ヒトラーの懸念を一蹴した「大馬鹿者」ロンメル
JBpress 4/5(金) 12:00配信

日本では不世出の名将として語られることが多い第2次世界大戦のドイツ軍人、ロンメル。
だが近年、欧米における評価が変化してきているのをご存じだろうか。

40年近く認識のギャップが生じている日欧の「ロンメル論」を、軍事史研究者の大木毅氏が3回に分けて紹介する。
前回は、ロンメルの指揮方法が戦術レベルでは有効だったものの、戦略の次元では通用しなかったことに触れた。
今回は、第2次世界大戦の趨勢を大きく左右することになったロンメルの致命的な判断ミスを取り上げる。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190405-00055866-jbpressz-eurp

RSBCでも散々な評価のロンメルでしたが、ヒトラーの死後は第2代総統になれたのだから、WWVでは致命的な
やらかしもせずに声望を保ち、ヒトラー亡き後各勢力から神輿として担がれたのか?

それとも終戦工作の最大の障害物となったヒトラーを暗殺排除する計画にロンメルやハイドリヒも加担し、総統
暗殺後は下手人のブラウ・サロンの残党どもらに全ての責任を擦り付けて陸軍と親衛隊主導の暫定政権を
成立させ、その首班として第2代総統ロンメルが押されると??

パシストでもヒトラーの死後ロンメルは次の総統になっていましたが、1953年の時点では病の為余命幾ばくもなく、
ハイドリヒとシェレンベルクはロンメルの死後直ちに行動を起こす計画になっていました。