【ネタはカタログ】清谷信一part46【ソースは噂】
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つか兵站がどうあれ「被災者をさしおいて、あいつらがご馳走を食ってやがる!」
とか言い出すやつがいる限り、非常食以上は人前で食えんのよ
まずはそこを是正しろと じゃあお前火事で焼け出された人の目の前で特上寿司食って来いよ
フツーにぶん殴られっだろ 兵站たって、設置すれば食料や燃料が転送されて、現地にわき出てくる便利な機械があるワケじゃないしな。
物資の量が増えれば運ぶ人員や運搬車両、船舶等を増やしてそっちに割り当てなきゃならんし。 清谷の兵站についての理解が如何に低いかが今回改めてあからさまになったわです
青髭に問い詰められてもレッテル貼りなり相手を侮辱するしか反論方法がないあたりで清谷の限界なんでしょ >>112
キヨ☆が自身の主観通りに有能ならば、そもそもグローサーの件の反論が
「その場にいた担当者に聞いた」で言い訳出来るなんて考えないよw
(軍隊みたいな大組織に取材にちょくちょく行っていると自称している
のに、兵種による専門の違いを考慮せずに「その場にいた担当者に聞いた」で
言い逃れ出来る、なんて程度しか考えてないと言うのは、キヨ☆の主観が
全くの的外れである証明である)
たかだかグローサーの件ですらこの体たらくなんだから、何をやっても
結果は推して知るべし、といえる。 >>101
>国防に関する事項は(文書管理は別にして)公開については一部適用除外とすべきなのではないかな?
情報公開法第五条に、「公にすることにより、国の安全が害されるおそれ」がある内容は不開示とする、
という規定があるね。 >>110
すげーな、そこまで的外れだと「ぼくはバカです」って宣伝にしかならんぜ
第一、「おまえわっっ そんなふにんじょうなことがっ できるのかああああ!!!」
だったら尚のこと、キヨセンセーの「冷たい食事だから兵站ガー」はまるで無意味ぢゃんww
出動時にジュース飲めないから消防士は補給を無視しているッとか言い出してみる? この人、ハワイで空軍州兵の整備兵をやってるそうだけど。
https://twitter.com/kazoosky/status/981654852383092737
「演習中30分以上の昼飯休憩で自衛隊の方々のうち飯を温めてたのは私物キャンプセット持ち込みの人
だけだったからね…
そもそも個人が自分の飯を温める装備が圧倒的に足りてないか書類の上でしか存在しない空想上の
ひみつ道具なのは間違いないと思う」
米軍のレーションは、加熱パックがセットになってるやね。
https://nori510.com/archives/16905
wikipedia には、こうあるけども。
「陸上自衛隊には野外炊事車(野外炊具)がある。缶詰は基本的に野外炊具で湯煎されてから配布される
(隊員個人が携帯している装備で缶詰を湯煎することは困難である)。」
非常食用に、発熱材が販売されてるよね。缶詰というよりレトルトパック用だろうけど。
自衛隊は、野外炊事車が用意できない状況では、冷飯を食べることになってるんだろうか。 あの缶詰、それなりにデカいからな
携帯バーナーで言えば、ピーク1のケースサイズで漸くいけるくらいか?
少なくとも市販のバーナー対応食器くらいの大きさでは無理 あと缶メシを湯煎ナシで食わされた事があったがあれはヤバい
全部喰ったら腹壊すんじゃなかろうか 自衛隊では、缶詰の戦闘糧食1型は調達中止になったんだね。
レトルトの2型のほうが保存期間は短いというけど、2型に一本化したのは震災の教訓も
あるんだろうか。
「2016年2月、陸自は1型の新規購入を停止し来年度以降はすべてレトルトパウチ型の
レーションに一本化することを決定した。」
戦闘糧食2型では、発熱材もセットになっていると。
>>120
ヒーターで温めている時間がないという内容だけど、旧型のホッカイロ式ヒーターだけでなく、
新型の加水式ヒーターでもそうなんだろうか。
被災地で、初動の数日間は休憩時間がろくに取れないというのは分かるけど、その後も継続的に
そうだったとは思えないのだけど。
朝鮮戦争の話で、米軍は戦場でも食事時間を大事にしていて、「ステーキタイム」とか言って
戦闘中でも切り上げる、なんて白善Y 将軍が書いてたな。 飯は暖めないと食べれないが、温めるのに時間がかかるって話? >>123
加水は水がいる、として一長一短であると一連のツイ見れば書いとるだろ >>125
加熱材と少量の水がセットで添付されてるぽいよ。
http://10.pro.tok2.com/~phototec/ration/edsh.htm
米軍のレーションの加熱材には水は添付してないようだけど、
レーションはあって、数十ccの水がない状況というのは、
想定してないんじゃないの。 >>126
なら、既に改善されてるってことでOKだろ まあ、ホッカイロ式のほうが移動しながらの温めもできたというツイもあるので一長一短であるのは変わりなさそうだがね 兵器は輸入品にしろはキヨの自論だけど
石で穴が開かない胴体?海外の輸送機は防弾板を張ってるのか?
C-2の価格の半分の米機ってC-130のことか?
中型トラックは高いから軽トラ二台買えと言ってるようなもんだが 防弾板までは無いとしても、
石を跳ね上げることを想定して石が当たりそうな所は丈夫にはしてるかも
その辺りは実践経験からくるフィードバックが物を言うわな そもそも運用目的が全く違う三機種比較するって、財務のこの資料作った奴は
マスコミ未満の無能なのかw
例えば「野球選手とサッカー選手とラグビー選手で、シングル対ダブルスの卓球を
プレイした。結果スコアが2:1で、シングルの側が優勝した」って記事が新聞に
載ったら、記事を書いた奴は無能だし記事を載せた新聞社は新聞社としての機能が
無いと見做されても文句は言えんよw とは言え、穴が空いて困るのは空自の現場であり修理費を捻出する財務省だ
国民が大人しく消費税10%をみとめたら財務省はここまでカリカリしないだろうが、
現場は石が当たったくらいで穴が空く機体なんかあまり扱いたくないだろう
着陸する度に胃に穴が空きそう メーカー側の言い分じゃ、「石の有るような所への離着陸など想定外」ってことなんだろうけどね C-130は不整地着陸能力を想定しているが、
C-2は地方空港では使えても不整地着陸能力は有してない
用途が違うから当たり前なんだが、難癖付けてるようにしか思えんな 実際の話、C-2が石をはね上げて胴体に穴を空けて空自が困っているのなら、
空自の運用にC-2は則してはいないと言うことにはなる この記事の通りなら財務省が「不整地離着陸能力のある航空機を配備せよ」と言ってることになるが、明らかな越権行為では…… >>136
それで困るなら最初から不整地運用を要求仕様にしとくだろ >>138
だからメーカーの言い分は「想定外」だろうな
そして空自の言い分じゃ不整地と言うほど酷くない状態なのに、
ちょっと石をはね上げたくらいで胴体に穴が空く、なんてやっぱり想定外なんだろう
だってこれまでは大丈夫だったし キヨ「C−2は不整地離着陸能力無いから欠陥品キリッ」に関して一般人たちから盛大に突っ込まれるキヨさん。
ttps://togetter.com/li/764869 >>140
今ここに至って、キヨが正しかったと言うことなのか? そもそも石で穴が空く話自体がどっから来てるのか不明だしなぁ。PKOたって、自衛隊は後方任務主体だから現地に先陣切って突入することは無いだろうし。
先に展開してる他国部隊や空港職員たちが空港整備やってるだろうから、ことさらガシガシに装甲付ける意味は薄いだろう。 ううん、キヨの知識がMOFのズブの軍事素人の主計官レベルというのが確定しただけ >「防衛省が各社に製造ラインを維持させるため、仕事を割り振っているのではないか」と疑問視する
これは当たっている面があるだろうな
これを言い出したら他の分野はどうなんだということになるが キヨの指摘通りじゃん
財務省に影響を与えてるのか? キヨの主張を纏めると、「日本の防衛産業は保護しろ、だが自衛隊の装備は全て輸入しろ」
ということになり、更に保護の為の仕事割り振りは止めろ、というこになるんだが? 海外製品4割くらい入ってるF−2はロッキード・マーティン社にロイヤルティがっぽり取られて全然安くならんかったがな.....。
つーか軍用航空機は高性能化と生産数の少なさで価格上がってる上に、サポート料メーカー利益も込みで
開発国の軍より高い値段で買わされるのが通例なのに。
インドネシアがA400Mが買った時は5機で総額2300億円(A400M開発参加国は社販特価で1機1億ユーロ=今のレートでだいたい130億円) >>148
キヨ☆も財務の担当もおまえさんも間抜けって事で確定なw まあ、飴さんにしてもF-22とかF-35、ヨーロッパにしてもEFとアレとか割り振りまくって産業保護してんだけどね >>123
お艦のほうはまだ1型の調達やってる。
長期貯蔵にレトルトは向かないしね。
レトルトは民生品がPGに積んである。 >>147
「欧米の防衛産業が再編によって集約されるなか、日本では再編が遅れ、高コスト化に
つながっているとして、発注方法の見直しを求めた。」
カギとなるのはこの指摘だと思うけどね。
キヨの主張を参考にしてるんじゃないかと正直思える。 石で穴が空く話、国内運用のC1輸送機では問題になっていなかったのだとしたら、
C2をドバイ航空ショーに派遣して、現地での出来事とかだろうか。
戦時に滑走路を応急修理した場合、石が残っている状況は想定できるだろね。 不整地滑走路の石を跳ね上げて胴体が損傷するっていうのは本当に事実なのかね?
財務省担当者の例え話じゃないの? >>153
で、低減出来てるのかね?
>>154
なんか勘違いしてないかい?
不整地対策をしてないから不整地に近い状態で運用した場合その可能性が あるというだけだがね 制式化の際での担当者へのインタビューで不整地運用には足回りの強化、胴体下面の強度が必要とは最初からの話 いつぞやの片山さつきみたいな話で、主計官がキヨに吹き込まれたか?
そもそも、130とC-2とでは目的が違う。
石が当たって穴が開くって、本当にそんな事があったのか? なんか創竜伝で90式と思われる戦車が川底の石で穴が開いた件(もちろんフィクション)を思わせるな >>156
>で、低減出来てるのかね?
MINIMIの各国の調達方法と価格が、財務省の資料で一覧で比較されていて、
すげーインパクトあるよ。
https://twitter.com/piromy/status/982218213827100672
>不整地対策をしてないから不整地に近い状態で運用した場合その可能性が あるというだけだがね
どうかな。あの記事の表現は、実際に運用中に穴が開いた事例があったんじゃないの。 >>160
低減出来てるか否か、質問に答えてるとは言えません
話反らしは御免蒙る
記事に実例も示されず、財務省のPDFにも書かれていない、君がそういうことがあったんだと言ってるだけだがね >>160
ミニミの件はキヨが長年指摘してきて、
最年やっとメーカーも不正を認めたからな
なぜ自衛隊は「暴発する機銃」を使うのか
https://toyokeizai.net/articles/-/52889?display=b 財務の主計官って一応マトモなアタマを持ってるんだろうに
それでいてどうしてこう言う事を言い出すのかがわからんな
要求仕様を絞らせて価格が上昇するのを抑えてきたのは財務の役割としてまだ理解できるが・・・
財務は自衛隊の役割を拡大し、不整地運用を積極的にこなす様に持っていくつもりなのか?
また防衛産業を川崎中心に再編成する、との御託宣なのか?
何れにしても財務の所掌を超えた発言
自民党内から反発くるぞ、これは >>161
PDFには、「4.調達改革(防衛産業について)」として、「主要国防衛生産企業の統合状況」(P35)、それと日本での弾薬製造の状況が(P33)、図表で解説されてる。
「弾薬の種類は多岐にわたり、各種弾薬ごとに製造企業が分かれている」。
PDFの最後のページにはまとめとして、「我が国の防衛産業組織の特徴としては、欧米のような巨大な防衛専業企業は存在せず、(中略)欧米諸国と比べて、企業の再編も進んでいない。」云々とあり、メーカー統合の必要性が説かれてる。
MINIMIの比較表では、価格差の原因までは書いてないけど、海外では各国で銃器メーカーの統合が行われているのだから、同じ機種のライセンス国産で、日本と海外とで価格に大差がある原因について、資料が何を示唆しているか(財務省の意図)は明らかじゃないかね。 >>164
キヨが財務省の主計官達にレクチャーしてたりしてな キヨは、「銃器や装甲車のメーカーを統合して、同一機種を短期間で集中生産して、その後に生産ラインを切り替えて別機種を集中生産する、という方式にせよ」と言ってるやね。
海外では、その方式でやってるんじゃないの?
日本のように、多機種を毎年少量ずつ長期間に渡って製造している国って、ほかにあるんだろうかな。 MINIMIの件は指摘されても仕方ないなw
だがC-2の方は考慮不足の点が多過ぎて出さない方が良かった
そもそもC-130で貨物を輸送する際には島伝いに飛ばざるを得ず、また長距離を飛ぶにあたってはペイロードを犠牲にして来た反省がC-2な訳で
またC-130J-30のLCCが伏せられているのは意図的なものかどうかわからんが、FMSでは稼働率が問題となり安定した戦力発揮には程遠い状況になろうし、またライセンス生産では相当ぼったくられてとんでもない金額になるのは必定
何れにせよ国家財政に対してより大きな打撃を与えるのは間違いない
C-130に切り替えるべきとした官僚に、10年後のレビューをオプションで用意しておくと面白いかもしれん
幾ら財務と言えども、発言には責任が伴う事をいい加減自覚すべき頃だろう そうすると、切り替えがうまく行かず、ラインが空きてしまったら、その間会社はどうしろと。 >>167
そもそも自国に兵器産業が育っていない国がほとんどだろ
で、それが可能な国は大体輸出してる
あと目先の支出で国内生産から撤退した後には、アメからFMSでガラクタを超高額で売りつけられる未来しかない
国家の体面や義理で軍備を整えてれば良い国と日本で戦略的に置かれている環境が違うから、軍備を諦める訳にはイカンところが泣き所 >PDFの最後のページにはまとめとして、「我が国の防衛産業組織の特徴としては、欧米のような巨大な防衛専業企業は存在せず、(中略)欧米諸国と比べて、企業の再編も進んでいない。」云々とあり、メーカー統合の必要性が説かれてる。
これH26に防衛省がまとめたもので今回の調査によるものでないのよねえwww
ミニミの項目では防衛省がなんでも負担してあげるのを辞めて選定時に拘束力を持たせて費用増に責任持たせろっていうのだけど? >>167
キヨは組織で働いた経験がないからまるで理解できないんだろうけど
こう言うのは採用と連携して計画的な人材育成を含めて考えないと上手くいかないんだな
無論日本に野良の航空技術者なりがふんだんに居れば話は別なんだがw
継続的に仕事が来ない業種は必然的に生涯所得が少ない
そう言う業種には人は集まらないから大した物は出来ないって単純なお話
軍事ライターなんて不安定な業界を見れば、能力も人格も欠損している者の集合だって事からも簡単に理解できるよなw >>171
防衛省も、メーカー統合の必要性を提唱してきたわけね。
銃器メーカーを統合してもメリットはない、というのがこのスレの議論の流れだった
と思うけど。
「特に、試作開発を経て装備品を調達する場合には、実際の調達時に価格上昇等が発生する例が存在。このため、装備品選定時の企業の提案内容について、
一定の拘束力を持たせる仕組みを検討すべきではないか。」
これは、MINIMI を念頭に置いた指摘ではないのでは? >だがC-2の方は考慮不足の点が多過ぎて出さない方が良かった
「ソースは噂」乙www >>173
だから話反らして逃げるなよwww
メーカーの集約化で低減できるってちゃんと事例出しなさいよ‼ >>174
上に書いてある様にC-130の記載内容がLCCなど抜けだらけ、かつ価格が米軍調達価格の円換算
普通にこんな資料を提示されたら、タイトルを補強しない表を作って何が言いたいの?と言われて、担当者が凹まされるだけ
表現が悪いが、単にバカを露呈しただけのスライド
噂がどうこうとか関係なく、プレゼンを受ける立場の者にとっては、資料の訴求力がまるでない事を指摘したまで >>175
MINIMIのライセンス国産での、日本と海外との比較は、例証にならないってことかい。
つまり、日本における少量ずつの長期間に渡っての生産は、価格高騰の原因にはなっていないという認識? >>177
メーカーの集約化で低減できるんだろ、それを証明しろと言ってるのにアナタナニイッテンデスカ? まあ戦前からまともな機関銃を作ったことのない国にノウハウの塊である機関銃を作れるわけない罠 九九式軽機「は?(威圧)」
九二式重機「あのさあ・・・」 まあ「南部の後には南部なし」って言われるくらい南部のおっさんの功績が大きかったからなあ
>戦前日本の機関銃
ブローニング亡き後のアメリカの軍用銃が小銃以外全く鳴かず飛ばずなのと同じだな >>178
同一企業の同一機種で、企業統合する前と統合した後とで価格比較をしないと
参考にならないって言いたいんかい。
企業統合をして、一機種当たりの生産ラインを増やす(生産期間を短縮する)のは、
統合後に新たに生産を開始する機種からじゃないかね。
既に生産している機種の、金型や冶具を新たに作って生産ラインを増やすのは、
コスト効率が悪いだろうから。
であれば、統合前と統合後とで同一機種の生産ラインの数が増えた事例というのは存在しない
かもしれない。統合による生産コストの低下は、新機種から発生することになる。
日本の防衛メーカーの場合は、防衛省の毎年の調達数に合わせて生産数を抑えてるから、
生産ラインを増やさずとも、生産能力の余力はありそうだけど。 >>182
キミはそもそもこの手の頭を使う事に向いてない。 >>183
君、もったらいぶらずに、ちゃんと論破しようよ。 >153名無し三等兵2018/04/07(土) 12:27:02.43ID:U0sK7BiI>>156
>>>147
>「欧米の防衛産業が再編によって集約されるなか、日本では再編が遅れ、高コスト化に
つながっているとして、発注方法の見直しを求めた。」
>156名無し三等兵2018/04/07(土) 12:53:50.42ID:TrVMm1qo>>160
>>>153
>で、低減出来てるのかね?
という流れで>>160で筋違いの反論、それで>>182とかボクにはわっかりませ〜ん、だわな 財務省のPDFは、企業統合している海外と、できていない日本というのが、主要なテーマに
なってると思うけど。その結果、コスト構造に差が出ているから、日本も統合を進めましょう
というのが結論。違うかい?
MINIMIの価格比較表で、財務省が示そうとしている事は何だと考えてるの?
企業統合して低コスト体質になった海外企業と、できてない日本企業(と防衛省)、
だと考えるんじゃないかい、フツーはさ。
財務省でなくとも、日本企業の高コスト体質の原因は、各社が分立して、少数調達を続ける
日本方式に由来するんだろうと考えるでしょ、フツーは。
その表は何の証明にもなっていないと思う人が、ここにいるようだけど。 >財務省のPDFは、企業統合している海外と、できていない日本というのが、主要なテーマになってると思うけど
なってませんwww >>186
企業統合しても少量多品種の単年度発注が続く限り
コスト低減は困難じゃないか?
ラインを統合する場合は増産が困難になったり、工程にトラブルあったらまとめて生産止まったり、
デメリットも多いし…… 豊和と住重と日本製鋼らへんで日本の銃器・火砲の供給を一手に担う合弁会社をつくったとして
ラインや工作機械は住友が使ってた奴の流用だろうし、
陸自が毎年調達するミニミの調達数が変わらん限り価格は対して変わらないんじゃないの?
>>160のスライドを見てもラ国をはじめてからの生産数が違い過ぎるだろ、としか
(米陸軍の分隊には基本的にミニミは陸自の倍の2挺あって、空海軍でも腐るほど保有してる) >>188
>>189
>企業統合しても少量多品種の単年度発注が続く限り
>陸自が毎年調達するミニミの調達数が変わらん限り
確かにそうなんだけども。
PDFでは、こういう表現になってる。
「 軽装甲機動車の加工費及び直接経費は、当初は製造経験の蓄積とともに減少していたが、近年は調達
数量の減少等により上昇に転じている。
このように、年度の調達数量は取得単価に大きく影響を及ぼすため、中長期的な取得年度及び数量の
計画に沿って効率的な取得を行うべきではないか。」
何年間に何台をいくらで生産する、というのを最初に計画で決めましょう、ってことだよね。
生産ラインの切り替えについては書かれてないけど、現状の少量生産はおそらく変更する意図でないかな。
>ラ国をはじめてからの生産数が違い過ぎるだろ、としか
米国と日本とは、同規模の生産数になってない? >>190
何年に何台をいくらで生産するってのは発注側の
問題(ぶっちゃけ財務省が壁)
つまり企業統合はその件については関係ないよね? >>176
というか、この表じゃ結局C130導入ありきなんじゃないかと思われて
こいつがC130が採用されることが利益につながるんじゃないかと邪推されても仕方がない
同規模ならA400Mだけどこいつは高いので不利だから隠すにしても
C130よりは大きいC390とかあるしね >>190
米軍の調達数1200挺が何年度にアメリカのどの軍が調達したもんか知らんけど
自衛隊のミニミの保有数6000挺より遙かに多い数を既に調達してるでしょ >>191
財務省は、装備調達予算の総額を抑制する立場だけど、防衛省が維持してきた少量多品種生産方式を支持する理由は別にないんじゃないの。
企業統合をして、同時に生産する種類を絞って集中生産することでの単価削減がもし可能なのであれば、現在と同額の調達予算でも、より多数の調達ができることになる。調達目標に達するまでの年数が短縮できて、目標達成までの総額が抑制できるよ。 >>194
財務省が後年度負担を嫌ってる等の理由はあるよ
品種の絞り込みや集中生産は企業統合関係ないよね?
ついでに言うとある期間生産しなくても生産用の
治具や機械、人員、下請けは維持しないといけないから
単純にコストダウンできるとは限らないよ?
たとえある程度転用できても工程変更の度に諸々の
コストとリスクは発生するよ? >>195
「財務省が後年度負担を嫌ってる」というのは、どういったこと?
防衛省は、銃器メーカー各社が経営維持できるように、毎年各社に発注を出してるわけだよね。
統合をすれば、この5年間は小銃だけに生産を集中して、次の5年は機関銃だけを、ということが
可能になるんでないかい。
キヨが言っている生産ライン切り替えが、ほんとに海外で行われているのか、実例を
見ないことにはどうも自信が持てないけど。
コストとリスクは発生する、というのはその通りだし。 >>196
集中調達すると予算が硬直化するだの、
財務省が口突っ込んで削れる範囲が狭まるだの
そういった話が聞こえてくるってことね
同一期間で小銃だけ、機関銃だけをそれぞれ生産する=ラインを
1つにすることが目的ならば企業統合しかないだろうね
ただしその場合バネや銃身といった消耗部品の生産や
修理はどうするかって問題が浮上するし、
例えば小銃更新完了するまで機関銃の更新や増備が出来なくなるって問題も生じるよ
まあ企業統合の最大の問題は、統合後の企業に経営不振等の問題が発生したら
国産銃器産業全てを失いかねないってことだと思うけどね 銃器や戦車は機種更新まで細々と(延々と)生産を続けて、
航空機は更新になる以前に生産を終了するイメージが。そうでもない? 原住民の焼き畑農法じゃあるまいし、それぞれの製造設備を何年も放置したら
機械がまともに動かなくなるかと。 強権的独裁国家でないので強制的な業界再編なんて無理ですw 豊和の銃器部門がどんな体制なのか全くわからんけど
普通に考えたら89式の部品を作ってる工作機械や工員のかなりの割合が
まだまだ好調な民間向けの猟銃・競技用銃の生産にも関わってるだろうから
豊和から軍用銃部門だけを分離して合弁会社にくっつけるって果たして出来るのかなあ? >>200
自動車業界とか何度かやってるけどね
でも需要の限られた日本の軍需でそれやっても旨味が無さすぎる
元の生産数が少な過ぎて
まとめて生産しようがしまいが
どっちにしても高額で高効率な専用製造設備がペイしないので大して効率化にならない。
どうせラインは数十年維持せにゃならんし ルービン君の相変わらずのうだうだぶりにしか見えんわw MINIMIの表もかなり意図的だしな
その意図するところは「欧米の防衛産業が再編によって集約されるなか、日本では再編が遅れ、高コスト化に
つながっているとして、発注方法の見直しを求めた。」には到底見えんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています