軍事雑誌総合スレ 第33号
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>>202
違法配信されているデータのソースが紙のスキャンより電子書籍の方が多いというデータがあるの? >>204
電子版からのスキャンはコピーガードがかかっているから違法なんだけど
そのガードを解除できるスキルやツールがあれば劣化なしでコピーできちゃうから
(紙からだとどうしても解像度が落ちる)、販売されている商品とまったく同質のデータが違法に出回ってしまう
デジタル配信の負の側面として当初から問題視されていた
音楽や動画はこの問題で普及に二の足踏んでたんだけど
電子化の流れは止められなかったんで、定額化とかでユーザー側に負担感や罪悪感を抱かせない商品モデルを構築して違法配信の局限化に成功した実績がある
ぶっちゃけ書籍類は法的に十分整備されてないんでその辺の対策はまだまだなんだけどね >206
実際のデータの有無よりも、著者の意識と認識が論点となる。
これらの懸念をどう考えるか?
過度に気にすれば許諾を許可しないだろうし
逆に全く気にしない人間であれば気軽に許可してくる
これは著者だけでなく出版側の意識も関係します。
やはり気にするのであれば電子化に慎重だし
違法配信のリスクを負ってでも電子に移行したいという出版社もあるだろう
(現状の紙市場の衰退をみれば、リスクを覚悟で電子化による生き残りに乗り出す編集もあるだろう)
(実際、マイナーコミック誌では紙媒体を捨て、完全電子化に移行した雑誌も複数ある)
(※ただし、そういうコミック誌もk連載タイトルの単行本化のさいにはまだ電子/紙の併用が多い) >>205
その紙コピーは解像度が落ちるから〜というのは理由としてはよく見るけど、そこらへんって著者の自己満足だよなぁ
漢字が潰れず読めるレベルなら文章は全部読めるし、結局文章というデータは全部スッポ抜かれる 軍事雑誌の違法配信なんか時代問わず全然見ないし
ページのキャプチャ画像だけだとしても昔も今も見る頻度が変わった気はしない
違法配信の問題が電子書籍の方が上なんて劣った知性の持ち主の頭の中のイメージだけだよ >210
出版社も会社規模が大きくなれば会社全体の出版に対するコンプライアンスとして捉える必要が出てきます。
公開企業ともなれば、監査も厳しくなります。
会社全体の意識という観点もわすれちゃダメ
(角川は自身が電子書籍を強力に推進(自系列の大型配信サイト運営=BookWarker)をする為、リスクを承知で電子化を推進していますが、他の会社は根本的な状況が違うので必ずしもそうではないでしょうし) つまり、一部門がやりたいと言っても、内監や法務が制限をかけてくる可能性は大企業ほど大きい
(小規模だと、監査部門や法務も無いとかザラなので) >>212
違法配信の問題が電子書籍の方が上って認識の正しさという前提が証明されてないならそれはイメージの問題で論理的でないと言う点についてはなんら解説出来てないね >215
うん、だって著者と出版社の主観の問題であって
客観的な論理の問題じゃないからね。
最初から言ってるよね、当事者の考え方次第って
この問題は最初から論理的じゃないんだよ。
人間が全て倫理的かつ合理的に動くわけではないというだけの話。
(さらに判断を下す人はすべての情報を正しく持っている訳ではない)
コンプライアンスだって企業としての主観(方針)で大きく左右されるからね
(ただ大企業ほど安全性重視の慎重論に行きやすいが、その安全範囲は各会社の主観で判断される場合が多い)
(ここで甘い判断してる会社はなにかと、後で問題をおこしやすい)
どっかの国みたいだが
民間においては日本でも多い話 ちと脇道に逸れてるが
「電子雑誌で記事掲載を嫌がる執筆者がなぜいるのか?」から始まっているから
見当違いというほどでもない 丸の「大叔父の足跡」はいつまで続ける気なのか、もう個人でやれと 今月号のパンツァーは大戦後のソ連の重戦車特集で、
普段見慣れないソ連の重戦車の開発経緯と生産数、運用期間が詳細に分かりました。
一方でグランドパワー冒頭のカラー写真はT−34シリーズでした。
どちらも一部がT−62の時代まで使われていました。 世界の艦船の先月号が中国艦船特集だったけど、そろそろPANZERも中国戦車特集やりそうだな
あと航フのイラン航空ショーの写真は良かった、案外とマニア的に超穴場なんだなイラン空軍
生きたF-14だけでも必見だが、これとF-4のコラボなんて夢を見てるみたいじゃないか >>221
最近では一昨年に1回やっていた。
当時ガルパンに出ていた苗字の陸自隊員搭乗10式戦車との仮想戦記ネタをやっていた。 >>219
たぶん原稿持ち込みで金払って載せてもらっている感
もう自分でWebサイト立ち上げてネットでやればいいのにって思う 漫画家の話で恐縮だが
「紙媒体については原稿料も印税もなし、そのかわり電子媒体の収益は全部作者側」
なんて条件を提示された人がいるそうで
まだまだ電子書籍からの収入は低いのかな? ほぼ0ではw
先生方の薄給は泣けるw
億部数単位で売れないと左団扇なんて無理だしw
映画化とかも凄く安いしw 烏賊ってインフルエンザになったら休める優良企業なんだな インフルで出勤させるほうがおかしいだろ
そういうときは、家で作業やっとけ、原稿はネットで、てのが今流だろ >>228
休まなくて編集部全滅したらそれこそ終わりだからなw これ置いときますね
つ【感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律】 >>228
お前は今時どんな会社に務めてるんだ?
インフルエンザなら出社停止だよ。 世艦の電子版の中国海軍特集、001A型の艦型図だけ載ってないな
ミスか? 版元からこれだけ許可下りなかったか? Jウイング三月号だったと思うが女性自衛官のページで
女性自衛官が焼酎の瓶を掲げているのかと思った Jウィングって年号だけ変えてるだけで毎年見分けがつかないほど同じ内容だよね
女性自衛官も同じような顔の人ばかりで、読んでもたいしたこと話してないからつまんない あのコーナーは私服のだささ加減が他では見られない親近感あって好きだけど
毎回よく不細工見つけてくるよな 不細工の友達は不細工という
ブサイクの友達の輪が出来てんだろ
これがいわゆるブサイクル。 お前ら言い過ぎたろ
なんかのきっかけで本人が書き込み見たらかわいそうだろ PANZER表紙観て即買っちまった
なんで俺はJS3にこれほど弱いのか 近所の店に中古のジュニアアイドルDVDがあって
六歳とか五歳とかあるわ 世界の艦船は退役自衛官の記事が増えたね、ただ文章が硬くなったけど 今月の軍研立ち読みしたけど、石川氏と文谷氏の「いずも」に関する執筆は一部の信者に読ませたら発狂しそう 今月号の軍事研究の記事は大戦後のアメリカ空軍歴代爆撃機と陸自師団の歴史など故きを温ね新しきを知るものであった。 世艦は現代特集が続いているからそろそろ大戦ネタやって欲しいね
河洋砲艦とか魚雷艇とか小ネタはいつやってくれるんだろう ドイツの高射砲載せた浮き桟橋とか歩兵砲載せた小発とかロマンあるよね。
でもボフォース載せたPTボートに根こそぎやられるんだけど。 最近、退役海自の元海将連中がネタ書くようになって大戦ネタが減って来た感 月刊パンツアー PANZER
すでにだいぶ前からその動きは陰に陽に聞こえていましたが、遂に大手マスコミで報道されました。小さなところではコマツ特機の北海道事業所の弊誌の定期購読取りやめとかありました。
陸自の車両、コマツが開発中止…高コスト低利益 :
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190221-OYT1T50129/
ワロタ >>253
パンツァーのTwitterは笑いのセンス高いな 世艦は「海自ジャーナル」化してるから河洋砲艦とか魚雷艇とかの小ネタはむしろ同人誌に期待 >>249
世艦ボンクラ編集部もようやく人並みに電子化できたんだね。
つっても、製版データを業者丸投げするだけなんだけど、ようやく気付いたか、みたいなw それでも、米海軍サイトからの写真は電子出版に
当たっての別許諾を取ってないみたいだな。
誰か米海軍サイトに通報してやれw >>256
○○海軍特集号辺りは護衛艦に2,3冊は備え付けてあると聞く イカロス出版の世界の名機シリーズのF-16最新版買ったけど
複座型F-16の後部座席に虎が乗っててしかも何の説明も無しなのはどういう事だ >>262
世の中には大人のルールで触れてはいけないもんってのがあるんだよ、ガキだな 普通にタイガーミートの最中に撮られた写真じゃん
わざわざキャプションでパイロットのお茶目っぷりに触れる必要もないよね 該当スレがないからここで聞くけど
ドイツが独ソ不可侵条約破ってソ連に侵攻した時、
日本政府や軍、新聞はドイツを非難したの? >>265
当時のソ連は日本にとってなんでしたか? >>268
1945年になると「唯一の希望」だった >>262
航空マニアとしての常識もないのに機種別ムックに手を出すなよ
お前みたいなのが増えたらムックまでJ翼みたいな寒いノリの本にされちまう >>269
しかし見込み無しという報告だけでなく
満州とソ連との国境にソ連軍が集結しているという報告もあったのに無視したんだろ うちの地元の本屋、
ついに航空ファンの取り扱いが無くなっちまった・・・
Jウイングだけ6冊は置いてあるってのに(そっちも売れてる気配は無い) >>269
シベリア出兵とかいう卑劣な背信行為をしてロシアを滅ぼそうとしてたのにね 大分前からだよ。
親会社の採算悪化に引きずられ、経費減らし減給して営業も編集いなくなったKFと、リサーチして読者をビギナー若年層に絞り、別冊ムックで糊口をしのぐJWとの勝負は決まったようだな。 航空ファンはどんな層をターゲットにしてるんだろう?
軍民双方について時事ネタ的な最新情報を得たいなら、まあ、あれでも良いと思うが
もっと戦史や技術や機体細部について突っ込んで知りたい層にはつまらん雑誌だと思う >>279
廃刊間近だけど根強い固定層いるからまだ続くよ
編集も人員削減して一番若いレイニー氏がいなくなったことだし、余裕はある じいさんが購読してたけど死んじゃってばあさんは解約方法わからず放置みたいなの多そう 徳永氏の空撮グラビアが看板だった頃が全盛期かな航フ
先月号のイランの航空ショーの写真なんかは良かったが その頃の航空ファンは、ビジュアル優先のゆるい航空雑誌がノシてきたなあ、って感じだったが、
もっとゆるいJウィングが出てきたんだよなあ 新人が入って来る環境のないジャンル、スポーツ、娯楽、ブランドは衰退して滅ぶだけだからなー
サッカーなどは、途中で気づいて、Jリーグの一流選手がサッカー少年幼年の前に出向いて自分達の後継者とファンを育てることをし始めた
一流選手が一流のプレー魅せるだけでは駄目なのよね
後継者やファンの入門場所がないと >>275
滅ぼそうとしてたのは共産主義だから当初は米英も同調してた >>278
もっと詳細突き詰めたのは世界の傑作機があるじゃん
戦史というか陸・海軍航空隊の戦記連載もずっと続いてるし
最近やたらJグラウンド置く書店を見るが
新刊パワーでイカロスの枠を確保してるのかね
それでも休刊前と変わらず平積みのままだけど >>286
売れない本は平積みされないからなあ
廃刊ラッシュのなかでの創刊だから、本屋からのご祝儀相場かもね
今のところ俺も買ってるど、特集使い回すようになったら切るつもり >>278
厚木の外柵に陣取るような海軍機マニア。 >>280
RAINY氏は一番若いと言っても、勤続24年でもう46だったぞ。
M編集長の定年で廃刊かw >>282
徳永空撮をJ翼が真似して連載はじめたときはポリシーの無さにビックリしたよ >>260
護衛艦の食堂の片隅にマンガ本と一緒に積まれてるのみたことあるわ。 >>286
渡辺氏と国江氏の連載だけが浮いちゃってるんだよね
前者は日本陸海軍オンリー、後者はドイツ機オンリーで、どうやせるなら世界史的に各国の航空戦史や機体を取り上げればいいのに もっともそんなのは航空情報が毎号でやってるから二番煎じになるだけか >>294
購買者層が被ってなければ二番煎じとか関係ないからね
面白ければ気にしなくて良いかと 無理に大戦ネタやらんでも、中東戦争、湾岸戦争、イラク戦争と現代航空戦でも語るネタはあると思うんだが
昔はベトナム戦でのファントムエースとか航空戦の様相書いた記事とかもあったのに、最近は航空博物館紹介に
熱心でこの方面はさっぱりだな航フ >>286
JグランドEXは地元の文教堂や紀伊国屋、近隣のツタヤ2軒でも見かけるが、
一方パンツァーは地元の文教堂や紀伊国屋、近隣のツタヤでも見かけず、
隣の市の二つの私鉄の乗換えができる駅近くの商業テナントビルとイトーヨーカドーのくまざわ書店にしかないのである。 パンツァーもだいぶ内容薄くなったけど
Jグラウンドはそれ以上だもんなぁ
いつの間にか終わってていつの間にか復刊してた感じ イカロス本はカラー写真見るのがメインの低年齢層ビギナー向けだからな
そして空と陸はそんなイカ雑誌が一番売れてるという悲しい現実なわけ 一般的なミリオタの知性じゃ三行以上の文章読めないからな 丸買ったけど、広田さんのパンターの戦場写真のキャプションで1枚変なのがあるな
イタリア戦線で防戦中のパンターって付いてるけど、履帯は無くなっているしエンジンルームの上面ハッチは開いてるしで
撃破されたか放置されて擱座している様にしか見えない 今月号のパンツァーは去年の61式戦車以来の90式戦車特集で、
74式戦車の特集は何時なんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています