ドライゼ銃のウィキの項目に

雷管が弾丸の後ろに置かれていたことは、推進薬である黒色火薬への二次着火を確実にしていたが、
細くて長い撃針が薬室の中に入ったまま、燃焼する黒色火薬の中で高温高圧に直接曝されてしまうため、
200発も撃つと撃針は脆くなり折れ易くなってしまった。

撃針が折れてしまった場合には、ボルトを分解して撃針を交換するまで銃は使えなくなるため、
兵士には予備の撃針が2本支給されていた。


と書かれているんですが
当事の兵士は一体弾丸を何百発携行していたんでしょうか?