現代技術で作る最強のレシプロ戦闘機を考える2
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>>1
> ジェットやターボプロップはなしだがロータリーは認める、
> ロストテクノロジーも使って良い。
つまりオットー、サバテ、ディーゼルの何れかのサイクルをベースとしたエンジンか
確かにヴァンケルサイクルもオットーサイクルの一種だし
ルノワールサイクルもオットーサイクルの一種
しかしグノームロータリーは最強に成り得ないだろうなぁ 翼内砲として最強はGSh-23だろうか
イスパノ砲2門で80kg以上、GSh-23は50kg
見た目コンパクトそうでもある
リボルバーカノン系はやたらに重いし
ガトリング系は翼に入る気がしない 航空ピストンエンジンのFADEC化はありなのだろうか
大排気量のエンジンだと振動で電子機器がぶっこわれそうだが 同調機銃はMG151/20しか思いつかんが、
ドイツはもっと威力を求めてたんだよなあ 回転バランスが良く等爆なエンジンの試考を偶にする(しょっちゅうだと苦痛)のが趣味の俺
今回は星型エンジンでばかりで妄想せずにW型エンジンでバランスの良い構成を考えてみた
・4st72゚*5スロークランク48゚+48゚W型15気筒
4st3バンク15気筒は単純に考えると、各ブロックとも5気筒に割り振る事を考えクランクは72゚とすれば
各バンク角は24(=72/3)゚とすればバランス良い等爆W型エンジンとなる所だが
吸排気配管自由度を責めてもう少し、と考え
24゚バンクの代わりとなる96(=72+24)゚バンクとし48゚+48゚W型とした
・4st120゚*3スロークランク40゚+40゚W型9気筒
上記の考えで着想
・2st6スロークランク15゚+75゚+15゚W型24気筒
2stV型12気筒が6スロークランク30゚V型の代わりに6スロークランク90゚V型でも等爆となる事より着想
気筒数もブロック数も2倍の4バンク24気筒は
単純にはバンク15゚刻みで良い所、これまた吸排気配管自由度を取り真ん中のバンクを75゚とした
15゚バンク単体ごとを見ればVW式に両ブロックを共有でき直列6気筒同様の吸排気配管自由度となるが
複合体だと吸排気配管行き来の為に本家VWも真ん中の気筒を75゚としている
因みにVW式そのままだと1クランクピン4コンロッド6スロークランクではなく
1クランクピン2コンロッド12スロークランクとなり更に複雑となるが
これは1次偶力振動もバランス、追加偶力ウェイト無しでより高バランス
(これは要するにVW式W型エンジンが等爆のままバランサー無しで高バランスになる気筒数が
2stで24、4stで48でやっと実現する事を意味する) W型だと中央バンクの吸気系は左右どちらかのバンクと接近することになり、熱的に不利だと思うがそこはいかがか。
カウンターフローにするのかオーバーヘッド吸気にするのか。 >>10
カウンターフローやOHVに後戻りせずともBMWボクサー二輪用やマーレーのCamInCamにより
吸排気配管方向をブロック左右からブロック前後にできます…が
その様な方法に頼る必要はありません
例え奇数バンクであっても吸排気系を互い違いに組まなければ良い
吸気系と排気系を互い違いに組む必要も無いんで偶数バンクなら悩まず
吸気系+排気系+排気系+吸気系+吸気系+排気系+排気系+吸気系にターボ過給
か
排気系+吸気系+吸気系+排気系+排気系+吸気系+吸気系+排気系にメカ過給
とバンクごとに吸気系と排気系とを分けて纏めれば良い。奇数バンクの場合は
吸気系+排気系+排気系+吸気系+吸気系+排気系
か
排気系+吸気系+吸気系+排気系+排気系+吸気系とすれば良い
但し奇数バンクの場合はターボにしろメカにしろ過給システム一式との纏まりが悪くなる VW式W型の例に拠り蛇足だがW型はW型でも既述した15゚+75゚+15゚W型は悩む必要が無い事は周知の通り
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/Volkswagen_W12.jpg
狭角V型の吸排気配管都合は直列と何ら変わらない事から
狭角V型ブロック2バンク式W型もV型と吸排気配管都合は変わらない
気筒角度が狭いので、気筒角度が違うなりにロッカーアーム長を変えて適合させる事で
カム軸を共用可能な事と共に直列と何ら変わらぬ吸排気配管様式が選択可能な事に拠る
この事から「VV(ダブルV)型」の異名がある件もまた蛇足
さて。この様な観点から、W型にしろX(V+Λ)型にしろ星型にしろ
排気量凝縮の為の気筒数倍増とコンパクト化の具現にばかり重きを置かず
過給機と併せた場合の高い吸排気配管自由度を講じられたい
例えば重列星型にするなら、ポピュラーな対向型重列構成よりも
ネイピアらが採った直列型重列構成をオススメしたい Fw-190系を現在の工作精度で再生産したら基本的にそれで110点だよ 液冷エンジンにして30mm機関砲をモーターカノンで、20mm機関砲2門を機銃の同調機関砲として装備すれば固定武装として充分な威力だろう
現代の機ならIRHのAAMの搭載能力は欲しいところ
主翼には固定武装は付けなくても構わないがレドームは付けたい
IRセンサーとレーダー警戒装置、チャフ・フレアも装備
降着装置は前輪式で
与圧式コクピットに射出座席、防弾板(風防には防弾ガラス)、自動消火装置は当然必須
急降下時に使用するエアブレーキも欲しいところ AAMがあるなら、モーターカノンも大口径機銃も数は必要ないな。
つうか単発機じゃなくても、AAMさえ先攻発射できればいいからなw エンジンがレシプロ、というだけの制限だから、
ステルス形状にステルス素材、フライバイワイヤ、AESAレーダーにAAM、
先端はレドームにして、プロペラは双発・二重反転くらいするんだろうな
しかし、ステルスとプロペラは両立難しいかな 双発プロペラでかっこよさそうなのを検索すると、
Beechcraft Starship
Piaggio P.180 Avanti
あたりがひっかかるが、どちらもビジネス機で、ターボプロップ
はたしてレシプロエンジンに置き換えることができるのか?
重くてバランス崩れるか プッシャー式ターボプロップ機は排気でプロペラがどうにかならないかと思ってしまう
ま、平然と実用化されているので問題は無いんだろうが 串型双発による二重反転×2が限界なんだろうか?
>>17
ステルス化に際しプロペラのインナー化が必須だね
舶用電動インナープロペラ
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K14510/ オスプレイやプレデターのようなプロペラ機が今尚新規開発されているところを見ると
プロペラ機の優位性は過ぎ去りし日々への郷愁などではなく、わかる人にはわかるのだろう。 現代技術というよりは1950年代までジェットエンジンが実用化されず
レシプロ戦闘機の性能向上が極限まで進んだら
どんな感じになるかって方が興味があるかな
とりあえずプッシャ―式かオーソドックスなトラクター式か、
単発戦か双発戦か、排気タービンかスーパーチャージャーか
3000馬力級エンジンで重武装の戦闘機か空力的に洗練を極めた軽戦闘機か、
あたりの意見を聞きたい オスプレイもプレデターも戦闘機じゃないしオスプレイはレシプロですらないけど
今の燃料噴射や最新の燃焼制御技術を使えばV12のロールスロイスマーリンクラスの排気量27Lとかで6000馬力くらいは出せるんだろうか? >>26
空荷状態での空戦に限れば違うだろな
スピット9の方が軽い分、模擬空戦では優勢だったって回想もあるし
コルセアの後期型やシーフュリーあたりと戦わせると普通に負けるだろうし >>26
グリフォンマスタング、時間さえあれば実用化できそうだけどね ずっと操縦の楽なスピットでもグリフォン搭載機に乗ったら離陸に失敗して突っ込みそうだったのに
P-51なら殉職多数で悲惨な事になったりして >>29
設計しだい
スパイトフルやシーファングは割と普通らしいし
スピットのフレームがもう限界だったんだろうな グリフォンに戸惑ったのは
トルクの方向が逆だったからじゃなかったかな
最後は二重反転で問題解決だけど 速度目標でいうと実戦状態で800km/h越えを目指していたXP-72が
エンジンのポテンシャルでいうと最速、
グリフォンで機械式過給だと出力的に780kmくらいが限界、
セイバーにいい過給機装備できて機体設計洗練すれば
これも800km/h超え期待できるってところなのかな マスタングはジェット戦闘機とも戦ってたとかいうもんな ターボプロップのTu-95が900キロ以上出るんだからレシプロでも後退翼にして馬力上げれば同じくらい出せるんじゃね?
プロペラを使わないほうが簡単だろうけど >>25
リノエアーレースのトップクラスが4000馬力ぐらい
燃料がどうとかよりブースト圧の限界があるだろう
小手先の燃料制御であと2000馬力もあがるとは到底おもえないw ミグ15て朝鮮戦争くらいしか飛んでないんだってなw >>36
ドラッグレースとか見たこと無いの?
VR38DETT積んだGT-Rで
3500馬力とかある
5バールで2000HPだから
ブースト圧はもっと上だろう 耐久性なんて考慮せず400m走りきればいいドラッグレーサーのエンジンを航空機に積む訳にはイカンでしょう
クルマならエンコしても止まるだけだが航空機では命に関わる 最強の戦闘機考えるなら、まずはコンセプトと大まかなデザインが要るな ターボプロップではダメなのかな?
ロシアのTu-95のNK-12だと15000馬力で西側だとTP400だと11000馬力だけど
出力重量比でガスタービンのほうが優れるし見た目もプロペラ機だし 三菱ハ50が1段過給機付きで離昇3200馬力なんだし
正常進化したら4000馬力は期待できる
太巻き見たいな戦闘機になるけど キャブレターをコンピューター制御の燃料噴射にすれば倍くらいのパワーアップは楽勝な気がする 実際問題、第二次大戦で使われた中ぐらいの空母+レシプロ機で、
戦闘機に割といいレーダーと一世代前の空対空ミサイル積めば、
「アメリカとは戦えないけどそれ以外の仕事は全部できる」空母つき海軍が
今の中ぐらいの国でもできるんじゃないか?
無論ヘリも運用できるからヘリ強襲も兼用可能。 >>46
馬力を上げるにはブーストアップしないとダメだろ 日産VG30をチューンアップして2基積んだ双胴機がエアレースに出てなかったか? 魔改造VG30は600馬力
リッター200馬力とは
ストロークが60ミリくらいで1万回転で馬力を稼ぐからかなあ ポンドレーサー
ブーストアップしてるけど1万回転もまわせんだろw 最強というか最も効率的なのはUGV搭載型のUAVじゃないの
それで中継してUGVから攻撃する 最新型のサイドワインダー積めばジェット機にも勝てる イラク戦争の時はミグ25相手にUAVに乗せたスティンガー使ったけど当たらなくて返り討ちに・・・
今の技術ならステルス以外はヤレルかね 最新型であってもロケット燃焼は数秒なのだから優位な占位から撃たないと当たらない >>1が何考えてるのかしらんが、レシプロな時点で有人機は無い
高価格機もない 採風ノーズコーンって、なんでダメになったんだっけ
空冷エンジンが主だった旧日本軍では空気の取り入れ量が冷却性能に直結していたろ
だが空冷のカウリングは開口部が必ずあり、水冷用カウリングのように閉じることができない
そこで、扇風機のように斜めに傾けた採風口を設けて
風を取り入れる穴開きノーズコーンを研究したというが
採用された例はない
>>47
整備性考えるとレシプロよりは小型ジェットのほうがいいやな
COIN機レベルならばあるいは、そんな艦載機作ってるところないのが問題 レシプロ戦闘機として最強であればいいのかな?
ジェット機との対戦は、せいぜいMe262やHe162やミーティア相手まででいいのか? ターボプロップなしってのは意地悪してるわけじゃなくて、
それできる状態ならまずはジェットに行くことがはっきりしてるからだよね
実際、大戦末期から直後にかけて試作されたターボプロップ戦闘機は
すぐに見切りつけられてる
ターボプロップうまくいったのはほとんどが大型機 >>57
四式戦スレとかで議論してたよ、その辺の話 現代の材料工学と加工精度なら英国面なキワモノエンジンも成功するのかな レーシングエンジンの世界では全く同じ設計で毎年同じエンジンを製造していても
去年より今年のエンジンがほんのわずかだが性能向上する現象が見られたという
材料メーカーから納入される金属の品質が年々良くなったからとされていたが そもそも現代の技術って現在大排気量ガソリンエンジンの技術持ってるとこってどこよ? 圧縮着火のディーゼルでもイイんじゃね?
火花点火のガソリンだと大排気量を得るためには多気筒化せざるを得ない
最後の大型レシプロのR-4360だと空冷4連星型28気筒で71.49Lとかだから1気筒あたり2553cc 今時の自動車用ガソリンはせいぜい単筒1Lだからなあ…
むしろ際限なく大きく出来る(1万Lとかもあるw)ディーゼルの方がいいかもしれんが重いしなあ… 船舶用10万馬力2ストディーゼルとかボア960mmストローク2500mmの14気筒で25333796ccとかだからなあ
回転数も100rpmとからしいが エンジンがレシプロなら現代の電子装備やセンサーは搭載可なのかな?
ならば推進式として機首に小型軽量のレーダーとか搭載してAAMも運用可としてもかまわないのだろうか? 自動車用ガソリンエンジンだとメルセデスベンツのM139は排気量2L、4気筒ターボ付きで421馬力出せるってね
1気筒当たり100馬力出来るとこまで来てる >>72
競技用で良ければリッター千馬力は普通に出せる。 >>72
6L12気筒にすれば1263馬力出せるね
ガソリンエンジンでは1気筒あたり450ccくらいがベストバランスらしいけどアメ車の設計が古いV8OHVだと1気筒あたり800ccくらいのも結構あるね
高回転は苦手かもしれんが日本でも売ってるジープグランドチェロキートラックホークだと707馬力 航空ディーゼルの名器といれば
ユモ 205
あれはいいエンジンですよ バイクは1Lノンターボで200馬力なんだが(市販車で)
2stGP500は500ccで200馬力弱だったし
もっと言うならトップフューエルは8L V8スーチャで1万馬力だしw NA1Lで200馬力でも直4だからなあ
10倍してNA10Lの40気筒ってのじゃ現実的とは思えん
それと車の出力はネットだけどオートバイの出力はグロスじゃないっけ? というか、お前ら大気依存機関ばかり議論してるがヴァルター機関とか、六フッ化硫黄とリチウムとか、水素をエネルギー源にすれば
ガソリンとは比較にならん大出力を作れる。単にエネルギー抽出方法がレシプロでいいならピストン内で燃焼させる必要はないし外燃機関の方が大出力を作れるだろう
最強の定義にも拠るが経済性を無視してもいいなら色々考えられる F1エンジンでは禁止されたベリリウム合金を使い機体はフルカーボンで大幅に軽量化 最近はミサイルの性能が上がったんで、ミサイルキャリアーに大型機を、という意見もあるな。
とすると、機動性能を捨てて、強力なレーダーと遠距離から狙えるミサイルを大量搭載できればいいのでは?
ま、でも、護衛機はつけるよな。 開発中のB-21は護身用にAIM-120積むらしいよ B-21はタービンだろうから、レシプロだったらYB-31の復活か? レシプロならMQシリーズがすでにある
なんでYB−31みたいに不必要にでかくする必要があると思うのか? レースだと排気量が決められているから、ストロークを短くして回転数を上げて馬力を上げるのが理にかなっているけど、実用エンジンではそうする意味はない。排気量当たりの馬力という評価基準は無意味。 小さいベアキャットをベースにして高性能なエンジンとカーボンの機体と攻撃ヘリみたいなガトリング砲とミサイルと言いたいところだけど空力ならムスタングベースになるのかな ここはフライングパンケーキみたいな機体をコンピューターによる制御補助と電子装備各種搭載ということでいかがかな?
機体はやたらと頑丈らしかったから、色々弄り倒せそうな気がする 一般的な単発レシプロ機にレーダー搭載するなら、第二次大戦時のアメリカ軍機みたいに主翼の端ぐらいしか設置場所はないだろうな
震電みたいな機体なら機首に搭載可能だけど レーダーがなくてもミサイルを積めばよいだろう
目視で撃つだけでも機銃しかないよりはずっとマシだ
レーダーがないF-5Aやスーパーツカノでも
空対空ミサイルは搭載している IRSTならサイズ的に空力をさほど悪化させず主翼に埋め込み可能じゃないか 現代技術を使ってよいのなら、フライ バイ ワイヤとかも使えるのか
電子装備もあれこれ付けてかまわないんだよね
液冷エンジンなら固定武装はモーターカノン一門とか、固定武装無しでミサイルキャリアーに徹するのも有りかな
いっそのこと無人機にしてしまうのはどうだろうか 現代の技術であればRRバルチャーやDB610は安定運用できるのかな? >>97
安定運用は出来るかもしれないが、同じぐらいのターボブロップの方が
機構が単純で使いやすいかも知れん。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>94
電子制御燃料噴射や過給制御はれしぷろえんじんのぜんていが変わる 現代のテクノロジーで作ってかまわないなら全翼型とかリフティングボディー型とかもありなのか 出題がWレシプロエンジンW縛りのみなんだから機体構造
機体形状は何でも有りでしょ
反対に動力源はピストンエンジンのみ、ロータリーもダメと
という事ですかな 2000馬力級エンジン1基で推進式に装備した二重反転プロペラで飛ぶ単座の全翼型戦闘機
コンピューターで制御の補助をさせ、勿論射出座席とレーダー装備
固定武装は20〜30mm機関砲2門
赤外線ホーミングのAAMを最大4発搭載可能 レシプロで2000馬力如きに今はマーケット需要がない
無人機は使い捨て前提だから安く作られる4気筒くらいしか需要が無い >>95で答えが出てる。現在の戦場でレシプロ機が最も有効に活用できるのは無人機 現代技術で作る最強のレシプロ戦闘機を語ろうというスレだから、現在使用されているエンジンや機体でなくてもかまわない筈
過去に2000馬力超えのレシプロエンジンがあったならば、現代技術で開発や運用は可能
実際に作る話ではなく、もし作れるならばという趣旨で語ればよろしいかと思う 2000馬力級のレシプロ戦闘機で有名どころだと
米国機のコルセア・ヘルキャット・ベアキャット・サンダーボルト・マスタングだね 現代の技術なら当時の2000馬力級と同じサイズで3000馬力以上出せんもんかね >1で戦闘機と設定されているので対空戦闘能力が最重要かと
プレデターは基本的には攻撃機だし
通常、プロペラ機の速度限界が時速700kmあたりとすれば
現在の複合素材を多用すれば2000馬力は不要かと思う >1で戦闘機と設定されているので対空戦闘能力が最重要かと
プレデターは基本的には攻撃機だし
通常、プロペラ機の速度限界が時速700kmあたりとすれば
現在の複合素材を多用すれば2000馬力は不要かと思う 5000馬力エンジンにベアのプロペラ一式付けたら800km/h越えないかな レシプロエンジンで音速を超える航空機を作るなら、
ターボファンエンジンのようにプロペラをダクトで覆う構造にして
エアインテークで吸入空気を音速未満に減速させ、レシプロエンジンでダクト内部の空気を加速し、
ノズルから噴射するようにすれば、
プロペラ速度が音速に達する効率低下も避けられそうだ、
そういう方法なら理論的には超音速のレシプロエンジン航空機は可能なはず。 >>117
ジェットエンジンは使っちゃだめということだが、
ジェット機に使われている超音速でもエアインテークで空気を減速させる仕組みとかはレシプロエンジン航空機に利用できそうだしね カーボンは被弾したら割れたりしないのか
修理はどうやるのだろう さすがに桁、リブは超、超々ジュラルミン
機体、翼はブロック化された構造で破損時、
耐用限界後はモジュールごと交換 >>114
対空戦闘とかプロペラで何をやっても
どのジェットに対しても勝てないから
最弱にしかなれないんじゃないの? ミサイルキャリアであると同時に、
VTOLや空中停止も可能、
さらにプファイルみたいな前後にプロペラを逆回転させて、
緊急バックさえ可能、ぐらいに機動性が高ければ、
ジェットに対してもワンチャンあるかもしれない >>121
最強のレシプロとの事なので、その舞台はコストを度外視して
最新技術で作成したレシプロ同士の優劣との前提なのでは?
そもそも妄想世界なので実存した大戦機のリソースを現代の
テクノロジーで補完したらの世界だから
つまり基礎工業技術基盤の無い日本機が一番に大化けするはずw ターボプロップもターボシャフトもジェットも発明されなかったら現代の戦闘機はどうなっていたか
を考えるのは楽しいかもね 星形空冷とV、W型水冷では後者の方が出力は出しやすいんでしょうね。
工作精度が必要だけど現代なら5000馬力は絞り出せるんじゃないかと。
ただ、プロペラで音速は越えられないんだろうな。 現代の工作技術と素材ならミリオタの大好きな二重反転プロペラを
さほどのデメリットなく実現できるか エアインテーク内にプロペラを配置して流入空気を音速未満に減速できるモータージェット方式なら
レシプロエンジン推進の超音速機が無理やりにでも作れるな レシプロエンジンの馬力で音速超えられるならスーパークルーズも容易であろう 面白いなw
ロケットやジェットの技術が、一切ない世界かw
マッハは超えられないにしても、空力と重量的に、
プロペラミサイルは一応は航空機より速くは飛べるだろう。 レシプロ最強ってもステルス機には勝てない。
プロペラがある限りステルスにはならないし。
モータージェット式なら曲がりダクトでレシプロステルス機ができそうだが、、、 単発機で3胴ですが
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96_21#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Saab_J_21A-3.jpg いくら出力の高いエンジンを乗せても音速は越えられないから限界が見えるよね。 そもそも、航空グレードの高オクタン価ガソリンは
パテントがアメリカ独占だから
例によってアメリカの敵対国は低出力になってまうんよね
共産圏ではABGASの高グレード手に入らんよ >>139
レシプロ航空機用の燃料は高価なんだね。高オクタン価なのかな。自動車用の100じゃあ低い?
あと、ジェットの燃料は灯油軽油?みたいなのときいたけど本当なのかな。 >>140
100じゃ低いよ
特別グレードの燃料自体も高コスト 日本海軍だと、98オクタンのガソリンが最高級だった様子。
一般は87オクタンのガソリンを使ってたとか。
当時のドイツ空軍も、87オクタンのガソリンが標準だった様だし。
米軍の100オクタンオーバーなガソリンの方が、むしろ
例外的だった様子。 日本の場合はエンジン自体の軸受けあたりの
材質、工作精度の問題でオクタン価以前の話 自動車用の100って
アレ何時作られたか知っとる?
低い高い以前に
当時の君達の言ってる飛行機に使えるものではないよ 航空機用のAVGASはアルキレートで車用は灯油系からの改質なんで今でも別物だね
大戦中にアメリカが改質ガソリンの試験をしたけど熱価が高くてオーバーヒート気味だったとか シュナイダートロフィーのロールスロイスRエンジンの燃料はベンゼン、メタノール、アセトンに四エチル鉛を添加したものだった。 1930年代にアメリカはあの技術持ってなかったけど、イギリスからの技術交換でかくとくしたのかね ロールスロイスRエンジンの燃料はレース専用の特別ブレンドで
こんな高くて生産できないもの軍隊で使えないよ、原料見ればわかるがほぼ石油無いし
ロールスロイスRエンジン約2800HPまで実現できて
100オクタン越えの燃料で何をやるのかの知見が獲得できたのはデカいけどね
イギリスも100オクタン以上の燃料はアメリカからの輸入品で
外貨流出を招き
これが戦後の借金だらけの一要因になったくらい 2000馬力級エンジンに排気タービンを組み合わせた双発単座戦闘機
降着装置は前脚式として、30mm機関砲2門を固定武装とする
電探・逆探・赤外線センサーにチャフ・フレア発射装置を標準装備
AAMはIRH、SARH、ARHのいずれも運用可能
防弾装備は勿論、射出座席も基本仕様
艦上戦闘機としても運用可
……というのを考えてみた
単なる妄想だけど 大馬力だからといって最高速度が速いとは限らない
つまり馬力が小さい方が速いこともある
P-51が良い例
ちなみに2000馬力はそれなりに大馬力
大馬力でも複雑になると整備製も悪化するし、デカいエンジンは当然重量と占有空間もデカい ココは実質、現代技術で作る最強の戦闘機用レシプロエンジンスレ?
じゃなければ現代技術で造るレシプロプロペラ機はティルトローター機じゃね? ポールアレンのような富豪が大出力ピストン航空エンジンを新設計してくれんかな
そうしたら現代技術でどれほどいけるか相場値がわかるのに 彩雲を現在の工作機械で造り良質燃料でバチーンと飛ばしたい レシプロ発動機を21世紀の技術で大馬力化、航空性能を向上させるとしたら
目標としてTU95に載せられるような
1台1万5千馬力を目標にするのではなかろうか?
ボア155ミリxストローク190ミリ、
空冷星形26気筒、93リットル
辺りなら、本体1段3速機械過給機と
排気タービンの排気を再燃焼させて
ターボコンパウンドで出力回収したら
1万馬力、1万メートル
くらいにならないかな?
たぶんシリンダーヘッドはほとんど油冷で中間冷却器と油冷却器で
やたら空気取り入れ口が目立つ構成になるだろうね
ターボコンパウンドも機体側の過給機から注気して一度、圧縮機にかけてから
タービン羽冷却とかしないと
熱で壊れるだろうし
Oパーツてんこ盛りやね 現代の技術で排気量アップにタービン装着、点火系と燃料の質が向上したとして
プロペラ機では800キロあたりが限界速度って言われてるからなあ
それ以上の速度を出そうとしてもプロペラの回転速度が音速超えて
衝撃波を発生させ効率が低下するとか
向上するのは加速性と海面上昇率の数値あたりか。
戦後のレーサーは別にして、量産戦闘機の極限は
Ta152の12300mで759Km/hじゃないかな ちなP47サンダーボルトがJ型以降で761〜800キロ超の最高速度を記録してるけど
試作機だったりアメリカの計測基準の関係で甘かったりで
量産されたらどうだったか怪しいもんでw 液冷アルミメッキシリンダーで排気タービン20〜24気筒10リッターエンジンで充分5000馬力と耐久性出せると思うよかなり軽量化も出来る。
問題は大径ペラを低速で運用すると機体を大型化せざろう得ない所、ペラ効率をとるかマス低減と脚強度有利と空戦時の加速レスポンスをとって小径ペラにするか、バルカン機銃弾数や爆装、レーダー等考えてエンテにするかホルテンスタイルでステルス性まで視野に入れるか、悩むなw Tu-95のターボプロップエンジンが一基で15,000馬力。これをレシプロエンジンで実現出来るかというとねえ。仮に馬力は出ても、いったい重さが何トンになるのだろうか。 TP400はエンジンだけだと1200kgぐらいだな
そのエンジンの重量は? 大出力エンジンにこだわらなくても良いのではないかな?
デカいエンジンは機体をその分大型化/大重量化させるし、整備や燃費の問題もある
現代の技術で作る戦闘機ならば第二次大戦機よりも装備が追加されるからその分機体は重くなるだろうけど(軽量高強度の素材も使われるだろうが)、3000馬力でもハイパワー過ぎる気がする レシプロエンジンの馬力は緊急出力の5分位の出力なので
常時出せる馬力は遥かに低いよ >>166
トップフューエルは8リッターV8で1万馬力 瞬間的に特別な燃料を使って出せる馬力であって、常用出来るものではないよ。 >>162
TU 95は最大速度950キロ時で1500rpm、5.5mの同軸反転パラを回しているから
レシプロでも1機1万馬力出せれば後退良翼と組み合わせて900キロ時超えは可能では無いか? >>164
採用可能なあらゆるギミックを組み合わせて
強度と冷却系、潤滑に余裕を持たせたうえで
地道な効率向上を積み重ねて
はじめて1機1万馬力が実現するだろうね >>172
いやだから、その馬力は常時何時間もだせるんですかって話と
燃料は何ってのな
常時馬力とWEPの馬力はどのエンジンも別項目
レシプロ→ターボプロップ換装でレシプロが死滅したのは
巡航速度の差の方で
次が燃料コスパ
AVGASの市場なんてもうほとんど無いよ、専用燃料とか糞高い 新規開発するなら有鉛にこだわる必要はなくて、無鉛対応にすれば良い。 >>174
トルエン、ベンゼン系の特殊燃料って高いの? >>176
Ta152はほっそりとした翼と胴体で軍用機と思えない美しいシルエットだった
でもあれって単発機なのに5トンもあるんだよね
なにがそんなに重かったんだろ、やっぱりエンジンかな
三枚プロペラと相まってそんなにスピードが出ると思えないイメージだけど
タンク博士が乗ってP51をぶっちぎり!カコ(・∀・)イイ‼ ジェット燃料を使えるディーゼルの方がいいかも。圧縮比を極限まで下げて、始動性は機械式過給機で補った上でターボ過給する。 >>175
無鉛は基本UL94規格で何割か性能落ち確定
それ以外はそれ程出回ってないようだ
>>177
流通量が少ない燃料はどれも高いよ
原料の値段もお高いよ
エチル以外は結構いれないとオクタン価上がらん >>180
ディーゼルエンジンな航空機エンジンは、そんなに数が無いんだよな。 最近はセスナにベンツの自動車用ディーゼルベースのエンジンに換装するサービスがあって、日本国内でも飛んでいる。
大きい方ではドイツのREDって会社がV12の水冷ディーゼルを開発している。排気量6134ccで500馬力。 前世紀にレクサスのV8エンジンを軽飛行機用に売り出すって話が
あったなあ。 トヨタは違法改造した軽飛行機を墜落させたことで、航空機産業への参入は諦めた。
かつてはポルシェが911用の水平対向6気筒をベースにした航空機用エンジンを売っていたが、全基回収で撤退した。 メーカーが公式に積んでないエンジンとか
保証無いに等しいので比較にもならん
日本でもその一台とまりやん、その時点で市場性無いのがわかる レシプロ発動機で900キロ時越えを目指すなら1台5千馬力の水冷星形36気筒のライカミングR-7755に排気タービン、ターボコンパウンドを付加したら
1台1万馬力は可能ではないかな?
トルエン系燃料でも使うしかないかも 気筒数が増えるほど フリクションロスが増えて効率が落ちるので
燃費も出力も不利、何よりメンテコストが上がる
気筒数が増えるほど市場価値が下がる >>188
同じ排気量同じストロークで
気筒が増えればフリクションが増えるわな
でも気筒のボア155ミリが燃焼の限界なんだからストローク増やすか気筒を増やすしか無いわけで
非常識な長ストロークにしないためには
多気筒しかないがな なんか100オクタン価以上とか、不思議な事を書いてる人がいるが、オクタン価は100以上は無いからな。
100/115とか米軍資料にあるのは、100オクタン/115グレードって意味だからな。 >>189
結局ピストンエンジンは
ある程度以上の出力までしか効率がよくないって事やん >>189
誉のwikiの説明を真に受けてるような人だな
誉の技術者なんて欧米に引き抜かれなかった時点で
たいしたこないないよ
その方向性が正しい訳ではない Ottoのセレラ 500Lは航空業界を一変させる画期的な小型機になる。軍用型も有望。
https://aviation-space-business.blogspot.com/2020/08/otto-500lt1t2.html?m=1#comment-form
以下、引用
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オットーエイビエーションによればセレラ500Lの最大巡航速度は450マイル、航続距離は4,500マイルだ。また燃料消費効率が高く、1ガロンで18から25マイル飛ぶと同社は述べる。
セレラ500Lと同等のビジネスジェット機では6名搭乗でガロン当たり2から3マイルなのでオットー社の経済性は際立つし、環境にもそれだけやさしいことになる。
またセレラ500Lの一時間当たり運航経費は328ドルという信じられないほどの低水準だと同社は言う。
画期的な性能を実現したのが層流効率を考慮した機体形状だ。同程度の大きさの他機より抗力は59パーセント低い。
搭載するライクリン・エアクラフトエンジン・ディベロップメントRaikhlin Aircraft Engine Developments(RED)製A03 V12ピストンエンジンも大きな要素で、多段階ターボチャージャーを搭載しジェット燃料A1以外にケロシンやバイオディーゼルでの運転も可能だ。
REDは同エンジンは燃料消費をて抑えながら信頼性は同程度の出力のピストンエンジンよりはるかに高いとしている。
「セレラ500Lの空力特性では離陸時や巡航飛行時に大馬力は不要なので効率重視のエンジンを採用した」とオットーのウェブサイトにある。
セレラ500Lにオットーは保有する特許7点を応用しており、その一つとして排気システムに熱交換器をつけ推力を追加した。
空力的に洗練された機体形状のため、失速しても操縦に支障はなく安全性も確保している。
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550馬力のディーゼルエンジンで巡航速度450マイル=時速720キロが実現出来るか疑問視するコメントがあるが、ベンチャーのハッタリかもしれん >>194
最新のレシプロ航空機は燃費や運用コストでジェット機より有利になりうるわけだが、このエンジン馬力でそんな速度でるんかね、本当ならかなり凄いと思うが >>193
誉の反省点は
高速を目指すのに大馬力と発動機前面面積減少をねらって小排気量、小ボア、高速ピストンスピード、水メタで高ブースト、工作不能な高くて間隔の狭い冷却フィンは明らかに失敗だった
高速機には燃焼特性の良好な範囲で、可能な限り大ボア、順当な範囲のピストンスピードで大ストローク、工作可能な範囲のフィン高さと間隔で充分な冷却空気を通せる発動機直径と空気取り入れ口、
高効率な過給機と流路抵抗の少ない中間冷却器、高オクタンに見合うブーストと温度の吸気、馬力に負けない剛性の高いクランク室、潤滑摺動面を充分にとった出力軸、油冷にほぼ近い冷却系
これが解答じゃないの? >>196
>高速を目指すのに大馬力と発動機前面面積減少をねらって小排気量、小ボア、高速ピストンスピード、水メタで高ブースト、工作不能な高くて間隔の狭い冷却フィンは明らかに失敗だった
まず誉のフィンは高くてないし、間隔は狭くない
R2800は誉の製造プロセスでは最初から2000馬力級には対応できたいと判定して、全く別の製造工程で作られている
結果R2800は誉より遥かに狭く深いく広い表面積をもっており、2000馬力ですらなんとかの誉とは違い
最終的に3000馬力弱の冷却まで対応できている。
単にデキの悪いフィンしか設計できなかっただけ
またそれほど小排気量という訳でもない、ピストンスピードも当時の他と比べてやや速い程度でそれ程もない
またブーストも同時代のマーリンの半分強位しかなく、ブーストも全然高くない。
>高速機には燃焼特性の良好な範囲で、可能な限り大ボア、順当な範囲のピストンスピードで大ストローク、工作可能な範囲のフィン高さと間隔で充分な冷却空気を通せる発動機直径と空気取り入れ口、
>高効率な過給機と流路抵抗の少ない中間冷却器、高オクタンに見合うブーストと温度の吸気、馬力に負けない剛性の高いクランク室、潤滑摺動面を充分にとった出力軸、油冷にほぼ近い冷却系
まずマーリンは過給機以外弄らなかったので、大ボアも外れ
あと油冷の部分は完全に勘違いしてる。 星型9気筒のR-1820は戦後に1,500馬力出してる。 R-1820の排気量は30Lで、2,200rpmで1,500馬力を出しているとするとトルクは500kg•mくらい。
過給圧は1bar前後か。 R-1820が1500HP出したのは戦中だよ
FM-2に搭載したモデル
誉より遥かに前にできたモデルで
適当なやっつけで改良したモデルだが、、水メタ無しでもブーストは誉より高い
FM-2だけでレイテで52型や疾風相手に見事に制空権を確保している FM-2のは1350hpとされているし一段二速で高空に弱くなっている 光9気筒も頑張れば1400ぐらい出せたんだろうか? 誉エンジンに対する否定的な意見の大半は結果だけを見てのもので
正直中島の技術者に対する正しい評価とは言い難い
実現しなかった運用環境など設計当初の条件は根本的に無視されてるし
今のクルマバイクのエンジンだってハイオク指定に灯油混ぜた粗悪ガソリン入れたら
既定の馬力が出せないし故障もするだろう
当時最新の技術と職人技を必要としたフィンの焼き埋めが
動員女学生にはまともにできなくても技術者のせいでは無いし
そんな条件は設計時にはなかった
稼働率が低いとか馬力が出ないとか言われたが、そんな中でも必死の対応で
動かせるエンジンを少量でも供給した努力はすごいと思う
開発の詳細は光人社nf文庫「航空テクノロジーの戦い」など
いくつもの出版物があるので一度読んでみることを勧める 整備性とか、部品数を考えると光、160x180mm、9気筒、32リットルで
900-1100馬力を狙った二線級航空機への搭載向けの汎用航空発動機があってもよかったような気はするなぁ
零式輸送機とか、明星練習爆撃機くらい? >>207
他の人の話を一切遮り
誉凄いだけしたいならスレチなので
他スレに行ってくれ
何か新技術を使ったわけでもなく
単に安全マージンを無くした不安定なエンジンなだけだから >>209
すごいのはエンジンじゃなくて技術者の努力と書いた
ニホンゴヨメマスカ?
ネットとかで拾った浅い知識で判断する前に、上で書いた書籍を読んで
開発の経緯などを知ってから評価すべきだと思うけど読む気ない?
自分も誉なんて官民癒着で無理くり作ったダメエンジンと思ってた時があったけどね 努力が素晴らしくても結果がすべて。
昭和16年の時点で既に詰んでいた。日本に生まれた不幸。
海の向こうではアメリカの技術者が幾多のトラブルを乗り越えてR-2800を完成させた。彼らの努力が実を結んだのは、本人の資質もさることながら、アメリカという国の技術力。 とにかくマウントしたい症候群
こんなんばっかだから大戦機系スレは過疎壊滅
ろくでもない2、3人の罵り合い 批判は読んでからにしてくださいね
理解する気もなくてマウントだなんだ難癖つけるなら
ウンザリなんでもう結構です スレタイくらい読んでくれよ
旧日本軍機スレに似たような人がイッパイいるから
そこから出てこないでね 誰かが何かそれっぽく語るのが気に入らないんだよ、相手を潰しにかかりたいマウントに気がつかない 火星とか護のボア、ストロークを18気筒にするなら
次世代の高性能機体にふさわしいけ
栄の18気筒という時点で
限界がみえてる
意味なし もうチョット絞り込まないとアイデアの出ようがないな
電子機器はどこまで搭載化なのか
ミサイルでの武装はどこまで可能なのか
地上海上の脅威は何処まで考慮すべきか >>218
電子機器に関しては、レーダーや逆探ぐらいはつけられるでしょ。
太平洋戦争中ですら、F6F夜戦型にレーダーつけてたぐらいなんだし。
ミサイルに関しては、サイドワインダーなら問題無いでしょ。
それ以上は難しいかな、アムラームとかは。
>地上海上の脅威
これが難しいな、どこで使うかがわからないと。 ラジアル液冷ってのも現代なら可能なんじゃない?
FW190Dみたいな機首ラジエーターにすれば良いんだし ステルス性能的には木製プロペラ、F1みたいにカウル内にラジエーターが良いな >>219
レスありがとう
気になっていたのは
1,現在のレーダーなら100kmオーダーで探知可能だけどレドームと強力な発電機能が必須となる事で戦闘機としてのカタチが異なってくる事
2,1に関連して現在の空対空ミサイルならレシプロ機にはほぼ必殺となる事
3,地上艦上の専用対空ミサイルを考慮しないとしても地上なら携帯SAM、海上ならファランクス、バルカンのたぐいを何処まで考慮すべきか
の条件で妄想の範囲がずいぶん違うなぁと言うことです 大出力航空ピストンエンジンとは求められない技術は開発されないから進歩しないし
世の中から消滅していく好例だな
2001年のHALのような人工知能が無いのは誰も必要としなかったからだ、みたいな 今の技術を使えば、1945年のエンジンよりも2倍、3倍の馬力を簡単に出せるかと言えばそういうわけでもないだろう。
回転数にしても、日本のエンジンでもピストンスピードは15m/s程度はあったわけで、回転数を大幅に上げる余地はないし、過給圧をどのくらい上げられるかくらい。
今の技術を使えば制御は洗練されて、信頼性も高くはなるだろうけど。 航空用レシプロエンジンには
ディーゼルは向かないのですか? >>225
無くはないが、実用化された例が少ない。
航研機のエンジンも、最初の予定じゃ
ディーゼルエンジンを積むはずだったんだが、技術的な
問題で普通のガソリンエンジンになったんだ。
(混合費を変えたり、排気側にルーツブロアをいれたりと、改造はしてあるけどね) ディーゼルの傑作航空エンジンと言えば
Jumo 205
Jumo 207
更にこれを戦後、ターボコパウンド化した
ネイピア ノーマッド
もあったが、ここまでやっても市場性が無くなって終了 >>194
ここのベンチャーが550馬力のディーゼルエンジンで時速700キロ出せるといってるが実現出来るのか… 500馬力で700km/hの時に出せる推力は193kgf。
揚抗比が20の場合、揚力は3,860kgfなので、プロペラの効率は100%の場合、機体の重量と揚抗比がこれなら実現可能。まったく不可能という数字ではないわけか。 乗員6名で航続距離8300kmも驚異的だが高度2万mの超高高度巡航で達成する発想か エンジンの燃料消費率が150g/PShの場合、500馬力で12時間飛行すると消費する燃料は900kg。 よく読みなよ
そのエンジン自体は結構前からある奴だよ
https://en.wikipedia.org/wiki/RED_A03
その記事のはエンジン自体の開発ではない >>228
>ネイピア ノーマッド
製紙会社が出した電子蚊取りみたいな名前だなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています