第一次世界大戦について語るスレ 6
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E' A` E` U` A^ E^ I^ O^ U^ E" I" U" C, OE
e' a` e` u` a^ e^ i^ o^ u^ e" i" u" c, oe WW1でなんと日本がフランスに駆逐艦を輸出してたって、俺は少なくともびっくりした。 フランスは海軍工廠をみんな陸軍向けの生産に稼働させてたからな
そのせいで主要戦勝国で第一次世界大戦開戦時と終戦時で比べて艦艇数が減っている唯一の国だった上に
ワシントン海軍軍縮条約の時にどちらにせよ制限まで作れる見通しも無かった やべえいよいよ悪名高き大木毅が第一次世界大戦関連の書物に参加してきてる
ルーデンドルフについてクソみたいな記事書いてるしバカッターにも投稿しまくり
2次から追い出される同然の扱い受けたからってこっちくんな >>7
ツイッター見てみたけど、第一次大戦時のドイツのひずみがルーデンドルフに集約されてるって言ってるやつのこと? まあ皇帝権と統帥権を利用して軍隊が政治を掌握する、
軍事独裁政権というものを発明した人ではあるからその扱いも間違ってはないんだが まあルーデンドルフがいなかったらもっと早い時点でドイツはつぶれてたはずで
かといってルーデンドルフがベルリン革命鎮圧して議会潰してたら
WWIIの結末が27年早く現実になるだけということでもあるんだがね(ドイツ本土が焦土&列強による分割統治) ルーデンドルフに影響された日本の若手陸軍将校が見事に日本を潰してくれた >>11
ルーデンドルフが議会を潰して、継戦しても、東西挟撃が無いからなあ。
当時の米国にどれほどの覚悟があるか?
まあ、ルール地方が荒らされたあたりでルーデンドルフ失脚か暗殺の流れになるような気がする >>13
アメリカがドイツを悪の帝国というプロパガンダしまくってって方向はあり得ると思う 米軍がフランスに展開しきってもフランス軍の半数程度を超える事は無いと思うからアメリカが主導権を握る事はどれだけ戦争が継続しても無い
フランス軍は第一次大戦でも第二次大戦西部戦線に100個師団いるけどアメリカ軍は第二次大戦の西部戦線の最大時でも50個師団程度 むしろ議会を潰すとアメリカの介入の口実が立ってしまう問題
専制体制を倒してドイツの民主主義を救えという アメリカが飛行機や戦車をどんどん生産してくれるってだけで百人力かと 第一次世界大戦ではアメリカはフランスから飛行機や戦車や機関銃や大砲をどんどん輸入して軍隊を組織してる
連合軍がアメリカに頼ってるのは爆撃機のエンジンくらい 今の流れって戦争が長引いたらっていう話だよね?
もうしばらくしたらリバティータンクが量産に入るころなんじゃない? フランスの工場でね
アメリカはエンジンとかラジエーターとか内部部品の供給がメインでアメリカ
でリバティー戦車を大量生産するわけじゃないよ
アメリカの助け無しにプラン1919実行できるとは言わないけど >>16
ドイツ・オーストリアがアメリカに対して講和を打診して帰ってきた答えが
「王政廃止・完全民主主義化」が最低条件だったからなあ
ドイツはもう完全に飲めないというか、民主革命かナチスと同じ民族ごと玉砕コース化のどっちかしかなかった >>21
それは革命直前のマクシミリアンとウィルソンの電報でのやり取りだけだろ
14ヶ条にはそんなの入ってないしあえて交渉相手にアメリカを選んだのもドイツだし全然関係ない 1918. 6. 6
「ブリュッヒャー・ヨルク」攻勢中止
この日までに連合軍はアメリカ軍2個師団を含む予備を展開して、マルヌ・エーヌの
ドイツ軍に連続した逆襲を開始していた。(米海兵隊のベロー・ウッドの戦いはこの
戦域での出来事である)
ドイツ軍はこれ以上の出血戦を望まず、マルヌ戦域の攻勢を中止した。
すでに戦略的勝利はドイツ軍の手からすり抜けつつあったが、少しでも戦術的な
勝利を収めて連合軍をすり減らすために、ドイツ軍総司令部は次なる攻勢を企図
していた。 1918. 6. 6
サロニカ戦線司令官ギヨーマ将軍召喚される
バルカン半島の南端、サロニカ戦線では、ギリシャ国内の混乱が収まるのと並行して
攻勢の準備が進みつつあった。
戦線司令官のギヨーマ将軍(フランス軍)は攻勢開始を本国にたびたび具申したが、
ドイツ軍の春季攻勢への対応に手いっぱいの本国ではこれを許可する状況になかった。
また、フランス政府のクレマンソー首相はどちらかというと西部戦線至上主義であり、
イギリス政府の望むサロニカでの攻勢に批判的であった。
この日、フランス政府はギヨーマ将軍を解任し、パリに召喚した。
しかしギヨーマ将軍はあきらめず、当面は無任所となったのを幸いに、連合国
各方面にサロニカ戦線での攻勢開始に向けて政治的に工作をし始めた。
良くも悪くもフランス共和国は民主国家であって独裁国家ではないという好例であろう。 1918. 6. 8
白軍、サマラにて暫定政府を樹立
チェコ軍団の蜂起によって大混乱となったシベリアでは、チェコ軍団が打倒した地方
ソヴィエトの代わりに、各地でエスエルやカデットなどの反ボリシェヴィキ革命勢力
(白軍)が息を吹き返した。
そのうちサマラに集結した旧制憲議会議員委員会は、自らをロシアの最高統治権
機関であると称して各地の白軍勢力に合同を呼びかけた。
次第にヴォルガ・ウラルの白軍戦力はソヴィエト勢力に対抗する「東部戦線」を
形成しつつあった。 1918. 6. 9
「グナイゼナウ」攻勢発動
連合軍の戦線は日に日に厚くなり、ドイツ軍が付け入る弱点は失われてきた。
この日、「ミヒャエル」攻勢で得た突出部から南へ、「ブリュッヒャー・ヨルク」の突出部と
連結して戦線を短縮することを狙って、「グナイゼナウ」攻勢が発動された。
しかしすでに攻撃は連合軍に読まれており、攻勢は5日間で阻止されてしまった。 アメリカはアメリカでイデオロギーでできた国家であることを忘れてる人が多いような
あの国は旧共産圏並みに王政廃止・民主主義化を世界に拡散することを国是にしてるところなんで
その一番影響が出たところが第一次大戦とも
第一次大戦で多数の王政国家が消滅したのはアメリカの意向という話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています