【軍事】 - 新・戦艦スレッド 77cm砲
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう >>648
勝手な解釈してるの貴方みたいだよ>>617読むと
>>610-616読み直したけど
通常弾の破片は着火能力で三式弾の弾子に劣らない
三式弾の弾子では防弾タンクに着火しない
の2点があるけど誰も着火能力で通常弾の方が上とは書いていないよ >>644
至って冷静にファクトだけを書く
八九式高角砲用の三式弾もあるから、対空射撃で使うこともできる
ただし、高角砲用の三式弾でも命中事例は見当たらない
(あったら紹介願いたい)
主砲対空射撃にこだわるなら、砲弾の性能以前に射撃指揮装置が平射用だけなので、三式と零式を比較できる命中事例が無い
だから、事例ベースじゃなくて、物理法則から破片なり弾子の威力を比較するなら、その要素は@重量、A速度、B形状(=空気抵抗に影響する投影面積)
最大限破片に有利に考えても、
@B
弾子<=>破片 破片には形状がいろいろあるから勝負なしでもいい
ただ中空の弾子は、投影面積が大きい割に重量が小さいから、運動エネルギーはソリッド破片に対し有利な要素はない
A
弾子<<<<破片
以上から、威力=@*A^2*B*係数なので、Aに圧倒的な差がある以上、運動エネルギーは破片の勝ちという推定が成り立つ
あとの要素は密度かな
>614によれば破片は弾子の8倍 >>650
何も勝手な解釈はしてないが?
三式弾で着火しないなら通常弾でも着火しないのは同意なんだろ? >>649
四式25番の何が比較になるのか教えて欲しいところだ。 >>652
いいかげんその場合の条件全部書いてくれ。
中途半端に何も書かずにあとから能書き垂れるのはもうたくさんだ。 >>651
高角砲用三式弾はほとんど割り当てが無かったのが記録に残ってる
ほとんど使ってない物に戦果が記録されてないのは当たり前
破片なんて平べったい物なら円柱より明らかに空気抵抗が大きい
形の均一な弾子>>>>>>>全く不均一で空気抵抗の激しい変形した断片
ほぼ全ての断片が激しく変形している事を考慮すると抵抗はこうなる
ほとんどの破片が機体を傷つける威力をすぐ無くす事を考えれば均一な弾子を
指向して集中できる三式弾が効果範囲に入った敵機に対する効果が大きいW 三式弾の弾子を表面にディンプル加工した球形なら遠くまで飛んだのかな? いくら三式あげしたところで役立たずは変わらない。
日本以外でこんな砲弾使ってない。
コストに見合う成果は仮想戦記だけというw いくらシナチョンが三式弾sageしようが撃墜例があるのは変わらないw
他国の戦艦の主砲は航空機に対して無力だった
通常の対空兵器の届く遥か手前から攻撃手段があるのは立派なアドバンテージw ホラと妄想しか言わないシナチョンが何かほざいてるなw ところで12.7mm高角砲の通常弾の弾片による有効範囲(航空機になんらかの被害を与えられる範囲)は
桜と錨のブログによると、遠近・左右・上下で20m。
つまり半径10mほどの割と狭い範囲。空気抵抗が大きく弾片の速度が急激に低下するため
反面、12.7cm砲の三式弾の特徴は有効範囲が円錐状になること。円錐は長さ700m、円錐の底辺は130m
(弾道学専門家の海軍少将・磯恵氏の記事より)
また弾子の速度は砲弾の在速に左右される。つまり砲弾の在速が500m/sの場合、放出速度が200m/sなので、弾子は700m/sで飛び出す。 >>658
案の定、最後はシナチョンレッテルに三式弾sage認定か
毎度そうだけど、愛情比べじゃ軍板の議論にならないんだよな
三式と零式の比較だから、どっちが勝っても日本なんだけどな
navweapsに米16inMk7の対空射表みたいなのが出ているので、アメリカもHC弾による主砲対空射撃を考えたことが分かる
これによると装薬量で射程を調節していたようで、同仰角で弾丸飛翔時間2秒、6秒、10秒の設定があり、射距離は遠くても7,000メートル台
高速目標を狙うためリードアングルを最小限にしたようで、この結果射程はかなり短い
縦深を両用砲と棲み分けるのではなく、主砲弾の威力で編隊の一網打尽を目論んだのだろう
結局主砲対空射撃は不採用になったようだが >>492
> 砲弾を弾着前の想定ポイントで炸裂させる調定は相当シビア
日本海軍の高角砲弾の信管作動誤差は±0.15秒。三式弾を敵上空400mで爆発させるとして
砲弾の在速450m/sなら、空中爆発に際して±60m ほどの誤差が生じたはず。誤差の範囲 >>662
弾子43個では微妙に過ぎる。
それに700mで円錐底辺130mは完全に計算値じゃないか。
弾子も直径20mmx長さ50mmの70gで36cm以上の三式より半分以下の重量 >>664
計算ではなくて実測値。三式弾が空中爆発してる写真がWikipediaにも載ってるよ >>662
おや?シナチョンじゃないのか?w
愛情比べなど興味は無いがホラしか吹かないシナチョンと話しても無駄だからなw
竹島を不法占拠する朝鮮人は出て行け!
シナ人は尖閣に近寄るなチベットを開放しろ!くらい書けるよな? >>663
その敵の現在位置の計測と未来位置の算出に問題があるから対空砲火は当たらないといわれる。
地上設置の高射砲がそれなりの戦果を挙げているのは目標が大型爆撃機で水平爆撃で進路予測もしやすいから。
それを揺れる艦上で機動中の敵機相手に正確にできるなら、
そもそも通常の高角砲弾で十分だし、
アメリカの5インチVT付き砲弾で特攻機は全滅してる。 >>661
三式弾の有効範囲は底面直径130メートル、高さ700メートルの円錐なら、体積は300万立方メートル
ちな東京ドームが124万立方メートル
対して通常弾は半径10メートルの球で4千立方メートル
三式弾の有効範囲が広いのはすごいが、東京ドーム2.4個分の範囲に弾子が43個
本当にこの中に飛行機が入ると被害あるの?
計算違ってない? 三式弾のように、前方に飛ぶ形なら相対速度は増す方向だが。
全方向に破片が飛ぶと、方向によって相対速度は大きく異なるな 有効範囲が10mしかないから破片が10m範囲にしか飛ばないってわけじゃないからな
一番脅威になる破片で航空機に損害を与えられる範囲って事だろう
逆に言うと弾子より高速で飛び散った弾片はたったそれだけ飛んだだけでエネルギーを失う >>649
弾子の初速450m/sならまだ早い方です。
十四試3番3号は150m/s、三式25番3号と三式6番3号では300m/sとのこと。(「日本海軍の爆弾」)
それにしても>>614に自分で書いたことではありますが、14cm砲の零式通常弾の危害半径250mとは少し違和感がありますね。
「呉海軍工廠造兵部史料集成」を見直しましたが誤読ではありません。
同砲弾は弾重38kg、炸薬2.816kgですが、弾重の近い陸軍の15榴は30〜40m位の筈です。
もっとも陸軍のそれはラ式15榴試製尖鋭弾で弾重38.465kg、炸薬5.245kg(伝火薬含)、
四年式の十一年式榴弾は35.95kgと8.786kg。
14cm砲の零式通常弾は同クラスの陸軍榴弾と比較して著しく炸薬量が小さく破片組成が大に傾くようですが。
14cm砲零式通常弾の破片組成
破片組成は100g以上60個、50g以上167個、50g以下906個、計1113個
ラ式15榴尖鋭弾を上記区分に当て嵌めると
100g以上73個、50g以上89個、50g以下1540個、計1702個
四年式15榴十一年式は
100g以上26個、50g以上66個、50g以下不明755個を数倍上回る
破片の検証については「地球防衛軍参謀」氏の協力でその緒についたばかりで現状ではここまでです。
そのくせ自分は水中防御に浮気中で。 >>670
エネルギーを失うではなく、有効となる大きさの断片が少なく飛散密度も小さくなる為。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1550/shell_var/he.htm
ここのラ式15cmみればわかるが、対人なら3gもあればそれで充分
他の砲弾の例から対人の威力半径は30mあたり
そして不定形の破片は軽い物はすぐ空気抵抗で速度が落ちるが、
大きい物ほど速度を失わず遠距離まで飛散する。
三式は一つの方向への破片の大きさと密度をコントロールした砲弾
うまく照準つけられれば効果的なので、
航空攻撃受けてストレスたまってる現場では一発当てれば一網打尽と思ってしまう。
それもこれも通常の対空砲火が有効とはいいがたいという現実があるから。
どうせならこいつで一発と思ってしまう心理は否定できない。
うまくいくかは別として。一発逆転好きよね桜花とかさくら弾とか回天とか。 >>671
>>14cm砲の零式通常弾の危害半径250m
25mm機銃の研究家さんは25mに修正していましたよ。 >>670
破片の存速はそう単純ではないようですよ。「火器弾薬技術ハンドブック」によれば、155mm榴弾砲M107の破片効果として
3.2mm鋼鈑を貫通する破片は
距離213.4mで有効破片数72個、最軽量のものは97.5gで存速209m/s
同91.4mでは280個、29.8g、285m/s
6.4mm鋼鈑を貫通する破片は
距離91.4mで有効破片数88個、最軽量のものは78.0gで存速387m/s
陸軍築城本部の防護材の評価式では
50kg爆弾を3.2mm鋼鈑で防御可能な距離は約78m、6.4mm鋼鈑では約39m。
しかもこの距離でも貫通してくる破片もあるため重要物の防護には注意を要するとしています。
※この式の性質上距離40m以内を計算するものなので3.2mm鋼鈑の78mは参考値です。
かなりの距離でも相当数の破片が威力ある存速を残していることがわかります。
磯恵少将の言われる有効距離は単なる個別の破片の威力ではなく、
破片の密度も考慮したものと見る方が妥当です。 >>673
おおっ。ありがとうございます。
それなら>>614の見解は少々再検討が必要ですね。
25平方mに1個なら15榴と比較してそれほど違和感のない数字に落ち着くようです。
大型の破片に組成が偏してしまうため個々の破片の威力は大きくとも、数が減り密度が低くなるということでしょう。
原典を当たってみたいですね。 尚、破片の存速を計算する方法も「火器弾薬技術ハンドブック」等に見られます。
私は未だ破片組成で止まっていますが、
存速計算はそれより簡単そうな式なので興味をお持ちの方は原典を当たっていただくと面白いと思います。
米軍は20面体に模擬、旧陸軍は平板に模擬し長軸の回りに回転しつつ飛ぶと仮定して近似式を得ています。
また「火兵学会誌」にも同様の話があったように記憶します。
そう言えば上記に関連し、三式弾などの弾子も本当に直進するのでしょうか?
砲弾から10〜15度で散界することになっていますが長い砲身や旋転、羽、弾子自身の推進機構などで針路を支持されていません。
破片程顕著ではなくても回転したり動揺したりしながら飛ぶのかも知れないなどと。 >>674
広がるから損害を与えられないてのは人間や車両に比べて大きい航空機の面積を考えるとありえない
例え当たってもダメージを期待できないから半径10mを有効範囲としてるんだろう >>674の補足です。
3.2mm軟鋼板の貫通は地上にある航空機に有効とされる破片威力ですが、155mmM107の破片効果で3.2mm鋼鈑貫通の部分により踏み込んでみます。
以下は距離/有効破片数/密度/最軽量の破片重量/同存速
6.1m/1,400個/2.99個/0.992g/820m/s
12.2m/1,210個/0.648個/1.68g/674m/s
45.7m/500個/0.0191個/10.5g/384m/s
61.0m/390個/0.0084個/16.7g/335m/s
91.4m/280個/0.0027個/29.8g/285m/s
213.4m/72個/0.0001個/97.5g/209m/s
距離が近いとかなり軽い破片でも有効破片になるんですね。
おやすみなさい。 >>677
航空機に有効な威力を持つ破片の数と距離について既に提示しましたのでご参考にどうぞ。
>>672氏のご意見も参考になりますよ。 三式弾の弾子がどう飛ぶか?
比較的初速が低い、三式弾自体の回転で遠心力を受けている、
結果砲弾から射出されると散開する、なんてね。 >>679
実際に10mも離れればダメージを与えられないとされてるんだから当たっても効かないんだろ
航空機って中身スカスカだからちっこい穴を空けるくらいじゃ無意味って事かもしれんが 現代でもそうなんだが、日本の技術開発は部分最適は概ね優秀なんだけど、全体最適は米英に譲るな。
三式弾が対空戦闘に使えるとしても、防空戦なら、護衛の数を揃えて担当する防空エリアを取り決める、無線電話を普及させて管制を容易にする、アトランタ級のような艦を建造する。
VT信管実用化前でも、効果と実績は圧倒的。
結局、三式弾も、あと水中弾効果への対応もそうなんだが、限られたリソースの中で、帝国海軍は可能な限り工夫していた。
三式弾が有用なシチュエーションもあっただろうし、その限りでは失敗作ではない…米国相手には蟷螂の斧だが… 零式のほうがいいと黛以外は言ってるんだから失敗作だろ
黛がいいというのはそりゃ自分が開発したんだからなあ むしろ三式弾の発射距離が遠くて撃墜誤認でいきなり何機落したとか過大評価されてるんだが そろそろ戦艦本来の話題に戻したらどうだ
バルバス・バウとか これも荒れそうな話題だ
バルバスバウといえば大和!って流れから、アイオワやノースカロライナだってバルバスバウだと反論が入り、最後はシナチョン認定で終わり >>678
> 以下は距離/有効破片数/密度/最軽量の破片重量/同存速
> 45.7m/500個/0.0191個/10.5g/384m/s
> 61.0m/390個/0.0084個/16.7g/335m/s
拳銃は弾丸重量7〜15グラム、初速300〜400m/sくらいだから
ほぼ同等だな。
陸上の榴弾は生身の人間を倒せる威力が基準なのだろう。
しかし軍用機は頑丈。後期の防弾が強化された米軍機は拳銃弾どころか
7.7mm重機関銃を撃ち込んでも滅多に落ちない。 ほならね、初速秒300メートルのベアリングなりパチンコ玉なり10メートル以内で受けて無傷かっていう話ですわ、当たり所悪かったら死ぬお 拳銃弾ていってもピンキリだし22口径なんかじゃ風防ガラスも抜けないんじゃないかね 特攻機対策で、40ミリが不足でVT仕込の76ミリにしたということは、40ミリ弾の直撃より、76ミリ弾の破片命中を米軍は選択したという事だね それは単にまだ40mmのVT信管ができてなかったからじゃね VTということは、破片命中を期待してのこと
40ミリ弾と76ミリだと弾丸の体積が7倍違う
破片総量も7倍違うということ そもそも飛行機が無事でも乗務員が死んだり大怪我したらおわりだしなそういうのを狙うとしたら大正解、アメリカ軍は人間の屑 チハたんはどんな徹甲弾もスルーして無敵だった
弾や断片が突き抜けるだけなど何の効果も無い 米軍機相手に7.7mm機銃は豆鉄砲とされる。25mm高射機関砲で無いと撃墜困難。これでも威力不足が指摘されてるが。
拳銃弾の例
9mmパラベラム弾
弾頭重量08g 初速350m/s エネルギー490J
45ACP弾
弾頭重量15g 初速260m/s エネルギー507J
九二式重機関銃
弾頭重量10.5g 初速820m/s エネルギー3530J
九六式二十五ミリ高角機銃
弾頭重量250g 初速900m/s エネルギー101250J
拳銃弾と25mm機銃弾の威力差は200倍くらいか 九二式重機関銃(徹甲実包)の貫徹力
ニセコ鋼板 侵徹限界距離
厚12mm 200m
厚10mm 350m
厚08mm 500m
厚06mm 750m
厚04mm 1000m 航空機用の外板は超ジュラルミンのアルクラッド材で整形後に焼き入れした物でアルミのイメージの
アルミ缶みたいにペラい物じゃなくて米軍なら1〜2mmで同等の鋼板並みの引っ張り強度がある
ようするに穴が開いても風圧で裂けない強度があった
だから炸裂弾の直撃で大破穴を空けたり曳光焼夷弾でガソリンに引火を狙ったりするようになった 大戦末期に投入された赤とんぼによる特攻はレーダー反射の低い布張り機体でVT信管も無効化
炸裂弾の信管も作動せず40mm弾はズボズボ突き抜けるのみw
ステルス効果で迎撃機も間に合わぬ距離に易々と進入した赤トンボ特攻隊は5/7の命中という
脅威の命中率を記録し米軍の装備が全く役に立たないという恐怖を与えたのだったww ゆうやけこやけーのーあかとーんぼー ← これって特攻隊のことを歌った歌らしいね レーダーに映ってたけど、あまりに遅くて故障かもしくは鳥かなにか自然物なのかと迷って
わかった時にはもう至近距離まで接近されてて、対空砲も狙いをつける間もなく突入されたという
ソードフィッシュもチャネルダッシュの時は全滅したからね。 >>702
まあそれがステルスって事なんだけどね
現在のステルス戦闘機もレーダーに映らないわけじゃなくてノイズや自然物のエコーと区別がつかないだけ このスレに入るか微妙だけど
あんなにゴテゴテくっ付いてて
ステルスのスの字も無さそうなキーロフでもちゃんとステルスやってるって知った時の驚き
あれも小型のフリゲートとかコルベットぐらいにしかレーダーで映らないらしいね キーロフくらいの船体なら41センチとは言わんが30センチくらいの主砲つけたくなっちゃう病をよくもおさえられたもんじゃ 現行艦船のステルスは対艦ミサイル基準だからちょっと違ってくる
船のレーダーと違って対艦ミサイルに搭載されてるレーダーはショボくて最終誘導に入って探知した
エコー識別も人間じゃなくてプログラムで行われる
だから識別し易い上部構造物のエコーを目標にするようになっててマストや煙突にステルス形状を
取り入れるだけで一定のステルス効果が期待できるわけ
船体が普通の船なのに上部構造だけカクカクした単純形態の艦が多いのはそのせい 三式弾については46サンチ砲弾を散弾銃の銃身に見立ててそこに炸薬を置いて弾子を前方に撃ち出す感じなのでしょうか? 対空砲火と飛行機の被害について
陸攻18機による高度三千mでの水平爆撃。目標、米巡ヒューストン。敵戦闘機ナシ。機銃は届かない、敵の反撃は高角砲のみ。
「敵の高角砲の射撃圏内から出ると、急に静かになった。あれだけの猛烈な弾幕を抜けて来たのに、落伍機は一機もない。〜
しかし、どの機にも翼や胴体に大孔小孔があいて、ジュラルミンの外板がパタパタしている。霧のように燃料を噴き出しているものもある。」
海軍少佐 須藤朔談
ワンショットライターといわれる陸攻は実は意外と丈夫。高角砲で撃ちまくられ多数被弾してても墜とされない >>709
ヒューストンは戦没が早かったので高角砲も古い5インチ4門じゃなかった?
その割に射撃精度が良いね
ボフォース40ミリの最大射高は6,700メートルだから、40ミリ装備していれば3,000メートルなら十分届く距離 >>696
そもそも零戦の20mmで数発で落ちるって言われる米艦上機が、それより威力のある25mmで墜ちないって言われる理不尽 でも、零戦の方は基本後方から追い撃ちで、25mmの方は向かって来る敵機へ撃つから、相対速度的には25mmの方が命中時の速度は高そうなんだけど 米軍機の投弾高度もしらないんじゃ話にならんわ
それとも零戦は500m離れて撃ってたのか? >>711
ノーザンプトン級は魚雷撤去後に高角砲積み増して片舷4門(合計8門)になってる
5インチ砲自体は25口径だっけ(38口径両用砲は戦艦はノースカロライナ重巡はウィチタ軽巡はセントルイス以降) 坂井機に20mmで撃たれたサザーランド機の残骸調べたら墜落でも原型留めるエンジンの
シリンダーが直撃受けて吹き飛んでたな
ホチキスの弾でもエンジンに1発でも当たれば助からんと思うぞ >>717
なるほどありがとう
古い25口径5インチ高角砲で水平爆撃機全機に破片を浴びせたのなら、射撃精度は高かったという気がする
威力が不足か
>>715
追い撃ちの場合、自速−的速+弾速
遅い船からの迎え撃ちだと的速+弾速
後者の方が相対速度は速い 弾の速度がいつまでも落ちないと思ってる馬鹿がいるとは
距離によって撃速かわるだろ
対空射撃の射距離と空戦での距離が同じなのか? >>720
>追い撃ちだと自分の速度乗ってるだろ馬鹿か
というコメントは、相対速度の話なのに的速を考慮してない間違いがあると指摘した >>717
魚雷撤去後に高角砲積み増し
これだよなー
軽巡ならまだしも重巡なら20センチ10門あるんだから魚雷イランだろJK そんなの国それぞれじゃね?
重巡なのに舷側が外板30mmだけの奴とか居るんだぜ? 日本の重巡から魚雷降ろす・・なんて選択肢はない
重巡にどんな役割求めてたのか考えれば当然
魚雷持たない重巡なんか米とザラ級位しかない
後・・アメリカも魚雷大好きで駆逐艦なんか軒並み重雷装だからな 昔は戦艦すら魚雷積むのが普通だったし大戦中でもドイツは載せてたな
当時の感覚だと魚雷は今の対艦ミサイルと同じ高価な切り札だし そもそも米巡の役目は副砲下ろした米戦の副砲代わりみたいなもんだから…… 大体艦内装備の日本重巡の魚雷降ろした所で高角砲搭載するスペースなんか無いからね 艦種が上がっていくに連れて雷装の有効度は下がっていく
重巡に重雷装してた日本は取り残されてたな >>728
寧ろ雷装してない巡洋艦の方が当時は異端だぞ 間を取って軽雷装でええな、あんなど真ん中へ4つもじゃなくて艦尾あたりに4連装×2くらい配備 >>729
米イージス艦のハープーンみたいな物だろ
今まで降ろして来たけど最近また搭載し始めたんだってな スリガオで日本艦隊に致命傷負わせたのが砲戦よりも水上艦の魚雷ってのも皮肉が効いてるよな(撃ったの駆逐艦だけど)
結局その辺りは優劣云々より海軍の方針の違いでしょ 誘導魚雷って少し頑張れば作れそうな気もするんですけどね、なにも回天なんかで若い命を散らせることもなかろうに >>724
米駆が一見重雷装に見えるのは、次発装填魚雷を積んでいない打ちっ放しだから
駆逐艦だけでなく巡洋艦まで次発魚雷をたんまり積んでいるのは日本くらい
その分、鈴谷や三隈のように魚雷誘爆リスクはあった いっつも誘爆誘爆言われるけど実際に起きたのって数えるぐらいしかなくない?
このスレでやたら縦隔壁叩いてた奴もそうだったけど >>724
魚雷って小型艦が巡洋艦以上の大型艦に太刀打ちするために必須だよね。 縦隔壁に関しては、開戦後に穴開けて水密じゃなくしたが、日本海軍がやった対策すら叩きとかいいそうだな そりゃ機関室や缶室の被害をできるだけ減らそうとしてるから
米艦の縦隔壁が無いのは機関室や缶室の話で他は他国の艦と大差ないし浸水すれば普通に傾く >>744
隔壁が横でも被害は減らせる
縦でなきゃいけない理由にはなっていない >>745
魚雷や至近弾が隔壁を避けて当たってくれるならな >>746
隔壁が横なら当たるし、縦なら当たらないのか
縦隔壁大好きな縦隔壁くんの降臨だな >>747
お前はアホなのかw
縦に仕切られてたら反対舷の缶や機関は被害受けないだろw アメリカの巡洋艦で魚雷1発で機関室全滅して行き足止まったの居たな
アメリカは基本的に数的優位で
制海権も制空権も握れるから良いよな
スクラップ一歩手前まで行っても曳航出来るし
フランクリンみたいなのは持ち帰っても救えなかったみたいだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています