党首討論、野党分裂で細切れ 枝野氏「議論なり得ない」
朝日新聞 5/17(木) 2:23配信

昨年は一度も開かれなかった党首討論の今国会での開催が不透明になってきた。
与野党は30日の開催で調整してきたが、野党から慎重論が浮上しているからだ。
背景には、野党の分裂で1党当たりの持ち時間が短くなったことがある。

「実のあるまともな議論には到底なり得ない。 むしろ(より多くの質問時間を確保できる)予算委員会の集中審議で首相とやりたい」。
立憲民主党の枝野幸男代表は岡山市で13日、記者団に語った。

民進党が分裂し、党首討論に参加できる野党の数が今国会はこれまでの3党から増えた。
その結果、直近の2016年12月の党首討論では、野党第1党だった民進党(当時)は32分だったのに対し、立憲事務局によると、
今の野党各党の質問時間は単純計算で立憲が17分、国民民主党が14分、共産党が6分、日本維新の会が5分、衆院野党会派
「無所属の会」が3分になる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000003-asahi-pol&;pos=4

確かに持ち時間の短い党首討論よりも、時間無制限でドヤ顔で延々と総理と与党を粘着し続けられる予算委員会の集中審議の方が
野党幹部らには美味しい(しかも格好の素材をマスゴミ様が徹底的に有利に切り貼り編集してくれる)から、ナントカの一つ覚えみたいに
予算委員会での集中審議ばかりを要求するんでしょう。

しかし国民も野党マスゴミのプロパガンダを盲信する情弱マヌケ揃いではないし、予算委員会なのに本来そこで審議すべき予算案や
他の重要法案をそっちのけにしてモリカケ粘着ばかり延々とやらかす野党のやり口には、いい加減国民もウンザリしていますが。

その辺は最近の世論調査でも明確な数字となって表れているし、北朝鮮を始めとする国際情勢が激変している最中に国益そっちのけで
モリカケと倒閣ごっこに夢中な野党の幼稚さには支持が集まるどころか右肩下がりな有様です。