【海上自衛隊】F-35B導入の可能性について13
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中国本土の陸上基地から1日20ソーティとか 飛んでくるところでは勝負しない。 第一列島線の外側から先島上空とか、南シナ海の離れ小島とかが適所。 >>534 >ミッドウェーの敗戦は戦力の差というより兵器の性能を活かしきれなかった頭の悪い将校のせいなんだよ だとしたら海自が同じ轍を踏む可能性もあるわけだ >>538 海自の司令部は米軍とセットだから米軍が作戦とかの全体を考えるんじゃないのかなw >>539 ならばアメリカ軍と同じ基準で空母と艦載機も揃える方がいいな 通常動力でもキティホーク級と同等以上の航続距離と運用能力であれば十分付いていけるはず >>540 お金くれるならいくらでも。とりあえず、50兆円ほど用意してください。毎年。 >>525 > 日本にCVNとF-35Cを配備しろとは言わないが、さすがに盲目すぎだろと思う 日本がCATOBAR空母を持つとしてもアメリカのように世界中に遠征させるわけじゃない(せいぜいマラッカ・ロンボクの両海峡から日本本土までの海域への展開)だから “N”である必要性はゼロ、CVで十分 なお、EMALSなどで大電力が必要だが通常動力では推進用のからの発電では電力容量が不足するというのであれば 発電専用のガスタービン数基を動力用ガスタービンに追加して装備すれば良いだけの話だ これら発電専用のGTはEMALSなど特に大電力を使う時以外は駆動する必要はないので、艦の航続性能への悪影響は極小化できる >>542 うーん。あながち冗談にならない可能性があるからなあ。 アメリカがもっと弱体化すると。 中国の民主化工作は急務っすね。 >>541 2〜3隻の運用であれば 現状に年間5兆円前後の増額があれば十分出来るよ ああいう空母を運用するのは荒唐無稽な夢物語だと思うべきじゃない いずも型の空母化改装には1隻あたり5億ドルが必要と言われている これに予備機含め12機のF-35Bが14億ドル 2隻の空母化で約40億ドル これだけで日本の年間防衛予算の5%を費やす 現実的に考えて海上自衛隊の予算要求の範囲ではこのあたりがぎりぎりの線だろう それでもアメリカ級強襲揚陸艦相当の軽空母を新たに建造するのに 比較すればコストはずっと安い しかも第5世代戦闘機としてのF-35Bの性能は圧倒的でJ-15はもちろん F/A-18E/Fすら敵では無いと言っていい なぜ莫大なコストのかかる巨大なCATOBAR空母がこれまで必要だったかと言えば 艦載機の絶対性能が低くて搭載機数の多さでカバーするしかなかったからなんだ 必要以上に偉そうに話す輩の論は話半分どころか1/5ぐらいに聞いといたほうがいいぞ 結局戦争はコスパよ。 空母よりそれを撃滅するミサイルの方がコスパがいいのよ。 A2ADはまさしくそれを体現してるわけね。 いっそのこと、ミサイルのように垂直発射セルにF35B型搭載して それで垂直にジェットエンジン全開にして離艦 そして護衛艦の後ろのヘリポートに垂直着陸 これでDDにもF35Bが搭載できる根拠出来上がりだわ >>545 航空団は空自からの派遣になる F-15Pre機やF-2の代替を艦上機で行い、空母展開用に部隊を増強するって所か VLS方式で無人機射出とかできたら面白いのにな 観測だけでなく最後は体当たりもできる奴 奥ッさんツイより 米国防総省 艦載オスプレイに 火力システムと電子システムのオプションだか派生だか考えてるそーな 火力はC−130ハーベストホークみたいなん 電子はようはAEW 火力持たせるオスもAEWオスも今まで何回か案出てきたけど結局はって事だったけど今回はどーなんすかね お前らCTOL艦載機には着艦回数寿命があるの知ってるんか F-35Bが注目される理由の一つはこの着艦回数寿命が緩和されるからって大きい そんなのはどうでもいい、C型のカタパルト発艦は 超大国保有の空母として威厳っぽく見えるから良い どうでもよくない CTOLは最大積載量はともかく稼働コストが高すぎる それならQE級みたいなSTOVL専用大型空母のがまし B型は翼を大きく折りたためないから QB級なら昔のキティホーク並みにC型やスーパーホーネットで50機以上搭載可能なのがせいぜいB型で30機まで 駄目すぎる。 折り畳み時のC型はB型6機分の幅に7機収まるぐらい。 そんなに差が出るとは思えないけど。 >>550 それってせっかくあるリフトファンを使わずに垂直離陸するだけなんだけど、 なんの意味があるの? >>555 核もないんだし、超大国じゃないんだし。 C型よりB型の方が残存性が高いから抑止力がある。 カタパルトのある空母なんか作るより 一機でも多くB型買えばいい。 >>559 STOVLモードでリフトファンを動かすためのクラッチ使わなくてよくて 整備感覚が伸びる 早くいずものスキージャンプ改修やって欲しいわ。 改修は早くても3年後だろ… >>554 なんでいきなりその話をしようとしたの? >>558 40機くらいになったときには数機ぶん変わるね いずも型はフラットデッキのままでひゅうが型こそスキージャンプとサイドエレベーター付けるべき F-35Bが仮想敵の艦載機はおろか陸上機までも蹂躙出来そうなのが悩ましいけど でも所詮はDDHなのでひゅうが型は個艦防衛能力があるので艦隊生存率向上の為のF-35B いずも型は空母なので艦隊生存率向上+α 欲張らないでDDV構想と艦載機の能力向上分を高脅威目標の排除に割り振る 強襲揚陸艦と中型空母は別途作るべき FFM沢山作ってイージス艦とあきづき型とあさひ型少し追加すれば日本式の海兵隊と空母打撃群出来るでしょ ひゅうが型はESSM装備で艦隊防空能力持ちだぞ ヘリ無しで対潜戦闘できる機動力を持たせるのに船体が細長すぎて甲板改造には向かんでしょ いずもにスキージャンプという時点で汚客様確定だからなぁ… >>550 コンベアXFY-1 で検索しろよ。お前如きの浅知恵なんざ冷戦期に散々検証済みだよ。 ゆとり小僧には理解出来ないかも知れんが、当時は第三次世界大戦がいつ始まってもおかしくなかった。ソ連に勝つためにあらゆる可能性を検証してたんだよ。 >>560 > C型よりB型の方が残存性が高いから抑止力がある。 B型がC型より残存性が高いってのが眉唾だな、そんな根拠なしの主張をしても無意味 さらに言えば、陸上専用CTOLタイプのA型よりもSTOVLタイプのB型が残存性が高いというのも眉唾というかほとんど信仰のレベルの与太話 B型であろうと発進準備されていない機体は配備基地に対する敵の先制奇襲攻撃があれば地上で破壊されるし 基地の弾薬庫や燃料庫が破壊されれば機体そのものが残存しても出撃は不可能 これはB型でもA型でも何も変わらない だからB型マンセー勢は無視しとけって... そりゃハリアーよか格段に進歩してるしネットワークを駆使すれば第4世代とも戦えるけどさ、A型やC型よりも勝るなんてあほらし B型の残存性が高い理由は主に分散配置が可能な点だろうね ヘリパッドていどの規模の設備でも陸上基地として利用できるし 耐熱板を敷けるスペースがあれば空母以外の船でも代用できる 弾道ミサイルなどによって主要な基地や母艦が破壊されても なお展開能力を維持できるのは大きなメリットだ >>567 スキージャンプなしで いずもでF-35運用できると言うオマエが汚客だろ >>573 甲板のさきっぽは三角のような形してるから無理だと ワスプやアメリカ級のようにフラットなら話は別だが >>571 しかし現実に考えてF-35Bではだめ、F-35ACでないといけないくらい ミッションクリティカルな用途ってのがまずない問題が 現状のF-35BですでにF/A-18E/Fとくらべてすべてにおいて優れてる問題 >>575 苛めるような言い方で申し訳ないけど、じゃあはじめからF-35Bを導入するはずだよね そんな事実はないわけだし、どうもこのスレ見てるとB型さえあれば良し!みたいな思考を持ってる人がいるのではないかと思ってしまうんだが B型については出来ることだけ述べて、他の型や他の飛行機や他の空母については出来ないことを述べる そういう風に見受けられるんだよな とりあえずさ、俺達ミリオタがぎゃーぎゃー言ったところであれだが ノーマン・ポーマー様がF35Bこそ主力艦載機にすべしと意見を言ってる。 あのノーマンが言ったんだぞ? つまりF-35B型こそ素晴らしい戦闘機であるんだよ。 お前等いいかげんそのことを認めて受け入れなさい。 まぁ今一番防衛上ホットな地域は南西諸島だからね。 で大量の中国のミサイルがスタンバってるわけで、そこで戦える戦闘機が欲しいってなったらBは有力なんじゃない(台湾もBをご所望だし)。 まぁ俺はAB両方が良いと思ってるけど。 >>576 F-35BはBでコストや戦闘行動半径とかのデメリットがあるのは認めるし だからABの組み合わせがベストだと自分は考えてる ただコストや性能だけ見てAだけCだけってのは愚の骨頂もいいとこってことを言ってる AやCにはできないことをするためにBはあるって当たり前のこと言ってるのに コストをあげつらってBいらないそのかねでAをってちょっとおかしくないかって話をしてる この国の防空体制が中国の伸長によっていくら戦闘機があっても足りないようなヤバい事態なのはわかるが だからといって予算目いっぱいいれられるだけF-35Aって近視眼的すぎやしませんかねって話になる >>573 バカすぎて甲板長も知らないという文盲っぷり >>572 > B型の残存性が高い理由は主に分散配置が可能な点だろうね それが現実離れした幻想だよ 大昔の太平洋戦争のレシプロ戦闘機ならいざ知らず F-35Bのような大型戦闘機をこっそりと分散配備して敵の先制攻撃を受けないようにすることなど不可能 燃料貯蔵庫(これは地方空港なら民間旅客機用のを使えるだろうが島嶼への分散配備なら新設せねばならない)や 弾薬庫の建設工事をするだけで偵察衛星からは丸見え またF-35Bのような高度なメンテが必要な機体には相応の整備施設が不可欠 つまり分散配備しようと敵からはどこに分散配備したかは丸わかり状態で空自のF-35A用基地と同じく分散配備拠点も敵の先制奇襲攻撃の対象からは免れ得ない しかもこういった施設を少数機配備するだけの拠点毎に建設していては予算がどれだけあっても足りないし費用対効果が恐ろしく悪くなる その上、整備スタッフをどうするのか(どの時点で分散拠点に配置するのか、その居住や生活はどうするか)という問題もある 熱帯のジャングルの木陰に戦闘機を隠しておけば良かった時代とは違うんだよ > ヘリパッドていどの規模の設備でも陸上基地として利用できるし > 耐熱板を敷けるスペースがあれば空母以外の船でも代用できる これも現実離れした幻想に過ぎない ハリアーですら垂直離着陸を行わせると簡易滑走路用の鉄板など簡単に吹き飛ばしてしまうトラブルが続発して 不整地に鉄板を敷いて作った急造前線基地での運用は現実的にほぼ不可能だったと言われている ハリアーよりも遥かに大重量で推力も大きなF-35Bの垂直着陸を可能にする陸上基地はよほど着陸スポットを強靭かつ高い耐熱性を持つように整備しなければ使い物にならない 簡易な設備でF-35Bの運用など全く不可能 長さはともかく通常の戦闘機基地の滑走路よりもF-35Bの垂直着陸スポットのほうが技術的に厳しく従って単位面積当たりでは高額になる > 弾道ミサイルなどによって主要な基地や母艦が破壊されても > なお展開能力を維持できるのは大きなメリットだ ただの夢物語だね、F-35BでもA型同様に発進準備されていない機体は敵の急襲の前では地上で撃破されるしかないのだから、しかも配備拠点は敵に丸わかりだ 長いし、否定する事だけに熱中してるから嫌われるんだよ。 とりあえず分散配置を主張してる奴らは一回冷や水浴びてこい どこがどうデメリットを上回るほど有効なのか説明してくれ >>582 と同一人物認定されそうだから断っておくが俺が反対してるのは分散配置のことな F-35についてはできるならAとBを両方入れたらいいとは思ってる 分散配備が不可能だすべてミサイルで撃破できるっていうんだったら答えは一つだろう。 うちらもそれをやるっていうだけの話。 でも真面目な話、そんなことはできないと思うんだよね。 でまぁ適当にググっただけだけど、こんな下りがあったよ。 http://www.mccdc.marines.mil/Resources/Focus-Areas/Expeditionary-Operations/ Land-based and sea-based prepositioning must be maintained as a key enabler to access and crisis response. Other considerations include the ability to: Rapidly seize, establish, sustain, and protect austere expeditionary bases to enhance the ability of the fleet to operate in A2/AD threat environments. Employ new mobile forward arming and refueling points (FARPs) that are rapidly re-locatable and operate as a network to support dispersed F-35B operations. まぁだから配置転換しまくるんだろうな。砲兵みたいだね。 >>582 分散配置のメリットって、弾道ミサイル一発による戦果を低減できることやで 偵察衛星で全部把握してようがその把握してるところ全てに同時攻撃なんて不可能なんで これが陸上基地のハンガーとかなら最悪核ミサイル1発で結構な効果が 非核でも地上撃破狙える スウェーデンのグリペンはじめ分散運用してる国はある程度把握されるリスクを覚悟しても それをたくさん作ることで攻撃目標絞らせない効果がある 分散配置が不可能だって意味わからん。 そのために民間機の飛行場をさがしてるんやん。 衛星から丸見えでも、何カ所も運用可能な場所が沢山あれば目標を定めるのが難しくなるし、 さらに、グリペンのように車両移動可能なら、巡航ミサイルでの撃破は困難やん。 スキージャンプ無しなら空母改修は 直ぐに終わりそうだな。 フラット甲板 167〜228m スキージャンプ137〜171m クイーンエリザベスはスキージャンプで160mの滑走路 いずもは1番スポットより前は甲板がナナメになっているのでスキージャンプないと燃料や兵器へらして運用するしかないからスキージャンプ必須 あと 4機分の待機スペースと救難ヘリの待機スペースは最低限いる いずもで十分 発艦動画見れば分かる 海自の場合には攻撃任務はとりあえず考えなくてもいいし ワスプの前から4つ目の着艦スポットから発艦しとるわけで せいぜい120mやぞ >>594 >せいぜい120mやぞ フル兵装ではないのかも? スキージャンプの有無はもう調査終わって結果は分かってるはず。 空母の将来性というのを考えろ 2020年代後半に就役なら2080年まで使うんだ F/A-XXのような大型艦載機も計画されているのに、VTOL専用艦ではそれは使えず 主力艦載機はウェポンベイも制限されたF-35Bの改良型しか使えない それとも都市伝説に出てくる円盤のようなものを作るとでも言うのか 否定してる方は ノーマン・ポーマー様を否定してるようなもの 日本人として可笑しいぞ >>592 いずも型より甲板の小さいカブールはフラット甲板だけど何か? >>599 ノーマン・ポーマーだろうが誰だろうが所詮は評論家つまり部外者 アメリカ海軍という自分達の選択に自分達の命が文字通り懸かっているプロ集団が現実に選択している方向のほうが正しい つまりポーマーの主張するSTOVL運用艦つまりワスプ級やアメリカ級のようなF-35Bを運用できる船の複数隻によって CATOBAR空母つまりニミッツ級やフォード級をより安価に代替できるという主張は間違いだということだ 間違いかどうかは判らんよ。 『正しいとは言い切れない』ってのが公正な判断だ。 >>603 アメリカ海軍は正規空母を10隻以上運用しているのに さらにF-35Bを購入して実際に配備し始めてるのが 有用性の証拠だろう。 F-35Bをメインに据えた、イギリスやイタリアがプロじゃないとでも? なにを寝言言ってるんだ。 >>603 > より安価に代替できるという主張 ホントにそういう主張してるの? >>603 でさぁ、B型がダメな根拠は? 運動性能がA型から少し落ちて、戦闘半径も少し落ちて値段が2割ほど高くなるから? 圧倒的な運用の柔軟性は評価ゼロですかい? 島しょ防衛でも那覇基地しかないのは、ウイークポイントだろう 攻撃する側にとっても、不定要素があれば慎重にならざろうえないものよ。 もともと大型空母を軽空母で補完するという制海艦構想は米海軍が企画したもので これは第二次大戦中の護衛空母や戦後の対潜空母の流れをくむものなんだ だから米海軍の戦略とSTOVL軽空母はまったく矛盾していないどころか 米海軍の長期戦略の中で繰り返し起案されてきた考え方なんだよ この考えは大型空母万能主義者の横やりや初期のSTOVL艦載機の性能不足によって 何回も挫折しそうになりながら最終的にハリアーと強襲揚陸艦の制海艦運用として実現した 今ここでさらにF-35Bというれっきとした第5世代戦闘機が運用できるようになったことで 制海艦は単なる大型空母の補完を遙かに超えた異次元の戦闘力を持つに至った STOVLならではのメリットは多々あるがSTOVLゆえの性能的制限というのはもはやほとんど無い 今後米海軍はF-35Bと強襲揚陸艦を制海任務に積極的に利用していくだろう >>604 むしろ、アメリカは現状正規空母を持て余してる状態だから 戦力分散させる意味でも良い考えなはず。 上層部がそれを同判断してるかは知らんが >>600 カヴールの艦首にスキージャンプが見えないなら眼科にいけ F-35Bのスキージャンプ必要性に関しては所説あるが、やはりあった方がより良いんだとは思うわ じゃなきゃF-35B運用を半ば以上前提にしたカヴールと、完全に前提としたQE級が装備してるのに筋が通らない あんなもん無きゃ無い方が絶対にいいし、固定翼機の発艦にしか存在意義のないもんなんだから不必要なら最初から付けない いずもにスキージャンプつけるかどうかは五分五分かな 艦首側のウェッジシェイプ部分をスクエアにするかどうかで決まる気がする あそこをスクエアにすればヘリスポットを減らさないでスキージャンプを増設できそうだし 駐機スペースも増えて一石二鳥だと思うんだけどどうだろう もしかして最初からそのつもりで設計してたのかも >>608 F-35Bは事実上、あらゆるところで、ワンウエイ攻撃に使えるから、 その攻撃についての有用性は異次元だよな。 相手側からすれば、その脅威は戦闘行動半径を倍にしないとまずい。 >>612 そうだね 前線に設営したFARPで弾薬の補給もパイロットの交替もできるから いちいち最初の出撃地点に戻らないでもいいんだよね ドーリットル隊や航空戦艦の運用から見ればとてつもない進歩だ ある意味F-35Bにとっては空母も海上のFARPに過ぎないと考えられるかもしれない いずもにスキージャンプ台なんて、艦の重心考えたらわかるだろ。 最初からスキージャンプ付きで設計してるならともかく。 いぶきで妄想膨らみすぎだ。 かが級がもう少し増勢されたら色々動きがあるとおもうけど そうなったら洋上のAEW&Cが問題だなぁ。 米帝様がスキージャンプやってないから海自もつけたがらないんじゃない? 当面は24H体制のガチ運用はしないだろうし、海自的には搭載量のロスは受け入れられるレベルだろう いやいやどうかな あざとい位置のCIWSといい今の艦首形状はカモフラージュなんじゃないかなー 改修後はカヴールみたいな艦首になるんじゃないかと 上面図を見るとエレベーター配置といいアイランド位置といいそっくりなんだよね まあわかんないけどね >>608 ただCATOBAR空母不要論とは決別しないと駄目だな 艦載機の将来の発展に蓋をしてしまうから CATOBARもSTOVLも両方使う路線ならいいけど >>614 どうせ空母運用をする場合、船内及び甲板には大きな改造が必要となる。 スキージャンプなんでせいぜい数十トン程度のものなので改造の影響なんて殆ど無視できるレベルじゃないかな だからといって、付けるかどうかなんて知らん。 >>605 それは(日本もそうだけど)財政的に無理だからだろ できるならCTOL空母を持ちたいけど技術がなかったり(中露)お金がないから妥協してるんだろ 現にイギリスは一度C型導入を決定したことがある >>614 釣りだろうが、かが級ってなんだよ >>610 それはF-35Bが完成するまでの設計と考えればわかりやすいが<スキージャンプ装備 実際モノができたら前提が変わった臭い >>619 いや、F-35Bと中級空母の組み合わせってすごく使い勝手がいいと思うけどなあ。 ちょっとそこまで空戦にとかできそうだし。 あと、やっぱり原子力空母は一朝一夕に出来ないんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる