【軍事】 - 新・戦艦スレッド75cm砲目
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41センチ装甲と20センチ装甲の接続部を缶室の天井甲板と接続して強化しておけばよかったのになあ どのみち制空権完全に奪われて数十〜百機単位の空襲反復される時点でどんな防御構造も無意味だよ
大和のイフ語るならソロモンの戦いに投入されたらとか、インド洋で東洋艦隊とやりあったらの方がまし >>752
武蔵は20本以上とも言われる被雷でバイタルの中まで浸水が及んでいるのでさすがにどうしようもない
だいたい半日にもわたり5次もの空襲をほぼ一身に受けたんだからむしろあそこまでよく保ったというレベル >>754
最初の一本で1万トン近い浸水に発展してほとんど致命傷だったからね
2本目以降はおまけと言ってもいい >>752
武蔵は前部非防御部分がほとんど浸水して前に傾いた艦首トリム
凌波性は発揮できない
非防御部分の容積は前の方が大きいから、バイタルパート以外全浸水のリドルド状態で沈みはしなくても、前傾で戦闘力は失う
>>755
武蔵でいうと、最初の被雷で方位盤が旋回不能になり本来の戦闘力を喪失し、更に早くもバイタルパートを破られて缶室浸水
被雷一本でこの被害は装甲継手が怪しい
更に第二空襲の最初の被爆で第二機械室に炎が入って3軸運転
22ノットしか出なくなる
これ以降、劣速と前傾斜で回避性能が落ちて被雷被爆が累積するわけ
沈むまで時間はかかったが、戦闘力は被雷1、被爆1の段階で不可逆的に失われていた
あと、沈むまでのべ160機に襲われてはいるが、これは5次にわたる空襲の累計機数
個別の空襲の機数と時間は、第一次17機12分、第二次16機9分とそうでもない 猪口「対空射撃を当てるために回避しないで射撃に専念しよう」 信濃でも外側機関室の前部横隔壁の位置に魚雷が命中
横隔壁に水平に固定されたT字ガーターが衝撃で内側に押されて
内側機関室の縦隔壁を貫通
そのまま大区画の機関室2つがそのまま大浸水
急速に傾斜した
外内でずらしたのが仇になったな 広告見てたらDMMで戦艦帝国っていうのあるね、ここの評価どうなの? 海上護衛戦の大井篤は信濃について
アメリカの通常より50%威力が高いトルペックス炸薬を搭載した上に、電池魚雷で酸素魚雷よりも完全に無雷跡な魚雷を舐めたのが悪い
東京から沖縄へ行くような沿岸から離れた航海航路が悪い
と言ってるけど
この時期のアメリカの航空・潜水艦魚雷は威力マシマシだから大和も武蔵も信濃も沈んだんだろ
多分日本軍の航空魚雷程度なら信濃は別として2艦は浸水しなかった 威力マシマシで撃沈まで19本必要(攻撃終了後数時間浮いていた) あんだけ喰らえば同じだよ
それに日本の航空魚雷はそう悪い物じゃないぞ >>769
ヒント 日本の魚雷3発(不発)も食らってもビクともしなかった重巡洋艦ポートランド それの何がヒントなんだ?
そんな不発なんざお互い様だ >>771
この頃の米軍魚雷と44年後半〜の魚雷は全然別物
海上護衛戦でも紹介されてるけど花魁のかんざし状態と表現されてる
例えば飛鷹も早々に欠陥魚雷食らってるけど不発で生き残ってマリアナ沖で無事死亡できた
同じ海上護衛戦の中で書かれてる
軍令部が秘密裏に作った不沈構造かつ磁気起爆装置を無力化する秘密兵器のQシップ・でりー丸は一撃で沈められてる >>773
何に反応してるのかしらないけど、
MK13航空魚雷は弾頭600ポンド、MK14潜水艦魚雷は643ポンド、どっちもTorpex
第三図南丸はMK14が2本炸裂で沈んでいない、その程度の威力ってこと。 >>774
Mk14 (魚雷) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Mk14_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
大規模な調査の結果、Mk.14には深度調定機構と信管に重度の欠陥があることが判明し、太平洋艦隊は魚雷に対する大規模な改善工事実施を命じた。
磁気信管は廃止となり、触接信管は起爆ピンの改良が施され、これらの改善が行われた信管を装備したMk.14は、1943年9月以降に使用が開始された[3]。
加えて弾頭に搭載する炸薬として、TNTから最大1.5倍以上の破壊力を持つトーペックスが使用されることとなった。
これによりアメリカ海軍の魚雷は、それまで他国の魚雷に比べて破壊力が劣るレベルから同等以上の破壊力を持つようになった。
>1943年9月以降
第三図南丸 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E5%9B%B3%E5%8D%97%E4%B8%B8
1943年7月24日にティノサ(USS Tinosa, SS-283)の魚雷を受けた際には、ティノサは合計15本の魚雷を発射しそのうち12本が命中したが、
魚雷の信管の不良のため、爆発したのは2本のみで、残りは全て不発だった(当時のアメリカ海軍は、信管の不良に悩まされていた)。
>1943年7月24日 >>775
一通り調べた上でリンク張ろうね。
USS Tinosa (SS-283)が1943年7月24日に使用した魚雷はMark 14 Mod 3A
これはTorpexなんだよ。 元々小さく造り過ぎた大和型は2連装にすればよかったじゃん
浮いた重量で間接防御を強化する。 連装三基六門は受け入れられないな
四基八門だと重量浮かないし 大和の次に51cm連装3基のを作る案もあったからなんとも 軍艦の任務は敵艦を排除して制海権を獲得することなんだから
砲力を減らしてどうするよ?
近距離での防御力は妥協してでも敵の装甲を打破出来る火力と速度で同等か優越するのが王道
天蓋や弾薬庫甲板を抜かれての轟沈を避けるレベルの防御力は必要だが
舷側や砲塔前面は割り切るのでも構わん そもそも百発百中の米レーダー射撃論者じゃないんだから
公算射撃で手数が減ったら命中弾与えるまでにこっちがタコ殴りにされてしまう 「レーダー射撃」が百発百中と誰が言ったのか知らないが、光学観測ができない状況下、レーダーだけで射撃指揮をする場合、命中弾はレーダーでは観測できないからそもそも百発百中など無理
弾着水柱はなんとか観測できるので、目標と弾着域を重ね合わせながら撃ちまくればそのうち当たるという射法になる レナウン(6門)とシャルグナ(計18門)の撃ち合いで、
先に命中弾を出したのはレナウン
ウォースパイト(8門)とジュリオ=チェザーレ(10門)で、
先に命中弾を出したのはウォースパイト
ビスマルク(8門)とフッドPOW(計14門相当?)で、
先に命中弾を出したのはビスマルク >>785
何の意味も無い例示
艦砲射撃は確率論だからどちらが先に当たったかを議論しても仕方ない
せめてどちらが先に挟叉を出した、ならまだしも >>785
・・・士気と練度の差に見えるんだが・・・
腐っても鯛、HMS!
God Save the Qeen! >>786
敵よりも速く相手に当てないと、自分が沈むだけ
命中速度が大事 >>779
砲塔の2門同時斉射をジャカジャカと続けるなら、その2門同時装填を前提に2門ぶんの揚薬筒が砲身の間に居座るドイツ式が手っ取り早いが、無論これは
よその3連装よりは軽いにしても連装砲塔としては寸法も重量もかさばる為、よその連装艦よりはデカい船体を要求される。
>>777
>>780
その船体にもっとデカい砲を積むか、或いは最初からサイズなり寸法なりに制約がある船体に高速を要求されたり、はたまた当初から廉価な仕様を企図する
場合には連装3基でいくのも手だけど、特別な事情がなければたいていは3連装3基なり連装4基なりに落ち着くね。
んで、バイタル圧縮に有効な3連装3になる。
>>785
先に撃ったのはレナウンで先に2発当てたのはグナイゼナウ。
そのあとグナイゼナウは3発喰らってるが、シャルンホルストともども未修理のまま長途酷使されっ放しなので、この波被りが烈しい独巡戦2はこの海戦で
2隻揃って前部砲塔が漏電起こしてて撃てない有り様。 >>195
日本と違い実質的な戦艦の喪失がアリゾナのみなんだから仕方ない
日本軍みたいのが居なくなったら戦艦の火力は過剰だから
利便性が格段に高い空母を持ち上げてるだけで
空母やミサイル巡洋艦でどうにもならない敵を戦艦でねじ伏せるみたいな展開の映画がウケてるし 史実でべた褒めされてる金剛
いざSLGで使ってみると「…う〜ん」な印象
速力が高いって言っても翔鶴や蒼龍飛龍の足を引っ張る、位置取りが必要だから気になる
で、対空兵装的にも燃費的にも「空母護衛は重巡洋艦でよくね?」って結論に
じゃあ殴り合いに参加させようといっても主砲2基差がデカい
大抵(回避?)補正込みで扶桑より耐久力(例:60)があったりするが
長門に伊勢(例:70)の安定感に及ばない
正直いざ動かすと決めたなら空母と違い燃費の差も速度の差も気にならない
空襲が気になるなら加賀や鈍足軽空母に戦闘機積んで運用すればいいし
水雷戦隊旗艦にするにしても「この4隻の為4〜9ノット犠牲…?」とか考えると…
でもって史実では燃費が悪かったんだろう?よく有効活用できたなぁと感心する反面
アメリカは21ノットの戦艦も有効活用してるのに何で…と落胆する ベタ褒めっていうか、強い重巡として遠慮なく使い潰せるからベタ褒めされてるんじゃね? >>792
そう考えると戦術的には弱いし
戦略的には数が足らないしで中途半端
せいぜいミッドウェイ作戦時に機動部隊の代わりにAL方面へ差し向けるしか使い道がわからん 大和型のT型止めは
他に最善な方法はなかったのか?
長門みたいにすればよかったのでは?
外側の装甲75ミリは薄くなりそうだけど >>795
791で有効活用といったな、あれは嘘だ
アチコチ連れまわしただけで戦績そのものはしょぼいの一言
対地艦砲射撃なら鈍足米戦艦も敢行してたし
アレだって別に扶桑でも夜間砲撃出来てた
サウスダコタも手数1,5倍で返り討ちの可能性もなくはない装甲だって上だし
優遇されてるはずのゲームでビミョーなのに史実でなんか有効活用できる? まあゲームは最高速力のままで実用燃費になるようにバランス調整されてるだろうから、仕方ないね ゲームの話で史実語られてもね。
ここはゲームでの強弱語るとこじゃないのでお引き取りください。
史実の知識がかけらも感じられないんだよなゲーム坊は。 >>794
誰がどんな風に史実でベタ褒めしているのか知らんけど、
どうせ褒められる”根本的な理由”は、「作戦投入が多かったから」「海戦で参加しているから」であって金剛型戦艦が高性能だからじゃない気がするが
誰がどんな風にどう褒めているんだ? 褒めてるかどうかは知らんが、
アメリカが高速戦艦欲しがった理由の1つが金剛級の存在ではある。 >>802
基本それであってるぞ
ひでーのになると金剛を扶桑らの代わりに作れなんつー意見もあったかw どうせ沈む運命なら第三次ソロモンで
扶桑・山城・長門・陸奥を投入すべきだった。 長門・陸奥は敵艦隊の囮で
扶桑・山城で飛行場を砲撃する。 >>804
>優遇されてるはずのゲームでビミョーなのに史実でなんか有効活用できる?
どうしたら「有効活用できた扱い」になるんだろうな
有効扱い判定ってぶっちゃけpgNiKHNPの胸三寸なのけ?
さっきの件も誰がどんな風にどう褒めているんだって大事な事だから二回も言ったのにスルーされたしなあ >>805
ソレ言い出せば第二次ソロモンで4隻揃えた方がよくね?w
白昼堂々やりあえるうえ空母の支援付きだぞ
陸奥一隻って意味わからないしな実際 >>807
主観入れずにこんな話ができるかぃ
誰がと言われたら…書籍ではふたばやイカロス?あとは軍板 質問を質問で返すなんてまぁ暫く見ないうちに質が落ちたもんよな
純客観視点で語ってる人間居ないだろーがw 牧野技師は舷側の41センチ、20センチ装甲の取り付け金具の背面の接続部は
缶室天井板の延長線上の端面で受けるべきだ
と、は世界の艦船に書いていたわな 被害担当スレの名物
いつも同じ奴というのが哀れ
どこのスレにも引き取り手がないのだろう >>811
それだと強度的に厚みが必用でどこかの装甲薄くするようだね >>808
重巡戦隊(28ノット)の進撃についていけず駆逐隊と仲良く落伍する陸奥…… >>813
日米戦艦比較論で牧野氏は、下部装甲受け材のフランジを棚板の端面と突き合わせで受け、上下部装甲受け材との接合面にキーを挿入して剪断抗力を高めれば、重量増なしに継手の強化が図れたと言ってる >>803
それを日本海軍がいち早く知っていれば、
大和型戦艦の代わりに改天城型巡洋戦艦でも建造したのだろうか? >>817、
米新型戦艦に対抗出来なさそうな存在理由イミフな戦艦を新造したがると思うのか
実際にノースカロライナ級戦艦に打ち負けてアイオワ級戦艦に全てに劣る
そもそも”日本海軍がいち早く知っていれば”っていうけど
金剛級戦艦が脅威なのは条約制限で新造戦艦が作れないからこその脅威だってこと忘れてないか
金剛型戦艦だろうが、天城型巡洋戦艦だろうが、制約が無ければカウンターパートとして相手国も作ろうとするのが普通だから 条約中の米戦艦は低速重防御オンリーのため
日英の持つ快速の巡洋戦艦はイヤな存在だよね。 >>817
大和も原案は主砲集中配備型の高速戦艦だったよ
藤本さん死んでしまったのでライバルの老害案が通ってしまったけど >>789
手持ちの資料では、
ロフォーテンでレパルスは被弾2(うち不発1)で損傷軽微
グナイゼナウは測距儀に被弾1
とある
もちろんこれが間違いという可能性もあるけど
いずれにしてもレーダー搭載前、天候悪い薄暮で、互いに5斉射程度で命中弾を出している独英は偉いと思う 藤本は軍令部の兵装要求を無批判で受け入れて
船として破綻してたわけだから
平賀案でかまわんだろ
金剛級4隻に大和武蔵の2艦が高速戦艦として加わることで何か
艦隊決戦に抜本的なアドバンテージが、生じるのか?
山城級伊勢級長門級を置き去りにして
大和級金剛級だけ快速部隊として先行するのが太平洋戦争の局面で意味があるとは思えない 戦前に井上が主張したように、島々の取り合いであり航空基地の戦いで
水上艦隊は航空戦で勝つまでは高速小艦隊しか出せなかったのがソロモン。
あそこで日米の決着はついたから、あってかつ使えば役にはたったな。
艦隊決戦には何の役にもたたんが、そもそも艦隊決戦なんてやったかね ソロモンじゃ衝突や座礁の危険から30ノットなんて高速は海峡突入と離脱の時位なもんだし、大和の27ノットが致命的な問題になったとも思えないな
むしろ突発的な遭遇戦だと防御力が重要だから高速化と引き換えに火力や防御力損なわれていたらそちらの方が危険だわ >>825
突入と離脱が一番重要だった戦場だぞ
ヘンダーソン飛行場からの航空攻撃を受ける時間が
増えれば増えるほど損害が大きくなった戦いだ >>821
レナウンがグナイゼナウに対して砲火を開いたのが11,800m。
視界が良ければ両陣営ともに実においしい射程なんだけども、むしろ視界が悪いからこその、この距離での撃ち合いでもあるね。
にしても、この独英に限らず英仏、米仏、日米の撃ち合いに毎回文字通り高確率で必ず登場する不発弾がまた何とも。
信管仕事しろよと。
( ´ω`) そもそも大和型が30ノット出ようがソロモン戦で出番はない
最新鋭で最強の戦艦であるかぎりそうそう出せるものじゃなかった
第一艦隊に居る限り大和型は速度関係なく温存される
そうじゃなくなったのは第二に移動してからだ >>822
重高速戦艦大和34ノット案は第二艦隊配属での火力増大を狙っているけど、だからこその高速要求だからなあ
30ノット金剛型が第二艦隊に配属されているじゃないかと言われるかもしれないけど、
あれは妥協しているだけだし、第二艦隊に配属するつもりで30ノットに改装させたわけでもないしなあ 第二艦隊をどういう意味で使っているのか知らないけれど、
金剛の高速戦艦化は艦隊決戦前日夜戦で巡洋艦部隊を支援するためじゃないの?
新戦艦の34ノット要求も同じ事じゃないの?
艦隊決戦当日の用法も同じじゃないの? よくわからんが艦これでは金剛級の改2がローマやリシュリューの改より燃費同等でよわっちろいので史実再現はしてると思う 比叡を戦艦に復帰させる際に大和と同じ初春の機関を4セット、バルバスバウ付加、電気溶接のバルジにしたら
31ノットはでるんでね? バルバスバウって高速よりむしろ経済速度での抵抗減がメインに設計されてたはず
今はウェーブピアサーみたいに高速船用船形もあるけど >>834
そんなアフォ改造する予算があるなら
長門29ノット改装をだな 比叡の戦艦復帰改装は大和向け機器の試験目的があったんだし
ここで魔改造しても良かったんではないか? >>827
グナイゼナウの3発被弾は、レナウンの主砲1発+両用砲2発ということらしいけど、いいのかな
あと独艦主砲塔の漏水というのは、前部砲塔を後ろに向けて撃ってたら、薬莢排出孔へ荒天による波が侵入したようだ
こんなドイツ的弱点もあったとはね >>834
そんな馬鹿やるなら駆逐艦四隻造りましょうってなるな 大和の機関重量は5000t強あるしタービンも8基あるんだが
金剛のは3000tくらい
なんで日本の巡洋艦の機関3000tしかないのに15万馬力でんの?
カロライナ、ダコタは同重量で13万馬力しか出ないのに >>839
レナウンがグナイゼナウへ向けて射撃開始、その3分遅れでグナイゼナウが応戦開始。
撃ち始めて5分後にグナイゼナウがレナウンに命中弾2。
◆283mm弾1がレナウンの前部マスト基部に命中。炸裂せずに反対舷へ抜ける
◆次いで283mm弾がレナウンのY砲塔背後 右舷舷側の主甲板部に命中。舵機室の上部を抜けてこれも反対舷へ
このあとグナイゼナウも3発を被弾するが、うち2発は381mm弾で、最後の1発は弾種の記載なし(NAVAL INSTITUTE)。
なお、ここにも不発弾が登場する。
こうなると神様の趣味でしょう恐らく。
( ´ω`)
◆射撃管制塔至近に381mm弾1が命中。配電ケーブルの多数が断線、その弾片により士官1名ほか5名戦死、および前部150mm副砲測距儀破損。
砲弾は炸裂せずに反対舷へ
◆次いで381mm弾1が命中、これによりC砲塔射撃不能。
おぉ、荒天下高速で航行する独巡戦の前部砲塔の排莢扉から侵入しとりますね海水。
測距儀のメカと揚弾筒のモーターが漏電でオシャカです。 相手は2隻の新型戦艦と分かってたろうに
良く挑み掛かる気になったよなレナウン カラブリアのウォースパイトは後ろから増援が
来ることが分かってたからやる気になるのも分かるけど
この時のレナウンは増援期待できんよね・・・? >>841
機関メンテ(交換)が容易な艦とそうでない艦の差 >>843
>>844
レナウンにはこのあと随伴の英駆逐艦8が随行。
独側の駆逐艦10は離れ過ぎかね。 >>843
>>844
この時のレナウンは独側の二隻をシャルンホルストとヒッパーと判別してる
(被弾3のうち、煙突に損害を一発は8inと推測されている)
あと英側は砲戦開始時点では荒天で落伍していたけど、随伴の駆逐艦が合流できる可能性はあった
結果的には待ちきれずに離脱を選択しているけどね
独側もグナイゼナウが相手をネルソンだと誤認していたようだし(シャルンホルストのほうは敵はレナウンと認識)、
まあ砲戦なんぞするようなお天気ではなかったに尽きるね
あとグナイゼナウは割とすぐに黙ったのに対しシャルンホルストはC砲塔の残弾かなり消費してるので、
戦闘の大部分はレナウンvsシャルンホルストのタイマンという構図ではあったみたい 豊予要塞の鶴見崎砲台跡、丹賀砲台跡へ行ってきた。
詳細はこちらが詳しいのでリンクさせていただきます。
http://underzero.net/html/tz/tz_501_1.htm
30cm/L45連装砲塔が設置されていんだけど、
これは鶴見崎半島から北に張り出した尾根の上、海抜でおおよそ40〜50mくらい(目測ですいません)
そこに立つとわかるんだけど、水平射界は鶴見崎半島とその北の大島との間か、
それか沖ノ島、佐田岬方向の北東側しか取れない。
豊予海峡南東方向へは海抜200mの鶴見崎半島越しの射撃になる。
艦船と戦うのであれば自分の位置は秘匿したまま絶好ともいえる位置取りかな。
接近されると撃てないけど。
そして鶴見崎砲台跡、丹賀砲台が事故で使用不能の後に突貫工事で作られた。
見晴し抜群だが、撃つと確実に位置ばれて反撃喰らうなぁ。
鶴見崎の15cm砲は海抜200mと相当高い位置にある。 >>835
> バルバスバウって高速よりむしろ経済速度での抵抗減がメインに設計されてたはず
> 今はウェーブピアサーみたいに高速船用船形もあるけど
経済性を重んじる商船はそうだけど,
大和とか軍艦は最高速付近で球状艦首が最高効率になるようにしてるだろ。
速度の2乗で馬力と燃料食うんだから,
最高速付近でないと機関出力の節約にならん。 大和のバルバスバウ採用で、27ノット時の抵抗減少が8%を実現できた
ただ、これは船体を3メートル延長したのと同効果というので、そんなものかとも思う あれだけかえるなら比叡の主砲を41センチ連装とかに変えてテストしてみたら
この結果がよければ扶桑や伊勢も41センチ連装にできたかもしれんね >>851
あのバウ採用で排水量2000t分くらい節約したんじゃなかったか? >>853
んにゃ、300トンくらい(600トンだったかも?)
少なくとも千トンのオーダーじゃないです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています