XF5の改良型のドライ推力が4トンだとして
双発で8トン

(空虚重量+機内燃料)/ドライ推力=1.7
ぐらいが望ましいので
機内燃料をF-2並の3.7トンにして、空虚重量をXとすると

(X+37)/8 = 1.7
より
X= 13.6-3.7 = 9.9トン

X-2の空虚重量9.7がどういう条件なのかがわからないが、全長を1m伸ばして
レーダーやウェポンベイをつけたうえで、空虚重量10トンに抑えられれば、4.5世代の小型戦闘機並にはなる
まあでも、それで価格が上がってもしょうがないし、エンジン推力を上げて大型化しても意味が無いので
空虚重量11トン、機内燃料4トンで、(空虚重量+機内燃料)のドライ推力重量比を1.9以下にする程度が落としどころだろう
F-35以外はウェポンベイの無い非ステルス機で、F-35は変態スペックなので、それらと同じ1.7にするのはきつい。
ちなみに同じ条件の推力重量比は、T-4で1.8、F-22で1.2である
X-2は空虚重量9.7、燃料3トン、ドライ推力6トンだと仮定すると2.0を超える