警官発砲 威嚇射撃せず 1人死亡、熊本県警が状況調査
http://mainichi.jp/articles/20180529/k00/00e/040/251000c

> 熊本市東区の住宅街で住人らに切りつけた男が警察官に撃たれて死亡した事件で、発砲した
>熊本県警熊本東署の男性巡査長(40)が、警察官職務執行法などで定められている威嚇射撃を
>していなかったことが県警への取材で分かった。

> 駆けつけた署員が出張所前の路上で包丁を捨てるよう呼びかけ、拳銃を取り出し「撃つぞ」と予告
>したが男が巡査長に突進したため、巡査長は男に向けて1発発砲したが外れた。さらに男が馬乗りに
>なって顔を切りつけるなどしたため、巡査長は残る4発も続けて発砲。

>警察官職務執行法は警察官の拳銃使用を「犯人逮捕や逃走防止、自己や他人の防護のため必要と
>認める相当の理由がある場合」などに限定。同法に基づく「警察官等けん銃使用及び取扱い規範」は
>相手に向けて発砲する前の原則として、拳銃を構えて警告したうえで、上空などに向けて威嚇射撃
>するよう定めているが、事態が急迫している時などに限って省略できる。

まあ見出しに嘘は書いてないなw

毎日の記者は包丁持った男に馬乗りになられて切りつけられている状況を、事態が窮迫しているか
どうか判断できない程度のおつむなのだろう。 こういうのの積み重ねで、新聞記者やキャスターって
頭が悪いのでは?と思われているとそのうち理解できればいいなあ。