しょうもない知識を披露するスレ 第36幕
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普段は知っていても役に立たない軍事情報のなかでも、 さらにしょうもない知識を披露するスレです。 例えば… 日本戦車の燃費 八九式中戦車(甲) 0.64km/l 八九式中戦車(乙) 1.00km/l 九七式中戦車 0.85km/l 九七式中戦車改 0.85km/l 一式中戦車 0.64km/l 三式中戦車 0.64km/l 四式中戦車 0.63km/l こんな感じで。 過去スレ しょうもない知識を披露するスレ 第33幕 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508816244/ ※前スレ35 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1517556537/ 米空軍でレーザー兵器の研究されてるけど、上空のミサイルなんかを迎撃できる出力レベルには既に達してる ただし電力消費がハンパないんだよね 一発撃ったら次撃つまで時間かかるし レーザー砲一基のために原子炉と充電用の巨大キャパシターで 原子力空母くらいの大きさになってしまうって試算があったくらいで 実際に配備可能な兵器にするには技術的なブレイクスルーがいくつも必要だねえ >>151 迎撃目的なら地上施設ならもんだいあるめぇよ とある仮想戦記だと、現在九州や中国地方で原発の再開を急いでるのは、 そっち方面で指向性エネルギー兵器を使いたいから、とか言う話だな。 その世界の話では、”311”以前の時点で自衛隊は、指向性エネルギー兵器を 実用化寸前だったとかで、それに使える電源さえあれば今にでも 実用化可能なんだそうだ。 ちなみにその世界では、米軍の方は電源に原潜を使ってるんだ。 まぁ、仮想戦記での話ですから。 作者は軍事アナリストもやってるけどさ。 未明や今朝の地震 島根の原発は大丈夫だっただろうか! 2012/05/20(日) 07:57:43.19 ID:dOvLJU5W [1/1] AAS 整形手術は 第一次世界大戦で負傷して顔を欠損した兵士のために 技術が進歩が始まった。 第二次大戦当時、ドイツ軍はさまざまな場面においてカモフラージュできる 色彩の研究をしたところ、砂漠では薄いピンク色が最も目立たないという発見をした。 が、そりゃないだろうということで実戦に採用されることはなかった。 しかし、戦後のことになるがイギリス軍で、ピンクパンサーという、その色の軍用車が大活躍をした ドイツでピンクは非常に卑猥な色と 認識されているw でもポルノはブルーフィルムと呼ばれてるんだよね ブラジルとか韓国とかなぜか赤=エロだし 中東で赤とか黄色とか無理w 青や水色ですねw 国旗もそういう感じw >>166 英語圏でブルーフィルムだよ 中国語だと黄色電影だしスペイン語だと緑の映画とか わいせつシーンにブルーのラインを入れてい たからとか、検閲のマーキングに青鉛筆を使 っていたからという説があります。 英単語のblueが持つ「わいせつ」とか「エ ロ」という意味はブルーフィルムから派生し たものと思います。 つまり、たまたま青鉛筆を使っただけでもし 赤鉛筆を使っていたら今頃、レッドフィルム がポルノを意味していたかもしれません。 ちなみに、ブラジルでは赤がエッチな色だそ うです。 ネガの段階で青ダーマトでチェックされたのかなw() 海がなくても海軍を持っておくと、在外の大使館に情報武官を置けるんだぜ。 海軍武官同士の横のつながりで他国から入ってくる情報も多いから、国家にとってのメリットは大きい。 まぁ、観光客乗せるのが主任務な内陸国海軍もあるからなぁ。 揚子江の河川砲艦とか見ると、意外とガッツリ海軍してるよな。 千トン級のデカイのもいるし。 河口とかもう海だしw 爺さんはそのへんで船に乗っていたらしいが 南方へ >>161 英空軍は戦時中から、ピンク迷彩の機体を実戦配備してますね。 条件によってはピンクの方が目立たないって知見は当時からあったようです。 ちなみに英空軍は、湾岸戦争の時にもピンク迷彩の機体を投入しています。 P90をピンク色に塗ってピーちゃんとか呼んでる痛い人がいるらしい 戦後、米軍の空襲をうけ周辺一帯は焦土と化し、復員スタイルの男たちが、その空き地に集まってきては物々交換をはじめた。 新聞紙を敷き、手持ちのありとあらゆる物をならべて売るものがあらわれ、「上野のヤミ市」がはじまる。 戦後間もない上野駅は、戦災で家や家族を失い行き場のない人々や、両親を亡くした孤児など、大勢の「ホームレス」が寝泊りしていた。 信玄餅はプラスチック爆弾に偽装される恐れがあるので国際線には持ち込めない 餅という形態はアジアにしかないらしいw プラスチック爆弾も犬は嗅ぎ分けるらしいw >>147 BOAC機墜落事故の時は報道特別番組が流れた いつもの嵐馬鹿はなんでこんなに馬鹿なんだろうな(自家撞着) 日本軍は鹵獲したB-17をテストしていたがドイツは 鹵獲したB-17を輸送機として運用していた。 火垂の墓の焼夷弾描写は間違い。 実際は信管ついてて爆発する。 >>193 高畑氏曰く、 「焼夷弾が地面に突き刺さることは滅多になく、だいたい地面で跳ね返る」 んだそうだ。 大将、実際に焼夷弾の爆撃を食らった事がある様子… 焼夷弾の不発は多かったみたいだけどな。 うちの母方の実家、敷地内に計六発焼夷弾落ちたけど全部不発だったので 焼け残ったと言っていた。 >>198 ウチはちょっとくすぶったらしいが バケツの水で消えたと聞いた 性能の良くない旧型だったとオヤジは言ってたが 東京に住んでた祖母から聞いたけど焼夷弾は夕立のようにバラバラバラ…って落ちてきたという 路上に落ちて燃え尽きたやつを拾い集めてた爺が近所にいて没後に家族が不発弾だと消防署に通報する騒ぎに 結局燃えがらだというので江戸東京博物館や郷土資料館に納められた その爺は焼夷弾の鉄板で包丁やら作ってヤミ市で売っていたらしい 路上に落ちて燃え尽きたやつと言う表現に違和感覚えない所がすでに火垂の墓に毒されている。 実際は打ち上げ花火みたいに中身ぶちまけるんだよ。 ttps://www.youtube.com/watch?v=uPteVZyF4U0 >>201 火垂の墓の描写は知らんけど六角柱の鉄の筒はまさにこんなんだった 東京大空襲の体験談集を読んでも炎を噴き出して燃えていたなんて目撃談があるんで 全てが正常に作動したわけじゃないんだろうねえ 遅発で地面に突きささったり、逆に早爆により他の焼夷弾のリボンを燃やしたりとイロイロ自由な感じがする >>202 焼夷弾の本体は、鉄じゃなくて マグネシウム合金の様な気がしたんだけど。 >>204 六角の筒は鉄でしょ現物を見た事あるけど赤錆びてたし マグネシウム合金なのはエレクトロン焼夷弾の方かと >>198 同じく母親の実家は全焼だ! 焼夷弾じゃないともw >>202 そもそも多少の不良品は見越して多めに投弾するのが米式だからなあ 10発の内1、2発が不発でも周りが燃えたら焚き付けになるから一緒位の割り切りなんだろね 12.7mm多銃装備にしても1、2挺ジャムっても戦闘可能だからOKって割り切りだし そんなノリでクラスター爆弾やMLRSで子弾をばら撒いたら不発弾で叩かれる羽目に 不発率が同じでも通常爆弾と比べて数が桁違いだからなあ >>209 12.7ミリ多銃装備は、20ミリの開発に失敗したからじゃないのか? 現場からは20ミリに変えてくれの声が多数だったはず。 B-29をイギリス空軍に貸与した愛称はワシントンMk-1 アメリカ軍はドイツの20mmマウザー砲をコピーしようとしたけど アメリカ人にはドイツ職人魂で創られた鋼の芸術品のコピーはできなかったんだよね 一方日本じゃアメリカの12.7mmのM2をコピーしようとしたけど簡略化せざるを得ず部品の互換性も低かった その日本は日本でブローニングのメカで信頼性高い20mmを造り出すなんて当のアメリカが驚く様な事もしているし、兵器開発って奥が深いってか不思議だよね はだしのゲン強さランキング 殿堂入り 麦 SSS ピカドン S ヒロポンムスビ、朴さん(闇市) 、B29、角砂糖、白石勝巳 A 死を覚悟したゲン、ピストル隆太、鬼畜米兵 、マイクヒロタ B ゲン(青年期)、隆太、友子(姫)、光子 C ムスビ、昭二さん(ギギギモード) 、ゲンの父、ゲンの母(包丁)、やくざ D クソ森、ゲン(幼少期) E 朴さん、昭二さん(平常時) 、ドングリ、マイトの竜 ───────戦闘要員の壁─────── F 江波の糞ババア、ラッキョウ、勝子 G 友子、ゲンの母、鮫島親子、竹槍 >>215 簡略化して互換性が無くなったんじゃ無くて、ネジ一本でも重量軽減する為に切り替え装置を取り外して左右の互換性が無くなった その重量と生産性をトレードした訳だけど…良かったのかなぁ 一式陸攻の解説本見ると 防御火器を7.7ミリから13.2ミリにしようと四苦八苦して 結局20ミリFFに落ち着く感じが腑に落ちた 軽さは命だな 20ミリ1号、23キロとか軽すぎるだろ 下手したら92式7.7ミリ重機より軽くないか? >>215 アメリカによるマウザー砲コピー失敗の原因は、p・o単位で設計された部品をインチ単位に 換算して生じた誤差が大きい。 アメリカは、ドイツのMG42もまるまるコピーしようとしたが、同じ理由で失敗。 MG42は単位換算修正した二回目の試作品も失敗してたじゃない。 単位の換算ミスのせいでコピー失敗って、いろんな本に出てくるけど、何か眉唾なんだよなあ。 ドイツは金属の材質ごとの熱膨張や複雑な形状の歪みの出方について相当な設計ノウハウを持っていたからね しかも千分の何ミリ単位でスリ合わせるなんて事を量産ラインでやってのけていた 性能のためなら複雑化もギリギリの設計も恐れないドイツ流を量産主義のアメリカはなぞれないんでしょ 最初ドイツには何も無かったんだって 全部英国の模倣w それで自前でも徐々に開発 日本とそっくりだなw 世界はここで止まっているがw ゾンビかバーサークみたいにどんどん押し寄せるソ連歩兵の圧力に「とにかく発射速度を」って開発した汎用機関銃?いらねえな・・・って結論になったんじゃないかねぇ あと単位換算の丸め誤差程度で不動になるような武器は武人の蛮用wに堪えない気がする そういや大戦中の米軍は、ブローニングの他にパッとした機関銃を持って無かったな。 古式ゆかしい水冷1919は当然、持ち運びに向いてない。アル・カポネ以来のトミーガンを歩兵分隊に支給して凌いでいたという。 MG42とか毎分1200〜1500発でMG45だと1800発に対して日本軍の九二式重機関銃は毎分250発にまで落としたものがある 弾幕を張るより継戦能力重視って事だろうけど米軍のM1919でも毎分500〜600発で補給が豊富なんで撃ち負けること度々 でも当時のM2とか、100発撃ったら微調整必要だからそうめちゃくちゃ撃ちまくれるわけでもない。 とにかく弾が出てりゃいいと言う事なら別だけど。 >>231 どちらかと言えば陣地据付け型の自動狙撃銃としての運用がメインな九二式がM1919と撃ち合えば負けるのは仕方無い だが陣地に巧みに隠蔽され、小銃のレンジより遥か彼方からいきなり士官下士官や機関銃手を撃ち殺され、突撃兵も先頭が確実に死傷するんで米兵は発砲音だけで士気低下した例すらあるよ 硫黄島の映画で一斉に突撃してくる米兵に日本兵が九二式らしき重機関銃を撃つんだけど 発射速度がドンドンドンドン…って感じでたちまち至近距離まで迫られやられちゃうなんて場面があった どんな兵器でも運用だねえ〜 >>235 MG42の弾幕射撃の前に飛び出してガーランドで射手撃ち殺すアメリカ兵が当たり前に出てくる映画の表現を真に受けちゃいけないよ 重機関銃以外にも軽機関銃や小銃も相互支援する陣地に生身の兵隊が突進なんて自殺行為だから 九二重の標準である発射速度450発/分って、毎秒7.5発だからなぁ。 ちょっと正面突撃はしたくないな。 西南戦争中の明治10年2月22日、乃木希典率いる歩兵14連隊は、薩軍に軍旗を奪われてしまう よく知られたエピソードだが、奪われた軍旗がその後どうなったかは、よく分かっていない 明治11年1月、警察の捜査により、薩軍の小隊長だった村田三介の遺族が、軍旗を隠し持っていたことが判明、軍旗は無事に押収された だが、内務省から軍旗発見の連絡を受けた陸軍上層部は、混乱に陥る 実は、陸軍は、奪われた軍旗は直ちに奪い返したと発表しており、更に、タイミングの悪いことに、数日前に歩14には新しい軍旗を授与したばかりだったのである 今更事実を公表できない陸軍は、軍旗を密かに東京に運ばせ、陸軍省の倉庫にしまいこみ、大正時代になってからは、宮中で保管した 当時、宮中には、連隊の廃止で不要になった軍旗が多数保管されており、存在しないはずの軍旗を紛れ込ませるのに好都合だったのだ 時は流れて昭和20年8月15日、終戦により、宮中に保管されていた軍旗も、全て焼却されることになったのだが、終戦直後の混乱の中、 多数の軍旗を一挙に焼却したため、本当にこの時歩14の軍旗も焼かれたのか、正確な記録が残っておらず、不明のままである フランス人選手が「旭日旗」使う理由 MotoGP新鋭、ヘルメットに描く https://www.j-cast.com/2018/04/16326234.html 「ライジングサンのデザインは、戦争の悪いイメージがあるという人もいるけど、それとは意味が違うんだ」 と理解を求めた。 (・∀・)イイ!!w アメリカが本気でMG42を欲しがったのなら、戦後にMG3の製造権を買うとか、V2みたいに開発スタッフを囲い込むとかするだろう MG42のコピー計画って、自国の新型機関銃開発の参考にするとか、MG42を持った敵との戦い方を編み出すとか、研究目的がメインで、 まともに作動させることは二の次、量産に至っては全く考えてなかったんじゃないのか それしか無いから嫌々使ってただけだからなあ..... ランボーなんかのイメージで名機関銃に錯覚されてるけど 米軍が航空機用20ミリ機銃として量産しようとしたイスパノスイザHS404だが、 英軍も同じ機銃を元にイスパノMkI・MkIIをライセンス生産して、主力20ミリ機銃にしている。 アメリカ版はAN-M1・M2だが、双方独自にミリからインチに単位換算してライセンス生産したため、 単位の丸め方の違いで同じ銃のライセンス生産なのに微妙に寸法が違い、部品によっては 互換性が無かったりする。 さらにアメリカ製のは薬室長を2ミリ短く改設計した結果故障頻発で、英軍のイスパノMkIIが 主力20ミリ機銃になったのに対し、米軍のは信頼性に乏しく、一部の戦闘機に搭載されただけで 米軍は二次大戦の最後まで12.7ミリを主力に戦う事になる。 そして戦後もその問題を放置した結果、12.7ミリ装備のF-86が 朝鮮戦争でミグ15の37ミリと23ミリに盛大に撃ち負ける事になってしまう。 電子装備の優位性などでキルレシオ的には優位に立ったものの、この問題を重く見た米軍は 戦闘機から機関銃を降ろすという斜め上の解決策に走る。ミサイル万能論時代の始まりである。 結果としてミサイル万能時代は到来せず、ベトナム戦争時になっても米軍では軍内で 三種の20ミリ機銃が混用されるという混迷が続いていた。 共産側に明確なビジョンがあったわけではなく、ただ西側の電子技術についていけず、 なおかつ西側の空対空ミサイルも万能にはなり得なかったという結末だろう。 >戦闘機から機関銃を降ろすという斜め上の解決策に走る。 妄想がひどいなww >>244 適当に書きすぎだろ… >朝鮮戦争でミグ15の37ミリと23ミリに盛大に撃ち負ける事になってしまう。 この「盛大に撃ち負けた」って何を根拠に言ってるんだ? 少なくとも米発表だとF86の撃墜数100機に対しミグ15は800機とむっちゃ撃ち勝ってるんだが? そもそも、N-37にしろNS-23にしろ当たればデカいが性能が対戦闘機に不向き Mig-15の場合 N-37×1 (装弾数40発、初速690m/s)NS-23×2(装弾数80発、初速690m/s) 零戦でお馴染み99式一号銃並みの初速の機銃とこれだけ限られた弾数じゃ、巨人機B29には猛威を振るえても ジェット戦闘機相手に当てるのは容易い事ではない 朝鮮戦争での航空機銃の結論は「高初速高威力で高射撃レートの機銃をよこせ!」であって 20mmMk12を搭載しだしたり、M61の開発に勤しんでる ミサイル万能論の台頭は長距離対空ミサイルボマークの登場や台湾海峡でのサイドワインダー無双辺りからの話。 >>242 そもそもM60はガス圧作動式、MG42は反動利用式で、基本的な内部構造が全く異なる 銃身のロック機構や、二脚の取り付け方など、MG42より明らかに劣る部分も多い 汎用機関銃のアイディアは、MG42のオリジナルでもない 一昔前の銃器本でよく見かけた、M60はMG42を参考に開発したという説は、俗説に近いよ (もちろん、M60の開発陣がMG42の構造を全く無視したわけではないが) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる