ポーランド出身の科学者マリア・スクウォドフスカの話を思い出した。
パリにいたとき黒パンと水だけで生活しててぶっ倒れたという。シチューひとつ作れなかったともいう。
姉貴にこっぴどく叱られていくつかの料理のレシピを叩き込まれたという。

ワルシャワにいたころは授業でポーランド語が禁じられるなかロシア語がよくできて褒められてたというが
本人は当然ながらロシア嫌い。初めて発見した放射性物質に彼女が付けた名は故国ポーランドにちなんでポロニウム。