佐藤大輔 102
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佐藤大輔 101
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
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「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
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4)地図や図表は相談可。
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応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>180
>中華人民共和国は南北に分裂してるから、「南側」に分割勢力がいるのは確実なのよね。
詳細が無いからわからんけど、中国共産党が分裂したのか、中華民国が侵攻したのか、ただの軍閥なのかサッパリ。
まあ話の本筋に関係無いから触れたくないんだそ。
>アメリカを無茶苦茶にした連中と、 「正式に国交」なんて誰かが言ったら最後
これについちゃ、「アメリカを無茶苦茶にした連中」とかケネディ家の事になってるらしい記述がある。東米では。
大学破壊運動とか文化大革命みたいな事も起きてるし、正史の、しかも我々の価値観じゃ推し量れない事態が起きてる可能性もあるよ。
あともう一点、日本をはじめとする国連からの人道援助は基本的に西米にしか行われて無いから、医薬品や食料品、燃料の調達を
どこからするかといえば、ソ連(医薬品と食料品は横流し)しかないんでないかな。 意図的に触れてないといえば朝鮮半島はどうなったのかね?
金日成は南進してそうだけど >>181
全ては極悪ジャップの陰謀なので、ソ連も日本にしてやられただけ。ソ連野援助を受けてジャップの傀儡と戦うのは正義。でおk 在韓米軍基地も沖縄同様核でボコられてそうだから南進統一されてそう。
中国と違ってソ連の攻撃対象になってなさそうだし。 大ちゃんの事だから「色々面倒くさいので」南北仲良く何発か落っことして両者退場になっていそう。
誰も問わなければ放って置いてくれそうでもあるけど、誰かが質問したらじゃあ落としておくかと回答される予感 >>185
中ソ対立始まった時期だし、ソ連寄りの北朝鮮は中国に侵攻されて南侵どころじゃなくなり、そこで何かカンチガイした韓国が
南侵を企て対馬に攻め込もうとしたとこで米第七艦隊に殲滅され、米(西米)からも日本からも援助を受けられなかった
朝鮮半島はなし崩しに統一というかゴタ混ぜになったまま、中国と延々ゲリラ戦やってるとか…
…どう見てもボートピープル増えるから却下だな。
何がどう起こってもあの半島は頭痛の種にしかならんと改めて実感。 第3次大戦ではソ連は対米全面核攻撃のドサクサに中国にもかなりの戦術反応弾を撃ち込んでいたけど、
1962年時点で米軍の重要拠点であった台湾にも2-3発ついでに打ち込んでいたりして。
国土の狭い台湾が首都台北やその他の主要都市に反応弾撃ち込まれたら、政府機能停止に等しい
大打撃を被るだろうし、同じく米軍の太平洋地域の重要拠点であった沖縄やフィリピンやグアムも
軒並み戦略反応弾の直撃を受けて蒸発したのだから、撃ち込まれた反応弾がメガトン級であれば
台湾という国自体がほぼ死に絶えて国連常任理事国どころでは無くなっていたかも。
もし台湾が無傷なら戦後世界でも日豪印と共に新国連諸国の主要構成国であっただろうし。 >>187
ソ連の狙いが中国の混乱なら、台湾はむしろほっとくべきじゃない? キューバ危機の1960年代だと、在日米軍の配置はまだ沖縄への過度集中は行われておらず、
現在に比べれば本土にも(立川とか板付とか)主要部隊が多く存在してたはずだけど、
沖縄やグアム・フィリピン等の周辺諸地域がオーバーキル的な徹底攻撃を受けたのに比して、
どうして日本本土にはSSBN1隻撃沈すれば攻撃を食い止められるくらいソ連側の布陣が薄かったんだろう。 一隻入れば(事故らなければ)充分な打撃なんだろう。
その意味では台湾はまず狙われては居るが、結果がどうなったかは不明(自由ににできる余地がある)ということだな >>181 中華関連については推測を重ねるしかもうないな…ただ、合衆国は元々産油国(というか世界で最初に石油生産始めた国)だし、人口5000万の農業国になっちまってる。
たぶん東西合わせてだと思うし、どうにかこうにか食糧自給は出来てるんじゃないか流石に。5000万の中に分離主義者(奇怪な宗教団体や人やめちまった連中含め)がどんくらい居るかはともかく。
医薬品についてもあまり高度(高価)でなけりゃ、モーガンステインのコーヒーよりは優先的に、文明の残骸と引き換えの交易で入手してるんじゃないかな。開拓民家系の民間医療知識もまだこの頃は馬鹿にならんし。
あと、ケネディ家が悪魔呼ばわりされてるのは東西問わんと思う。東じゃネイサン・フォレスト民兵騎兵師団が(やっぱり)組織されてるかもってネタ180で書いときゃ良かったわw
>>183 リーアン少佐の見解見るに、それでいい気もしてきた(´・ω・`)
>>182-186 昔のSDFシリーズbナは、北は「中給、との付き合いb烽るし、南進bオないだろう」bニ言ってたが、
こっちじゃそもそも中ソが殴り合ってるし、まずは日和見決め込んで勝ちそうな側に付くんじゃないか、北。
(というか、ソ連が泥沼のゲリラ戦にはまり込んでる原因、北が旧満鉄を占領しちまったんで支援しないわけにもいかないなんて事は…)
南はこの時期もう朴正煕政権になってるから、斜め上はしばらくない。対日開戦は論外、北進も力量差考えて自重するだろうし、国連アメリカ派遣軍のその他大勢に混ざるかな、とりあえず。
(つか、こっちのヴェトナム戦争相当だよね国連アメリカ出兵。ヴェトナムと違って、アメリカ大陸の富を搾取し得る現地傀儡を打ち立てるって出兵目的ははっきりしてるから泥沼化は避けたみたいだが) >>189
史実の1960年代の沖縄米軍基地には1200発もの核兵器が備蓄されていたと言われるから、
日本本土の米軍基地よりもソ連にとっては危険な存在だったでしょう。
1962年の時点でも嘉手納基地には優に数百発は反応弾が備蓄されていたでしょうから、ソ連軍も
その反応兵器がソ連領内に投下される前に嘉手納もろともメガトン級反応弾で跡形もなく蒸発させて
しまえ・・ と考えるのは当然だったかと。 >>189
確かに薄い攻撃力だよな
自衛隊なんざものの数に入っていなかったにしても第七艦隊主力が日本近海で遊弋していたハズだからかなりの脅威だったと思うんだがね
しかもその第七艦隊で沿海州主要基地吹っ飛ばされてるし >>193
とはいえ第七艦隊も最終的に核魚雷か何かで消えたんだっけ
>>176
そういや英国、原潜基地と戦略空軍基地に核攻撃されただけなんで、国力はかなり余裕ありそうだよな。 >>193
何発撃てるんだっけな。
どれだけ脅威だろうが、一隻で足りるうちは一隻だけ割り当ててそれが沈んだからおkと出来る。 >>194
第七艦隊そのものの末路って特に記載は無かったような。
空母インデペンデンスと核兵器(これは海軍と限らんが)、あと記載無いけど当然艦艇や航空機もナンボか残しただろうね。 >>193
艦隊の攻撃は難しいから固定目標に振ったんだろう。
キューバ方面も米艦隊は手付かずじゃなかったか(うろ覚え) >>196
自殺的な報復攻撃で極東一帯を灰にしたらしいから、多分どっかで沈んだんだろうな >>198
根拠地が吹き飛ばされているから極東に自殺的な猛攻をかけた後、戦力を回復させるには本土西海岸まで戻るしかないからな
佐世保や横須賀に寄港して燃料や食料は何とか補給しても艦艇や航空機の整備や弾薬の補給はしっかりと出来なかったと思う
艦艇は全滅はしなかっただろうが継戦能力がなくなった艦隊は本土に戻るまでに潜水艦にかなりの損害を与えられただろうから、第7艦隊としての再出撃はなかったと妄想したわ >>192
米国中枢がソ連の全面核攻撃を予期していなかったにもかかわらず、第7艦隊がソ連沿海州への核反撃を敢行できたという事は、
その母港である横須賀(池子)や佐世保(前畑)の弾薬庫に核弾頭が以前から備蓄されていた可能性が高いと思うけど。
まぁ、それをソ連側が察知していたか、日本本土と沖縄の脅威レベルをどう判断していたかというのは別の問題かもしれんが。 >>199
沖縄以外の在日本根拠地は無事だぞ。
本土の拠点が死んだから帰還した艦艇は作戦能力を失ったとあるな。
おそらく米空母が一隻、日本に残っていて派遣部隊を輸送したのではないか。
途中で沈んだりはしないで…… >>201
すまん
書き方が悪かった
ハワイやフィリピンの米軍基地が消し飛んだことを書いたつもりだわ
その後で佐世保と横須賀は無事だから最低限の補給はできたと書いたんだわ ああ。なるほど。
西海岸の拠点もあらかた吹き飛んでるから帰った時点で詰んだのだろう >>189-190
キューバ危機の時点で日本本土の重要な米軍拠点というと、
三沢、入間、横田、立川、朝霞、座間、相模原、横須賀、厚木、東富士、岩国、板付、佐世保あたり?
当時のSSBN一隻でカバーできるかな。 東京周辺担当だから、東京(都心)、横須賀、横田だと思うよ。
朝霞だなんだと自衛隊関係は比較的軽視するだろう。
どうせ首都が吹き飛べば終わりだし >>204 1巻でヴェルチンスキーが叩く事になってたのは、皇居、横須賀、府中(空自/第五空軍防空指揮所)だな。
本来日本はIRBMとMRBMで叩く事になってたんだが、まともな個体をキューバに廻さざるを得なかったんで、
大威力・低精度のSSBNで東京周辺を絶滅させて、キューバと引き換えにする予定だった模様。
その一方パナマに試作型大威力核弾頭ってのは…それ東京に撃ち込んで、横須賀(駄目押し)・佐世保・三沢あたり叩けば良さそうな。 >その母港である横須賀(池子)や佐世保(前畑)の弾薬庫に核弾頭が以前から備蓄されていた可能性が高いと思うけど。
無い無い。
池子は「陸軍の施設」だよ。海軍に移管されたのは1970年。
横須賀市もケネディが大統領に就任して安全保障の努力を日本に要求するまではガンガンに軍用地を払い下げてた。
終戦時に市の面積の18%が軍用地だったのが、60年までに払い下げた軍用地は市の面積の8%以上。
市長も革新系だったから、核戦争で米軍がいなくなったら、基地の規模はえらい勢いで縮小されるだろうな。
一般に母港化と呼ばれる空母の前方展開も、69年のニクソン政権から出た話だし。
前畑弾薬庫は海軍だけど、佐世保の能力が横須賀と比べるとアレで、第7艦隊の佐世保集約を諦めた経緯もあるし。
さすがに戦略核を同盟国の陸上に置いて、戦時に取りに帰るとかという運用はしないんじゃないかな…。
即応性命でしょ、ああいうのって。 流石にアレだけの大戦争があった後に、革新だから土地売却云々はリセットされそうだが。
用地転用するにしても国の思惑しだいだな。
自衛隊で何か使うとなれば自然そうなるであろ 星世界の第三次大戦時ソ連の対日作戦は
潜水艦水爆弾道弾で皇居、府中、横須賀を破壊する斬首作戦
その後、中央からの統一指揮のない自衛隊、在日米軍に対して極東配備の空軍による爆撃(各個撃破)
まではわかっているけどその後はどうするつもりだったんだろうな? >>209
極端な話、極東では消極的守勢のための最低限の戦力残して主正面の欧州へ集中するんでないかと。
ソ連のドクトリンだとよほど勝てる相手(イランとか)じゃない限り二正面作戦やらんでしょ。 >>210
たしかに
しかも北海道侵攻は上陸作戦というソ連軍が経験したことの無いカテゴリーだからな
そもそも揚陸部隊を極東に集結させた時点で奇襲的攻撃にはならないし、小規模の揚陸作戦を考えていたとしてもウラジオストクごと吹き飛ばされてしまい、開戦後は守勢防御しか出来ないだろう >>211
つまるとこ極東ソ連軍にとって「積極攻勢」なんてのはハナから不可能な話であって、うまいことイメージ利用して
同盟国に配慮せにゃならん米軍を吸引する役割でしか無いんよ。
だから星でSLBM1隻と空軍の一部残して全く攻勢かけとらんってのは理に適ってるわけさ。
しかも副担当正面としては中国国境も抱えてるからなおさらの話。 >>209
ソ連にとって一番楽で有用な願望は日本にある米国軍事力が瓦解、ソ連寄り共産主義政権が革命で誕生する事だろう
そのために天皇や国会という日帝的シンボルも優先して狙ったんだろうと勝手に解釈 アメリカが消滅したら南米も色々変わってそう
ピノチェトがクーデターできなくてチリのアジェンデ政権が存続してたりとか
まあ代わりにブラジルが介入してるかもしれないけど >>211
ソ連側から仕掛ける戦いならともかく、米の攻撃を受けて立つから尚更準備も大変。(時間はあったが)
主戦線でもない。
揚陸のためのフネがそもそも足りない。
まあ、裏庭が手薄で見過ごされたというところで まあぶっちゃけ言えば物語の為のご都合展開なんだけどねw >>216
とはいえ、冷戦後に「実際のとこソ連はどう思ってたの?」ってのが判明するとまさに消極防衛と戦力吸引のみで、
積極攻勢で北海道に上陸しようなんて考えたこともなく、むしろ米と日本が手を組んで攻めてくるのを想定した
防衛計画が主だったそうな。
なので、後から判明した事とはいえそうそうご都合主義ってわけでもない。 >>207 米占領下の小笠原に核備蓄があった(返還前に撤去した)のは確かだけどね。
流石にカロリン再進出までには日本が小笠原回収済ませてるだろうし、ありとあらゆる意味で、「持って帰るのが面倒」なのは間違いない。
>>214 ほうしょうの最初の任務がアジェンダ政権下チリへの友好的訪問だったりするかな。
まあ、今までの取引条件にいきなり無茶な変更加えなければ、共産政権だろうが何だろうがよその合法政権の邪魔はせんだろ。
(宇宙開拓でどっちみち必要になる光ファイバーと、小火器薬莢の安いスチール化あたりの研究に拍車がかかるのはまた別問題) >>214
アメリカと言うかCIAが後ろ盾だった中南米の国の政権は軒並みアメリカと一緒に沈んだろうな・・・。
それはそれ、でその後どこの国もたくましくは生きてそうだけど。
「後ろ盾」をどこに変えたかはさておき。
>>219
遥星世界だと逆説的にアジェンデ政権成立してなかったりして。
アジェンデ自身は有力政治家の地位にはあるだろうけど。
ピノチェトは何事もなかったかのように「政権の忠実な犬」として軍人やってそう・・・。 >米占領下の小笠原に核備蓄があった(返還前に撤去した)のは確かだけどね。
それ言ったら沖縄にだってあったろ。でも占領下と主権国家では核を持ち込むってことの重さが違う。 まぁ、単なる艦船寄港にとどまらず、1960年代に
日本本土の米軍基地に核兵器が保管されていた事があるという米政府関係者の証言はあるので。 史実はともかく「星世界ではあった(無かった)」で済む話だからな…
しかも肝心の史実で実際はどうなのかと言えば、現地でタイムスリップして実物見ないとわからんし、ここで争っても仕方ない。 横田の核を日本政府が保有することになった
みたいな記述はあったよね 日本が接収した旧在日米軍の反応兵器も、全て1962年以前の製品だから、
1980年代になるとロクなメンテもされずかなり劣化していたりして。
しかもその存在自体が当時の日本では最高機密だったから、地元住民のいない
沖縄辺りにまとめて秘密裏に備蓄されているのかも。
もしソ連が第4次世界大戦を起こす事になれば、自衛隊の反応兵器備蓄施設は
最優先で反応弾道ミサイルで吹き飛ばされるのだから、とても本土の基地には
備蓄できる代物では無いし。 星世界のアメリカ軍といえばキューバをあっという間に叩き潰した大西洋方面の海軍力はどうなったんだろうね?
そのまま立ち枯れた可能性が高いか >>227
つ0計画指令基地
https://pbs.twimg.com/media/CpyIpZOUIAAMtL3.jpg
確かに0計画の巨大な洋上基地施設だと、反応兵器ぐらいはダンマリで隠し持っていそう。
ミサイル防衛能力だって桁違いに高いだろうから、基地施設完成時にはソ連のICBMを
まとめて撃ち込まれても飽和されず持ち堪える事を前提に設計していそうだし。
もし英国本土に反応兵器の施設が生き残っていたなら、反応兵器のメンテはそちらに
委託していたかも知れないし。 >>228
パナマ海峡を作った飯能平気の津波で壊滅した可能性も >>234
す、少し東に行けば旧航空総隊司令部が有ったから(震え声 >>233
まさか成増の地名をみるとは‥
二式戦のインターセプトが性交したとかんがえよう
(すみません、ワザと誤変換しました) 43 名無し三等兵 (ワッチョイ bef2-qmTP) sage ▼ New! 2019/05/31(金) 16:06:34.09 ID:bAqbs+fE0 [1回目]
どこかの時空と混信しているようだの。
どうやら空自がF-14を採用していた時空に迷い混んでしまったらしい
https://pbs.twimg.com/media/D7yioipVsAAUc9x.jpg
---------------------------------------
征途の世界線だとドラ猫を保有しているのは空自じゃなくて海自だしな 征途世界の記念艦三笠の内部で展示してる模型には歴代大和(やまと)や戦後の空母があるのは確かだな
統一戦争後は北日本の艦艇の模型も展示されてるんだろうな 大和(やまと)自体が、退役後記念艦になっているのでは? >>240
それはそれとして、今リアルの三笠艦内に模型がズラリと並んでいるからだろう。
……今もかな?いつまで展示するんだっけ? 征途世界での栗田とマッカーサーの評価が気になる
果敢と臆病の対極みたいな扱いになってそう マッカーサーも一応戦場で散ってるからな。内実はともあれ…
(その証言者も一緒に消滅してるし。ウェストモーランドが一緒に吹っ飛んでてもヴェトナムはあんまり変わらんかったか)
なお、最近(って言うほどでもないが)出たマッカーサー伝「老兵は死なず」読むと、一次大戦当時の欧州戦線に出征した折、あんな無茶する奴初めて見たって他ならぬパットンがゆーとったそうな。 若い頃は積極的でも年を重ねるとする良く言えば保守的、悪く言えば臆病になる奴は結構多いし >>240
記念艦つっても近代化改装して即戦力なんだから
モスボールが順当 >>245
ノーチラスのように予備役編入即除籍で記念艦になった例もある。
ミズーリはモスボールのまま30年間、一般公開もしていた。
ま、イージス2隻分のスタンダードを積んだところでイージスシステムは1セット、なのに乗組員はバーク級の5倍以上、運行費を決める最大要因の排水量は10倍だ。
進も福田定一に「何のための主砲か」と聞かれて北の戦艦への備えと答えているのだから、仮想敵の戦艦が存在しなくなった戦後の海自にやまとの居場所はない。
46センチ砲のための船なのに、46センチ砲が要らなくなったら、残るのは「ちょっと性能のいいイージス艦、だけど維持費は青天井」だ。
空母も新造しているのに、水に浮かべておくだけでも金が飛んでいく戦艦をモスボールしてまで維持する必然性は、あの日本にはないだろう。 なんかSFでも軍事でもこういうマウンティングで優越感ゲームしたがるポタクって多すぎるよね。
民主主義とネットは人類には早すぎたと思ってしまうわ、こういうのを見ていると。 物語のその先は書いていないのだから、「わからない」でそれぞれの読者の
想像力にまかせておけば良いのに。 少なくとも冒頭のシーンの時間軸迄は退役してない事は間違いないし、
予備役を引っ張り出して、という事になるとエロゲデヴの描写の狙いの
真逆の政治的メッセージになるから、冒頭のシーンの時は現役だろうよ。 征途世界だとアメリカは新鋭戦艦を相当沈められてるし戦後に新造したりしてないのかね? 結局戦艦より空母だろ?
大和と武蔵が活躍出来たのは例外と見做されてるし
統一戦争後だが、フォード級(と、もしかするとF-35C も?)が史実より数年前倒しで登場するのは確実か? 征途二巻でケネディ兄とガイジャックスの会話で「戦後戦艦を新造したのはイワンだけ、何考えているのやら」的な事話してよな >>252
アイオワ級戦艦を沖縄沖で4隻中3隻も沈められたから、一旦建造中止になった5番艦/6番艦の
イリノイとケンタッキーが戦後建造再開された可能性も?
と思ったけど、「戦後戦艦を新造したのはイワンだけ」というセリフからするとその可能性も無さそうだし、
もしイリノイとケンタッキーが戦力化されていたら北海道沖でアラバマの代わりにそれらがソ連の
義勇艦隊との水上戦闘に投入されていたでしょう。 湾岸戦争でも大和以外の戦艦は一隻しか本文に出てこなかったような気がする >>250
友人がそれで合衆国新戦艦「ユナイテッドステーツ」ってネタ披露してくれたな。
戦艦に突っ込まれた実例があるので、簡単に沈まない戦艦を建造しようぜ!と、
提督達が盛り上がったものの、核爆弾で沈むだろ?と戦略爆撃マフィアによって
建造される前からなくなったと。 まあ作劇論だろうね。〈やまと〉を活躍させるための。 あれだけ艦砲支援の実績を積み上げていたら、
「さすがに戦艦はナンセンスとしても砲戦力は欲しいよね」
的な艦は生まれてしまいそうな。 うろ覚えだけど、沈んだ米戦艦にバグがなかったっけ? 沖縄沖で沈んだはずのミズーリかウィスコンシンのどっちかが湾岸戦争に出てきたんだったかな。 >>258
沖縄沖海戦で撃沈されたインディアナが北海道戦争ん時に朝鮮にサウスダコタと共にいたハズ 16インチ艦が充分残っていれば流石に新造はないということであろ アイオワ級4、サウスダコタ級4、ノースカロライナ級2がそれぞれ何処で沈んだかの一覧欲しいな。
ほぼ生き残りがいなさげなのがやばいが。 アイオワ級
アイオワ 沖縄沖海戦で戦没
ニュージャージー沖縄沖海戦で戦没
ミズーリ 沖縄沖海戦で戦没
ウィスコンシン 残存
サウスダコタ級
サウスダコタ 残存
インディアナ 沖縄沖海戦で戦没
アラバマ 第二次日本海海戦で戦没
マサチューセッツ 残存
ノースカロライナ級2隻は健在 まーウィスコンシンは北海道統一戦争でも魚雷を喰らったものの、速力低下で済み
おそらく統一戦争を生き延びられたであろう強運の艦ですしな。
沖縄沖海戦でも友軍の戦艦が次々と大破轟沈する中、唯一無傷で乗り切り武蔵に
致命傷を与えた武勲艦であるし。 もっぱら対地艦砲射撃だけならノースカで問題ないし、新規に起こす必要はナッシングだな これだけ生き残っていりゃ、史実戦後の艦砲支援で必要になる員数は満たせるか。
どうしても必要ならアラスカ級解体しないでおけばいいし。ベイルート郊外ぽこぽこ叩くのに16inと12inで大差もなかろ。 艦砲射撃任務なら重厚長大な戦艦を持ち出さずとも、大抵の任務なら重巡や軽巡でも充分ですしね 生き残りのサウスダコタ級もノースカロライナ級も史実よりは多少延命されたかな?
史実だと1960年に除籍されてたけど 海自にやまと、赤い日本に解放が残っているから世界最強国家に戦艦が無いのはマズいんじゃね
史実でも湾岸危機に戦艦出てきたし 征途世界のソヴィエツキー・ソユーズ級は同型艦建造したんだっけ?
建造して、黒海とかバルト海に配備されていたら欧州の戦艦も史実より
長く就役していたかもしれない。 えーと
征途のソヴィエツキー・ソユーズはソヴィエツカヤ・ベラルーシを改名した艦やね
オリジナルのソヴィエツキー・ソユーズは船台上で解体されてる。
同型艦にソヴィエツカヤ・ルーシが存在してるね
史実の
ソヴィエツカヤ・ウクライナ、ソヴィエツカヤ・ロシアはどうなったかは記述無いね
多分解体されたんかなぁ? >>270
ルーシは建造中というだけで、完成したかはわからん。
その後全く話題にもならんとこ見ると、スターリンの死去で建造中止になったと考えた方がいいのかも。 >>253
3巻で「アイオワ級2隻はすでに予備役にー」ってセリフがあるので、1隻はウィスコンシンとしてもう一隻あるはず。 Wikipediaを見てみると
>イリノイ(英語: USS Illinois, BB-65)は、アメリカ海軍の戦艦。アイオワ級の5番艦。未成艦。艦名はイリノイ州にちなむ。同名を冠する艦としては3隻目。
>
>1945年1月15日 - フィラデルフィア海軍造船所で起工。
>1945年8月12日 - 建造中止。中止決定時に22%が完成していた[1]。
>1958年9月 - スクラップとして売却。
>ケンタッキー(USS Kentucky, BB-66)は、アメリカ海軍の戦艦。アイオワ級戦艦の6番艦として建造が始められたが、第二次世界大戦の終了により建造が中止され未成艦となった。
>
>1944年12月6日 - ノーフォーク海軍造船所で起工。
>1947年2月17日 - 建造中止が決定。中止決定時に72.1%が完成。
>1950年1月20日 - 進水。船体はモスボール状態で保管。
>1956年 - 駆逐艦「イートン」との衝突事故を起こした戦艦「ウィスコンシン」に艦首部分21メートルを移植する。
>1958年10月31日 - ボストンメタル社にスクラップとして売却。本艦に搭載されていた主機は、サクラメント級高速戦闘支援艦の1番艦「サクラメント」および2番艦「カムデン」に転用された。
前言ひっくり返すが、作中描写を大前提として考えた場合、やまとを日本に返還するのが決まったのと同時に、アイオワ級6番艦の工事を再開したんかな。ウィスコンシンだけじゃなんかあった時の押さえに不安だ。
ただその場合、米海軍によくある話として、艦名がケンタッキーのままとは限らない気はする…で、>>259でオチが付く、と。
サウスダコタ級は大戦中の武勲艦でもあるし、「47年の時点で」一隻だけ沈んでるなら、海と無縁な内陸州から初の戦艦名はナシにして、インディアナ(V)にして悪いこたあるまいよ。 >>241
常設じゃね?
期間限定なら企画展示室だろうし
征途世界だとズムウォルトも前倒しでかつそれなりの数が配備されてそう 史実では未成になったアイオワ級が竣工してる場合、アイオワ級未成艦の機関流用した補給艦はどうなったんだろ?
いやその場合は同等の機関を普通に製造してるんだろうけども。 征途3巻で北日本防空軍の整備に尽力した陸軍航空隊出身の青木中佐って李根ルなる人物? >>276 史実でサクラメント級は4隻建造されて、ケンタッキーからの転用は1,2番艦。3.4番艦と同等の主機を最初から作るんでは。
>>277 癌で亡くなったことを特記してる事からして、航空ジャーナル社社長の青木日出雄氏だろ。 >>265
朝鮮戦争やベトナムで艦砲射撃が評価されたって言っても、じゃあその艦砲射撃前提に大口径砲を新規開発したのかというと8インチのMk71がせいぜい。
http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_8-55_mk71_Hull_pic.jpg
「大口径砲はあればいいけど数が用意できる駆逐艦に載らなきゃ意味がない」つまり「大口径砲のためにでっかい船をつくるつもりはない」が米軍の回答となる。
あとは航空機から運用されるレーザー誘導爆弾等々の精密誘導兵器の発達を促したのはベトナムでの「正確に狙え、余計なものを壊すな」という政治的圧力になるわけだけど。
大口径軽量銃(MCLWG)プログラムってのは大量に死蔵された8インチ砲弾を流用できる、って目論見もあったらしく。
つまり、精密射撃を可能にする火器管制や砲弾の誘導ってのはほとんど手付かずだった。
来るべき80年代のハイテク戦争への備えだって要求性能の実現にあっぷあっぷなのに、爆弾やミサイルより余程過酷な環境で大量に使われる砲弾に精密誘導兵器なみの性能を求めるなんてのが当時できるわけもなく。
それが1978年の「射撃試験は成功したけど採用しない」に繋がった、と。
ベトナム以降の巻き添えご法度の政治環境では砲弾の精密誘導ができなければ、それはそのまま航空機や誘導弾に比重を移すわけだし。
こまけえこたあいいんだよ、全部吹きとばせ、ただし海岸から2、30キロまでな、という状況が発生する蓋然性まで考えたら、アメリカにだって戦艦を維持する理由がなくなる。
史実のアイオワ級の復帰だって、空母が足らないから空母なみにインパクトのある船を現役につけるというプロパガンダでしかなかったし。
海自がやまとを解放への対抗策としたのは結局は核がないからであって、解放がアメリカ相手になんかやるというのであれば、戦術核でも使えばいつでも沈められるじゃん、となるだろうし。 >>279
なんかサイズ感がおかしな画像だなw
大改装後のやまとの副砲の原型に当たるやつだっけ? >>280
そう。国産化して「やまと」の副砲になったのがMk.71J ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています