ついでにどうでも良いシベ鉄最新事情を調べてみた

K3/K4次列車(中蒙露)
ドイツ製中国籍18系客車を使用
雰囲気は良いが運行当初からの歴史ある代物なので高級軟臥車でも冷房なし扇風機だけw
(年間8ヶ月は石炭ストーブを焚くのもある)
食堂車は中国蒙古露助各区間でそれぞれの国の車両が繋がれる
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ボストーク号(中露)
緊縛した中露国境を通過するためか入国検査が厳しいが、客車は後述するロシア号と同型の露製新型車に変わっており冷房率も高く、何よりコンセントが個室にある模様
食堂車は中国露助でそれぞれの車両に変わるが、料金が高い事や当たり外れが激しいので慣れた二等客は現地で入手容易な韓国カップ麺や、途中駅の物売りで飯を済ませる模様
尚露助車両名物紅茶やラーメン作成に便利な湯沸器はボストークでも標準装備の模様w
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ロシア号(露国内)
英語またはロシア語が出来るのが望ましい事さえ除けば、日本からの利用が一番無難な選択臭い
前は露助国旗色の専用車が充当されていたが近年はボストーク号と共通で使える新型客車も運用に入る模様(旧型来ても泣いちゃダメ)
但し露助名物車軸発電機が冷房電源なのは相変わらずな模様(つまり駅に停まる間冷房は…)
2人個室の特等室以外は他列車同様シャワーはないが、車掌に付け届けをすれば業務用を貸して貰える噂もあり、これまた他列車同様に「基本は相部屋」なのと相まってコミュ力語学力を試される局面数多の模様
飲食事情はボストークと似ているが露助国内だけを走るので食堂車はロシア車両のみ
あと平壌発着車両は現在ロシア号に繋がれるが、行き来は出来ないらしい
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