かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ19
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【前スレ】
かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520002092/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>299,300
某格闘小説で最強の格闘技がグレイシー柔術をモデルにしたブラジル系の柔術って位置づけられてるんだけど
現実の現在ではグレイシー柔術も研究し尽くされて最早最強でもなんでもないのを思い出したけど何となくそれに似てる気がする 相手が知らない技をかける→無双
↓
研究される
↓
一般化して入りが察知されてかからなくなる
っていう感じで、兵器のカタログスペック強制公表で戦争できないようになればいいなあ。 >>302
誰も本当のスペックを公表しないから無意味 疑心暗鬼になって開発競争になれば、俺たちも楽しいだろ? >>306
あれはあれで一応条約になるべく沿おうと頑張った結果、かなり無茶な設計で就役即ポンコツだったからな…
当時の日本の新造軍用艦艇は大なり小なり似たようなエピソードを抱えてるが。 ポンコツというか覆面軍艦かな?
重巡に改装予定な軽巡とか、空母に改装予定な水上機母艦、潜水母艦とか
いってみれば、いずもも覆面護衛艦みたいなもんか >>308
そういう意味でのポンコツではなく、そのものの意味でのポンコツ。
公試運転で艦体が歪んで外板にシワが寄るは、そんな強度なのにターレットリンクを艦体に直付けしたから砲塔が旋回不能になるわで、
最上と三隈は戦闘艦というより実物大セットかと言いたくなるクオリティだった。
それでも手直ししたから第四艦隊事件でもまた外板にシワが寄った程度で済んだのが幸い、おかげで後期は鈴谷型とか半ば別モノ扱いに。 >>309
設計がポンコツというより電気溶接の経験値が低かったせいだな
鉄は溶接で熱を加えると歪が発生する
だから、温めたり冷やしたり、冶具で固定したり、ブロックを180度回転して下向きに溶接したりと電気溶接の方法も色々あるんだが
最上が反面教師になったからこそ終戦直前 電気溶接による大量生産が可能になったり、戦後 日本が造船大国になれた >>310
そういうエピソードを聞くたび、やっぱり戦後の急激な復興と発展は戦前と戦中の積み重ねが
あってこそなんだと思う 虎の子F35二機撃墜されながら、敵艦にミサイル1本命中か
そろそろ機体補充されるかな? どうせデタラメならAを突貫でB仕様にしました!くらいやらかしてほしい
大ピンチに官邸が海兵隊からなんとか借り受けたのが間に合った!!!のほうが
数的不利を神采配と神搭乗でひっくり返しまくり!よりはまだマシな気がする >>312
「これ1隻だけで2番艦以降も無ければいずも型も改造しません」
なんて、作中で1度も触れられてないぞ? >>314
つか、中国機動部隊の護衛艦を排除して迎撃不能になったとこでASM-2吊った空自の大編隊が登場し
「貴官らは完全に包囲されている…」
とかなら、そこまで無茶せず劇的なシーンになるんじゃなかろうか。
空母本体を今まで攻撃しない理由にもなるし。
(セオリーから言えば、数で劣るタ第91航空団だけなら損害に構わず空母だけに集中攻撃するはずで、これ戦術的演出なんじゃないかと) やっぱり特攻したのがどうにかしたね
損失多すぎな気もするけど… 今見てきたが、中国側の護衛艦の撃滅から目標変更して、単なるショボイ攻撃になってるな。
これだけ見ると作戦としては既に失敗してるじゃないか。
達成するには海自が護衛艦を突っ込ませて対艦ミサイル戦するか、F-2の大編隊呼ばないと。 F-2の大編隊呼んだらこのマンガ終わっちゃうwwwwww
てゆーか、このマンガ世界にはF-2存在しないんでしょ? >>321
我々が勝手にツッコミ入れてるだけだから、物語が終わるまで不明としか言いようが無い。
最後まで出てこなきゃ少なくとも物語時点では存在しないんだろうし。
単に最後の決定的な瞬間まで温存してるだけかもしれないし。
そういう意味では、「このマンガ終わっちゃう」はその通りで、マンガとはいつかは終わるものだし、これ以上引き伸ばしてもグダグダになるだけだから、
ボチボチF-2が決着をつけて幕引きでも別にいいかと。
小学館「いぶきいらなかったんじゃないかって?もう連載終わるから知らんよ。」 この世界のF35にはECMポッドとか電子戦はできない仕様なのか?絵的につまらんから描かないだけなのか >>323
内装してる電子装備は自動で動いてるだろうけど絵として描く余地が無いし、外装ポッドなんて積むとこ無いし、どれか専任させるような数も無いし。 F-2呼んで決着ついちゃったらそもそも空母いらないしマンガ自体なんで描いたの?みたいなことになっちゃいますねwww つか、尖閣に向けて出撃した北海艦隊の輸送艦と病院船とか、もはや誰も話題にすらしないな。
台風で引き返した設定でも無けりゃもう着いてもいいと思うんだが。 対空ミサイルが来るぞ。全力でかわせ!!
来い、引き付ける
って目視でかわせるもんなの?エリア88でもドレッグがかわしたけど。 エリ8にドレッグなんておらんぞ
グレッグならいるけど スペックもサイズも無視するなら
ミーティア改ぶっぱなすとかしてくれたほうが夢がある
まだ実在しないから調整も効く 目視してからでは絶対に間に合わない
まあ、センサーが検知したって話かもしれんが、それでもチャフの発射と回避運動のタイミングを計る機会はない >>329
生身で銃弾を躱すよりかはまだ現実味があるってレベルかな 現代戦は映えないのかもしれないね。
矢が尽きて、槍で突進、折れて刀で斬り合い、最後は格闘戦
なんて最高だけど、残念ながら本邦では関ケ原あたりで終わってて
田原坂が似たような感じだけど、それ以降はアウトレンジで一方的にやっちまうのが主流だし
安全だし、効率的だから・・・。
それに、完全に勝てる戦い以外やらかすようなアホな国はありませんし。
自己評価間違えてた国はいくつかあったようですけど。 >>337
最後が格闘戦で決着とか戦海の剣を思い出すな >>337
ベトナム戦争でのアメリカとか、アフガニスタン紛争のソ連とかかな? 対艦ミサイル何で下に捨てたんだ
捨てるくらいなら撃てよと思いました
勿体ない >>340
発射後ロックオンも出来るからな
ただそれやると空戦しながらミサイルの着弾点誘導をやらなきゃならん事になるから沈めてしまうかもしれんw
だから撃たなかったんだろう
相手を撃沈してはならない!だから攻撃してはいけない! >>337
確かめイラク戦争ではイギリス兵がL85で銃剣突撃かましたらしいが 浅い角度でミサイルが突っ込んでたけど、あれじゃVLSじゃなくて突入した勢いで艦橋直下あたりを吹っ飛ばす事になりそう >>343
ASM-2にはダブルハル貫通能力あるからな
でも大丈夫
たぶん不良品のミサイルで横転して突っ込んだかから貫通しない
ってなる >>344
ある意味VLSそのものが隔壁になるってことでは? >>345
二重船隔貫通の徹甲弾頭がマトモに突っ込んできたとしたらVLSで止まるかねぇ? >>346
実艦標的かコンピュータ使ったシミュレーションで検証しない限り正確なところは誰にもわからない、としか。
その上で、作中では「止まる」という説を前提に描いてるに過ぎないってとこでしょ。 >>347
そんな説ねぇよ
かいじの頭の中だけだな
まぁこの世界のASM-2には徹甲弾頭が採用されてないクッソしょっぱいへぼミサイルっていうこの世界独自設定なんだろうけどよw >>348
なお、VLSの装甲効果としてはズムウォルト級の舷側配置みたいな例もある。
単純に「強固な装甲」とか考えるより、「何重もの空間装甲」として考えた方がシックリくるかと。
徹甲弾頭と言っても運動エネルギーで装甲貫徹効果を得るわけじゃないし。
たぶん「徹甲弾頭」の単語が頭の中で独り歩きしてるんでない? >>349
いや、重量とスピードによる運動エネルギーで装甲貫通したのちに起爆するから
計算してみれば、亜音速対艦ミサイルの装甲貫通力は100mm程度は普通に出るから
お前さんは一人歩きどころか理解できてないでしょ >>350
重量とスピードだけで貫徹できる範囲なら、それ普通の対艦ミサイルですわ。
AMS-2自体は普通の亜音速対艦ミサイルですし。 >>351
半徹甲弾のハープーンでも100mm貫通できますしね
88式でも普通に護衛艦の船体程度は余裕で貫通できる
二重船隔貫通用の弾頭を持つASM-2B改善弾はそれ以上いきますわな、そら >>352
んで、その上乗せ分の貫徹力は何で得てるのって視点が必要なわけですよ。
船体の貫通はもともとできるわけで、そこで多数の「箱」で構成されたVLSに刺さってなお運動エネルギーで多数の「箱」を運動エネルギーだけで抜けるのか。
そこで既に>>347で書いた「検証しない限り、できるともできないとも言えない」というわけで。
で、できたとすりゃその後炸裂すれば大損害。
できない場合は、VLS内で炸裂した弾頭に対する、VLSの空間装甲効果が出ると。
100mmの装甲板を貫通できますなんて言われても、この場合あまり意味が無いんですわ。装甲板相手にしてるわけじゃないんで。
地上で固定されたトーチカでもぶっ飛ばすならまた別ですが。 >>352
で、もしかしてなんだけども。
ASM-2B改善弾を対地モードで使う場合の話を混同してワーワー騒いでるだけなんでないかしら。 >>353
そもそも88式の時点で隔壁貫いて船体の反対側にブチ抜かれてる以上空間装甲wとかがか無意味なのは実証済み
この世界のASM-2がへっぽこゴミミサイルなら話は別だが
VLSに16インチ砲に耐える装甲を施してるなら貫通しない
この世界の052D型は何故かVLSに16インチ防御装甲施してるんだろうなw >>356
対地モードだろうが対艦モードだろうが弾頭はかわんねぇぞ
それに仕様書に貫徹鋼板板厚 外板 mm 内板 mm それぞれの装甲板の間隔 mm て書いてあるのに混同するわけねーだろう >>357-358
すまん、空間装甲(中空装甲)とはなんぞやってのを一度調べてほしい。
普通に外板や船体内の隔壁貫くのと全然別なので。
その上で、実艦標的でもシミュレーション解析でもいいんでVLSを貫通した事例があれば、ワーワー騒いでもいいと思う。
そうでないと、単に滑稽なだけ。 中にあるミサイル本体の質量も装甲として働くことが期待できる。ズムのはそのように意図されている >>359
調べた上でだが
軍事研究2009年の一戸氏の装甲の歴史の記事読めよ
空間装甲の対徹甲弾の質量効率は1.2〜1.3倍しかないわ
RHA100mmの徹甲弾頭に空間装甲で耐えたいなら最低でも全ての装甲板足して計算上83mmは無いと耐えられないの理解してる? >>361
だから、それがASM-2なり通常の対艦ミサイルに対してどうなのよって事例を出してもらわんと全くの無意味よ。
あるいは、「複数列のVLS」だから、ハニカムアーマーとか多重空間装甲で調べてもらった方がいいのかもしれん。 >>362
多重区画にしても最大で1.2〜1.3倍しか効率ないって理解してないだろお前?
通常の対艦ミサイルだと余裕で貫通するわ >>361
だから事例をどうぞ。
無けりゃ何の煽り叩きにもならんよ。
楽しみたいなら、それくらい苦労しなきゃ。 >>1
普通に隔壁ブチ抜いて船体貫通してる88式SSMの動画youtubeにあるやろ
あと空間装甲については
「多重空間装甲の全ての装甲厚さを足した合計厚(RHA換算)×1.2〜1.3倍>100mm」
が無いとハープーンにすらブチ抜かれますよという単純な計算の話で、空間装甲ってのはそういう物
軍事研究のバックナンバーで凄くわかりやすく解説してあるから読むのおススメだぞ?
まぁこの世界の052D型はVLS区画に16インチ砲防御が施されてるってことにすれば貫通しないからそういう解釈でいいぞ >>366
未だに真正面からVLSに叩き込んだ事例はないぞ
ただしハープーンでRHA100mm、仮に徹甲弾でもRHA300mmを超える事は計算上まずありえない
だから、VLSが16インチ砲に耐える強度を持っていれば貫通されない
この世界ではVLSは16インチ砲の直撃に耐えられる強度を持っている
それでいいやん >>367
実際に計算してるわけでも無い空論はいいので、実例をどうぞ。
でないと、単に「想像を補強するため話を膨らませてる滑稽な人」にしかならんよ。
真実に近くないと困るってなら、その真実をちゃんと示せないと楽しくないでしょ。こんな感じで。 一体日曜の午後に何回同じ話繰り返してるのあんたたちは >>368
空間装甲の装甲計算も出来んお前がそれ言うかね?
計算上でそうなってるだけだよ
徹甲弾の計算式って照会されてる既知の式でも
Jacob de Marreの式
Tresiderの式
Kruppの式
ってあるでしょ
そこから計算したらそうなるだけよ 真面目な話ししたらハープーンでも10cmの鋼板はぶち抜くし、複層の空間装甲になってても多少効率落ちるだけだよ
だからそれに耐えられる装甲板かどうかって話になるだけ
単純な話なんだがなんでワキゲーら理解できないんだ? あと別にVLS貫通できない事に文句言うつもりはないって
単にこの世界の052Dが硬いか、この世界のASM-2がショボいかのどっちかなんだから >>370
事例が無いので計算式の名前をググってきましたてだけじゃだめよ。事例事例。
そもそも計算の前提となるパラメータ(中国軍艦のVLSの寸法や肉厚とかね)不明なんだから、全くの無意味。事例事例。。。。
と、こんな感じで創作モノは大なり小なり
「実際に確認されてないから想像で描くしか無い」
ってとこがあるし、それはフィクションだから許されるのよ。
そして読者もそれを受け入れるからフィクションは成り立つし、「空想科学読本」とか検証ネタ本もできる。
でも、それは「ネタはネタとして受け入れる」から面白いのであって、マジで現実との整合性を取ろうと思うと、
「結局実際のとこはわからん。」
という面白くない結果にぶち当たる。本当の事だから仕方ない。
だから、あまり事実関係を追求しすぎると、健康に悪いからホドホドにね。 >>373
いやだからこの世界の中国艦のVLSは計算上16インチ砲に耐える装甲板を貼ってるでいいじゃねぇか RHA100mmはミサイルを砲弾に見立てて運動エネルギーから推定したものだろ?
対艦ミサイルの構造にそんな剛性はない。 >>371
単純な話よ。
「10cmの装甲板に命中した話じゃないんだから、何の意味も無いでしょ」
ってだけ。 中国側のVLS強度はわからなくても、既存対艦ミサイルの装甲貫通力は計算できるからね
貫通できないなら、その貫通力を上回る装甲ベルト巻いてるだけ >>375
そういう初歩的な問題なのよね。
だから>>349で
>たぶん「徹甲弾頭」の単語が頭の中で独り歩きしてるんでない?
って書いて、ずっとそれに沿った話をしてるだけなのよ。
仮想戦記だとそのへんはもう20年以上前に「青き波濤」(著:青山智樹)とかで問題になってて、書き手が各々対策を講じてるし。 >>375
大和のヴァイタルパートのような分厚い鋼板の場合実貫通力は50%くらいに落ちそうね
薄い鋼板を連続貫通する場合は問題にならないと思うけど >>375
ところがその剛性が問題になるのは装甲に分厚い一枚装甲板にぶつかった時だからね
薄い装甲板を連続で貫通するような時にはそこまで問題にはならんのよ
やっぱり>>378は理解できてないようだけど >>378誤り。
「青き波濤」の著者は羅門祐人だったわ。 >>380
さて問題です。
本当に問題にならないなら、信管はどの時点で作動するでしょう? >>378
ミサイルの剛性が問題なる装甲というと5〜6cm以上の一枚鋼板じゃなきゃダメだぞ >>382
信管作動は命中した瞬間やろ
遅延信管だから起爆するのは設定した時間がたってからだが >380
柔らかいモノ同士ならRHA換算が適用できると?
砲弾で装甲を抜くときだって、RHA換算は目安にすぎない >>384
つまり、「命中と判定された瞬間」とはどの時点? >>385
ミサイルの剛性で耐えられない強度の装甲でない限りはそのまま徹甲弾の式使えるからねぇ >385
1枚目だけで阻む必要があるならそういうことになるがもともとそういう話ではないな >>386
信管起動のタイミングなら通常は外板に接触した点を基準とするな
あるいは近接信管と遅延の組み合わせなら反射電波一定の電波強度に達したらだが >>389
なんだ、わかってるんじゃないか?
つまり遅延信管でもどんだけVLSにメリこんでから炸裂するかの話になるのよ。
浅い角度で突っ込んだってならなおさらよね。
だから運動エネルギーの話をいつまでもしてるのが滑稽だなと。 >>390
あーつまりこの世界のASM-2は二重船隔を貫通せず起爆する設定になってるのね >>387
そのまま使っちゃうと、当たりどこによっちゃそのまま信管作動せず反対側に突き抜けちゃうぞ。 >>392
実際船尾等の薄いところに命中したりすると普通に発生し得る >>391
いや、そこは合ってるんだ。
ただ、VLSを貫通してから起爆するか、起爆することでVLSに貫通するのかの違いよ。 >>393
で、それじゃ困るんで普通はその前に起爆する。基本的にはHEなんだから。 VLSのハッチ、VLS本体の構造、内部のミサイル本体。
そして船体のバルクヘッドを最低一枚抜くのにRHA換算とか無邪気なことを言ってるのが可愛いね つーかよく考えたら仮に貫通せずに起爆する設定だとして
やっぱり弾片で艦橋下グッチャグチャになるのは変わんないよなコレ >>396
昔の戦車や軍艦の装甲における直接防御力との混同が目立つのよね。 >>396
お前さんみたいに無知故にしゃげる方が可愛いと思うなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています