【12式地対艦】国産誘導弾総合スレ56【11式短SAM】
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【12式地対艦】国産誘導弾総合スレ55【11式短SAM】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1475922742/
関連スレ
【SM-3】ミサイル防衛 46射目【THAAD】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517450249/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>654
何処が?
ってかwikiも間違ってるな。
29年度は本予算+補正で基地防空SAMを計4式調達してるはず。 欠陥があったら調達中止しとるだろ
アパッチみたいに ※まあ大体財務省のせいにしとけば間違っていない犬
正直、スマンかった(AA略 >>653
こんな体たらくではいくら改良を加えたといっても80年代前半基礎開発の装備が2030年代になっても数的主力になりますが
50年前60年前の発展型でないスパロー/シースパローより古いようなミサイルを使い続けさせられる自衛隊員が哀れでならない 1セットで基地配備分だろ?
空自基地の数からしてこんなもんだろ ちょっとソースコード弄っただけでイスカンデルクラスの不規則軌道の弾道ミサイルにも国産SAMが
一挙に対応するあたりむしろ自衛隊員のSAMの恵まれっぷりは大したもんやで
地球の大半の国どころか先進国でも大部分が涎を垂らす 4連装じゃなく、せめて8連装ぐらいにできなかったんやろか
次発装填も大変そうやし それこそ発射車両を倍用意する方が融通の利きも抗たん性も上やろJK >>659
1式=基地防空隊分なら、>655で予算上は全戦闘機基地+教育所要分は調達できている計算だが
>>661
3.5tトラックなら8連行けそうに見えるけどね。高機動車だと4連でギリギリに見えるが 基地防空なら発射機は自走できなくても牽引式でいいのにな >>664
流石に牽引では色々面倒では? 基地防空の前任も81式で自走式だし
スクランブルで急速に防空体制整えなきゃならん場合も有るだろうし 基地防空こそ機動性が重要で、わざわざ高機動車を用意したんだと思っています。代わりにオフロード性能は3 1/2tより妥協したんだと。
あと、陸向けは8発で良かったと思いますよ、正直。再装填にそれなりに時間が掛かるのは確かなので。 基地防空用SAMの調達↓
本:本予算 補:補正予算
23本 千歳
24本 浜松
24本 那覇
24補 新田原
24補 築城
27本 那覇
29本+補 小松
29補 三沢
29補 百里
29補 千歳
合計10式
それと、勘違いしてる人居るかも知れないから一応書いておくけど、
基地防空SAMは1式は11式短SAMの2式相当分だから、11式短SAM換算で計算すると基地防空用SAMは20式分を調達してることになる。 >>660
>ちょっとソースコード弄っただけでイスカンデルクラスの不規則軌道の弾道ミサイルにも〜略
いや、これ、誰が言ってるのさ?
迎撃試験をやれとまでは言わないけど、日本はイスカンデルのデータが無いからシミュレー
ションすら出来んのに、どうやって撃墜判定するの? >667 後継のTHAAD、民間提案(になるのか?)のMEADSが単車トラックだったので、米軍も牽引式は出来れば避けたいんじゃないかな。 >>669
>迎撃試験をやれ
試験やるんだよ。ただし弾道弾・終末空力制御弾道弾・極超音速滑空弾と順番にだろうね ちょっとソースコード弄っただけってのも意味不明
ASM-3 4発くんと同じくまとめキッズかな? >>672
>ちょっとソースコード弄っただけ
比喩的表現過ぎますか?防衛省発表の
「2020年からはイスカンデルのような変則軌道で飛行する弾道ミサイルを迎撃することを目指した中SAM改のさらなる改良型誘導弾の研究を開始する。
改良箇所は誘導弾本体と射撃管制装置で3年程度の期間を見込んでいる。
さらに高度な改良開発としてレーダーの高出力化などを7年かけて行う構想もある[16]。」
を多くの人は、ソフトウェア改修だけなのかな?と想像しています。多分正しいのでしょう。 >>675
>どの辺が「ちょっと弄っただけ」なの?
3年(36ヶ月、実作業は恐らく30ヶ月)で、改修・米国での実射試験が完了するお仕事ってものすごく工数が少ないはずですよ。
なにかのハードウェアを新規に設計して大幅変更すると言うような想像はできないです。 それ予定だよね
既にできてる話として語ってる>>660とはかなり話が違うんだけど
実現した話とその予定の話の間には大きな差がある >>677
>それ予定だよね
国の仕事で予算要求に関係していると:
既に予算要求した == ガチガチに石橋叩いても絶対にできる
ですよ。特に開発モノ。 >>679
>ちょっと弄っただけ
このスレ(ちょっと探す暇は無い)でも、弾道弾防衛は難しい。
中SAM改良とかでは不可能なので、将来SAMとかで10~20年後ぐらいに対応ぐらいかな?
の感じのやり取りをずっとしていたはず。それが虚をつかれた感じ。 ソフトウェア改修だけで対応するって話は事実だろうに言葉尻を捕らえて勝利宣言とか、どんだけ悔しかったんだか 変則飛行に対応するにはアルゴリズムの変更で事足りるとしても、
極超音速飛行には別物のハードウェアを開発しないと対応不可能というだけの話では? ソフトウェアの改修だけで迎撃出来たとしても射程は短くなるんじゃないかな?
抜本的に迎撃能力を向上するにはハードウェアの改善も不可欠だろう >>685
もちろんそうよ、中SAMで本当に迎撃可能になるのかねぇ 迎撃出来る出来ないはすぐには解らんが
攻撃する側からすると、確実性が減るので
余分な弾が必要になったり、飛行経路の変更が必要なので
面倒な話であるのは間違いない。 >>688
変則飛行すれば普通に弾道軌道で飛ばすより射程短くなるからの 中SAMと似たAAMベースでイスカンデルに対応するダビデ・スリング並の能力を求めるならハードにも同様の変更が必要じゃないの? 具体的には(1)AESAに加えIRシーカーの追加 (2)ブースターの追加。でも3年程度じゃそこまで出来ない 米の極音速滑空弾 上記に射程2200キロとのレポを紹介したけど
この本サイトに図が載ってるけども
8輪の重輸送? 牽引式ではない感じ
よってミサイル自体 そんなに全長は無いのでは?(せいぜい7m? 8m? 10mなんて可能か?この車輌で)
しかも4発だから そこまで径は太くない ・・・ それで2200キロも飛ぶのか?
Wingニュース 2020.01.20
極超音速ミサイルシステムのCDRまで設計
ロッキード・マーティンは1月15日、米・国防高等研究計画局(DARPA)から極超音速滑空ミサイルシステムを開発する
Operational Fires(OpFires)プログラムのフェーズ3兵器システム統合プログラムについて、3190万ドルで契約したと発表した。
フェーズ3では、初期の要件開発から2021年後半のCDR(Critical Design Review)までの設計を行なうとのことで、
2021年に構成品とサブシステムのテスト、2022年に統合飛行試験を行う予定となっている。
ロッキード・マーティンは、「OpFiresミサイル(の開発)は、高い機動性と即応性を持ち、
予測不可能な地点から発射して敵対脅威を鎮圧することを米陸軍に提供するために極めて重要」とし、
「現在ATACMS、GMLRS、そしてPAC-3を製作している経験豊かなチームを活用してプロトタイプミサイルを提供することになる」としている。 >>691
弾頭の重さ次第なんでないの?それこそアークライト計画ならSM-3blockUAと同程度サイズで射程3700kmだし THAADの発射機の絵を流用してるだけで参考にならないって話だけど… >>692
スタンダードでなんかやるのアークライト計画って名称だったんすね
調べたら 100-200ポンドのペイロード ってあるけど ショボ過ぎじゃないんすかね? >>693
転用か
先日 2個のキャニスターって話だったから 変わったんかって思ってたら なんだ転用か >改良箇所は誘導弾本体と射撃管制装置で3年程度の期間を見込んでいる。
誘導弾本体を改良するんだと、下手したら丸ごと改良コースやんけ…。
しかもミサイル本体だけでは足りずに射撃管制装置のアップデートも必要(←当たり前)と。
「3年で済むならソフトウェアをちょこっと弄るだけで済むはずだ」vs「これだけの改良を
3年ぽっちで出来るわけ無いだろ」 …個人的には後者っぽいけどね。
>>678
>既に予算要求した == ガチガチに石橋叩いても絶対にできる
>ですよ。特に開発モノ。
開発中止に追い込まれた装輪装甲車(改)は? >>683
「ソフトウェア改修だけで」と「ちょっと弄っただけで」は違うだろアホか 君にとっては大袈裟に話膨らませるのが普通なんだね
日本の技術は世界一だねww >>697
あれは自爆営業したコマツと、それを見抜けなかった陸自、安けりゃ勝ちの入札方式の悪魔合体事例だな
まあ、アパッチ然り、陸自の一部の見る目の無さは酷いがね >>680
ASM-3射程延伸改良の開発期間がやたら短いのもそうだけど
どうも昨今の日本の政治の変化を見越して政治が変化したときに最小限の改造で
すぐに政治制約を取り払った兵器を実戦配備できるようにあらかじめ設計面で
考慮していた節がある
DDHのF-35B発着艦改造みたいに
気が付いたら防衛予算枠外で偵察衛星も測位衛星も保有してしまっているし
少なくとも20年前の時点から日本政府は今日の事態を見越してかなり戦略的に
布石を打っていたみたいね >>702
>DDHのF-35B発着艦改造
これは確信犯で準備しました。と退役将官組が話していますね。
他は、まぁ5chの妄想ですが、あまりにも都合が良すぎますよねぇ。
中SAM改の弾道弾対応改修は、PAC-3MSEが全数導入済みとなった瞬間に予算が通りましたので、PAC-3と中SAM改の両方で弾道弾防衛する可能性は伏せていたのでしょうね。(財務省が安い方に一本化できないのか?と質問してくる。) >>698
「ちょっと弄っただけで」という言葉が引っ掛かるなら>>660に言ってくれ。
この流れは>>660の「ちょっとソースコード弄っただけでイスカンデルクラスの不規則
軌道の弾道ミサイルにも国産SAMが一挙に対応するあたり〜」から始まってるので。 ソフトウェアの改修で能力向上の場合二通り
・本来のハードウェアの持つ性能を意図的に制限して使用していた場合
・一部性能低下と引き換えに一部能力向上するように制御変更した場合
今回はどっちだろ >>706
ちょっと前にグラヒルで三菱の展示会やっててそこで中SAM改ベースの
対HGV迎撃システムの展示やってたけど、担当者に話を聞いたら対HGVを想定して
目標の軌道予測アルゴリズムを強化するみたいなこと言ってた
今回正式に発表されたのがこれだとするとどっちにも当てはまらないんじゃない? >>707
予測アルゴリズムの強化はまさにソフト改修では?
そもそもなんか軌道変更する目標に超高速で戦闘機のドッグファイトのごとく追いすがって、みたいな想像してそうな人がいるけど
どっちかというと弾道ミサイル対処は電車のレールに小石を置いて横転させる仕掛けに近いものだから
変則的な軌道を取る=どこがレールか分かりにくくなる、をソフトウェア的に予測能力を改良すれば
極論予測された地点に行って待ち構えるだけの弾体自体には大した能力向上はいらんだろう
PAC3こそスラスタで待ち伏せ位置の微調整をやるけどSM-6もESSMブロック2も動翼制御だけでBMD能力実現してんだから >>708
増えた計算負荷やデータを何で補っているかでは?
マージンの範囲なのか、他の制御やデータを削っているのか。 計算やデータの最適化でマイナスなしの可能性もあるけど。 小手先にはスピード優先の小手先で対抗して、小手先で済まないものには長期的に対応するってだけの話かと。 >>708
どっちでもないのでは?ってのはハードの本来の性能の封印解除でもなければ
どこかの性能ダウンと引き換えに軌道予測能力を強化するわけじゃないのでは?って意味ね 変則飛行する側も射程と終末速度をトレードオフにしてるからな。 >>715
すごくぶっちゃけると北の潜水艦発射型なり韓国からの使用に対処するためだからの 冷戦終結でスケープゴートを探してた統幕、内局が美味しく食いつぶしたAH-64Dの配備(データリンクもロクに出来なくて陸も持て余し気味だったんですけどね)
を何時までも言っていないで、延命かけまくらないとそろそろヤバいSHの定数維持に心を痛めては()。
車両運行に多少でも関われば判ると思うんだけど、日本における幅2.5mとそれ以上の実地運用での差は正に雲泥。
北海道みたいに重トレーラに大型(0.7以上)のユンボを積んで昼間からそこいら走れる事は無いでしょ、内地では。
ま、アレに関しては陸は焦りすぎたんだろうな、と思わなくもない。さりとてその規格に収まる装甲車両は世界のどこを見てもありませんので。
>708
ま、解っているとは思いますが、SM-3とSM-6のBMDは本質的に違います故。対象としている速度域が違う&成層圏〜中間圏vs対流圏ですし。 >>717
最早戦闘ヘリはゲリラやテロリスト相手でないと使えないので別に……
後車両については幅2.4m程度の装甲車ではマトモな装甲できんしベースにもできんからなあ
一般道ではLAV後継の小型装甲車の出番じゃろ、数もそちらが多くなるだろし
後MDではそもそもミッドコースフェイズとターミナルフェイズで違うからの、そら別物だろ
ただ予測して攻撃というのはJNAAMにも採用される技術なのでそれの応用じゃろな 防衛大臣記者会見
日時令和2年1月21日(火)11:22〜11:36
Q:中国、特に海洋進出を強めていますが、そこへの影響はどのようにお考えでしょうか。
A:現在、尖閣周辺の海空域で、非常に中国軍が活発な活動をしている、そういう状況にありますので、
習近平主席の国賓来日を前に、中国側に環境の改善というのを我々として求めているところでございますが、
今後もこうしたことが続くようであれば、この南西諸島防衛ということに、日本としても少ししっかり力を更に入れていかなければいけないと思います。
>少ししっかり力を更に入れていかなければいけないと思います。
少し しっかり 期待薄やなこりゃ >>717
実地運用っても3m超えるなら兎も角、3m以内なら各地のイベントに16式が参加しているように、3m弱級を内地でも走らせまくれるようにするのがベストだろと
3m30tを今後の標準規格として、重装輪改作って、19式のベースもそれにしろと。C-2も大量増備だ! >>717
対流圏はおおよそ高度10キロ以下、成層圏は高度10〜50キロ、中間圏は50〜80or90キロくらい
だからSM-3の迎撃可能高度(高度70〜数百キロ)は中間圏上層部から熱圏辺りの領域だし、
成層圏はどっちかというとPAC-3やSM-6、あと一部THAADのテリトリーだよ >>707
今の迎撃ミサイルはHGVどころかMIRVすら対象外で、よくいう初期の弾道ミサイル
=ブーストフェーイズで既に目標地点に向かって弾道飛行するだけの物に対応する
システムだったはず。
これだと確率的にゼロではないが、余程都合の良いタイミングでないと機動弾頭に
追いつくのはハード的に無理という話になりそうな?
とはいえ、どんな場合でも目標の軌道予測アルゴリズムを強化するのは当然なので、
予算を獲得する目的で「対HGVも想定してます」と言ってるんじゃないかと。
今の段階で「HGVにはまったく対処できません」なんて言ったら予算も通らんからね。
>>708
ハード的に追いつく機能が無いはずってのは別にして、予測アルゴリズムの強化は
とても大事。でも攻撃側だって乱数くらい入れて来るだろうし、ピンポイントの
直撃弾で迎撃する都合上、先回り予測は危険過ぎないか?
単純な弾道飛行なら先回りで問題無いが、軌道弾道弾で予測をミスると痛すぎる。
結局相手が動いてから着弾地点を予測し直す方が結果的に迎撃確率を高める気がする。 >>722
>今の迎撃ミサイルはHGVどころかMIRVすら対象外で、よくいう初期の弾道ミサイル
>=ブーストフェーイズで既に目標地点に向かって弾道飛行するだけの物に対応する
>システムだったはず。
HGVはともかくMIRVは分離した後の弾頭を個々に迎撃するなら単弾頭分離型の
弾道ミサイルと変わらんから後は弾数の問題では?
あと重箱だけど今のBMDシステムはミッドコース又はターミナルフェイズ用
ブーストフェイズで迎撃するものは今のところ実用化されてないよ >>722
>予算を獲得する目的で「対HGVも想定してます」と言ってるんじゃないかと。
あなたの(所属する組織の)お仕事のやり方が、よ〜く想像される書き込みですね〜〜 と言う感想しか。
あきれるしか無い。そんな12ヶ月(3年間の間の詳細設計まで)でばれる低レベルな詐欺師では、人生は2年でシュウリョーです。 >>702
兵器開発は昔からそれが常識。ベルリンの壁が一夜で崩壊したように政局は一瞬で変わる。
今日の友好国が明日敵になるかも知れない
一方兵器開発は10年20年と長い時間がかかる
なので兵器開発は政局ではなく能力で判断する
友好国であっても日本を侵略する能力があれば、それに対応した武装が必要
まあ日本の場合は日本を侵略する能力も意図もある国ばっかりだが(笑) IHIが新しい多目的弾頭を開発したようだが、これはひょっとして2年前に
特許公開した中口径多連装ロケットの弾頭部分か?
https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6630578 >>726
>中口径多連装ロケットの弾頭部分か?
多連装? MLRS廃止になるけど新しくなんか多連装の作るの?
MLRSの後継が島嶼ミサイルじゃないの? >>726
アメリカだと、SDBの弾殻を炭素繊維にするとかで付随被害を抑えた弾薬にしてたが、飛翔中に弾殻を離脱させるとは
これなら、基本1種の弾薬で状況に合わせて選べるというわけか >>727
地雷禁止条約に引っかからないようにするんだろう >>724 本当だよね。
722って、詐欺まがいの組織で仕事してたんだろうね。
思考もABM時代で止まってるようだし。
談合全盛期のおじいさんかな。 >>732
御親切にありがとー!
個人的に好きだべ
米軍の地対艦ミサイル(対地)
搭載車輌に10輪でミサイル3発って案があるのか
長くて太いな こりゃASM-3より射程長いし威力ありそう >>723
上でも書いたが、今のBMDは単純な短弾頭の弾道ミサイルを前提に開発されてる。
初期のブースト段階で、バーンナウトしたら後は慣性に従って弾道飛行をするだけという
前提で目標予測を立てて、予測会合位置に向けて迎撃ミサイルを発射するわけだが、MIRVだと
ミッドコースでバス自体が向きを変えてしまうし、個々の弾頭も右に左にとバラバラに投下する。
こうなるとバーンナウト時点での将来予測地点とズレが生じる。そのズレがインターセプターの
スラスターでカバーできる範囲を超えると当然届かない事にもなりかねない。
で、まあ、弾数の問題と言ってしまえば言えない事も無いけど、露助のサタンなんかだと弾頭10個に
デコイもある。一発の弾道ミサイルに二発の迎撃ミサイルで当たる今のやり方でも最低20発。
デコイの分も合わせたら30発くらいは撃ち込まないといけないかもしれない。
これは迎撃側の物量負荷が高過ぎて、あっという間に飽和してしまう。
>>724
逆にお役所の仕事で、当初の計画・予算通りに完成する事例がどれだけあるのかと。
軍事関係だってF-35に限らず、当初言われてた予算は何だったんだと言いたくなるものばかり。
いやまあ、こういう話がわからないならいいんですけど。 >>734
>当初の計画・予算通りに完成する事例
99%は当初の計画・予算通りに完成するよ >>734
RVがPBVから分離された後は通常の弾道ミサイルと変わらんでしょ
PBVにしたってあんまりデルタVは大きくないし
>一発の弾道ミサイルに二発の迎撃ミサイルで当たる今のやり方でも最低20発
これは単純にドクトリンの問題
脅威の数と残弾の兼ね合いで2発以上同時に斉射することもありうるし、
Shoot-Look-Shootで1発ずつ当たる場合もありうる
ハンコ押したように「1目標に最低2発で当たる」ってのもどうかと思うぞ
迎撃側の負荷が高くなるのは事実だけど、純粋に技術的な観点から考えたら
まさしく弾数の問題にしかならないってこと >734, 736
中SAM改は予定どおり完成
AAM4も予定通り完成
出来が良すぎて英国がJNAAMを呼びかけ
転用して艦載SAM開発中の所で
そこが弾道弾と滑空弾に3年で対応できます(展示会では担当者の1人がソフト改修で対応しますと明言)
と言っているわけ。
そこが受注した瞬間に、嘘です、何年かかるか何億かかるか不明です、となるはずだ。と想像する方が気狂いだよ。
皆はご自分の経験がそんなのばかりなのね!と思うのが当たり前じゃないか。
少なくとも自分が発注した業務(丸防では無い)でそんな事態は起きたことはないのですよ。 >>740
新艦対空か?SM-6程度には弾道弾にも対応できるんでないの、軌道変更型も今度の改修でできるだろ
極超音速弾については7年後に新型出るのでそれと合わせるんでないかな 英国会で国会議員の一人が英空母3隻目が必要じゃね?って言ったそうな
EU離脱するしってのも有るんだろうけど 正直無理じゃね >>742
まともな国家なら中型空母の五隻や六隻造れない筈がないのだ。 >>742
ごめんごめん完全にスレ違ってた ゴメン と言うかロシア中国が最強の決戦兵器の如く宣伝してた滑空弾が既存の迎撃システムの隙間を縫う様なモノでしか無かったってことじゃね
しかもまだ完成には程遠い 最近中のいい海自君が水上戦闘艦いっぱい持ってるらしい >>747
>最強の決戦兵器の如く宣伝してた滑空弾
中国側からすると実際にそうなわけで:
極超音速滑空弾も米露の次は日本が実用化したりしそう
(中、早く洋上実験してください!) >>747
今あるのは小手先で不規則飛行するようにしただけなので、
本格的に迎撃困難になるのは終末速度が極超音速になってからだろうね。 >>750
着弾地点を水平方向に数百kmもズラせば小手先だろうと本格的だろうと大きく速度は落ちるし、
数百mしかズラさなければ極超音速のまま突入して来る。
今の直撃式BMDだと100mもズレたらもう、かすりもしないで空振るわ。 >>750
低高度だと空気抵抗による減速が凄まじいから着弾まで極超音速をキープするのは
相当ハードルが高いんじゃない?
ICBMみたいに大気圏外から減速を抑えるために急角度で突っ込むなら別だけど
>>751
何言ってるんだ?
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