空母遼寧は全速前進30ktで疾走して合成風力は稼げているはずなのにねぇ。。。

アムーレには珍しい設計開発失敗というかT-10K-1は1988年の試験飛行中に
油気圧系統の故障により墜落しており量産先行機が延べ7機で1次生産数は
僅か24機なんだよ。

ダグラスDC-4E実証機ベースのG5N陸上攻撃機深山はいろいろと改修しても
元々の機体設計のスジがあまりにも悪過ぎたどころか戦後になって米国が
仮想敵国に対して瑕疵品欠陥機をドサクサ輸入に仕込んでみたら案の定
交戦相手国となったという意趣返しだったことが判明しているのよ。

これって純正品自体もスペースシャトルのように次々と墜落続きなのかも
知れないが後期型では推力偏向装置付きAL-31FPエンジンに換装したほかに
wiki記述のとおりSu-27ベースを創意工夫しておりここらへんに問題解決
の糸口があるのかも知れない。

Su-27系列と瀋陽が築き上げた山寨品の残塁の山
Su-27SK/UBK純正品
J-11B
Su-33型量産先行機であるウクライナ配備のT-10K-3艦載機
J-15
Su-30MK純正品
J-31 ←どちらかというとF-15Cに特性が近いのかな?
Su-35S純正品