暗号解読云々以前に
帝国海軍としては漸減邀撃が可能だと考え
潜水艦等による要地偵察、空母部隊による敵艦隊の往路における迎撃
などなど想定していたからには
MI作戦で立場が逆転する一航艦としては敵空母の出現と敵基地航空隊の機動集中は
覚悟の上かと

実際に半数待機の豪華さは敵空母の最大見積もり3隻を一度の攻撃で葬れる規模だし
敵航空基地への攻撃も第一編制です

事前の準備からは全く油断を感じることはないのですが
偵察機の出撃遅延、一部の報告及び索敵の怠慢等
油断や慢心に関しては当日の人的要素が多いに目立ってしまう