854の要点は大正解どころか艦載機の設計思想のセオリーだが
合成風力を駆使して離着艦させるためには最大公約数的と
最小公倍数的に割り切ることが必要だよ。

主翼各フラップが連動する速度域とタイミングと変形量と
瞬間微調整よりけりのフラップおばけっぷりを軽視しており
その運用思想のノウハウ蓄積こそが最重要だと思うのね。

F-4、F-14、FA-18の離着艦をお手本にノウハウ蓄積してね
という難解度直登ルートっぷりでもそれが理解困難な者には
この分野の趣味は向いていないと思うよ。

まぁ横着せずに目の前にある箱を駆使しろというかネットで
離着艦シーンの写真画像を探してみたり国立国会図書館の
バックナンバー蔵書閲覧にも足繁く通えという有り難い
ヒントも出してくれた854は比較的に親切なカキコだと思うよ。