ミッドウェイの頃のTFは空母2隻で編成され、1隻が周辺海域の捜索・脅威排除でもう1隻が作戦目標への打撃。
これで日本側島嶼の襲撃や航空機輸送任務をこなしてた。
基本的に進退はTFごと独立的ですね。

ただし、ミッドウェイでは、「空母要撃態勢(仮称)」が発動すると全TFがニミッツが示した地点に集まってくる。
ただ、まだTF間の協同作戦がスムーズにいく態勢ではんかった。その課題は43年度に続く。