳型3隻+飛鷹型4隻、まさか反応動力空母の飛天型までもか!?みたいにドイツ側が反応してたかと。
しかし飛天って艦名がかなり謎だ。瑞祥動物じゃない。同型艦は多分ないんだろうが、あるとしたら何だろ? >>454-456
葛城級に続く幻の反応動力推進空母「ヒテン級」
第2機動艦隊への葛城級4隻増援をしったノルトマン少将が、もしや噂のヒテンも完成?と心中呟くだけでスペックは不明 やべ、葛城型忘れてた。6万トン超の空母を1ダース以上とか実に贅沢だ >>453
>>452
現実的にはそうなんですよね。
WW3で既にあれだけの機動艦隊を持っている以上、戦後であってもさほどの拡充は期待できないでしょうし。
ただ、「エアパワーとしての空母」で米空母が汎用兵器になった結果としての打撃力不足を書いてたので、
その回答としての浪漫兵器が出る下地がある世界でどうなるかを読ませて欲しかったなー、と。 「北の暴風」第2機動部隊の編制については御大もいろいろあったようで…
・中公新書版
旗艦 雲鷹
第3航空戦隊 雲鷹 大「鷹」→小破大「鳳」が退避?
第4航空戦隊 飛鷹 隼鷹
第5航空戦隊 葛城 笠置
第6航空戦隊 阿蘇 生駒
※1949年 葛城級×7を同時起工
・徳間文庫版
第3航空戦隊 雲鷹 大「鳳」→小破大「鳳」が退避
いっぽう中公版外伝2だと1948年5月で
大鳳級×3(就役済 公試中 建造中)
改大鳳=飛鷹級×4(起工済)
大「鷹」級×7(設計中 1949起工予定)
これからすると
大鷹級→葛城級
の改変でしょうね
文庫版も大鷹を飛鷹級にして「鷹」のまますっとぼけてりゃよかったのに… >>459
空母の良いとこは艦上機編成によりフレキシブルに用途変更できるとこ、空母を集積させるメリットがでかいことだし、
いわゆるロマン兵器な空母は出にくいんだよね。劣勢な側なら、長距離ミサイル積んだ空母とか出てきたりもするけど。
戦艦空母や航空戦艦はまあ…火葬だな
>>461
それだ! >>456
もう雲龍型で名前がネタ切れしてるからね。 飛天型反応動力空母
轟天
回天
はありそうだけどその後どうなるんだろうか。
秘録に出てきた〈磐城〉は反応動力じゃねぇよなぁ。 >>466
・『飛天』って仏画とかで仏様のまわりを飛んで祝福する天人のことな
・『回天』は幕末志士が好んだスローガンで「圧倒的不利な状況から大逆転してやる!」って意味。「維新回天の大業」とか使った
そこから特攻兵器「人間魚雷」の名になった
・『轟天』は東宝特撮『海底軍艦』に登場する「轟天号」が元ネタだろう
艦首にドリルをつけた潜水戦艦で空も飛べるし地中もおk
海底人のムウ帝国やその守護竜マンダと戦った
『ゴジラ FINAL WARS』にも登場
つまり「天 」は共通だけどまったく系統が違うことばなので飛天級でくくるのにはとっても違和感がある
むしろ初の反応動力推進空母、同級艦なしの実験艦じゃないかと思うな >>467
初春、子日、若葉、初霜、有明、夕暮って全く統一感無い命名の前例はあるから(震え声 パシフィックストームの冒頭に登場する爆撃機が轟天だっけ。
きっと最終回はあのシーンと繋がるんだな… と思ってた。 >>470
轟天だね
国後島からとびたって戦略哨戒任務についた
飛天以降の新空母名については旧国名でいいんじゃなかろうか
戦艦建造は播磨でおしまいなんだから
戦後も現役に残りそうなのが 甲斐 信濃
現役か予備艦扱いが 播磨 紀伊 尾張
予備艦が 武蔵 高千穂 穂高
予備艦か除籍解体が 加賀 土佐
除籍解体が 長門 陸奥
ってあたりだろうしね >>467
仏法の眷属で「〜天」という名前なのは毘沙門天とか帝釈天とか弁財天とか色々いるけど、
飛天はそれらともちょっと違う、ありていに言えば名無しのモブキャラの総称だからなー。
史上初の反応動力空母の名前としてはちょっと格が低いような気はする。 RSBC世界の帝国海軍は戦後も組織が継続してるから、
沈んだフネの名前は使わないって伝統が続いてたりするのかな。
で、そんなの関係ね〜航宙軍にカリブ海で沈んだ「大和」の名をを持ってかれると。
「大和」命名に纏わる海軍と航宙軍の確執とかきっとある。(確信 「安土」クラスという良さげなのは護衛空母に取られてるしねぇ とは言え「幻の反応動力空母ヒテン」云々は北の暴風作戦でノルトマン少将らがそう言っていただけで、
1951年3月の時点では大西洋にそんな空母は存在しなかったし、日本本土の海軍工廠でそんな空母が
建造中なのかも作中では示唆されていません。
戦後ならまだしもドックのやりくりの厳しい戦時下でそんな手間のかかり過ぎる艦を建造する余力があったか
怪しいし、ぶっちゃけ日本側の流した欺瞞情報をドイツ側が掴まされていた可能性も。
実際、ドイツ側は戦艦播磨の性能を意図的に低くされていた情報を信じてニューヨーク沖海戦まで
その間違いに気づかなかったし、ノルウェー沖海戦では葛城級(大鷹級)の建造隻数を実際より少なく
見積もったまま第2機動艦隊と交戦したから、この時点ではヒテン級も実際に幻だった可能性は高そう。
反応動力空母そのものはいずれ日本海軍も建造していたでしょうが、そのネームシップが「飛天」と
命名されたかどうかはそれこそ墓の下の佐藤御大のみ知る事でしょう。 >>472
たしかに
かといって「毘沙門(天)」「素戔男(尊)」とかだと紺碧モドキだしね
でも格が高い「〜竜」「〜鳳」は使っちゃったし、すでに「〜鷹」で格落ち、かといって「〜鷲」にしてもたいして格が上がるわけじゃない
「葛城」級も巡洋艦的な山の名、それでもパシスト世界なら「三笠」が使えるのに
いっそ「龍鵬」?w
格視点でいうと日本の美称「蓬莱」「扶桑」「八洲(やしま)」「秋津洲(あきつしま)あたりかなぁ… 海自の潜水艦に龍使われまくってるけどあれでは駄目なのか?戦略ゲーの命名ファイルみたいだか >>472
メタな話で考えると、宇宙船の方のエンタープライズから、
天を飛ぶで飛天、ということかな
RSBC世界ではフネの数が多いから命名が大変そうだと思うので、
難読名称を与えられた松級の主計担当なんかがキレた、なんてこともあったでしょうねー。 >>477
「龍」は水に縁があるとされているので海自さんが潜水艦に「〜りゅう」と命名しても違和感はないですね
史実でも特殊潜航艇「蛟龍」級「海龍」級ってありましたし
>>478
たしか英国へのCVE DE等の貸与予定新造艦には命名をはぶいてたのもあったはずです 秘録の偽予告にあった駆逐艦<パイン>は、やっぱり松型なのだろう。 >>480
手のち秘録、密書(徳間新書版 初刷)ともにその手の偽予告はありませんが… >>478
思いっくそメタに振るなら、飛天=ガルダやから、
以下アウズンブラ、スズリと続いても言うほど不思議でも…… >>481
あんたの手持ちの秘録は18ページが落丁してるよ >>475
〈飛天〉は秘録に「巨大反応動力空母〈飛天〉ベルリンを叩け」ってタイトルがあるから、幻ってことはまず無いでしょ。 >>484
わりいわりい、そしてありがとう
冒頭近くの「第1期続刊予定」のとこか
皇国のように巻末広告かと思ったわ
あれってちっとも刊行されなかったからねw >>486
>〈飛天〉は秘録に「巨大反応動力空母〈飛天〉ベルリンを叩け」ってタイトルがあるから、幻ってことはまず無いでしょ。
あーそれをすっかり失念していたスマソ。
だとすると、1951年3月の「北の暴風」作戦がドイツ軍の実質的な敗北に終わり、海軍の主力をほぼすり潰すものの、
それからすぐ休戦となった訳ではなく、しばらく間が空いたようです。
「1952年に枢軸軍クレタ島奪回」とあるから、翌1952年まで第三次大戦は続いた可能性も??
となると、仮に戦争が1952年まで続いていたとしたら、反応動力空母「飛天」はギリギリ戦争に間に合って大西洋に
回航し、艦載機がベルリンを空襲したという事に???
それに第三次大戦開戦初日に、田所博士が軍や政府の高官相手に反応動力潜水艦や各種反応技術兵器の説明を
行っていた際にも、既に最初の反応動力潜水艦「亜-6号」が完成し試験航海を行っていたのとは別に、反応爆弾や
反応動力空母の研究もかなり進捗している事がグラフで示されていたりしました。
開戦時にはまだ正式な建艦計画が開示されていなかった反応動力空母も、この資料の表示からすると水面下では
かなり具体的に計画が進んでいたかも知れません。 飛天ってゲームのリターントゥヨーロッパの方にユニットにあった気がする
手元にゲームないんでちょっと判らんけど、解説書に載ってたと思った >>478 たぶんそうだろね。原子力空母エンタープライズから惑星連邦のを経てSTSになる訳だが、惑星連邦だろなこりゃ。 >>488
タイトルだけで内容がわからんからその推測は早計かな。
単に「ヨーロッパ反攻用に建造されたけど終戦に間に合わなかった反応動力空母を苦労しながら建造までこぎつけた男たちの話」かもしれんぞ?
基本設計はともかく、建造となると予算獲得段階からかなり手に汗握る展開だっただろうし。 >>491
曲がりなりにも「手記・第3次世界大戦」に収録されてるんだから、就役してようが建造中だろうが、475で言ってるような第3次大戦時に影も形もない「幻」の空母ってことはないでしょって話。 >>492
仮想も含む戦記ブームの頃の「旭」(史実での「丸」だな)に収録って設定だから、話半分と思った方が。
「丸」も時々ぶっとんだ記事が収録されるし。 確かにノスタルジック()ポエム多いだろうとは思うけど
作中誌に穿ち過ぎやろw 飛天はエンタープライズでなく、ユナイテッド・ステーツのポジションだったりして。 >>495
だとすると、時の海軍大臣が心労のあまり入院していた病室の窓から飛び降り自殺する事に? >>496
その名が次のスーパーキャリアにつけられるわけでも無いって意味ではより悲劇的だな… >>494
作中誌だからこそ色々ありそうで楽しいじゃないか >>498
創造の世界の中の人物は、何を創造するんだろうって話にもなるよね。
史実と異なる世界がゆえに、史実とは創造の方向性やスケールが異なるのも不思議じゃない。 想像世界のリアルに書かれた年表や世界観って興奮するよね >>493 こっち側の、丸編集部編『証言・昭和の戦争 リバイバル戦記コレクション』のRSBC版だろこりゃ。
それぞれの立場による事実誤認がある程度混ざり込むのは仕方ないとはいえ、原則実録って建前の筈だが。
>>500 遥星世界の枠内で描かれた、佐藤大輔「遥かなる星」世界
(62年にWW3が起こらず、米ソ対立が続く中、北崎が独自の宇宙技術開発を続ける世界)が、「地球連邦の興亡」の前史じゃないかって話があってなあww >>501
そりゃこっちの世界の「丸」の話で、向こうの「旭」の作中特集とは関係無いよ。
「夜戦艦橋で見た悪夢(だっけ?割と適当)」も、実話を元にしたフィクション形式って名目だから原則実録じゃないし。 つーかさ。
史実みたいにボロ負けして陸海軍そのものが無くなって何言おいうとお咎め無しなわけじゃないじゃん?
90年代あたまって第三次世界大戦からは40年で、派手な動員やってるから従軍経験者の頭数は多いし。
軍のトップは当時の新品少尉とかだし、短期現役とか出世競争諦めて退役とか、当事者関係者がどこに
いるか、どこで虎の尾を踏むかわからんような状況だし。
がっつり公式発表できるもの以外は、公式発表がこうだからそっちと書いてあることが同じだろ、と言える
もの以外は、すごーくあやふやな表現や言い回しが多くなるような。敵をやっつけた、はともかく、人間関
係だの意思決定のプロセスだの誰が決めただのというのは。 >>496
>時の海軍大臣
そういえば、RSBC世界のWW3当時の日本って、軍令部門は統合されて統合軍令本部が発足してるけど、
軍政部門は陸軍省と海軍省が並立したままで統合されてないんだよね?
戦後もこの体制のままだったんだろうか。あと、統合航空軍の軍政部門はどうなってるんだろ。 大臣ポストが増えるという極めて日本的な理由で空軍省を作っていると思う
軍政部門は三省体制で、軍令部門が統合させた体制で南越動乱あたりまでは行くと妄想した あるいは、統合国防省に国防大臣と陸軍大臣と海軍大臣と空軍大臣がいるとか。 大ちゃん「SEGAも言うようになったなぁ…」
アビホラの件であの世の大ちゃん苦笑い RSBCの日本海軍の護衛空母は、第三次大戦開戦時の1948年には旧式な零戦や九九艦爆を
搭載していたけど、これも次第に烈風や流星改に置き換えられていったんでしょうな。
英米軍に供与された護衛空母の艦載機も含めて。
第三次大戦時に日本が量産した護衛空母群は、史実の米英のジープ空母よりも一回り大きいから、
大柄な烈風や流星改の運用にも耐えられただろうし。
もっとも英軍は意地で国産のファイアブランドを搭載するかも知れんけど。 >>508
むしろ護衛空母は回転翼機だろ。烈風や流星は同盟国への供与もあって、北米で溶けて消えてるかと。 >>508>>510
死線に登場した安土級に搭載されたのは、流星改へ機種変更予定だったのを取りやめて九九で実戦投入された飛行隊だよ。
回転翼機はじきに対潜ヘリとしても使えるようになっただろうけど、それまでは流星改を使うほか無い。 >>509
>英貸与CVEにのせるならストリングバッグ!
第三次大戦以前に日本から供与された戦間期のCVEなら普通にソードフィッシュ積んでいそう
対潜哨戒なら鈍足のソードフィッシュでも使いどころがあるし、着艦速度が低い分狭いCVEの
甲板でも運用が容易だろうから。
流石に敵航空機や水上艦の脅威がある海域だとソードフィッシュではキツイから、徐々に
置き換えの対象になっただろうけど。 第二次大戦で本土を失っているし、艦上からソードフィッシュが消えるのも早いと思う。
まさか疎開先で新規にソードフィッシュの生産ラインを立ち上げたりしないよな? 一方マラッカ海峡あたりの哨戒だと96艦攻にMAD乗せたのが延々と。亡命したグッドイヤーの軟式飛行船の可能性もあるが…
ぐぐったら史実だと最後のが54年に就役して、カリブ海で使ってたのが1962年11月退役だけど、キューバ革命・危機で経空脅威が出現しなけりゃ、これもっと長引いてるよなあww 史実だとソードフィッシュ後継のアルバコアがあまりに不人気でソードフィッシュが復活した部隊もあったとか…
だっさく先生のご本にありました とはいえ史実英国のソードフィッシュ愛からすれば、RSBC世界で本国のフェアリー社の
工場を失っても、疎開先のカナダやオーストラリアで新規製造しないとは言い切れないかも >>516
ソードフィッシュにレーダーのせて全天候型にしよう
昼は流星改、夜はソードフィッシュ分業体制だ!
日加、豪加航路専用CVEにのせたらアンヴェターなんぞはふるぼっこ!
まんいちの昼間長距離爆撃機には流星改で対応できるでしょ
オージー新人育成にも老兵再教育にも飛行特性が素直なソードフィッシュは最適だよ! もうやめて下さい、泣いてるアルバコアやバラクーダがいるんですよ!(AA略) 逆にロクな艦載機の無かった初期のドイツ海軍空母だと、英本土上陸作戦の時に鹵獲した
ソードフィッシュを対潜哨戒用に空母G・ツエッペリンに一時搭載していたりして。 >>522
ノルトマン少将の回想によるとインド洋当時、ツェペリンではBf109T(E型改造)とJu87Cを火薬ペレットカタパルトで無理矢理発艦させてたらしい(外伝1)
とたまにはマジレスしてみる やっぱりRATOも併用かな。煙がエラい事になりそうだけど。 ドイツ初の艦隊用正規空母レーヴェンハルト(43,000t 30kt 60機搭載 1947就役 カリブ海空母戦で戦没)
「(独初の)油圧カタパルト」「(伝統)巡洋艦の攻撃に耐えられる装甲と通商破壊艦としての火力」
がウリでした
そして戦訓は「装甲甲板と多数の防御火器は有効」「通商破壊能力は不要」
結論 : ジャガイモ喰いには正々堂々たる大艦巨砲艦隊決戦こそがふさわしい!!!!! >>523
とはいえ、ソードフィッシュは発艦速度の低さから英国の旧式低速空母からもカタパルト無しで
運用できていたから、不安定なドイツ式の火薬式カタパルト無しでも発艦できるソードフィッシュは
ドイツ海軍も興味を示したかも。
それに本土喪失後も対独戦を継続する英国は、カナダや豪州に退却した後も少数とは言え
潜水艦を大西洋に放っていたから、ドイツ海軍も対潜哨戒に適した艦載機の必要性は認識して
いただろうし。
もちろん鹵獲機の運用など暫定的な物でしかなく、対潜哨戒に使えるヘリコプターの開発が
進めば速やかに置き換えられたでしょう。 シュトルヒで間に合わせた説。250kg爆弾を二機で無理矢理釣って…(鉄十字章を額に釘づけにされた) >>529
そこまででかい爆弾じゃなくてもいいのよ?どうせ急場しのぎの間に合わせだし、無いよりマシ程度で。
大体、複葉機ってなると整備士も張線の貼り方とかノウハウあるから、ソードフィッシュくらい古い構造だと誰でも整備ってわけにゃいかん。
史実でも太平洋戦争初期や末期に九六艦攻とか九六艦爆を引っ張り出した時、前線部隊の方がかえって「思い出しながら整備」だったそうな。 >>529
元Uボートの艦長だったから、空母に転属しても風呂に入らない艦長とかがいるようですなw ww3の発端からヘリボーン特殊作戦やってるくらいだし、対潜ヘリの実戦投入はドイツのが早いかもね。
スカラゲク、英仏、ジブラルタル、バルエブマンデブ等の重要な海峡をまず睨む具合で。 >>529
昔のコンバットコミックで
原案藤大輔
原作大滝よしえもん
作画おおのやすゆき
でやってた様な気がするんだ… 1951年3月の「北の暴風」作戦時でも、独仏合同艦隊に帯同していた独軽空母「イエーデ」には
対潜用のヘリが搭載されていると書かれていましたしね。 RSBC世界ならオーストラリア辺りの海岸でやってそう
ttp://news.denfaminicogamer.jp/interview/180709 ソードフィッシュで盛り上がっているところなんだけど、
日本海軍の通常動力型潜水艦はどんな系統に進化しているのかね。
巡潜型なのか、海大型なのか。
海中型が量産されるのか、潜高型が発展進化するのか。 >>536
海底戦隊「隼」というのがありまして…
まあ反応動力潜水艦だろね。
ただ、沿岸警備用潜水艦の輸出需要があるだろうから、涙滴型など水中抵抗少ないタイプ、潜高小みたいなのの開発や実験的な配備は続くかと。 普通に潜高型やろ
そこから涙滴型とかに発展だろうね
史実の戦後米みたいに完全原子力化はどうなんだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています