【軍事】 - 新・戦艦スレッド 77cm砲
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう >>820
ボイラーに海水入ったらアウトやしな。
原発でもあったけど。
しかし、戦艦が戦闘に投入されるってしょっちゅうあることじゃなし。
半年に一回なら、
「生きて帰れたらみんなで掃除するわ!」
てことで、多少重油残ってても海水詰めていいんじゃね? 通常重油使った分はバラストタンクに注水して
艦のバランスを取る。
そのまま重油タンクには入れない。
入れるなら海水除去のための装置を別にタンクに付けないと
ボイラーを痛める。
日本の駆逐艦でも復原性の問題から
使った分海水入れるタンクを装備したものがあったが
整備性から嫌われ、そのタンクの重油は使わないようにしたようだ。 液層防御に使ってなくても搭載燃料の一割以上は航行中に取り出し不可能の死蔵燃料だし
燃料が減りすぎて喫水が基準以下にならないように海水バラストタンクが付いてる
重油タンクに海水を入れると幼女補給を受ける時にそのタンクが使えなくなるんでギリギリまで
我慢してて沈没したのが台風で沈没した米第38任務部隊の駆逐艦ハル、モナガンおよびスペンスw 潜水艦の重油防漏タンクの場合、海水と重油が接してるだろ
それと同じやりかたではいかんのか? 米海軍のダメージコントロールハンドブックには、以下のように書いてある
舷側タンクは燃料か海水で満たして置くようにと
https://maritime.org/doc/dc/part4.htm#pg132
15-25
Present instructions call for carrying these tanks filled with fuel, or ballast sea water to the waterline level. >>826
当時の潜水艦は浮上してる時しか重油を使わないんで燃料海水混載タンクから引き込んだ燃料から
海水を分離するコンディショニングタンクが装備されてた
ディーゼルを動かす時はコンディショニングタンクで海水を分離したA重油を使うわけ
水上艦にはそんなのは付いてないが普通のタンクでも静置されてれば分離に使う事ができる
タラカン油田の原油は放置脱水で燃料重油として使えたんでトラック島にせっせと運んで戦艦のタンクに
貯めて脱水してソロモンに出撃する艦艇に補給してた
おかげでトラック島の戦艦は放置タンクにされて動かせず大和ホテルと呼ばれる事にw ちなみに>>826の書いてる防漏タンクなんて普通の潜水艦には無くて混載タンクには海水と
同じ圧力がかかってるのでちょっとした隙間や損傷で漏れた油が跡を引いた
日本潜だけは混載タンク内の圧力を遠心ポンプで下げる重油漏洩防止装置を付けてたので
油の跡を曳き難かった 潜水艦の話は良いとして、アメリカの液層防御艦は、空いた燃料タンクに海水を入れて、バランスと防御力を保っていた
タンク洗浄やそのための配管等のノウハウが無いと、液層防御は難しい
あとはダメコンのための燃料移送もあるし、相当高度な配管システムが無いとダメだろう 米艦にそんな装備があるなら燃料タンクに海水入れるの渋って台風で沈没したりしないだろ
液層防御に使ってるタンクもそんな融通の利くシロモノじゃない >>831
us navy handbook of damage control
1章を割いて米艦のhull piping system 船体配管システムの説明があるから読んでみたら
https://maritime.org/doc/dc/part7.htm#pg207
とくに29-16. Fuel-oil ballastingのところ
On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
This is done because of the protection afforded by the liquid layer, and also for
reasons pertaining to draft and stability. 米艦の液層防御タンクなんか真珠湾奇襲にドラム缶入りの重油を通路いっぱいに並べたより
役に立たない単なるタンクだぞ
加熱保温されない重油なんか流動性が低すぎてポンプでも書き出すのはメチャ時間がかかる
流動性の高いA重油を入れるには掻くタンクに給油艦並みの強力な送油ポンプを繋がないと
ならないし強力なポンプに見合う送油管は浸水時の通気溝並みの浸透浸水を招く
元々搭載重油の一割以上は航行中に利用できない死蔵燃料で液層防護タンクにむ入れた重油も
それて変わらんくらい使い難いからもしくは海水で満たせなどと書かれてるくらい無駄な積載物 >>832
そりゃ使い切って空になったタンクに海水を入れてバラストにするからで洋上補給するような
長距離航海じゃ一旦海水を入れたら洗浄するまで重油タンクに使えないんだよ
重油タンクになってるのはポンプで繋がれて重油の移送やむ海水注入は可能になった区画で
それは米韓の液層む防御タンクだけじゃなくてどこの国の艦のタンクでも全く同じ
何回も出てるがそのための配管がある事と常時重油と海水の入れ替えができるなんて事は別問題 ID:FYuJZ1Tvは燃料重油と海水がポンプで減った分だけ入れ替えられるとか思ってるお子ちゃまなんだろw
液層防御タンクは燃料を使った分だけ海水を入れれば常に満タンで防御力を発揮する(キリッwだってwww 素人考えだとボイラー水に海水使ったらさすがにヤバそうだけど、
燃料にちっとぐらい海水混ざってても良いじゃんて思うけど、
転覆沈没の危険を犯しても海水混入を避けたいくらいのおおごとなんだな。 水と油が混じると乳化してクリーム状になってたいへんなんよ、お前スパゲティぺペロンチーノって知ってるか? >>833
日本語でおK
そもそも、日本を含む世界の主要海軍にはスタイルは違うが液層防御は事実として存在していた
翔鶴大鳳の液層もドラム缶並みだというなら仕方ないけど
米海軍のダメコンハンドブックにも、そこに書かれた給油、送油、ポンプ、加熱などのことはとっくに網羅されてるよ
The fuel-oil system in general includes a loop serving all fuel-oil tanks, and permitting transfer of fuel between tanks, to service fuel-oil tanks, and thence to fuel-oil service pumps.
These pumps discharge fuel oil to the fuel-oil heaters, and thence to the burners in the boilers. >>835
君が喧嘩を売ってるのは、us navyであり翔鶴や大鳳だから
翔鶴大鳳がドラム缶だというなら、何かソースだしたら ようつべのまともな料理動画面白いですよね
「誰でも出来て絶対失敗しない」「基本」でやってるから
あれだけゆで汁をシャバシャバ何度も入れたり
あえて具はなしでやってるだけだってなぜわからない >>835
満タンはあかんやろ。空気2割入れてクッションにせんと。 油圧 弾力性がある
水圧 弾力性がない
ショベルカーとかそこらの土木機械見てみなよ、全部油圧じゃん 海水じゃなくて真水使って酸素のない状態で密閉してついでに防錆液みたいなもの入れれば実戦にも耐えれるよ、でも反応がダイレクトすぎるんだよ水圧 麻婆とか八宝菜みたいな最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつける料理って
素人は入れてとろみがつけ始めたらそこで切り上げちゃうんだよなもったいない
そこはもう2分3分そのまま煮込むととろみがさらに滑らかになり透明感が出るのに >>834
アホかw液層防御になってるというタンク内の燃料が死蔵燃料と変わらないと言ってる
燃料重油の粘性が高くて油送には加熱が必要なんてのはただの常識でそんなのが書いてあっても
防御層に使われるタンクも送る時に加熱されてもタンク内で冷えれば簡単に油送できんw
通常のタンクの重油も缶室の熱で流動性を上げて送油するようになってると教えてやっただろw
ソースも糞も燃料タンク内の重油の一割以上は航行中に取り出すことができない死蔵燃料なんて
常識なんだが?w スプレー缶とか全部出したとおもっても少し残ってて爆発しますからね
個人的にはマヨネーズやケチャップが全部搾り出しても微妙に残る的な 液層防御に使う燃料は消費できるなんて勘違いしてる奴は救命胴衣の中身を落花生にすれば
腹がすいたら食べれて一石二鳥!なんて思ってるお子ちゃまだから・・・ 燃料がギリギリになったので燃料槽に入って汲み出してなんとか使えるようにした
という記述を見たことがある 米海軍のダメコンハンドブックに重油タンクに海水入れた後どうなるか書いてあるね。
そこからポンプで汲みだすときに分離されるようだ。
清浄なものと海水汚染されたものとに。
海水汚染が進んだものは別の沈殿タンクに集められ廃棄される。 今の艦艇の話なんかしてねぇよw
だいたい今は潜水艦も外殻の混載燃料タンクなんて使ってないしw あと日米で主要してた重油の種類が違うので、同じだと思ってると話は噛み合わないよ。
動粘度も全然違うので。 >>856
B重油でも産地によって粘性は違うがそもそも油の区別が粘性で分けられてるw
油送に加熱が不要ならA重油に区別されて色の黒い軽油みたいなもん
B重油なら程度の差はあっても粘性が高くて加熱しないと流動性が悪いもんなんだよw >>848
液層防御じゃない艦のタンクの燃料は死蔵されないの? >>858
文盲しかいないのかw
普通の燃料タンクの中の重油も1割以上使えない死蔵燃料だと書いてるだろw
防御層に入れてる燃料もそれと変わらん死蔵燃料なんだよ
ようするに液層防御タンクに入れてる分死蔵燃料が増えてるって話だよw >>76
51 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2018/06/19(火) 21:38:32.74 ID:P3cUzqlc
舷側の410mm装甲を破る魚雷かw
>>35
>>37
を皮肉ってるだけなのにピントずれ過ぎw >>859
どっちにしても死蔵されるなら、燃料死蔵は液層防御の欠点じゃないよね >>861
そこまでオツムが残念だとはw
通常のタンクは一割が死蔵だが防御層は全部死蔵なw >>862
まさか舷側タンクの燃料は加熱されてないと思ってるのかな? >>857
NSFOは流動性確保のために軽油成分が加えてあり日本の主要したC重油より格段に流動性が良い。
移送には基本的には加温が必要だが太平洋戦域ではほとんど不要だった例もある。 ノースカロライナは被雷後、まず6分間で反対舷に注水
艦が水平になった所で、左舷損傷領域のタンクから海水汚染燃料144トンを海中に投棄し、
右舷に汚染されていない燃料を移送している。
移送先は右舷後部3層の液層防御の外側の空層
最初に注水したのは左舷被雷位置と対象の右舷空層、これで左右のバランスを取り、
重油移送は右舷後部空層に行い、先に注水したタンクの排水も行い前後のバランスを取っている。 左舷前方から右舷後部に移送ってそれだけの管系統が整備されてるってことよね
今更ながら艦艇の構造の複雑さには恐れ入る 戦艦スレの癖に、攻撃では無く防御ばかり語る
なんて後ろ向きなインターネットなんでしょう、お母さんは悲しいです なんというジェフユナイテッド千葉市原・・・・・・・ >>864
>>865
なんかあの人黙っちゃったけど、本気で舷側タンクの燃料は全て死蔵だと思ってたみたいだね
ダメコンハンドブックには、スチームヒーターをかました燃料ループシステムが「全ての」タンクにあったと書いてある
舷側タンクの燃料が全部死蔵なら、アメリカ戦艦も翔鶴も大鳳も動けないってことになる
The fuel-oil system in general includes a loop serving all fuel-oil tanks, and permitting transfer of fuel between tanks, to service fuel-oil tanks, and thence to fuel-oil service pumps.
These pumps discharge fuel oil to the fuel-oil heaters, and thence to the burners in the boilers. >>864
バイタルパートの外にある防御タンクを加熱するには機関からスチームパイプを外まで取り回さないといけない
それは巡洋艦の砲撃で致命的損傷を受けて加熱重油タンクを使えなくなったシュペーと同じ弱点になるわけだが?w
>>864
幼女補給のために流動性を上げた重油を使う事があるのは日本軍でも同じ
米軍の規格でも通常の燃料重油は104〜127度の加熱が必要な高粘土重油だぞ?
加熱困難なタンクを流動性の高い燃料専用にしたとしても使いながら海水で水増しして
防御層の役目を維持できるようにするのは不可能w >>871
それバーナーで噴霧して燃焼させるときの温度 >>872
燃焼温度も日本の規格と変わらんし流動温度も20〜30度で日米とも同じ
開戦直前までアメリカの石油買ってたから当たり前なんだが 噴霧温度も104〜127度じゃないし何見てんだろ。 昔からアメリカの石油使ってたの知らなくて真っ赤になっちゃったか アメリカが日本でいうC重油使ってたのは第一次大戦から戦間期まで。
第2次大戦期はもう違うのよ。 アメリカから買い込んだ石油が完全に尽きたのは1944年になってから
それまでズ〜と米産原油を使ってたし製品規格なんかアメリカと準じてて当たり前w 自衛隊が供与された米駆逐艦は戦時中と呼び方が変っただけの重油使ってたらしいけど 大和型の主砲の構造見てたら揚弾筒の中に弾丸が何発か入ってますが揚弾筒は弾丸を一発ずつ押し上げるための構造材みたいなのがあるのですか?
また一番上の主砲筒内で弾丸を上げた後の揚弾筒の構造材はどうやってまた下まで下がって弾丸を乗せるようになってるのですか?
https://i.imgur.com/76Cu8HC.jpg >>871
舷側タンクは加熱されない説は撤回かい
ノースカロライナのダメージレポートを見ても、重油タンク内にヒートコイルがあるのが分かる
損傷タンクのヒートコイルはダメージを受けるが、その他のタンクは健在というだけの話
シフト配置の米艦は、缶室がバイタルパート内に満遍なく配置されてるので、舷側タンクの大半はボイラーに近い
大和型の燃料タンクのほとんどはバイタルパート外の艦底部
缶室はだいたい艦橋の下に固まっているので、例えば三番主砲塔後ろや一番砲塔前の艦底にある燃料タンク缶室から80メートルくらい離れている
米艦の舷側タンクよりボイラーから遠い そりゃ缶室から遠けりゃ重油が固まって移送もできなくなるからヒーターくらいは付いてるんじゃね
問題は使って中身が減ると液層防御にならないって事だろ >>883
燃料タンクに海水なんか入れるのは非常時だろ
普通はバラストタンクに海水入れて燃料タンクは空けておくと何度も言ってる >>884
海水を燃料タンクに入れると言ってるのは米海軍
名無し三等兵が米海軍は嘘つきですと言ってる訳か
On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
舷側タンクは加熱されてないから中身の燃料は全部死蔵と言ってた昨日の三等兵とは別人のようだが、米軍マニュアルが間違いというならソースを出してくれ 燃料云々、タンクに海水云々と議論しても皆実際には見た事無いから憶測で言ってるだけ。
本やネットの知識も本の筆者が米軍から聞いた事や米軍が情報供出した事を書いてるだけで現実に見たわけでは無いはず。
議論なんかするだけ無駄よ。
自分の信じた情報が本物と思ってたら良いだけよ。
他人に自分の知識を信じさせ納得させようとする行為が無駄よ。 >>887
不懐疑論おつ
お前は水槽の中の脳だから
そのままぼんやり浮いてていいよ。 アップ前によく見直したら不懐疑論と懐疑論の間違いなんか起こさないと思うが君は学生時代のテストでも見直しはしなかったんだろうなあ。 >>891
学生時代のテストは大概時間が余ったので見直ししてたよ。 >>886
当の米海軍の駆逐艦が燃料タンクに海水入れるの渋って台風で沈没してるんだが?
実際の運用はマニュアル通りじゃなかった証拠 マニュアル守らないと沈没するんだから、燃料消費後のタンクには海水を入れるのが正しいってこと
マニュアル
fuel-oil tanks that must be flooded after the oil is removed, both for reasons of stability and protection. >>897
現にマニュアルを守れずに沈没してるんだから、マニュアル通りにいかない相応の理由があったんだろうね >>897
駆逐艦が三隻揃って沈没してるくらい燃料タンクに海水を入れないのが普通なってたってのに
マニュアルに書いてるから入れてたって言い張るわけか・・・残念なオツムのようだ 今度は駆逐艦のバカ艦長の話?
バカの混入はどの集団にも避けられない
WW2期間中に竣工した駆逐艦は840隻くらいいるらしいが、バカ艦長の混入率は0.3%だから誤差の範囲かな
戦艦艦長はマニュアル守って舷側タンクに海水入れてた訳だね 類型的なバカ
燃料タンクに海水入れて難を逃れた駆逐艦もいるのにwww 日本海軍の戦記で五十鈴だったか
燃料切れ間際で重油タンクに兵員が入って汲み出した記述がある
これはバケツリレーで汲み出してたの? 全く現実を理解してないようだな
沈没した駆逐艦はたまたま海水を入れなかったから沈没したんじゃないぞ?
燃料タンクに海水を入れないのが普通になってたから台風で大時化なのに入れなかった
だから三隻も沈没したんだよ?
まさか海水を入れなかった艦は戦艦含めて全部沈没するはずだとか言い出さないよな? >>903
だから
空になった燃料タンクには海水を入れてバラストするのが正しい
戦艦も駆逐艦もそうしてた
その結果、戦艦は安定性維持と液層防御効果を維持できて
めでたしめでたし 日本は第四艦隊事件で荒天の恐ろしさと対策を身に着けてたけど米軍は自分で演習を晴天しかやらなかったと
言ってるくらい対策不十分なままだったから台風による大損害を何回も繰り返してる
復元性の向上なんかは順次加えられてるけどマニュアル無視の運用で事故なんか21世紀の
航空業界でも起きるくらいで当時は全然普通に行われてた
マニュアルに書いてあるから全部実行されてたはずなんてのはまるで現実を理解してないな 真実は何処にあるのか?
コブラ台風で沈んだUSS Spence (DD-512)は燃料補給に備えてタンクの塩水を排出したとある。
そのタンクとはどこのことだろうか?
バラストタンクか燃料タンクか?
これを調べればはっきりするね。 >>906
そんなものは調べるまでもない
一度海水を入れた燃料タンクの海水を抜いてもすぐ燃料を入れて使えない
洗浄して海水を洗い流さなくてはいけないから
海水を抜くとすれば海水だけを入れてバランスをとるバラストタンク >>907
脳内ソースくんには用は無い。
知りたいのは真実、荒らすのはいいかげんやめて欲しい。 >>908
目の前に事実をぶら下げられても見えない見えないと言って現実を認めないのは某国人だろ・・・ ここは軍板、ソース出して話を進めるべき。
相手非難するのが目的なら他所でやって欲しい。 >>908
まあ>815から始まった、舷側タンク内の燃料は死蔵説が事実でない事がはっきりしたから良いのでは 燃料重油と海水が混ざるとタンクの大量のスラッジを除去しないと燃料油として使えないから
事実上ドック入りしないとタンクの再使用はムリなんだよな >>911
液層防御に使われるタンクの燃料もしくは海水は事実上入れ替える事ができないんだから死蔵には違いないんだけどな 重油タンクを防御に使うって一昔前の石炭庫を防御に使うのと変わらないな。 >>913
事実上w
ソースが出せませんとも言うな
>848で、舷側タンクの燃料は加熱できないから油送できず全部死蔵されるといってたな
こっちはソース出すか
注水した燃料タンクは、混入海水の排除と連動した排水を、既存配管でできるとダメコンハンドブックに書いてある
The ballasted tanks are in turn unwatered by the same tail piping, utilizing the main-drainage system for pumping.
In this arrangement interlocked features preclude the contamination of fuel oil by sea water. >>915
は?w
お前が書いた文章のどこがソースになるんだよw
実際にそんな便利な機能があるなら海水を入れるの渋って沈没したりしねぇんだよw 重油と海水って混ざるのか?
ペットボトルに灯油と水いれて思いっきりシェイクしたら一瞬は混ざるが1時間くらいでまた分離してるがな。
ましてや灯油より比重が重い重油が海上での船の波による動揺程度で使い物にならないくらいに混ざるもんかねえ? 912を含む人達は重油と海水が混ざる前提で話ししてるけど、所詮水と油の例えにも有るように燃料として使えないくらいに混ざることは無いと思うが。
仮に混ざってもボイラーで燃焼するのは問題ないと思うがな。
勿論ボイラーの中には多少は海水に含まれる塩が残るかもしれんがな。 水と混ぜて使う燃料があったなあ
あれはなんだっけ?? コブラ台風で沈んだ3隻のうち2隻の残燃料は76%と70%
残る1隻のSpenceは1944/12/17の時点で残燃料15%を報告、給油の為タンクから海水を排出するが
この日のニュージャージーからの補給は中止となり、代替案のタンカーからの補給も中止となる。
Spenceの生存者の話にはないが、17日に補給中止となった艦は再度タンクに注水したと他艦の記録にはある。
12/18になりニュージャージーより給油を開始するが、給油管が切断され中止。
9:00頃にタンクへの海水注水の命令があったとの話があり、10:00頃にはタンクへの注水が開始されるが、
完了前の11:00ころに海水が艦内に侵入し転覆したとみられる。
同じくらいの残燃料の駆逐艦は複数ありますが、どれも18日の給油中止が決定したころから燃料タンクへバラストを海水注水を記録しています。
沈んでしまうと記録はあやふやになるので辛いですね。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。