佐藤大輔 102
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
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宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 101
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
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「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ロシア人声優が、お前らソ連共産趣味者にとってのソ連はファンタジーだったかもしれないが、自分たちにとっては現実だった、
と言ってたんだっけか 日本の共産党もこういう共産党ファンに積極的にアピールするべきだな
党員間では「同志、◯◯」と呼び合う
共産党本部前に金ピカの銅像を建てる
部屋には書記長の写真を額縁に入れて飾る
ある日、幹部が突然いなくなっても前からいなかったように振る舞う >>864
最後の奴は既にやってるじゃんw
結党以来の古参同志がソビエトのスパイだったのが大っぴらになって、
党史から抹殺されたのがw 征途世界だと東京側の合法共産党トップになってそうな人か。その辺も逆転するかな。 まあ80歳くらいで引退して、100歳まで生きる前に亡くなって名誉も保たれたままじゃないかな?
日本民主主義人民共和国の若き指導者とは折り合いがつかないだろうから、東京政権からは割と便利な駒として使われるかもしれない
鹿内さんと密会してそうだな >>854
砲身がピタッと安定してるの見て鼻血出た >>858
タイマー録画してたらモンゴルからどこだかに取材に行ってヤラセやったとかの謝罪から始まってて、そのせいで番組が途中で切れてた。
NHKなぞもう絶対に見ないと心に決めた。 A君の続きだけ別の作者代筆でもええよ
セントール平野を海没化して龍空母部隊で逆襲するとこまで見たかった 何でも良いからさっさと完結させれば良かったんだ。
すぐに止まるのと、終わらせる前から修正するのは悪い癖。
ゴーヤが大ちゃんかどうかなんて公開されない限り確定することのない話だし不毛な議論と思ってはいたが、
新刊ストップ&新装版がまたストップした時点で「確信」した。
彼が本人かどうかは最早論点ではなく、続きが出ないという点で「完全に等価な存在」なのだから真相なぞどうでもいいということで。 遥星はなー、と思うけど、プロローグと途中経過で出ている通り、結構辛口の完結にしかならんかったなって気も。
タイトルからして、コーネリアス・ライアン「遥かなる橋」※からだろうし、となると、遥か高みを狙った結果、道程4/5までは行けたんだが、肝心の戦略目標には到達し得なかったってオチになる訳で…
※映画版邦題は「遠すぎた橋」 星も4巻の構想さえ話に出さなければ完結と見なされてそうだったのに プロローグの葬儀は回収しないとならんだろ。
3巻のJSP-03で風洞実験設備ってのは、征途の「先生」が沖縄の同様の施設で爆死してるのを踏まえてるだろうから、4巻半ばで黒木が吹っ飛んで、片肺を失った原田は…ってとこだろね。
征途世界の原田克也はなにやってたんかな。案外と北で防空軍のSAM整備に貢献した後、空軍吸収にあたって分離した戦略打撃軍の初代司令官あたりで、本郷に席を譲って年金生活、とか? しかし、敵を都合よくふっとばした世界でソリティアを遊び続けているだけだからな。
物語的には盛り上げていくの難しかろう。 >>877
でもソ連が崩壊した後は独自の核生産/保有国となった有象無象の途上国らがいつ反応兵器のパイ投げ合戦を
おっ始めるのか判らん不安定極まる世界ですからねぇ。
それを日本の力だけで押し留めるのはあらゆる意味で不可能であるし、2隻の新造大型空母や0計画の超大型
メガフロートを以てしてもせいぜい数十年の時間稼ぎにしかなりません。
その為最終的には日本人の大半を宇宙に脱出させうる宇宙植民計画が長期的プランとして策定され、膨大な
リソースを投じて推し進められましたが、それも1巻のプロローグの描写だと「先生」の死とともに頓挫したかも?
しかし作中では21世紀末の歴史教科書の形で色々語られているから、少なくともこの時代までは日本と言う国も
存続し続け、宇宙開発も継続しているようです。
となると、第四次大戦を阻止し日本民族を存続させる代替プランとしては、3巻のラストでテロリストをチンした
宇宙発電衛星を転用した即時性の高い対地攻撃衛星群が敵性国家や雑多な勢力に睨みを利かせたのかも??? 「わたしたちの宇宙」の内容だと20世紀の日本人は第四次核大戦で滅ぶと本気で思い込んでいて宇宙に逃げようとしていた
とかそんな描写なかったっけ
21世紀はいうほど悪い時代じゃなかったのかも つか、ソ連崩壊で地球を滅ぼすほどの核攻撃をやらかす超大国が無くなっちゃったからでしょ。 無くなったいうより、想像してたのと違って、生き残った国々から日本に取って代わるスーパーパワーを持った国が台頭しなかったって事じゃね? >>881
だからソ連滅亡によりそれが実現しちゃったってことだよ。
単に日本が生き残るためだけの宇宙開発より、欧州復興に金かけた方が儲かるんじゃね?って派閥との国内バトルも見逃せない。
言うなれば、どこまでもただ単に「日本国内の政治・経済的闘争」だけで歴史の歯車が進行するようになったので、
日本人としてはともかく、世界人類としてはいいんだか悪いんだか… >>878
そういった諸々がいわばモグラたたき式に潰していく事を要請されるランダムイベントの類に見える訳。
RSBCや信長がウォーゲームや信長の野望だとしたら、星はシムシティやA列車のようだな、と。 RSBCの東西アメリカと違って星世界の東軍西軍は核はもってないよね? >>884
西米と違って東米に対してソ連が強引な残存反応兵器の接収をしなければ、東側にはある程度の
使い残しの反応弾を保持している可能性もあるかも。
もっとも作中ではWWV後から1980年代末まで北米内で反応兵器が使用された描写は無いし、
産業中枢が全滅状態のままな北米に反応弾の再生産やメンテナンスを行える施設など無さそう
だから、戦後30年近く経てば反応弾の劣化が進み大半は使用不可能になっていそう。 当時のソ連がわざわざ東米までやって来て接収する程の戦力があるのか?
占領したドイツ一帯に中ソ国境のゴタゴタ、米海軍のヤケクソな反撃で海軍力は壊滅状態と余裕が無さそうなのに >>884
ケネディ政権は第2次核攻撃を命令しないまま消滅しちゃったもんで、ある程度は残った。
日本が保有している在日米軍の反応弾と同じ。
ただ、西米については平和維持軍による回収が進んだこともや、東米についても>>885が指摘したように
反応弾や融合弾の能力を維持する能力が失われているため、残存していても正常な起爆は困難と思われる。
そういう意味では西米・東米とも反応戦力は無いと考えるべきところ。
ただし特に東米はアレコレと兵器を密輸しているので、第3国だの崩壊したソ連だのから反応弾を得ている
可能性は皆無じゃない。 >>886
>当時のソ連がわざわざ東米までやって来て接収する程の戦力があるのか?
2巻の後半で日本の宇宙機がフロリダに不時着した際に、ソ連首脳部のやり取りでは東米現地に
対応可能なソ連軍兵力が無さそうなやり取りでしたしね。
WWVで米国に勝利したとはいえ、疲弊の甚だしいソ連はユーラシア大陸内の世話で手一杯であり、
西米に対して日豪を主体とする国連軍が行ったような大規模な「介入」を継続するような余裕は
無かったでしょう。
>>887
>反応弾や融合弾の能力を維持する能力が失われているため、残存していても正常な起爆は困難と思われる。
とは言え戦後10年目辺りまでは東米や雑多な独立勢力が「使える」反応弾頭を見つけてダンマリで
隠し持っていた可能性もありそうですが。
結局そいつらがソ連崩壊まで反応兵器を使用しなかった理由としては・・・
・いくら内戦状態でも再び国内で反応兵器を使用する事は道義的にも心情的にも躊躇いがあった
・外敵の日ソや国連軍に対して使用するにも、報復反応攻撃の恐れがあるのでまず使えない
・モラルもへったくれも無いカルト組織や中世的独立領が反応弾頭を入手出来ても、投射手段か無く
敵に対して確実に起爆させる技術は野盗紛いの連中には無いので、結局宝の持ち腐れとなった
などと想像してみるテスト。
あるいは映画猿の惑星の2作目みたいに、反応弾やミサイルをご神体と崇める基地外カルト教団が
戦後の北米に一つや二つはあったかも知れませんね。 >>874
あの星には遠すぎたのか…。
「わたしたちの宇宙」やプロローグからして、そういう予感はしてたが…うーん。
或いは「天の光はすべて星」みたいなラストになるのか…ってそれは「征途」か。 ソ連が東米と接近できたのは、東米が日本を敵と見なしたから。
そもそも核を打ち込んてきたのはソ連だからね。連中には人を出す余裕はないし。
日本他の国連軍が西海岸の安定化を目的とした他に、反応兵器の回収で生じた多数の戦闘が東部から南部の諸州との対立に発展したとあるから、東海岸側まで回収に向かったのだろう。
大変だとは思うが。 >>888 直接描写はないが、国連軍介入までのアメリカ内戦の最中には、アーミング済みの反応・融合弾が、
それこそデイビー・クロケットに至るまで合衆国内至るところに転がっていた訳で、全く使われなかったかどうかはな…
地連外伝で空軍力優位を説いてるのを、「合衆国復活の日」じゃルメイの空軍独裁だったっけとか思いながら読んでたんだが、
実際、合衆国内の戦術空軍(爆装T-6テキサンまで含めて、だ)だけでも、統帥さえしっかりしてりゃ内戦を収めるには十分な戦力はあった筈で、
それが(基地の家族を地元民に人質に取られるあたりから始まって)四分五裂して国内でパイの投げ合いやらかしちまったかな、とか。
あとどっちにせよ、筒井康隆が「アメリカの爆弾」を書いてるのは間違いないだろね。「コップ一杯の戦争」は実録になっちまったか。
>>889 地連二巻の、20世紀後半から21世紀にかけての宇宙開発を扱ったマイナーな古典歴史小説の一節、
「かくて我らは遥かなる星々の際に散り、満ちる」ってのは、どうなんだろうねえ。 まあ、絶対数が多いから、じつはこんなところに一発……という話を入れようと思えば何時でもアリな状況だな。
一応全般的状況としては、ICBMは一部が発射して、大部分は破壊される。
先制されたから米側は生き残った奴が少ない。
爆撃機は空中待機の奴も待機のまま吹き飛ばされてヒドイ。
潜水艦はそんなに沈んでなくて、命令受領出来ずそのうち帰還→電力源となって終わり。
「各地の反応兵器を回収」とあるので、やっぱりアチコチ残っている。
無傷の基地から回収ならいいけど、核保管場所が核で吹き飛ばされたなんて場所に調査で足を踏み入れたくない。 >でもソ連が崩壊した後は独自の核生産/保有国となった有象無象の途上国らがいつ反応兵器のパイ投げ合戦を
>おっ始めるのか判らん不安定極まる世界ですからねぇ。
日本人が宇宙に逃げ出す決意を固めるに至ったのは、62年の核戦争でアメリカが
核を撃てなかったことから核の冬を危うく逃れたという認識の上で「次に」核戦争が
起こったら、そのときは地球に人が住めなくなるという予測によるもの。
人類社会が復興したのち再度の核兵器の量産が行われた「先」という数十年単位
での話。「有象無象の途上国がいつ核兵器のパイ投げを始めるか」などという心配
は誰もしていない。
>となると、第四次大戦を阻止し日本民族を存続させる代替プランとしては、3巻のラストでテロリストをチンした
>宇宙発電衛星を転用した即時性の高い対地攻撃衛星群が敵性国家や雑多な勢力に睨みを利かせたのかも???
日本人は第四次世界大戦に付き合う気はさらさらないし、そもそも止められないと
考えている。止められないから始まる前に逃げる算段を立てようとしているわけだ。 >>885
>だから、戦後30年近く経てば反応弾の劣化が進み大半は使用不可能になっていそう。
>>888
>結局そいつらがソ連崩壊まで反応兵器を使用しなかった理由としては・・・
弾頭の崩壊熱が150度で冷却が必要とかもあるので、米本土で爆発や汚染を
引き起こすくらいだったら、在日米軍が窓口になってでもとっとと日本に押し付
けると思う。年なんてチンタラ時間かけてらんないし早いほどいいので、数週間
とかでカタつけたんじゃなかろうか。日本が保有するためではなく、解体するた
めに。譲渡されたのは戦術反応弾つってるから、66年配備のB61ではなく当時
最新のB43になるだろうけど。
>>891
>直接描写はないが、国連軍介入までのアメリカ内戦の最中には、アーミング済みの反応・融合弾が、
>それこそデイビー・クロケットに至るまで合衆国内至るところに転がっていた訳で
それが小説内の事実であれば、SSBNだって勝手に撃てることになる。実際には
大統領の命令コードが届かなくて撃てなかった。アメリカの核管理は杜撰と対極
にあると思うのだけど。 >>894 5秒遅かったんでICBMは叩かれ戦略爆撃機は壊滅、SLBMと50機程度の爆撃機は命令あるまで待機。
しかしソヴィエトは死者1500万人、第7艦隊は自殺的攻撃でソ連太平洋沿岸部を焼き尽くしてる。
合衆国内に所在する戦術核兵器、核砲弾から投下式爆弾の類のアーミングは当然間に合ったと見るべきじゃないのか。
そして、最高統帥部と管理体制が蒸発したまま、国連軍がやってくる64年まで放り出された。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>891
>それこそデイビー・クロケットに至るまで合衆国内至るところに転がっていた訳で、全く使われなかったかどうかはな…
反応弾道ミサイルや航空機投下型反応爆弾の類ならともかく、小隊や下士官レベルで発射が可能なディービー・クロケット
ならWWV直後の内戦初期に使用された可能性はあるかも?
1962年10月24日に勃発した米ソパイ投げ合戦から再編された国連平和維持軍が西海岸に派遣されるまで約2年かかり、
その間米国は大混乱に陥り、連邦軍残存部隊と州兵とその他雑多な武装勢力が入り乱れる血みどろの内戦が続いて
いたから、比較的低威力の小型反応弾なら使用しても記録に残らなかったり、後に介入した国連軍が把握できなかった
ケースがあったかも。
特にディビー・クロケットは危害半径が約400mと比較的小さく、それも熱線や爆風より1次放射線のそれを重視した物で
あったから、使う側の心理的ハードルは比較的低かったでしょう。 >>895
>合衆国内に所在する戦術核兵器、核砲弾から投下式爆弾の類のアーミングは当然間に合ったと見るべきじゃないのか。
「アーミング」が何を意味するのかわかんないけど、お気楽お手軽に使えたとは
見るべきではないんじゃないかな。
>>901
>反応弾道ミサイルや航空機投下型反応爆弾の類ならともかく、小隊や下士官レベルで発射が可能なディービー・クロケット
>ならWWV直後の内戦初期に使用された可能性はあるかも?
アメリカが何を恐れたかと言うと「核兵器が奪われたり反乱軍に使われること」で、
実際、1962年9月までに海外配備の核兵器には当時の金で2300万ドルをかけて
現代まで改良され使われ続けている「正当な使用者以外は使えなくする」装置で
あるパーミッシブ・アクション・リンク、PALの初代の装備を完了させているわけで。
デイビー・クロケットも配備先はほとんど西ドイツだったそうだけど、PALがあるか
ら、つまり「奪われても使われることはない」から「安心して「より遠くまで、大量に」
核兵器を配置できたんだそうだ。それは「安全装置のせいで使えないかもしれな
い」という危惧を無視できる長所なんだそうだ。アメリカ的評価によると、トルコは
核兵器の配備をねだるけど政治的信用はイマイチでクーデターあるかもだし、西
ドイツは速攻占領されたら核兵器がごっそり鹵獲されかねないってことらしい。 >米国は大混乱に陥り、連邦軍残存部隊と州兵とその他雑多な武装勢力が入り乱れる血みどろの内戦が続いて
核戦争による直接的な混乱から回復したのちに人種、地域対立が「表面化」した
こと、1962年12月の他州難民の受け入れの拒否が合衆国崩壊の始まりであるこ
とは記述されている。つまり一旦は行政その他が指揮系統や機能を完全には程
遠いなりに回復させたのちに、その回復した指揮系統を司る組織の対立が交戦
に至ったわけで、核戦争直後から無政府状態で汚物は消毒だ、に一直線だった
わけではないことになる。
内戦をやってる最中であれば「核を隣の州にぶつけたいから欲しい」にもなるだ
ろうが、年が明ける前であれば連邦政府が同盟国と共同して将来の厄介事の種
にしかならない「自分じゃ使えもしない核兵器の片付け」をやってもおかしくない。
だいたい使わずに仕舞っておくだけでもとんでもない金がかかるわけだし。
>1962年10月24日に勃発した米ソパイ投げ合戦から再編された国連平和維持軍が西海岸に派遣されるまで約2年かかり、
「2年」の内訳であれば20ヶ月以上、64年の夏の国連総会で日豪印が新たに選出
されるまでは、米仏は常任理事国の席にあったわけで。むしろ核戦争直後にキレ
イさっぱり消えて余計なクチも出せない存在であったなら、もっと早くに常任理事
国へと昇格しててもいいんじゃない? >>903
ニューヨークの国連本部も消滅しただろうから、そもそも国連なるものが1964年まで開店休業状態だったんじゃ?
ジュネーブとか各地の事務局は存続したものもあるだろうけど。 >>904
1961年当時の国連の職員数は1400名に満たなかった。一番多く人を
出していたアメリカで371人、次がイギリスで124人、以下フランス92人、
インドが62人、ソビエトが61人、台湾52人。
正規職員の他にボーナスなしとか通訳とか一般職とかが5000人くらい
居たけど、各拠点の現地雇用だろうし。人的資源でも地理的条件でも
ニューヨークの本部吹き飛ばされたから立て直せないって規模にはな
らない。第一回の国連総会はロンドンだったし。
国連全体が開店休業なのではなく、常任理事国のひとつは内戦状態、
ひとつは国民ごと消滅、ひとつは核戦争をおっぱじめた張本人というグ
ダグダな安全保障理事会と、それを通さないと動かせない国連の軍事
行動の決議が機能不全に陥っていた、と。それが「国連」アメリカ特別
派遣軍の編成の遅れになったのではないかと。
国連を合衆国再建に使いたいアメリカ、逆に阻止したいソビエト、国民
党に押しかけられた台湾状態になって「独立どこー」になるであろうアル
ジェリアから何にでもクチを挟もうとするフランスとか。超ウザそう。
核兵器、核燃料の回収にはイギリスも動いただろうし、ポラリスミサイル
の弾頭にせよ原潜の燃料にせよアメリカ頼みだったことも勘案するなら
むしろ主導したかも。アメリカも後始末に巻き込む任せるならマンハッタ
ン計画以来の付き合いのあるイギリス一択だろうし。
64年の冬と比べるなら4000万人を余分に生かす能力があったのが、63
年のアメリカなので、合衆国がなくなって州レベルの群雄割拠になる前
に、核兵器は片付いてたんじゃないかなあ…でないと、真っ先に核の目
標にされるのは国連軍になるわけだし。 >>905
>国民党に押しかけられた台湾状態になって「独立どこー」になるであろう
>アルジェリアから何にでもクチを挟もうとするフランス
うわ、忘れてた。史実でのアルジェリア内戦はキューバ危機と同じ1962年まで続いてたんだな。
休戦が3月、アルジェリア独立宣言が7月だから、10月のキューバ危機より前に一応終結しているけど、
軍部強硬派OASのテロはその後もしばらく続いてた。
まさか、星世界のWW3後の「フランス政府」って実態はOASだったりするのか? >>906
>WW3後のフランス政府
出てきたっけ? でも2巻でブレジネフらは「(フランスは)都市部に反応弾を放り込まれた」とか言っていたから、
米ソと違ってさして国土の広くないフランスが戦略級反応弾(おそらく複数)をパリをはじめとする
大都市部に撃ち込まれれば、人口の大半を開戦数日で失い国土の殆ども放射能汚染されて
二次被曝による多数の死者も出していたかと。
本文の記述でも国連再編の際に「合衆国とフランスの消滅を認め・・」なんて書いてあったから、
例え海外植民地と植民地軍がほぼ無傷で残ったとしても、本国が実質消滅状態では兵站は
瞬く間に途絶し植民地軍や政府も次々に瓦解していったでしょう。 >>907
国連で合衆国と並んで消滅が宣言されるレベルだし無いと言っていいんじゃないか >>909
継承スべき国家がない、その国との条約もなし、国家承認も取り消し、
法的に存在しなくなりました、という確認が64年までかかったってこと
なんじゃないかな。
北米は連邦政府が州政府をまとめられないままに東西対立が固定化。
アルジェリアのほうはビルマ出身の事務総長が独立支持で頑張ったと。
>>906
>うわ、忘れてた。史実でのアルジェリア内戦はキューバ危機と同じ1962年まで続いてたんだな。
あとね、ウラン鉱山もあるんだよね…。
62年頭から始まった第1次トゥアレグ抵抗運動の真っ最中。 西ドイツもWWVで多分滅んだでしょうな。
NATO軍の反応兵器による反撃が遅れるか機能していなければ、旧東ドイツはどうにか
存続できていた可能性はありますが。
でも反応兵器の直撃を被らなくとも、西ドイツを焼き払った反応兵器から生じた大量の
フォールアウトは偏西風に乗って東ドイツにも降り注ぐのだから、その場合は西ドイツよりも
少しマシと言うレベルだったかも。 西ドイツは間違いなく滅亡したんだろうけど同じ分断国家の南ベトナムと韓国はどうなったんだろうね?
ソヴィエトが共産中国に攻撃仕掛けてるし意外と南ベトナムは生き残ってたりするかもしれないけど 2巻よく読もうよ
南ベトナムは米が壊滅したと同時(?)に北が侵攻して統一したし
西ドイツは中距離弾道ミサイルで壊滅、その後ソ連が占領してたわな
ブレジネフがアンドロポフから生き残ってた米軍の倉庫から入手したラッキーストライクを渡してたじゃん
半島は明確に書かれてなかったな
史実より前倒しで中ソの紛争が始まったから迂闊に動けなかったんじゃね? >>913
>2巻よく読もうよ
>南ベトナムは米が壊滅したと同時(?)に北が侵攻して統一したし
北ベトナムが侵攻したとは書いてないな。「南ベトナムはアメリカの援助が
止まった途端に崩壊」と北崎のセリフにあるから、下手したら戦争も必要
なかったのかもしれない。
>西ドイツは中距離弾道ミサイルで壊滅、その後ソ連が占領してたわな
その会話では「覇権を及ぼしている地域は西ドイツが限界」という表現だっ
たね。ゴルバチョフの代では「ヨーロッパは独立を求めている」と言ってる
ので、ソビエト連邦が拡大した形で西欧を飲み込んだのだろうけど。
>史実より前倒しで中ソの紛争が始まったから迂闊に動けなかったんじゃね?
中国は南北に分裂、ゲリラ戦でソビエトのリソースを食い荒らしまくってる
状態だね。核開発どころじゃなくなったから、ゲリラ戦しか手は無いのだけ
れど。北ベトナムの人口が1300万とかだったらしいので、生き残った中国
人3億の更に半分であっても、ゲリラ戦やってる中国は10倍規模になる。
59年の国勢調査でソビエトの人口が2億とんで800万人だそうだから、戦後
は2億を切ってるわけで、それで1億5000万の人口でゲリラとか、ロシア人
も頭抱えるしかないわな。
>>912
>韓国はどうなったんだろうね?
国民一人当たりGDPが100ドルにも満たない最貧国で、日韓基本条約締結
前はアメリカや西ドイツからの援助に頼ってた国だから、速攻崩壊、北に併
呑、半島まるごと中国の影響下にあるモダンな軍事的脅威をい日本に及ぼ
す能力のない化外の地ってとこじゃない? スイスみたいに欧州のど真ん中にいても辛うじてWWVの反応兵器パイ投げ合戦から
生き残れた幸運な国もありますしね。
永世中立国の建前ゆえに東西双方からの反応兵器の直撃を免れたのでしょうし、
偏西風に乗って降り注ぐはずのフォールアウトも風向きその他の偶発的な理由で
スイスにはあまり降らなかったのかも? >>915
ただ隣接するドイツやフランス(そういやイタリアはどうなんだっけ)が
壊滅して両国からの難民も多数発生しているだろうから
かなり経済的にもきつい状態だったろうな スイスだって全てを自給自足できるわけじゃないんだから
周辺国が核で汚染されて死んでたらたとえ無傷でもかなりキツイんじゃないか スイスは、62年10月21日を真ん中にした1週間は、雨振ってないね。
https://www.meteoswiss.admin.ch/product/input/documents/annals/annalen-1962.pdf
中国はわからん。
スイスの核シェルターの設置義務は63年10月の連邦法からなので、
その契機となったキューバ危機には間に合わない。とはいえ二次大
戦や義務改善に設置されたシェルターもあるだろうから、他所よりは
るかに高い普及率だったのだろうけれど。
ちな義務化されたシェルターの建築基準は、700メートルの距離で12
メガトンの核弾頭が爆発しても保護できるもの、だったそうだ。
スイスは2002年まで国連に資金や人材は出しても加盟はしてなかっ
たけど、ニューヨーク移転前の本部があったし、ILOだのUNHCRだの
WHOだのの本部もあるし、フォールアウトまみれの国を世界に必要と
される立場に押し上げるために、国連を利用しまくったんじゃないかな
あ、と。 >>919
作中での中国大陸は大雨でかなりの降水量があり、フォールアウトの放射能が薄まったため日本への影響は最低限に留まったって記述がある。 >>920
その代わり、東シナ海の漁獲物は相当ベクレてることになりそうな・・・ つうかさ小規模と言っていい広島長崎ですらあんなキノコ雲上がるのに
遥星のWWIIIの反応兵器で解放されたエネルギーや降下物が降雨に影響
与えないワケないんだよな >>921
半月もすれば降雨の影響を受ける東シナ海の海水表層は対馬海流で入れ替わっちゃうから
数ヶ月もすれば漁業は再開できる
むしろ流出先の日本海の方が放射性降下物の影響は長期化する
つっても数年くらいだろうが
影響の少なかった南太平洋やインド洋の捕鯨はやや奨励されたろうな
豪州からの牛肉輸入は増えても、当時鯨肉は貴重なタンパク源だったし >>921-923
で、これまた作中の記述では統計上の疾病率とかが若干上昇したものの、大きな影響を与えるまでに至らなかったことになってる。
まあそのへんは実際に全面的な反応弾攻撃を伴う大戦争が起きたことないんで、創作上では想像の余地があるところ。 半減期も含めて残留期間考えると、黒い雨に当たらず数日間家に引きこもってればほぼ問題なしかな >>925
で、その黒い雨は中国で降りきっちゃったから日本ではほとんど降らなかったというのが星世界でのお話。 あらかたね
完全に影響なしとしないから、微妙なラインで色々あったんだろうね とはいえ、食生活の向上で栄養失調で死ぬ子供も激減したんだろ 豪の牛肉が潤沢に入ってきたからだな
輸出先が他に無くなったのだろうが、当時の豪の肉はどうなってたんだろう >>926
>で、その黒い雨は中国で降りきっちゃったから日本ではほとんど降らなかったというのが星世界でのお話。
星世界って言い方してると、ミッキーマウスクラブを連呼してたバカを思い出すよ。
>作中での中国大陸は
作中の描写なんざ諸兄姉皆先刻ご承知なのよ。
その上でフィクションが乗っかる現実はどうだったのかの話をしてるわけ。
だからリンク先のスイス気象局のPDF見たひとは、ああ、雨全然降ってなかったんだな、こりゃ核の閃光の通りもいいな、そりゃ欧州全滅だわな、で小説の描写に戻ってくるわけ。
中国は知らんつってんのは、ちょっとググった程度じゃ当日の記録が見つからんって話であって、なんでそれが作中の描写がわからんって解釈になるのかがわからん。
御大はしばしば現実のディープな元ネタを小説に仕込んでくるから、それを探す楽しみってのは未だにある。
そこらへんのなろう作家の小説なら、小説にそう書いてあるからそう、で終わりでいいし、それこそが正しいんだろうけどさ。 >>925
>そこらへんのなろう作家の小説なら、小説にそう書いてあるからそう、で終わりでいいけどさ。
民間防衛やサバイバルマニュアルに書いてることそのまんま、ではあるね。
>輸出先が他に無くなったのだろうが、当時の豪の肉はどうなってたんだろう
https://www.farmonline.com.au/story/3379450/how-australia-got-chilled-beef-to-japan/
ざっくりまとめると、史実では1969年から冷凍ではなくチルドの牛肉の対日
輸出が始まった、と。ただ、真空パックして品質落とさずに送るという技術に
ついては、1939年には確立していた、と。で、1960年からは対米輸出も始ま
っていた。60年代後半の日本での牛肉の需要は高級15%、中級40%、低
級45%で、オーストラリア産は低級の需要に充てられていたが、アメリカ産
牛肉でも90年代になるまで導入できなかった高品質なチルド輸送によって、
高級な需要に食い込むべく頑張って、成し遂げた、とある。
>>923
アメリカ向けはすぐ買って! となるだろうし、20万トンが頭打ちだった鯨肉と
違って生産量をバカみたいに増やせるので、船団規模や猟期の縛りがある
上にチルドではなく冷凍となる捕鯨は、長期的には獣肉に押されていくので
はないかと。 失敬。
>>925
>半減期も含めて残留期間考えると、黒い雨に当たらず数日間家に引きこもってればほぼ問題なしかな
へのレスね。 >>931
>931 名無し三等兵 (ワキゲー MMff-UTsT) sage ▼ New! 2019/10/27(日) 22:38:56.60 ID:Pdvdt7BEM [4回目]
>>>930
>アナタにレスしたわけじゃないので…
へえ。
920 名無し三等兵 (ワキゲー MMff-UTsT) sage ▼ New! 2019/10/27(日) 14:09:53.48 ID:Pdvdt7BEM [1回目]
>>919
作中での中国大陸は大雨でかなりの降水量があり、フォールアウトの放射能が薄まったため日本への影響は最低限に留まったって記述がある。
919 名無し三等兵 (ワッチョイ b31f-A/Xe) sage
930 名無し三等兵 (ワッチョイ b31f-A/Xe) sage
本当にいるもんなんだね。己を取り繕うために反射的に嘘ついて平気って輩は。 この粘着質は、また例の長文妄想の彼だねぇ…触らぬ神に祟りなしってことで。 ホントにねえ
「捕鯨はやや奨励されたろうな」にも噛み付いてる
ゼロか1かでしか考えてない もしRSBCが大ヒットしてれば七式中戦車やパンテルのプラモが発売されてたんだろうか 過去スレでRSBC世界におけるタミヤがどうなったか考察したレスがあったような パナマの2巻だったか?
ネタボックスアートあったな
千歳の >>940
あったね。タミヤマークと似てるけど違うマーク、メーカーはどこ設定なんだろ。 北米からレベルの人達が日本に押し寄せて来たとかあったりして
一方、残ってた人達もいてそっちはドイツレベルのほうに… >>937
放射線が恐い、変な病気になるんじゃないか、と恐怖してると、本当にストレスでひどいことになる。
自殺者や暴れたので何千と死んだようだし、何の影響かわからんな。 こんなシーンあったっけ?全然記憶ねえわ
138 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ff0c-TAJn)[] 2019/11/04(月) 18:20:27.77 ID:/oHHijDa0
まあ佐藤大輔のRSBCでも北米進駐してるドイツ軍もパンテル消耗した後は地元企業にM4シャーマンの強化型使ってたからな ヤークトシャーマンだろ
M4が90mm砲乗せられるから88mmもいけて
追加装甲貼り付けたやつ
「いきなり奢ってくれる将軍には気をつけるべきでしたな」 >>945
その90mm砲搭載型が「M4シャーマンの強化型」では。
シーンとしては死線だったかパナマの2巻、シューマッハだのラウダだのF1ドライバーばかり出てくる機甲部隊が丘を取りに行くエピソードだね。 その後1949年後半以降になると、北米戦線を舞台にした短編でもシャーマンの改造型は
全く登場しなくなるから、同盟国軍や二線級の部隊に回されたのでしょう。
所詮パンターU以降の強力なドイツ戦車の北米現地生産が軌道に乗るまでの暫定的な
間に合わせの戦車でしかないし、陳腐化した1式改相手ならともかく7式相手ではまるで
勝ち目がありません。 38(t)みたいに補助車輛ベースとして使われた可能性はありそうな気が。インチ・フィート法とメートル法の互換って大問題はあるけど。 ヘッツァーみたいな低姿勢の軽駆逐戦車とかに改造できればWWV後半の北米戦線でも
それなりに使い道はあったかもしれないけど、元の車高が高過ぎるから無理っぽい 直接戦闘でなく、間接射撃自走砲(史実IDFではシャーマン車台直接改造だし、米軍は車台改設計でM40作ってるし)
自走高射機関砲、装軌輸送車や北米戦線ならコマンドポストの類を考えてた。APCはどんなもんかな…
M113系列の前倒しというか、ラウペンシュレッパー・アメリカーナになるんかなw
生産ラインでもう少し手をかける手間を取れるなら、M4をディーゼル化しつつ車高短縮図った史実例でこんなんがある
https://twitter.com/FHSWman/status/1027687925381615616
戦車としての改造をIDFが止めといたのは当然だが、1950年代初期に、ナチスドイツが、生産ラインそのものを押さえてて、支援車両に使う、って前提変換だと話が変わってくると思う。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 北米に出現したらしい170ミリ砲戦車ドラッヘンとかフォードやGMが作ったんかね? 戦争末期になるとデトロイト等でのドイツ戦車の現地生産も完全に軌道に乗っていたでしょうし、
枢軸軍によるアイスランド奇襲占領以降は、大西洋を行き来するドイツ軍の輸送船団自体が
困難になっていただろうから、本国からの戦車の船舶輸送も途中から行えなくなっていそう。 >>954
そのへん、ドイツ海軍の船団護衛戦みたいな話が出てこないからよくわからんのよね。
北米艦隊がそれなりに行動力を持ってるとこからして、
「日英米枢軸が欧州〜北米の連絡線を突っ切ってアイスランドへの航路を確保してるように、欧州連合軍もカリブ海〜アイスランドの連絡線を突っ切って
北米への航路を苦労しつつ運行してた。」
ってのは、ありえない話じゃない。
もちろん末期になるにつれ、史実WWIIのヒ船団みたいな状態になっただろうけど。 播磨vsヒンデンブルクの時には北米艦隊が空母あんま持ってない辺りからして、欧州・北米間は特攻輸送に近いと見えるな。
大西洋渡る船団にとって空母ほど恐いもんはないだろう。いきなりぶち殺されかねない。あと富嶽という脅威もある。
グアンタナモを拠点に大西洋を哨戒、見つけ次第誘導爆弾落としてくとかするだろう。 大戦後半の北米総軍はほぼ自給自足みたいな描写なかったっけ?
北米の生産力が巨大過ぎてそれでも枢軸軍が勝ちきれなかったみたいな 史実通りでないにしろアメリカ東部の生産力ってきちがいじみてるんで、日米+西部に圧されるとか、
どんだけ統治下手なんだとなりそう。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。