>>319
帝国海軍の戦闘機開発行政は全く駄目だったよね
結局、初期の零戦という大成功体験に海軍も設計側の堀越も縛られてしまい
最終的には烈風という水膨れした超駄作をそれも時機を逸した開発配備をしようとする大失敗で終わった

まあ三菱から離れたところでは局地戦として紫電改という棚ボタ的な成功作はあったことはあったがあれは本当に幸運に過ぎなかったからなあ
戦闘機開発に関しては陸軍のほうがずっと系統立ってというか将来を見越して行っており上手くやれていたと思う

ただ、海軍も戦闘機以外の艦上機、つまり艦爆・艦攻・艦偵といったものの開発に関しては評価できる機が多い