【軍事】 - 新・戦艦スレッド75cm砲目
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>>584
おぅ。しかし前弩級戦艦だからなあ…
河内はあれでも自称・弩級戦艦。 >>583
どっちかっていうと、日本がダニエルズプランを気にしてたな
サウスダコタが16インチ12門と分かると、紀伊級を2隻で打ち切ったり、主砲研究会やって対策考えたり 単管のスペックなどどうでもよかろうに
素直に紀伊級を量産なさい、アレは良い船だ 昭和初期までに加賀型2隻+紀伊型2隻建造するのと、
日米開戦を避けて大和型3隻建造するのとどっちが良いのだろうか? 平賀さんは陸奥変体と言い小手先イジるの好きだよね
天城装甲強化型(紀伊にあらず)とか紀伊装甲強化型とか変な事考えてる
必要とされたのは火力であって微妙な装甲増加しても単艦コスト上げるだけだし >>585
大阪人としては活躍してほしかった>河内 >>587
天城級四隻、紀伊級四隻があればガダルカナル島砲撃や
第三次ソロモンでもうちょっと違った結果になったかな。
まあ、大勢に影響は無いけど。 >>589
平賀さんは盆栽の要領で一生夕張を改良してれば良かった >>588
前者はどう考えても国際社会の理解得るのは不可能なんで論外 一方、英国は戦艦のようなボートを5隻さっさとこさえて戦場に間に合わせた >>594
> 前者はどう考えても国際社会の理解得るのは不可能なんで論外
ただ一般に、自国の武力は大きく、他国の武力はできるだけ小さく、というのが理想なわけで。
軍備に他国の理解を得ようと思うのは間違いかと 好きにやりたなら軍縮に参加しなけりゃいいだけ。
史実以上の戦力差になるだけなんだけどね。 >>592
それだけの戦力があれば史実のような戦い方はしない
真珠湾攻撃なんてやらない
敵艦隊の来寇を待ち受けて正々堂々、一度きりの大海戦で完全勝利して戦争終了 ワシントン軍縮条約締結直前の状態は
加賀土佐が進水しその後に愛宕高雄が起工したところで、
天城赤城はまだ進水してなくて紀伊尾張は起工待ち。
この時点ですでに装甲板製造追いつかず、イギリスに発注掛ける始末。
こんな状態で条約蹴ったら戦艦竣工するのは何時になるのかわからない。
ゲーム坊は気楽でいいよね。 >>598
何故アメリカだけ史実通りの戦力なのか? ま、軍艦に必要な資材は輸入すればいいんだが、結局日米の競争だな。他国は置き去り >>601
何処が売ると思っているんだろ?
アメリカイギリスは自らの仮想敵が身勝手に戦艦造るのに協力する訳が無い
ドイツは戦勝国の監視あるから売れないしソ連なんて論外
かと言って国産で全て賄うなんて出来る訳も無い >>602
後の道義的禁輸下において、米民間業者はそんなのかんけーねーと、じゃんじゃん日本に石油を輸出してたりしますが。 民間製鋼業者が戦艦の装甲に使える様な良質で分厚い鋼板作れますかねぇ 当時の日本じゃあるまいし米英独とか現在の日本同様特殊鋼も含め製鉄業は民間でしょ
でも軍艦用鋼鉄は明らかに政府が止めるでしょうね >>605
そうなん?
ヴィッカースとか装甲は海軍工廠から購入してたんか…な? クルップ社とかあるし、大和の装甲板造った室蘭の製鉄所も民間企業だぞ。 米でもベスレヘム・スチール社とかが米海軍の装甲板を供給してますね。 ワシントン海軍軍縮条約時ならまだ減速歯車等はウェスティングハウス製だったりするし
八八やるなら鋼材も足りなくなって輸入せにゃならんな・・英米の勢力圏から 英国経済が英国鉄鋼業界を食わせられないなら、まあ日本にも売るんじゃないかい?
無制限、無条件ではないにしろ、日本の金で技術の継承ができるわけだし。 >>602
普通にイギリスから買えばいいと思う。
ところで当時のイギリス経済だが相当に大変。戦争により借金が70億ポンド(約340億ドル)超え!
ドイツの戦後賠償金1380億金マルク(約5520億ドル)に比べたら少ないが、とにかく莫大な金額。
(当時のイギリス、フランス、ドイツのゴールドの総保有量は20億ドル程度)
当然ながらイギリスは戦艦を作るどころではなく、工場も仕事がなくて瀕死の状態。
WW1で味方となって戦ってくれた同盟国日本から仕事の発注が有ったら大喜びだろう 肝心な時にロクな援軍も出さず裏庭で空き巣やってた同盟国カッコカリがなんだって?
まして圧倒的な戦力で帝政ドイツを打倒し大戦を終結させたアメリカの不興を買ってまで? >>588
> ・・・隻建造するのと、
仮定の話もいいけど、ただ日本って国はやたら生真面目で、決まった通りに物事を進める傾向に有る
八八艦隊については、
・ ワシントン条約で中止する
・ それが無ければ最後まで建造する
可能性はこの2つと思う。震災が起ころうが何だろうが、国家的事業を中途半端なところで止めたりは恐らくしない。 >>615
まあ、国家の間にはたいてい幾つもの懸案事項が有るものだよ
しかしアメリカの御機嫌なんか取っても仕方ない。アメリカ人の言うことは
「何でもいいから借金を早く返せ!」でしか無いので まあほんの先週話題になってたように日本は金欠の筈の英国から更に多額の借金をしてるんで。
これ以上借りる気かよと。 第一次大戦中に装甲板などの特殊鋼素材である、低燐銑鉄をどうやって入手していたか?
大戦前はスウェーデン産50%イギリス産50%
大戦中はスウエーデン産がドイツ通商破壊のおかげで輸入不可能。
イギリスは自国供給を優先し輸出を禁止。
その後、連合国向け兵器輸出用、地中海向け駆逐艦新造用で14,500トンが割り当てられる。
これを低品質の鋼で作って、輸入できた高品質鋼を戦艦建造に回している。
それでも全然足りず自家発生屑などの使いまわしで凌ぐが、
その使いまわしのせいで品質が落ちてしまい不合格品が漸増
不足分装甲板はイギリス発注という事態になってしまう。
史実はそこで終戦で輸入回復するのだが、
第一次大戦の結果、イギリスフランスはアメリカ企業に膨大な借款を抱えてしまい、
アメリカに追従する流れになっているので、アメリカが日本いじめに走れば、
イギリス、フランスは追従するしかなく、
イギリスからの輸出は止まり、スウエーデンからの輸入航路は塞がれる。
そして通常銑鉄もアメリカ、インドの輸出停止となれば日本はどうにもならない。 アメリカからの借金がとまればその時点で、買う外貨が尽きるのだが
まさか紙切れの円で売ってくれるとか妄想抱いてるのか 欧米人が日本の心象を悪くしていったのは移民排斥運動と人種差別主義のせいw
国としての対立はあくまで利害関係の話で相互の影響はあるが混ぜるな危険w
第一次大戦後でもイギリス人は日本の貢献が足りなかったと不満だったが英政府は
関係悪化は得策でないと判断して日本海軍の貢献を高く評価してワザワザ宣伝してるw アメリカが軍縮を言い出したからアメリカは建艦競争に耐えれないと思ってる人がいるんだよなぁ。
第一次大戦後には世界最大の債権国で世界の金の44%を保有するまでになっている。
金が余ってるから、賠償金支払いでハイパーインフレになったドイツで企業を買収しまくる。
その後にアメリカ政府がドイツ支援に乗り出してインフレを抑える、完全な自国企業の保護。
マネーゲームが破綻して世界恐慌になるまでアメリカを止めることはできない。
アメリカ政府の自国軍部の発言力を削ろうという軍縮提言がなければ、
日米の戦力差は目も当てられない物になっていただろう。 >>617
アメリカ様が本気で戦争してくれなかったらイギリスはただじゃ済まなかったし、その恩を仇で返す真似する程イギリスは馬鹿な国じゃない
海千山千の周辺国相手に外交手腕駆使して生き残って来たイギリスと21世紀の今ですら外交下手に定評ある日本を比べるのも愚かしい 恩とかw国家間の利害関係舐めてるのかw
そんなもんで左右される政策なんか最初から無いのと変わらんw
第一次大戦後の英政府の日本に対する方針は属国のカナダとオーストラリアの都合で決められたw
アメリカの庇護下のカナダは日本に対して敵対的で日英同盟維持すら反対してたしオーストラリアは
第一次大戦で赤道挟んで日本と分け合った委任統治領の保全のために日英同盟を望んだw
もちろん移民排斥と人種差別で日本を嫌ってたのは同じw 史実として、第一次大戦終了後にイギリス海軍が選んだ仮想敵国は日本
そしてアメリカ海軍が選んだ仮想敵国は日本
どちらも、アメリカを選ぶよりは楽、イギリスを選ぶより楽、それだけの理由。
日英同盟は続いてて継続に反対意見があるわけじゃない、
それなのに軍部は自身の存在意義の為だけに仮想敵を作り予算要求していかなければならない。
ワシントン軍縮条約の前にこれらは決まってしまってる。
好きとか嫌いとか関係なく、日本が何をしたというでもなく、
他に適当な相手がいないというだけで、決まってしまった。 そういえば
超弩級巡洋戦艦って変じゃない?超いん級巡洋戦艦だろ? >>626
日本初の超弩級巡洋戦艦金剛型4番艦の霧島は実戦で超弩級戦艦サウスダコタを戦闘不能にしたので、
全くおかしくない ドレッドノートは指向出来る砲塔の数が従来の倍ってだけじゃなく
速力も前ド級戦艦が16-18knなところ、20kn以上出て巡洋戦艦的性格を持つ
走攻守全てに置いて旧式戦艦をぶっちぎった革命的存在がドレッドノート 前弩級戦艦ロードネルソンより1インチほど装甲が薄くなっております >>623
イギリスとアメリカの関係は、旧植民地宗主国と、植民地という関係が、
独立したあとも影響を与えていて、そもそが、イギリスのFRBに対する関係とか
ユダヤ系金融資本が共通するとか、一体として見ざるを得ない側面がある。
だから、日英同盟が切れた時点で、アメリカは日本を自由に攻撃できる状況になった。
あんな命綱を切ったバカがわるい。
いまの日米同盟批判に通じる。つうか批判してるの支那系のスパイでしょ。 >>623
イギリスとアメリカの関係は、旧植民地宗主国と、植民地という関係が、
独立したあとも影響を与えていて、そもそが、イギリスのFRBに対する関係とか
ユダヤ系金融資本が共通するとか、一体として見ざるを得ない側面がある。
だから、日英同盟が切れた時点で、アメリカは日本を自由に攻撃できる状況になった。
あんな命綱を切ったバカがわるい。
いまの日米同盟批判に通じる。つうか批判してるの支那系のスパイでしょ。 >>618
英国からの借金というと
例
1899年、第一回、英貨国債1000万ポンド 償還期限55年
1905年、英貨国債6000万ポンド 償還期限20年
1910年、英貨国債1100万ポンド 償還期限60年
期限は結構長いから気長に返したらいいと思う
我が国の政府財務残高の名目GDP等に対する推移
(出所)財務省
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/nakajima/data/03_figure_1.gif
日本国の借金は、まず日露戦争の借金が大きい。しかしWW1でほぼ完済
借り換えなどの操作があるが、借金と債権を差し引きするればプラスの債権国
その後、借金も順調に増えてはいる。大正12年の関東大震災の影響は国家全体で見たら”微増”程度
政府債務が激増するのは満洲事変の頃から >>631
>だから、日英同盟が切れた時点で、アメリカは日本を自由に攻撃できる状況になった。あんな命綱を切ったバカが
そうだが、しかしアメリカが問題
> ワシントン会議前、日本は原敬首相の決断で「対英米協調路線」というよりは、むしろ「親米協調路線」を採り
「ワシントン会議と日英同盟の廃棄」より 防衛研究所 第2戦史研究室
当時の日本はアメリカの言いなりの軍縮条約を締結するなどして、親米スタイルで行こうとしていた。
そしてアメリカ狙い通りに日英同盟も廃棄。これが八八艦隊中止とならんで日本の致命傷となる
「この条約の主たる、かつ最も重要な点は、日英同盟の終息である。これがこの条約の主目的である」
ワシントン会議全権を動めたH・C・ロッジ談 俺もエチオピア皇帝御一行の一員としてドレッドノートを見学したかったなあ
あれは三笠みたいな形でもいいから記念物艦として残して欲しかった でも海外のみりおたって現存する数少ない戦艦ハァハァで三笠を見に来たりするんですよね おもえば雪風も変に日本に回航しようとするより
高雄あたりで記念艦として展示場にでもしてれば
皆がWINWINだったような気がしますね・・・ >>634
>>360も参照。直ぐに赤字転落してますな そういう部品も日本しかもう作れなそうw
作っても劣化過ぎて日本が作ってそうw
ドイツが実はそうなんだぜw >>595
いや、生活海軍なしでは生きてゆけない当時の英の必需品である英国産の量産戦艦をこそ戦艦と呼ぶのであれば、実はWW2に於いて列強で就役した「戦艦」
なんてのは実はKGV級の5隻だけで、独伊仏らの新型15インチクラスや米の16インチクラスや日本の大和型らは、それ以上の何かだったんじゃないかと。
( ´ω`) だからこそ、イギリスは戦艦はかくあるべきなどと理屈をこねずに惜しみなく使い倒して成果を挙げたね
船団護衛から陸上砲撃、水上砲戦まで >>634 >>640-641
>借金も順調に増えてはいる。大正12年の関東大震災の影響は国家全体で見たら”微増”程度
>政府債務が激増するのは満洲事変の頃から
この満洲事変により莫大な軍事予算が使われることになった。海外から膨大な物資を輸入し
国内の軍需工場はフル稼働。
借金は増えるが紙幣は増刷され、為替レートは1円が0.24ドルと急激な円安へ
それで日本経済はどうなったか? 実は非常な好景気
円安で輸出が絶好調。格安の日本製品が世界を席巻し、世界で最初に世界恐慌から脱出した国になったといわれるほど。国民は軍拡大歓迎!!
もしも八八艦隊を進めていたら、少々借金は増えて円安になるが、世界的不況の痛手を低減できていただろう。歴史の教訓とすべき アメリカとかも、あんな無体に軽巡作りまくるよりかは
使い倒せるレベルの軽戦艦作った方が良かったんでね? イタリアは必需品つか割りにまっとう系にみえるけどなぁ
まあ水中防御だけはフツーのバルジにしとけばいいのにと思うが イタリア製品は割と性能がいい
日本人が整備すると更に凄いよw >>647
1940年当時のGNP
・アメリカ 930828百万ドル ← 16インチ砲艦×10隻、12インチ砲艦×2
・イギリス 315691百万ドル ← 14インチ砲艦×5、15インチ砲艦×1
・ドイツ 242849百万ドル ← 15インチ砲艦×2、11インチ砲艦×5
・日本 201766百万ドル ← 18インチ砲艦×2
・フランス 164164百万ドル ← 15インチ砲艦×2、33cm砲艦×2
・イタリア 152025百万ドル ← 15インチ砲艦×3、魔改造×4
イタリアはちょっと無茶し過ぎと思う >>645
八八艦隊完成案予算は5億6000万で大正16年末までに整備
軍縮受けて成立した新補充計画は4億9000万で同じく大正16年末までに整備
これとは別に大正19年末までに整備として金剛級4隻扶桑級2隻伊勢級2隻の改装費が着いてる。
ところが新補充計画は関東大震災の影響受けて1年延長。
大正9年に成立してた航空隊9隊を大正15年までに新設する予算も大正18年までと3年延長(予算額は2000万)
おかげで妙高とか起工して完成までに5年掛かってる。
5年計画、8年計画ってのは5年、8年で総額いくら出してあげるという事。
国家財政が厳しくなると期間延長して1年あたりの予算額減らしちゃう。
妙高型も高雄型も建造に時間掛かってるのは1年あたりの予算が少ないから。
おかげで1924年から始めて8隻揃うのが1932年
1万トンクラスでこのありさまなのにそれ以上の戦艦作るとどれだけ遅れるやら。
天城の作り直しもあるのにどうするんだろうね。
さて、満州事変は何時だったのか? 金があるなら赤城も加賀もとっくに三段空母に改装終わってる。
銭が無いから20cm砲は後から搭載、上部格納庫も吹き曝し。 多分クラスごと対抗戦があったら5席のKGVは数を生かしていいとこいくっしょ優勝は4席のアイオワでしょうけど、大和武蔵は2席しかないから弱そう >>644
錆びてゴテゴテになってからがいよいよ真骨頂な格好良さってのは、英のいつもの地味で華がない量産戦艦群だけなんだよなぁ。
他の国の戦艦はもれなく性能と見栄えの両面で英戦艦の上を行ってるんだが、錆びてゴテゴテになると単にみすぼらしいだけで「いいから塗れよ」となる。
>>646
WW1以降は技術も進歩してるが、必要な排水量もまた性能とともにインフレを起こしてるからね。
ドイツが30年代に計画した戦艦のプランは
30cm砲8門搭載で対応防御の30kt艦…30,000t
33cm砲8門搭載で対応防御の30kt艦…35,000t
35cm砲8門搭載で対応防御の30kt艦…41,000t
なんだけど、排水量の制約なしで対応防御を備えた30kt艦を造るなら、どこがやってもまあ恐らく似たような排水量にはなる。
内容の割に高価な27,000tの弱装甲アラスカでさえ、3万tのお手軽戦艦ですらない。
>>647
>>648
外観は英と違って華があるが、中身は英と同じく案外保守的なのが伊。
性能で英の上を行くやつを造れば良くて造らざるを得ない独仏伊は、英をつついて対抗すればいい戦術海軍だね。
戦略イコール生命線であり生活海軍の英は、独仏伊のようなスペシャルめいた代物を並べてニヤニヤ出来るヒマもカネもないから、いつもの地味なやつらを
せっせと量産と。 お手軽とは一体…………
27000t-30000tって金剛の排水量と合致するが
それらの船が金剛に勝てるとは到底思えないのが
やっぱり巡洋戦艦は偉大だな 26,000tで計画しながら30,000tに肥大化したシャルンホルスト級や、26,000tのダンケルク級と違って、最初から30,000tで計画された12インチ砲搭載艦
なら金剛型より上じゃないかな。 33ノットのアラスカ
32ノットのシャルンホルスト・ダンケルク
30ノットの金剛
この2〜3ノットのせいで排水量嵩んでる気がする
30ノット3万トンならもうちょっとはマシなの作れたろ 金剛型強さランキング
榛名>金剛>比叡>霧島
これでええの? >>634
今って戦時中より国債あるのか
しかもデフレ円安で額面がかってに増えていくだろ
やばくね >>657
金剛は152000の機関を定格90%で動かしてるから100%出すならほぼ変わらない
船体、設計の古さ、L/B比で負けてる遅くなるが >>657
嵩んでるうえに排水量も小さいからね。
排水量や寸法サイズが窮屈なところへ高速力の要求だと、まずたいてい犠牲になるのは防御。
まあ中には多連装の火力からしてずっこけてるのもあるが。
◆アラスカ…最初から防御は妥協した何を今さらのWW1巡洋戦艦コンセプト。
◆シャルンホルスト…船体の上下幅も左右幅も狭くWW1巡戦そのまんまのサイズ。
◆ダンケルク…4連装は机上の理想論に限りなく近い。フランスに栄光あれ。
◆金剛…つまり英国謹製のWW1英式巡洋戦艦。この形態の艦は両大戦に於いて屍累々。 第一次大戦後から1929年の世界恐慌まで各国はどんな状況だったか?
日本は戦後不況と関東大震災の痛手から抜け出せずこの期間長期デフレの不況となっている。
原資が無いので金本位制への復帰が出来ず、対ドルレートで円安。
生糸価格は暴落していた為輸出は伸びず、デフレ不況から抜け出せず金融恐慌を起こしてしまう。
借金しようと売り出した債権は短期高利にもかかわらず額面50%引きでもなかなか買い手がつかない。
イギリスは1925年に金本位制に復帰するが、交換比率を戦前と同じとした為、
対ドルレートでポンド高になってしまい輸出が低迷、こちらもデフレ不況に陥る。
債権市場では償還無期限、無利子の物が、日本を尻目に額面70%割引で売れている、まだまだ信用が違う。
アメリカは戦後すぐに金本位制に復帰、ご存知の通り空前の金余り、インフレは進行せず、GNPは年5%で成長、
国民所得は30%の伸び、大量生産大量消費の社会へと進んでいく。
1908年に登場したT型フォードが1927年には総販売台数が1500万台に達している。
こんな時に建艦競争していたらどうなるかは誰でもわかること。 >>658
比叡の方が弱いだろ
巡洋艦に舵機室やられて負けてるからね >>661
( ^-^)_旦~ドイツ厨先輩、お久しぶりであります >>662
思う様に徴兵出来なくて軍拡止まりますね 巡洋戦艦はバトルクルーザー、つまり戦闘巡洋艦
格下の装甲巡洋艦を蹴散らし、戦艦からは逃げるのが本来だから、戦艦や巡洋戦艦同士で戦ってはいけない >>661
敬愛する同志スターリンがこよなく愛する69型が抜けているよキミ 偉大なる聖将東郷さまを高く押し頂く海軍艦隊派にとって、
国家経済の破綻回避よりも優先されるべきが強大無双な大艦隊の建設でしょう 69Iってドイツの38cm載せてるけど
あれだけドイツ式と言うか薬莢式だけどホントに建造出来るのかね
初期艦はドイツから砲システムノックダウンみたいな感じだが量産化はしんどいだろう
ヒッパー級の5番艦も同様
まあドイツは騙して砲システム渡すつもり無かったから絵に描いた餅だけど 巡洋戦艦て廉価版の戦艦として、途上国が欲しがりやすいのかな
見た目は戦艦と同じで、防御のスペックダウンで戦艦よりお買い得 >>645
正貨をちゃんと見ないと。
不換紙幣では欧米からの輸入は困難を増すばかり。正貨流出で大変なことになりました。
満州事変以降一見好景気になるのは満洲、北支などの円系通貨圏から円で輸入が出来るようになったから。
欧米からの輸入は相変わらず正貨が必要で苦労している。
八八艦隊時代は北支は円じゃちょっと、満洲も限定的なんで事変以降と同じに考えちゃダメなんだけどね。 >>670
お買い得じゃない
機関が高い・手間かかるので途上国みたいなのだと
巡洋艦にするか速度妥協して攻・防に振ったほうがいい
どのみち列強の戦艦群や巡洋戦艦群と外洋で戦うわけではないんだから >>672
途上国って、東洋の島嶼ことじゃなかったの?
なぜ戦艦ではなく、巡洋戦艦を発注したのか考えよう >>674
フッドの何処がお手軽な軽戦艦なんですかね(真顔 >>664
お元気ですか先生。
まアイスコーヒーどうぞ。
日⊂(^ω^ )
>>666
まあWW1の独巡戦は予算獲得目的に艦種を偽ってる高速戦艦なんだけど、そこも含めて軍事政治技術が徒党組んで戦術的に相手国に楯突こうてんだから、昔
からドイツは国家社会主義的だし戦術国なんだな。
しかしゼニがものを云う長期戦になると息切れを起こすから、短期でケリがつく戦以外に手を出すたんびに毎回結果が同じという。
>>667
日…超絶作例を目指す人
独…鬼自作な作例をする人
英…とにかく組む人
米…多作スキルに長けた人
伊…魔改造を敢行する人
仏…作例が綺麗な人
露…積む人
>>669
大口径砲で成功するには
@並弾量 並初速 並重量砲…日英
A軽弾量 高初速 重量砲…独
B重量弾 低初速 軽量砲…米
で、露がまず目指すなら技術的に中庸かつ王道の@でしょ。
Aで成功するのはそれを主張する技術陣の声が通る社会主義のドイツだけで、烏合の共産ソ連が自前でやるには無理が多い。もっとも、技術的には魔法でも
何でもないんだが。
BもまたAと同じく、王道ではなく奇手ではある。
もしかすると、その重い弾は一発あたりの単価が嵩むかもだが。 すいません。
旧時代のガラケーで書き込むもんだから、文字が化けとる。(たわけ
1 並弾量 並初速 並重量砲…日英
2 軽弾量 高初速 重量砲…独
3 重量弾 低初速 軽量砲…米
露が目指すなら中庸かつ王道の1ね。 >>674
ネルソン級建造まで、文句無くイギリス最強戦艦。巡洋戦艦とは名ばかりの、クイーンエリザベス級戦艦の上位互換がフッド級巡洋戦艦。
世界で見ても建造当時は最大の戦艦に対してお手軽戦艦だと何故思ったのか・・・ >>677
それは微妙に間違い
イギリスが巡戦クイーンメリーで重量弾を初めて採用し大々的に宣伝したのでこれが世界初と思われ勝ちですが、ロシアとイタリアはそれ以前から重量弾を採用してました
ロシアの場合前弩級戦艦インペラートル・パーヴェル1世級と弩級ガングート級から、イタリアは初の弩級戦艦ダンテ・アリギエリからです
特にロシアの重量弾は超重量弾と言って良く遥か後にアメリカがSHSを生み出すまで口径比的に世界で最も重い砲弾を採用し続けました
アメリカのSHSは隔絶して重いためむしろ超々重量弾と言うべきなのです 天城型の舷側装甲254ミリは傾斜とは言え、不安を覚える…
せめて300ミリはないと。 >>678
フッドはお手軽ではない。
しかしながら、英国謹製WW1巡洋戦艦を可能な限り防御化したのみで、厳密にはその反省であるハズのポストユトランド形態ではない。
まああと20年もすれば、同じ排水量でフッドよりも攻防に優れたビスマルク級を独が、同じ長さでフッドより攻防走に優れたアイオワ級を米がリリースする
んだけど、当の英もライオン級をビスマルクと同排水量でこさえたかも知れない。
>>679
確かに。
むしろ英はWW1に於いてイロイロとリスクの高い長砲身と高初速に鋼線砲で手を出してまんまと失敗。
高初速砲ならあくまで弾量はそこそこに抑え、その砲弾が例え軽量であってもそれが高初速であるなら砲身特にその基部はとにかく頑強な重量砲でなければ
ならないと云うセオリーを知ってか知らずか、とりあえず初速を抑えれば自前の方法論のまま実用性と威力の両立が可能であると云う事実に気付いてKGV
の14インチ砲は15インチMk1に遜色ない威力を確保出来た。(多連装コンセプトがそれを台無しにしてるが
アメリカの超重量弾は搭載性に優れる軽量砲で威力を確保する為の方策ですね。
額面口径よりも1クラス上の重量強度を要するであろう給弾機構や砲弾の単価をはじめ、運用コストは意外にかかるかもだが。
イタリアの重量弾 高初速コンセプトは砲の口径威力の限度に対する挑戦であり、リスクもハードルも高いしボロも出易いから成功するのは難しいでしょう。
実際ボロが出てるし。 >>565
金剛型は改装で準14インチ砲防御を得ているのに独12インチ砲戦艦が勝てるというのは虫が良すぎないかい
金剛型に対抗できるのは50口径12インチ砲12門搭載でSHSが使える米大型巡洋艦のCA-2D案位じゃないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています