>>177
ちょっと上程度ではドングリの背比べ
特にXF9はただのターボファンで見るべきものがない
F119も同じじゃないか!と思うかもしれないが、あれは30年前のエンジンだ

新規開発するのに可変サイクルエンジンじゃないって時点でどうかしている
http://tokyoexpress.info/2016/07/04/%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E7%B1%B3%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E3%81%AE%E7%AC%AC%EF%BC%96%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E9%96%8B%E7%99%BA-ge-%E5%AF%BE-pw/
>GE、P&W両社が個別に2017年中に作る「AETP」エンジンは、2019年末まで試験を続ける。
>その後は「アダプテイブ・エンジン・技術開発(AETD=Adaptive Engine Technology Development)」プログラムに引き継がれ、
>これでアダプテイブ・サイクルが基本的に正しいことを立証する。
>「アダプテイブ・エンジン」の心臓部は、ファン圧力比とバイパス比を適宜変える「流路面積可変装置/
>バリアブル・ジオメトリー装置(variable-geometry devices)」である。
>ファン圧力比とバイパス比を変えることで、燃費と推力は大きく影響を受ける。ファン後流の流路面積を絞ればファン圧力比が高まり、
>離陸や加速で必要な高推力が得られる、また巡航時で、流路面積を広げればバイパス比が大きくなり燃費が節約できる。

簡単に言うと高速なターボジェットにも、巡行用ハイバイパスなターボファンにもなれるエンジンで
外側の三つ目のバイパスで高熱の排気を包み込む冷却機能により赤外線ステルス対策も可能
AETDとかAECは、同級エンジンに比べて推力が20%、燃費が25%、航続距離が30%以上も向上する
GEはYF120から同形式のエンジンを実現している