『クラウゼヴィッツ「戦争論」を読む』川村康之(防衛大学校教授)
http://www.clausewitz-jp.com/pages/publications/kawamura-01/kawamura_y00.html

>クラウゼヴィッツはジョミニとは反対にどの時代にも共通する戦争に勝利するための法則があるとは信じなかった。
>彼は戦争という現象を政治的・社会的な要因も含めて総合的に考察した。
>それゆえ、クラウゼヴィッツの[What is War]型の理論は普遍性が高く、現代においても十分通用する。
し>かし、『戦争論』は抽象的で難解な部分も多く、一般にはあまり歓迎されなかった。

なんで日本の自称クラウゼヴィッツ研究家ってこんな知識ないの?
絶望するんだが(´・ω・`)