【軍事】 - 新・戦艦スレッド75cm砲目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
大和のバルバスバウ採用で、27ノット時の抵抗減少が8%を実現できた
ただ、これは船体を3メートル延長したのと同効果というので、そんなものかとも思う あれだけかえるなら比叡の主砲を41センチ連装とかに変えてテストしてみたら
この結果がよければ扶桑や伊勢も41センチ連装にできたかもしれんね >>851
あのバウ採用で排水量2000t分くらい節約したんじゃなかったか? >>853
んにゃ、300トンくらい(600トンだったかも?)
少なくとも千トンのオーダーじゃないです >>852
そんな無茶な
しかも結果が悪いなら14インチに再換装することになるから、予算的なリスクが…
海軍としては比叡も確実に戦力化したかったからねえ 好きなだけゲームで改造してろよ。
テストとか、強度計算できないとでも思ってるのか? そもそも14インチ連装砲を砲門数そのままで2インチも砲口径増やすとか不可能じゃない?
砲塔もそうだけど揚弾機構からモーターから何まで全部変えるし重量の問題も出るか
結局新造艦作るか弄らない方が安く済みそうな予感
米艦みたいに砲門数減らして大口径化させるなら
まだ分からなくもない >>857
平賀の扶桑魔改造案では1番2番砲筒を41cm連装に変える構想だし
少なくとも平賀は不可能とは考えてないみたいではあるけども そうなるとバーベットから全部変えることになるのか
改装内容考えたら頭痛くなるな 平時ならすごい素晴らしい改装だぞ。ものすごい時間と手間かかるから
それだけ造船所に長期間金が落ちる まあ条約時代には不可能だったわけだが>主砲口径増大
仏伊はワシントン条約でオッケー出てるんでイタリアの魔改造は合法なのです まあ艦これって主砲換装とか機関換装みたいな本来年単位の仕事が1瞬で終わるのに
たかが陸軍航空隊の入れ替え程度で20分も待たされてしまう謎時空のフィクションでおすし 高速化長門って以前から聞くけど実現性どうだったの?
・旧型戦艦最強とまで言われた史実改装後の防御はどうなるのか
・艦尾延長やバルジ等での船体形状の最適化はどの程度出来るのか
・主機は既にギヤードタービンなのにどう取り替えるのか
・出力強化のために缶数の削減を見送ったら上部構造物(煙突周り)の取り回しや史実改装で転用された元缶室分のスペースをどうするのか
・缶の数が史実改装より多い場合航続距離確保のための燃料は足りるのかどこに積むのか
なんかいくら予算あっても足りない=新艦作った方がましに思えてきた >857
砲塔は回転するので、本来は船体部分とは独立した存在
砲身のみならず、揚弾薬や旋回俯仰のための機械類も、モーター類を含めて砲塔に組み込まれており、船体から独立したユニットとして一緒に回る
船体から砲塔に引き込まれてるのは、電線とか水圧パイプなど限られたものだけ
つまり砲塔交換は、元の砲塔とサイズさえ合っていればそれほど面倒な作業ではない
砲塔交換は長門のを加賀のに換えるなどのがある
サイズが合ってない、つまりローラーパス径が違う場合には船体の改造になるので間違いなくおおごとだけど 当時の平賀の脳の中を覗いて
妄想計画の全容を覗いてみたい気はするな
扶桑魔改造案なんてインターネット黎明期から散々妄想されてきた分野で
当時のネットは、ボクのかんがえたさいきょうのふそうとかで溢れ返ってたけど
平賀の改装案ほどぶっとんだ案を考えた奴なんて一人も居なかった訳で
事実(?)は小説より奇なりを地で行ってる >砲塔のローラーパスにさえ収まれば船体側はあまり触らなくて済むので楽。
ここのスレで扶桑の魔改造案を見たけど40センチ三連装と連装の組み合わせだよな。
船体を完全にバラす必要あるだろ? >>864
史実の金剛型やイタリアのあれら含めても
あそこまで手を入れる位なら新造した方がまし
それができない状況だったからやっただけ 伊魔改造は戦力外レベルの役立たずを
同級戦艦の建造費の半分で戦力化出来たから
費用対効果だと元を取れてると思うけど
カイオ=デュリオが1940年再就役で
1956年に老朽化でスクラップ
16年で老朽化ってのは如何にも早いから
魔改造でも寿命までは伸ばせなかったと見るべきか・・・な? そら船体構造のすべてをいじったわけじゃないから
7割いじったと言われるけどつまり残り3割はそのまま >>869
老朽化に加え、戦艦という艦種の旧式化、そもそも英仏に保有を認められた時点でこのクラスの戦艦の価値は・・・ということだな >>864
別に長門型が活躍出来なかったのは低速だからって訳じゃないからね
25ノットは欧州の新戦艦には劣るけどそれでもトップヘビーでカタログスピード出せない事多いノースカやダコタと同等だし、レイテでは27ノットの大和に追従出来ていたから実際は少し余力あった訳だし
そんな長門を更に手間かけて30ノット艦にした所でコスパ悪すぎるわな >>869
ヴィットリオヴェネートは戦後保有を認められなかったのと
認められたが運用コスト高から廃艦にされた、どっちだっけ? >>872
ダコタの速力25ノット台後半から26ノット台前半というのは戦時満載状態の話。
長門の25ノットは公試状態の計測。
同列に語っちゃいかんよ。 重い40ミリ機銃をバンバン乗せたから重くなったというのはあるね
4連装4基で5インチ連装砲塔1基に匹敵する重量
対空能力と引き換えの速力低下なら仕方ない 艦これやってると25ミリ集中配備より40ミリボフォースのほうが強くて最強なんだよな
そらまあ25ミリ9問より40ミリ8問のほうが強いよね見たいな 戦後の商船で後付けバルバスバウのおかげで
航海速力が0.5〜1ノット向上した
というれいもあるから
長門で試せば良かったのにね >>875
あとは燃料も増載してる。ダコタの6825tは戦時満載の燃料搭載量だそうだ。 満載で6800トンなら公試状態なら燃料だけで2200〜2300トン位軽くなる。 伊戦艦の基準排水量が大きいのに満載が小さいのは燃料が少ないからかな? Vittorio Venetoは燃料搭載4140トン ボ40mmは威力はあるが発射速度が遅くそれだけでの防空は無理 でも大戦末期か戦後にかけて3インチ砲に置き換えられた
その3インチ砲も要求性能に満たない物だったけどボフォース40mmよりはマシと言う事で 敵機との距離に応じて、要求される追従性と発射速度は異なる。
40mmだけあればいいなんてのはゲーム坊しか言わない。 高射装置の性能が劣る日本だと
案外個人がダロカンで打つ25mmのがマシかも・・・ >>884
〜よりマシではなくて相互に補い合う存在では?
問題は多かったけど5インチの高射砲と20〜25mmクラスの機銃の間を40mmは埋めてくれる存在だし
それでも用兵側は満足しなかったからVT入り76mmが配備された訳だけど 米軍が40mmを不足としたのは,
降下突入に入った特攻機を損傷できても阻止できなかったからじゃないの。
歩兵火器でいうストッピングパワーが足りないというか。
エンジン停止や炎上じゃなくて,パイロットの射殺か主翼分解が必要。 そりゃー、いつだって新しく生まれてくるやつはいるさw >>842
独逸誅殿、ヴェーゼル演習時の海戦とかが詳しい書籍を教えろください だが米軍は特攻が始まって一番増やしたのは20mmエリコン機銃だったっていう >>892
いや、無いからこの程度なんですが。
( ^ω^)
実家にプラモと積んであるのでNAVAL INSTITUTE BATTLESHIPSの 英仏、日独伊、米のいづれも旧いのです。
例えば独英新戦艦の喪失に関してはページの多くを割かれてますが、他の主だった海戦に関しては、割と流し程度。
各国の戦艦に関する技術的な内容や海戦時の経過の記述が濃いやつとなると、やはりその国々の刊行物しかないんですかね。 >>894
いや実際に特攻に対して効果的だったから増やしたんだよ
なにしろそれまでの米軍のの誇る火器管制システムは等速飛行で接近する急降下爆撃や雷撃に対して有効な物で
降下加速しながら突っ込んでくる特攻機に対応してなかったから >>895
サンガツ。自分もヒトラーの戦艦位しかなくて、砲戦の経緯とか知りたかったんだよね
3発グナが喰らったとか書いてあるけど、弾種までは書いてないし、レナウンへの2発の内のマストに当てた不発弾はアンテナ飛ばした位しか書いてないしなぁ グナイゼナウがレナウンと撃ちあってやや不利か?
この後に砲戦やっても時間がたつほど28cm砲弾のパンチ力不足が響きそう。 >>893
1945年4月のアンチカミカゼプログラムで、米軍は既存40ミリ20ミリを、VTを仕込んだ3インチ速射砲と、エリコンより発射速度を5割高めた20ミリ4連装ないし2連装でリプレースするとしている
追求したのは照準精度のアップではなく、VTによる危害半径アップと、発射速度のアップ
つまり照準精度は変えないまま、目標近辺により多くのパワーを投入する方向だったね >>893
それ単に出先でお手軽に増設できるからでしかない
40mmは本国帰還時でないと増設できない 当時のレーダーの限界が見え隠れするんだよね。
捜索用レーダーの波長は長く雲中や雲の向こう側の敵機を捉えられるが、
射撃用レーダーの波長は短く、雲に妨害されて敵機を捉えられない。
これは日本側の証言とも一致していて、昼間、夜間とも雲中から出たとたんに対空砲火に撃たれたとある、 >>898
一応グナイゼナウの主砲も条件さえ良ければレナウン抜けるけど、
不利は如何ともし難い感じはするね。
ジュリオチェザーレがウォースパイトに勝つ方が可能性は高い
こっちは曲がりなりにも14インチに迫る砲力あるし
マレーヤが到着する前にスクラップに出来れば・・・ >>897
「ヒトラーの戦艦」もナカナカに面白いよね。
実家のどこかにあるハズ。
>>898
いや、独巡戦がジャンジャン撃てて信管がちゃんと仕事すればイイ線いくと思うよ。
しかしながら、その不発弾によって被る被害は、やっぱり15インチに軍配。ここが口径の差やね。 >>901
それもあるだろうし、あと当時の機銃射撃指揮装置は、角速度測定は光学、レーダーは測距と分業していたので、レーダーだけではダメ
光学が使えないと見越し角が算定できない MK37FCSにMk4やMk12レーダー乗っけて、すぐに5インチ両用砲が活躍したわけじゃないしね。
初期には敵機に照準合わせられなくて役に立たなかったというエンタープライズの報告がある。
敵機見えてからハンドル回して照準してたんじゃ追い付かなかった。
捜索レーダーと連携して事前にそっちの空域に向けて待ち受けてないとダメなんだな。 見越し角算定自体が一定速度で直進してる目標のみ対応で通常攻撃しか想定してない
爆撃や雷撃なら特攻みたいにジンギングや降下加速で接近できないから当たり前だが 水上射撃にしても対空射撃にしても、無誘導弾丸を撃つ以上、弾丸飛翔中の目標の変針変速には対応のしようがない
見越し角は等速直線運動を前提に算定せざるを得ず、誤差が不可避
その誤差をカバーするために一定の散布界や連射などの無駄弾が必要
不可避な誤差を無駄弾でカバーする宿命だから、命中率を追求するのは意味がないことになるね いや誤解があるようだけど無誘導の弾を使ってるのは当時の航空機も同じで例え急降下爆撃でも
ダイブブレーキで降下速度を一定にしないと命中させられないのよ
なんで速度が変化すると爆弾が当たらないのかは航空機の挙動に関わる話だから端折るけど
特攻だと最後までコントロールできるんで速度や進路が変化しても当てられる
実際に特攻に関してジンギング推奨したり降下加速での突入訓練を行ってる ダイブブレーキは降下速度を一定にする訳じゃなく
引き起こし不能な速度にならないようにするもの >>909
P-38みたいに引き起こし不能になる機体に付ける場合もあるけど急降下爆撃では速度が上がらないように使う
航空機は速度が上がるとどうなるか理解してれば分かる話なんだけどね・・・ といっても特攻だって速度はそんな上げられないけどね 最高速度じゃなくて速度変化が問題なのよ
彗星艦爆なんかだと爆装零戦の最大降下速度くらいで急降下爆撃できる
でもダイブブレーキ開いて定速で急降下するから見越し角算定は可能
特攻機は降下開始から突入まで加速し続けるんで当時のFCSで見越し角算定ができない
て差がある 剣じゃあるまいし、急降下制限速度は存在するんだよ。
加速し続けたら機首が浮いて突っ込めないし、
バラバラに空中分解するわ。
しったかでいい加減な事書くんじゃねえ。 巡航くらいから降下始めて突入までに制限速度を超えない加速すればいいだけじゃね? 急降下に入ったら基本的に制御不能だって
ぶっちゃけ爆弾が落下する加速度の方が機体が降下するより大きいんだからな >>913
別に空中分解するような速度まで加速する必要は無い
ジンギングで降下角を何回も変更すれば加速をコントロールできるし射撃も困難になる
押さえられないほど機首が浮くのは爆弾載せて最初からピッチアップ状態で水平飛行してて
急降下によるマイナスGで機体のトリムが一気に変わって逆にピッチダウンが必要になるからで
爆装零戦なんかだと突入は緩降下にするか例は少ないが背面飛行から垂直降下で突入する事になる 陸軍では人生最後の糞力だして操縦桿押さえろと教えたんだけどw >>916
撃たれる以前に敵を見つけるまでは巡航速度で飛んでるんじゃないかね?
特攻機でも敵を見つけられなかったら爆弾捨てて戻るんだし >>918
緩降下でマイナスGにならなくても加速してる間は荷重倍数が下がるから機体のトリムが変化するのは同じ
急降下時みたいに抑えられないほどじゃなくても相応な力で抑えないと浮き上がるからね 急降下時に加速しろってのはコントロール不能にしろというのと同義。
加速しない急降下爆撃でも回避運動に追従するのは困難なのに。
低空進撃くらいだろ加速して突っ込めるのは。 ただでさえ初陣で、もの凄い対空砲火の中を、これから自分は死ぬってテンパってる若輩パイロットに
訓練で習った突入方法やら、スロットル操作や降下角で速度調整しろやら、あれこれ要求したってどだい無理だっつの 特攻で成功率二割弱くらいじゃね
そんな若輩パイロットがそれだけ当たってたら無理とか笑えないだろう >>923
至近に落下して破片が当たって微弱な損傷ってのが多くてな
そんなんでも当たったことは確かだが、それも成功と呼ぶかい >>923
だからそれは熟練パイロットまで含めた全特攻機の成功率だから
フィクションだと昨日まで赤トンボがやっとみたいなパイロットが気迫で体当り成功させるシーンが良くあるがそれはほぼ不可能
激突寸前まで機体を正確にコントロールする必要ある特攻は急降下爆撃より命中率は遥かに低い >>924
それ通常攻撃で至近弾になる確率と特攻の方が至近弾になる確率を比較して言ってるのか?
そんな統計見た事無いんだが 話が反れてきたし航空機の挙動の説明まで要るとか面倒なんでもう止めるけど
急降下すれば高度エネルギーが速度エネルギーに置き換わって加速する
加速すると進路がどんどん変わって当たらないんで加速しないように工夫してるのが急降下爆撃機
水平爆撃だろうが雷撃だろうか反跳爆撃だろうが攻撃時は一定速度で飛ぶのは同じ
だから特攻が始まるまでは当時の簡単な計算機とジャイロを組み込んだ米軍のFCSでも効果抜群だったわけ
一定速度で飛ばない特攻に対応するのに管制装置すらない20mmエリコンでハリネズミにしたけど実際に
完全に銃手個人の裁量で照準補正する射程の短い20mmが相当当たってて通常攻撃よりずっと接近する特攻機に
有効だったそうだ 航空特攻による戦死者 日本陸海軍合計約4000名 連合軍死者合計約8000名
突入成功で名前の判明している方の中には若年者の方もおられる。
航空特攻の場合、その成否のほとんどの部分は航空機の迎撃を受けたかどうか。
沖縄戦時には、若年であっても敵艦隊を迂回して南側から進行し突入を成功させている例もある。
実のところ運の要素が高い。 >>927
いつまででたらめ書くんだよ。
急降下時に加速しろってのはコントロール不能にしろというのと同義。
加速しない急降下爆撃でも回避運動に追従するのは困難なのに。
低空進撃くらいだろ加速して突っ込めるのは。 >>930
いや>>917で書いてるけど爆装零戦なんかだと急降下するとコントロールできないから
緩降下や背面降下で突入してるし急降下で突入できるのは急降下爆撃機みたいに減速手段のある機体よ
加速するのに急降下しないといけないなんてのは勘違いで緩降下でも十分加速する
速度が上がり過ぎた時は少し引き起こして再び機首下げすればいいし特攻機は突入時にもそれができる 特攻隊の動画でも急降下で来るのは居らんな、精々緩降下くらい
達人の如く水面すれすれに突っ込んでくる猛者も居るけど
本来の特攻隊員レベルの腕ではアレは不可能で、
成功したのはたまたまだと坂井三郎が言ってた
(まぁ真珠湾にも参加したベテランの小瀬本まで特攻に駆り出されてた訳だが) >>931
と号空中勤務必携の降下突入、急降下突入読め。 >>933
なんか書いてある事を誤解してる余寒・・・ 緩降下でも爆弾積んで加速すりゃすぐ制御不能だわな。 そこはコントロールできるように研究して機種ごとにマニュアルを作ってあるのよ
戦技だから訓練中の事故とかも起きてるが >>935
そこは爆戦用に緩降下爆撃のマニュアルがあるし大丈夫やろ
爆戦に使われた零戦はダイブブレーキなんて付いてないぞ >>903
>>847
脱線するが、リュッチェンスって消極的だよな
ベルリン作戦時はグナが囮で護衛艦引き付けて、シャルが船団攻撃する
戦術もマレーヤ居たから、旗艦のグナはサッサと逃げて、後でシャルの
ホフマン艦長と相当の応酬があったと「ヒトラーの戦艦」でも書かれてるし。
ライン作戦時のデンマーク海峡沖では中々応戦の命令ださないので、痺れ切らした
リンデマン艦長が越権で発砲命令出したりとか…
ビス最後の海戦では開戦前から救命胴着を着込んでて見た士官の士気下がったとか、
ハヤカワの「戦艦ビスマルクの最期」とか読んだ記憶もあるし。
マルシャルが「あれが戦艦だったらどうします?」と聞かれ、「構わず攻撃する」と
ピシャリと答えて、グローリアス撃沈した話とホント対照的だわな。 速度が必要以上に出てまずいから、
急降下じゃなくて緩降下選んだのに、
そこで加速して突っ込んだら同じように制御不能だろ。 >>940
ダイブブレーキの無い零戦が
加速せずに緩降下をする方法なんてあるのん? 結局は程度の問題なのに
「(無限に加速していると主張するなんて)馬鹿な奴だ」と言ってる訳だな。
どちらかというとそんなアホな想定をする方がアレだ 爆戦の場合、降下開始角度35〜55度、高度500〜2000m
降下開始速度360km、最終速度720km
一番遠くなる35度、高度2000mで射距離3486m
加速する前にボフォース40mmの射撃は始まってる。
5インチのVT付きレーダー射撃もとっくに喰らってますな。 そのデータで見るとそれまでの米軍の火力の半分以上が無効化される勢いで20mmハリネズミ化も納得かと・・・ 爆戦て巡航速度240kmまで落ちてたらしいので、
敵艦隊見つけるまでが大問題だな。
高度6000mあたりをそんな速度でうろうろして敵艦隊見つけたら攻撃位置へ降下。
といっても降下開始が360kmなのでゆっくり増速しながら攻撃位置につく。 たぶん6,000mとか240km/hで爆装して飛ぶのは零戦でも無理かと・・・
もっと低くて空気密度の濃い高度の巡航速度じゃないかな >>946
フィリピンから沖縄戦初期までは6000〜7000mでの高空から接敵だったんだけど、
もっと速度落ちてたのかな。
で、沖縄戦の頃は低空突撃になる。
57秒あたりから、低空だとこんな速度でもなかなかあたらない。
https://www.youtube.com/watch?v=ME4wPmMl-6c >>939
そのマルシャルは上層部による「不要な戦闘は避けよ」の意向に沿わなかったかどで、左遷。
この不文律も、当事者にしてみればどう解釈してどう対処すべきなのかが全くの曖昧で、リュチェンスに至ってはそのマルシャルの後任を継ぐにあたり
もはや最初から「よほどの事があっても戦わない」つもりだったらしい。ハヤカワの「高速戦艦脱出しる!」によると。
保身屋のリュチェンスや時代錯誤のフィリップの下についた皆さんは、まあ被害者ですね。 エアブレーキの無いヤーボはどうやって戦車を攻撃してたのだろうか >>947
6,000mだと空気密度が地上の半分しかないんでTSAだと失速しそうだしIASなら3割増しが実際の速度かと・・・
>>949
ヤーボの場合は目標が小さいんで最初から低空這い回って緩降下攻撃してるのでは あらタイプミスしてますtTAS
>>947
この音楽は久米明ナレーションの太平洋戦史! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。