>>805
そのあぶれる十数機ずつ機体の行方、の答えは海中投棄です
搭乗員だけ回収して機械は捨てる

またそれを決める要因は格納庫の面積ではなく
甲板上の混乱具合です
収容機数が両艦等分になるかもわからないですね

修理可能機といえどタンク交換など当日の航空戦には基本的に間に合わない(友永機のように、交換なしでは塞ぎきれず片タンクで出ることになる)機体もありますが
米海軍ですら投棄する機体から無線機などは惜しんで取り外してましたから
この投棄に抵抗があるのはわかるのですが

攻撃隊発進が2時間遅れるよりは「致命的」ではないと考えます