かつて飛騨の山間部に人が背負って塩が運ばれた時代の宿屋が残されていて
海塩のコモ包みからにがり成分が滴って土間に浸み込み続けたので100年以上たった今もじっとりしてる
韓国じゃ竹筒に詰めて運び道中の宿で焚き火にかざして熱してにがりを抜いて純度を高めたのが名物竹塩
一時期高純度のものが薬になると高価で取引された事があるけどもちろん単なる塩…