佐藤大輔 102
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 101
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1503397922/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 作中設定を元に自説を説いてるくせに、指摘を受けたら史実を元に反論するヤツもいたな あと作中のセリフでたしなめられると、意味を理解できずに爆発するやつも >>692
その類は>>691で言われてるのと一緒で、スレの流れから何となく理解したつもりになって語るんだけど、
実際は読んでないからツッコミ入ると自分の知ってる知識の殻にとじこもっちゃうってパターン。 >>690
そろっと現状「読みたくても簡単に読めない」になりつつあるからな・・・。
いやこのスレに居るような人は本棚に全著揃えてるような人ばかりだろうけど。
この前近所のブックオフに行ったら全著のレベルで「今買い取ったのですぐ欲しい人は並べる前にどうぞ」ワゴンに並んでたのを見た。
嗚呼また一人戦士が消えたか・・・的な。
・・・買い占めときゃよかったかな。 >>696
中尉殿
仮想戦記全盛の頃ならいざ知らず、現状では中公にも徳間にも新刊を出せる体力は残っておりません
現有戦力での固守が精一杯です
ハヤカワの増援があれば集成軍団を編成して全集の可能性もありますが‥ 今年の夏コミでRSBCの2次創作もののいい奴はあったんだろうか? ふと思いついたけど、RSBC世界の日本とドイツは、
やっぱり現実世界のシャイアン山みたいに戦略核攻撃を防御可能な巨大地下司令部を建設してたんだろうか。
ドイツの場合はイーグルネストとかのアルプス山中?
日本は神岡鉱山あたり? それとも東京の近場で日原鍾乳洞とか? >>699
自己レス。
日本の場合は松代大本営があったか。 >>699
ヒトラーが愛用したティーゲルシャンツェにしても、メガトン級の反応融合弾の直撃に耐えられるか怪しいですしね。
ハイドリヒが権力を掌握した後は、もっと分厚い岩盤に守られた山岳地帯に総統指揮所作りそう。 >>700
あの世界の流れだと「あった」ということにはならないだろうなあ
>松代大本営
現実世界とは全く経緯は違うけどあそこに作られることになった、んだろうなとは思うけど。
その場合には専用線引くとかいろいろと異なったものになっていただろうね。 松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
秩父はどうだろうか。
なんか変なのが墜ちてきそうだが >>704
佐藤中尉率いる東亜特務隊がバンザイアタックで宇宙人を虐殺したものの、破壊までは至らなかった飛行物体。
これは最強じゃないかと飛行を試みるも、それが無理とわかると最強の要塞として大本営化が試みられるのであった… >>704
> 松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
豊田有恒「パラレルワールド大戦争」まんまだな >>704,706
最近だと村上龍『五分後の世界』の方が有名かも。
ただ、史実の松代大本営のあるあたりは地質的に当時の技術で掘れる深さではまだ岩盤じゃなくて土っぽいので、
戦略反応弾の直撃に対してはいささか心もとないかも。
やっぱり神岡鉱山の方が安心かなあ。 創作スレの方で呼んでるのでみんな援軍に行ってくれ。
・・・すでに行ってるぞって人たくさんいそうだけど。 >>709
実はここって隔離スレで、あまり大ちゃん作品の話を他スレでやると不機嫌な人いるから注意(たぶん内容濃すぎるからかも) >>704
>松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
あるいは箱根の地下を掘り進んだら謎の巨大空洞に突き当たったとかね 意外でも何でもないが、担当編集者以外にも、生前はいろいろな人を振り回していた
んだなぁ。
まぁ、それだけの才能と人間的魅力???があってのことだろうけれど。
zorotto@大サトー学会‏ @zorotto_BJ
>平野耕太さんには佐藤さんからコンタクトを取ったとの事です(森井中尉談)。
>電話が掛かってきて「ヒラコーのところにいくから、コミケいこう」と連れて
>行かれた話を聞かされております。
平野耕太‏ @hiranokohta
>突然コミケのブースに最尊敬する御大がいらっしゃり
>その後、確か朝にお電話があり
>「今日総火演があるから御殿場に来なさい」と言われたのが
>最初だった気がいたします。
>会って二度目がもう砲火の下か、と驚いた記憶があります 振り回される事に慣れている人たちが残るパターンだな。 >>715
いつになったら続刊が出るのか、出たと思ったら全く新しいシリーズかよと振り回され、残された我々。 RSBCはラストは書いてあって金庫にしまってある
なんて話があったなぁ… 佐藤大輔氏の関係者が生前の逸話を語ったものを本にしてほしい。
「佐藤大輔反省会」みたいな感じで。 ありとあらゆる所業が暴露されて「やっぱり」と「しょうがねぇなぁ」でスレが埋め尽くされる、そんな変わらない予感 「虚栄の掟」で登場人物の口を借りて明らかに小野○由美の「○二国記」と思われるファンタジー小説をディスってた大ちゃんだから多少はね? 冷静に考えてみれば、こいつの「小説モドキ」なんて内容も大して面白くも無かった
自分では内輪ネタをディスってるくせに、自著には腐臭がするヲタネタや内輪ネタが満載
一見キャラが立ってるように見えるが、その実ステロタイプな安っぽい「キャラクター」ばかりで人間がいない
文章から透けて見える、俺だけは分かってる的なお題目、ご説明
出来が良いRSBCは他社との共同開発ゲームが地盤であり、オリジナルじゃないし
そもそも「SLGリプレイを文章化しただけ」と言う体裁
信長にしたところで「信長の野望リプレイ集」に過ぎない事に気づくと途端に興ざめする
他の仮想戦記作家がゴミ以下だったので相対的にややマシに見えてただけなんだな 以上、釣り開始。
各自得意のネタ回答を持ち寄ろう。 あ、でも
>他の仮想戦記作家がゴミ以下だったので相対的にややマシに見えてただけなんだな
ってのにはちょっと同意かも・・・。
他のすべてが、とは言わんけど、何ていうか往時のあれって今の「なろう小説ラッシュ」に近いものあったよな・・・。 鮭先生で影の世界政府とか海の目とかそんな陰謀論みたいなのが出たりしたからなぁ… つか、そのへんの話をすると必然的に他の作家にケチつける流れになるから嫌なのよね。
>>729がそこまで考えてたか知らんけど。
(考えられるとしたら、単体でここまで盛り上がれない他の作家のファンとしての嫉妬とか) 安心せい、既に仮想戦記など消滅寸前なのだ・・・・・・・
作家も文字通り数えるほどしか残っていない
今更、嫉妬とかないです(する人がいない)
悲しいもんやね 「大人になった今、過去の自分を振り返ると恥ずかしすぎて全てを否定したくなる」病と言う奴だからな。 イギリス議会が、守原クーデター直前の皇国執政府みたいになっていて、たのしおすな。 欧州は国家破壊に近い状態で一般市民からしたらキツいのでござろう >>734
なんかもう横山信義が一人で支えてるみたいになっているからあ
>仮想/架空戦記業界
アトラスのごとく。
・・・あ、いや大石英司がいたか。
逆に、何故横山信義と大石英司だけあんなにコンスタントに新刊出してるんだろ・・・? って気分ではある。 これで半島で大きな戦争が起きればミリタリー物の需要も増えるかな?
「征途」で「湾岸戦争時に日本にこんなに『軍事評論家』なんて人種がいたのか?」
なんて揶揄されていた様に。
無論半島有事の際に日本が直接の戦禍を被らずほぼ無傷で乗り切るのがベストですが。 いっそのこと、反応弾の投げ合いでも起きれば何もかも楽になれるのに。 だが、日本が奇跡的に反応兵器の被害を受けず、生き残ってしまったがために、生き延びるために宇宙を目指すことに… あの世界は第一次ベビーブーマーによる大量の若年労働者って活力がまだあったから何とかなったようなものよ。
現在の少子高齢化が進んだ日本は、むしろ大国の庇護を離れた大量の移民を受け入れ、何だか混沌とした社会になりつつ、
それでいて星世界みたいな活力の維持はもう無理。
不法移民対策を真剣にやらにゃならない中で、大東亜共栄圏じみたものが復活して何とか中東とインドの一部を維持するのが
精一杯じゃないかと。 今のご時世だと、沖縄の代わりにどっかの半島が完全に消滅するレベルで焼き払われそうだな。
核なんて持ってるから攻撃されるんだと切って捨てられそうだが、北の立場ならどうせなら撃ってみたいだろうし狙うなら何処かな。
何発持ってるかにもよるだろうが、通常弾頭やダーティボムならともかく、核分裂兵器になるとそんなに遠くに届かないか >>743
狙いは横須賀と横田と東京じゃ?
で、SLBMで攻撃しようとしたら浮上中にP-1が撃沈。 星の時点ならともかく、現時点で核のパイ投げやって日本だけ残れたとしても、色々キツイな >>744
核なら横田も狙いたいけど、化学兵器程度では一発二発落としてもなぁ。
まあパイ投げが始まったら届く範囲に有るだけ投げつけるのが筋だろうから、10発くらいあるなら東京、横田、横須賀、沖縄あたりか。
残りはソウルと米韓の指揮機構に有るだけ全部。
もっとも、先制できるのか不明だし出来なかったら手も足も出す時間無しに消し飛んでる可能性 >>745>>747
いや、星の1巻、ゴルフ級 vs 海自のオマージュなんだが… そんなん、状況が違うし本命のパイ投げの話じゃないから >>749
本命のパイ投げの話とやらだけをするなら、ただのスレ違いじゃ? え〜
じゃあ739にスレ違いだから失せろって言って、誰も居ないスレの保守でもしてたら? >>748
あれはあくまであの時代設定だから成り立つエピソードとシチュエーションだからなぁ・・・。 >>752
元はと言えば>>739-740でしょ?
そうなると海自がなんとなく北朝鮮のSSBを撃沈しちゃう(というより事故沈没か)ってシチュエーションはありえると思うけど、どうだろう?
(さすがに駆潜艇の代わりにミサイル艇や護衛艦出す必要まではないが) 自営業先生のユギオ2でも海自の潜水艦が北の潜水艦に先制攻撃して沈めたしな 静かなる朝のためには北の話だったが、
このまま南の政権が暴走すると南で起きそう。
御存命なら「書き始めたら早い」とか言ってた
ような気がするから新書を一冊・・・ >>746
もちろん、どことどこがパイ投げして、そのあとどうなったかにもよると思うが、現段階で生き残ってしまっても、マジで生き残ってしまった感が強そう。
新国連の常任理事国になれるくらいかな。
そもそも今一番ありえそうで大規模な全面核戦争のシチュエーションは、おそらく米中間のそれだろうけど、
中国沿岸部への複数かつ大規模な核攻撃が成功したら、黄色い砂とともに日本に放射性降下物をたくさん運んできそうで、そのなかで日本は…
宇宙開発による日本人存続とか考えてもできないだろうなあ。星世界でも黒木とかいなかったら、当時でもできなかっただろうけど。 「会合」で宇宙開発方針ねじ込んだとこで北崎望の息が思い切りかかってるんでないか、そもそも。
あれの元ネタは、史実の内閣調査室が現実主義派知識人集めて、日本の核武装の是非を研究させた件だろうけど、宇宙開発とのリンクはあまりなかったような。
(94年に朝日がすっぱ抜いたんで執筆当時はその辺からか。今年になって、「内閣調査室秘録」「核武装と知識人」など関連書が出ている) >>757
>史実の内閣調査室が現実主義派知識人集めて、日本の核武装の是非を研究させた件
>「内閣調査室秘録」「核武装と知識人」
一部で話題になってるそれらの書籍を読めば書いてあるのかもしれないけど、
内調が接触した知識人の中に当時のSF作家は含まれてたんだろうか。
どうも小松左京は大阪万博に参画する以前から政府機関との付き合いがあって、
ある時、目付きの鋭い男が近寄って
「先生はもしや今でも共産党の籍をお持ちでは?」と耳打ちされたので
調べてみたら本当に学生時代に入党したまま退党し忘れていたのが判明した、なんてことがあったそうだけど。 というか、我らが大ちゃん先生をはじめとする架空戦記作家の面々には内調の接触はあったのだろうか。 そういう会合をやらない限りは無いんじゃね?
他には自営業先生みたく自衛隊のベトナム派兵を調べてたとか >>763
2枚目に「カット:ふじたゆきひさ」と明記してある。 それは著者のカットだけじゃない?
という疑問がもしかしたら湧くのかもしれないが、トップのカラーページが終わって中のタイトルページに行くと、挿絵もふじたゆきひさと明記されてるので。 つまり、大ちゃんのペンネームがゴーヤ以外にもあったと 今更気付いても…
大野やすゆき&大滝よしえもんコンビにも協力してるしな >>698
遅レスですまんが
あわじまさきさんの本なら面白かったぞ。
御大の文体をうまく再現しているなーと思った。
あわじさんに二代目を襲名してもらえば、
我々は新刊を読めるかもしれんぞ。 声優なら二代目とか容易なのにねぇ
日本沈没第二部みたいにもともとの作者は原案扱いってパターンなら… 誰か、RSBCの続きを書いてくれる勇者はいないものか…
「原案 佐藤大輔」でおkだろ >>768 藤大輔名義でコンバット・コミック誌の原作多数手がけてる。 >>774
>権利者と出版社の意向
現行法だと、佐藤大輔の著作権が失効するのは没後70年の2087年か。
今このスレにいるやつは多分誰も生きてないなw 帝国宇宙軍みたく、ナノマシンテクノロジーが急速に進化、あるいは攻殻の世界レベルだったらワンチャンか? ある日突然、外宇宙から膨大な有意信号を含むレーザー通信波の奔流が地球に到来して、
解析・復号してみたら存在しないはずの佐藤大輔未完作品の続編だった、
ってそれなんてヲルラの罠?w >>779
しかしその続編もやはり未完だったので、後に「ワーストコンタクト」と呼ばれた、とか?w 俺はヲルラの罠とわかっていても続編を読みたいぞ
少なくとも信長は終わるだろ? 続きを読みたかったらここまで来い、と波動エンジンの設計図が送られてきたらどうしよう? 逆に続刊を求めてゼントランが押しかけてくる可能性もあるのかもしれんが あまりやり過ぎるとデイネリア人の介入を招く危険があるんじゃないか? >>781
???<「儂は何時まで突撃すればいいんじゃ…」 なーに、乃木坂46が新坂四六又は赤坂四六になってるだけだからへーき、へーき RSBC世界での辻政信はトライアングルアロウの失敗後どうなったんだろうね?
順当に軍法会議行きか なんだかんだで大した罪に問われず、でも軍は放免されて、その後国会議員に・・・というのは普通にありそう
>RSBC世界での辻政信 >>788-789
RSBC世界の日本だと、第3次大戦後も政友会と民政党の二大政党体制が存続したんだろうか。
辻ーんはどっちかといえば政友会ですかね?
あと、史実の辻は自民党から除名されて衆議院議員を辞職した後に参議院全国区に無所属立候補して当選してるけど、
RSBC世界ではさすがに貴族院議員にはなれないよね。 >>788-790
どちらかと言えば陸軍刑務所から釈放後、第3次世界大戦後の余生を作家でもやって過ごしていたりして。
辻もトライアングル・アロウ計画の露呈時に自らを切り捨てた陸軍には何の未練も無いどころか、憎悪すら
抱いていそうだしね。 >>738
出版社にとって安全牌だからな。その二人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています