>>650
>陸軍幹部たちが「攻撃しないと死ぬ病」

「攻勢偏重主義」は、割と特定の学閥だと思う。
荒木第1部長、小畑作戦課長のときの統帥綱領改訂から激しくなった。
参謀本部でのさばっているので目立つが、歩兵学校なんかは防御についても割とバランスが取れた思想を持ってたと。<硫黄島
全体としては、実戦の中ではそこまで攻勢主義で作戦を指導した例は無いでしょう。
「決号作戦」のペーパープランが極端に変で。
属人的におかしいのではなかろうか。