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米軍のWW1〜ベトナムでのショットガンの使い方って、こんな感じの弾幕作成マシーンなのよ。 見りゃ解るけど、SMGやオートカービンの方が弾幕形成力は上、ついでに射程も上なんで‥ https://www.youtube.com/watch?v=sI_5YsKa96c ショットガンの素晴らしい点は片手リロードが出来ること これはアサルトライフルはもちろん他の銃器では出来ない ターミネーター2でシュワちゃんがバイクに乗りながら 片手でショットガンをくるくる回して撃ちまくってたのは今見ても名シーン フリーダムガンダムとかストライクフリーダムとかで 自機を中心にたくさんビーム撃って100発100中みたいな そして敵数十機をなぎ倒し無傷でカッコいいきめポーズ これが創作におけるショットガンのイメージ 脂を飲むデブって想像しただけでもゲロ吐きそうなほど気持ち悪いなぁ >>250 アサルトライフルでも片手で弾倉交換できるわけですが ttps://www.youtube.com/watch?v=uYs9Umw-Owo しかもたくさん弾詰まったヤツに 質問1 CH-53DとCH-53EとCH-53Kの其々の貨物室の寸法を教えてください 質問2 CH-47DとCH-47Fの貨物室の寸法は同じですよね? 質問3 自衛隊が調達中のCH-47JAはCH-47Fと同じ仕様になったんですか? よろしくお願いします >>254 2と3だけ答えられるのでとりあえず 2 そうです 3 そうです >>247 ショットガンが障害物があってもその向こうの敵への打撃が上ってのはなぜですか? 貫通力でサブマシンガンより劣るイメージなんですが違いますか? >>248 動画見るとだいたい5秒で7回撃ってますよね 散弾の数が8発とした場合、56発発射してるってことじゃないですか? トンプソンサブマシンガンが5秒に56発撃つ事は無理なんじゃないでしょうか? 約0.08秒で1発撃てるとしても56発撃つには約4.48秒かかります 20発マガジンだから2回のマガジン交換を挟む必要があるわけで これを0.5秒以内でおえるのなんて不可能に思えます 射程が上なのは分かりますがSMGの弾幕形勢力が上ってのはどういうことなんでしょうか? 12ゲージ00バックショット散弾1発と45ACPじゃ話にならないくらい45ACPの方が強い あとバックショットはまとまりすぎるから短機関銃の連射の様に弾幕にはならない >>256 障害物って…葉っぱだよ? っていうかマガジンに装填できる数考えなよ 正直ここまで説明されて何が理解できないのか納得できないのか逆にわからないよ その理屈で行くとバードショットなら数百発の弾幕を形成できるな >>250 M1887のスピンコックについて何か物凄い勘違いをしているぞ… この人は理解力が決定的に欠けているか理解するつもりがないようなのでこれ以上説明しても無駄だと思う >>240 >シアーちょっと削るだけで できません。そんな「なんちゃってフルオート」はだいたい撃発不良起こしておしまい まともな奴はちゃんとフルオートシア組み込んでる 出会い頭に狙う暇もなく一発ズドンなら散弾の意味もあるけど、 ・そもそも軍隊でそんな出会い頭ってあるのか ・相手が何人もいたり自動火器持ってたりしたらどうすんだ を考えれば、自動火器が普及していない時代や塹壕・室内・トンネルなど 狭くて見通せない場所でバッタリ、あるいはドアの蝶番をブッとばすのに必要、 などの限定した条件でしか意味がないのは、 今までさんざん多くの人が説明している通り それでも理解できないならもう脳内世界で楽しくショットガン無双やっててくれ、としか スミス&ウェッソンなどが作ってる護身用武器のタクティカルペンというのが 最近流行ってますけど、人体の急所に当てないようにとは言われているものの、 推奨されてる肩や太ももや手の甲に振り下ろしても絶対大けがするよね。過剰防衛だよね? 基本的には過剰防衛だが朝鮮人・支那人が増えてる今どんな犯罪に巻き込まれるかわからないし 有事の際には奴らは組織的破壊活動に出る可能性が非常に高く日本国民の防衛手段を高める必要性はどんどん高まってる >>263-265 ラミー2000あたりならポケットに挿しててふつーだし遠慮なくぶっ刺したら十分効くよ ようするに陰キャキモオタが粋がるためのアイテムでしょ 日本においてまともな感性の人間には必要ない どうせ相手はナイフや特殊警棒なんか持っているのにロクに格闘技の心得も無い素人があんなもん手にした所で勝てる訳も無いし職務質問で見付かればアウトだし何の意味も無いよ >>263 ぶっちゃけて言うなら¥200程度で売ってるほぼ使い捨ての万年筆(変な日本語)でも同じ効果を発揮できるわけだが。 タクティカルペン、というのは身も蓋もなく言うと「ジョークグッズ」の範疇の商品で、更に言うなら「なんかこれカッケー」というバ……ゴホン、カモを釣るための製品に過ぎない。 完全合法品のゼブラステンレスボールペン、イラストで示していた型番はF-701がおすすめと、「アメリカ海軍SEALのサバイバルマニュアル」には出とったな。 ただこれ国内での正規販売はない。Amazonにはときどき出る。 日中戦争でアメリカ製の武器が出回る前 中国兵が使用してた小銃ってどんなのが あったんですか? データリンクシステム「ミモ」ってどういうシステムなんですか? >>272 kar98kとか、ドイツ装備だったんよ >>272 その「中国兵」というのが中華民国の方なら漢陽八八式歩槍(ドイツのGew88のライセンス生産)や中正式歩槍(同じくモーゼルM1924やKar98kのコピー)など 中華民国は中独合作でドイツと軍事協力関係にあったので他にもドイツ製の武器やヘルメットを装備し、ドイツ軍人が軍事顧問として訓練や作戦指導を行った部隊があった 戦国時代の信長の長槍隊はどのような規模、特に縦列はどのようなものだったのでしょうか。 あとマケドニアファランクスやスイスファランクスと槍の長さが近いようですが運用でどのような違いが出るのでしょうか。 >>263 クボタン(極めて短く小さい警棒の一種)に筆記用具としての機能を追加して偽装したような護身用具なんだから、そりゃそうだ >>273 不正確かも知れませんが、簡単に言えばMIMOはパラレル通信方式です(シリアルでなく)。 つまりデータを複数のチャンネルを使用して同時に送受信することで実質通信速度を増します。 民間、軍用ともに使用されます。 その中で軍用として話題になっているのは視程外HF通信で、見通し圏外距離に対して 通信衛星に依存することなく、しかも高速、高信頼性の通信を可能にする技術であり 宇宙空間での優勢を一時的にせよ損なわれた場合の代替手段として注目されています。 イラクが、クウェートに侵攻する前、まだ米国と仲が良かった時代のイラク軍装備について。 装備一覧を見ていると原産国はソ連、中国が目立ちます。米国製装備はちょっと見当たりませんね。 これはどうした理由からでしょうか?考えとしては A:イラク自身の意思によって決めた。「我が軍の装備は米国製よりソ連・中国製の方が適している」 B:米国製兵器が欲しかったが単に高くて買えなかった。必要な数を揃えられない。 C:米国製兵器が欲しくて金もあったが米国が売ってくれなかった。 米「イラクとは今は一応友好関係だが、イラクはなんか怪しい。武器を売るのはやめておこう」 こんなところだと思うのですが、仮にAだとするとどのような軍事的事情がありますか? >>279 アメリカやイギリスを始めとしたいわゆる「西側」は最初はイラクと対立するイランの方を援助してた。 イランは石油資源の国有化を進める民族自決政権(モサデク政権)が欧米の後押しで倒れて、王政復古し アメリカ他はこの王政復古政権を全力支援、イラン新政権は石油利益で大金持ちなこともあり、米英の新兵器を買いまくった。 F-14買ってたのが有名やね。 なのでこの頃のイラク(いわゆる「フセインのイラク軍」)は米英の兵器で装備を揃えることができなかった。 フランスは別だけど。 しかしこの王政復古政権は国内運営がダメダメだったのでイスラム革命で倒れ、イランはイスラム原理主義国家化する。 このため多くの西側の最新兵器が「西側の敵」のものになることになった。 このイランの例から、アメリカやイギリスはイランと戦うイラクを全面支援しつつ、軍事的に支援することをためらった。 フセイン政権は必ずしも親米親西側ではないし、いつイスラム原理主義国家と化すかわかったもんじゃないので。 また、イラクはアメリカの敵視するイスラム原理主義とは一線を画していたけど、イスラエルに対する脅威としては、イランよりも上だった。 地理的にも近いし、原子炉作って核兵器開発しようとしてたしね。 そのためイスラエルが「イランのイスラム原理主義は脅威だが、だからといってイラクを強大化させるな」と有象無象の 圧力をかけたので、全面的な軍事支援はできなかった。 >>279 アメリカ政府はイランを、イラク・ソ連ブロックに対抗する防波堤と考えていて、 それはイラン革命後も基本的には変わらなかった よってイ・イ戦争開戦後もしばらくは中立的立場で、1982年にイランが反撃を 開始して優勢になり、イラク軍崩壊の危機を迎えてようやくイラク支援に舵を切った しかし支援は経済的技術的なものにとどまり、米国製兵器の供給はほぼ無かった 一方でイランにはイスラエル経由で大量の米国製兵器が流れていた 各種砲弾、F-4ファントムと戦車のスペアパーツ、当時最新のカッパーヘッド レーザー誘導砲弾も含まれていた また人海戦術で戦線を維持していたイランは対戦車兵器を渇望していたが、 アメリカはそれに応えて数千発のTOW対戦車ミサイルを直接イランに売却した (イラン・コントラ事件) 上の二人のレスはイラクがソ連製兵器を導入した背景説明としては的確だが 質問意図とはズレがあるような フセイン妥当後のイラクは、すなわちイラク戦争で原油生産インフラが破壊された後 つまり、兵器を西側の体系に更新するカネなんか、どこを探してもない それに米の全面支援を受けたエジプトですら、ソ連製兵器が姿を消すまで20年近くかかったし、東欧諸国はまだ使ってる ぶっちゃけた話、質問者か兵器体系の更新の困難さを甘く見てるだけだ アメリカが売らなかった。正確に言えば、レーガン政権が打ち出した 「米国製兵器を直接販売/支援する」方策を、米議会も世論も激烈に拒否した。 米国のイラク支援は、イラン-イラク戦争でイラクが劣勢に立ってから、地域バランス上 仕方なくやった物。元々サダム政権はソ連の友好国であり、イスラエルやアラブ王政国家 (米の友好国)の重大な脅威。表立って支援しまくるのはNGな国。 イラクにとっては、ソ連の武器体系にドップリ浸かっており、整備・運用・訓練まで依存 しまくってた状態。他方、ソ連全面依存に対する警戒感もあり、第三国の武器や支援を 入れることでバランスを取る事を模索してた。そんな状況で、イ-イ戦争初期にソ連が中立 を宣言・軍事支援を縮小した事で一気に苦境に。そんな時、米の技術・消耗品支援に飛びついたと。 戦争中盤以降、イラン優勢への危機感+米もイラク支援 でソ連は中立を実質的に放棄、戦前を超える 莫大な軍事支援を行う。クウェート侵攻時の軍備は、この時に入った物がメインとなると。 トムキャットとスーパーホーネットのプラモを作ってみて思ったのだが最近の艦載機のコーションマークって少なく感じる 実機も最近のは減少傾向にありますか? >>285 http://www.markstyling.com/f15e_2.htm 視認性を低くするため国籍マークと同様にグレイの字に黒で、しかもなるべく小さく書かれているんで目立たない 戦車砲発射時に前に立ってると危険と云われますが。 敵歩兵が至近距離だったら当たらなくても砲を撃てば無力化できるんですか? >>287 ttp://www.inetres.com/gp/military/cv/weapon/M256.html 下端の図と解説の通り、砲口から90度範囲で前方200mの扇形内は発射ガス圧で死傷する可能性があります 必殺というわけではないが期待はできる 右にずっと伸びてるのはサボの危険範囲 >>287 T-90戦車の125mm砲発射スロー映像 冒頭で爆炎に先立って広がる陽炎みたいなのは衝撃波面 核ミサイル発射時の安全対策の一つとして 「離れた場所にある二つのキーを同時に回さないと発射されない」と言うのがありますが これはどういう作り(そういう作りにした意図はわかるのですが機械的な意味で)でこうなっているのでしょうか? また、実際問題発射する時に偶然同時に回せなかった場合はまたその手順(声を合わせるなどしてキーを同時に回す作業) を1からやり直すのでしょうか? 61式戦車だと主砲の付け根の部分が布?のようなものに覆われていますが、この内側にまた装甲があるのでしょうか? それともそこにあたったらしょうがないと割り切った設計なのでしょうか? >>292 防水用の布だからその下にはちゃんと装甲があるよ 軍隊に限った事ではありませんが・・・ 兵器を購入する時、軍事予算に合わせて購入する兵器や個数を計画するのでしょうか? それとも購入する兵器や個数に合わせて軍事予算が組まれるのでしょうか? >>279 >>280-281 が妥当な回答だけど、ひとつ補足するとAの事情は「そもそもそういう兵器体系で来たので・・・」ってのがひとつ。 しかし西側兵器の優位性も理解してたので、フランス製兵器も結構揃えてた。ミラージュF1(購入)とかシュペル・エタンダール(リース)でのエグゾゼ攻撃とか。 ただ、フランスは兵器を売ったもののイ・イ戦争で経済的に破綻してたイラクは代金を払えず・・・という理由でBやCもまた事実。 貧乏な上にアメリカの味方とも言えない・・・というよりイスラエルにとっては明確に敵なイラクに対し、従来の装備体系を覆すような 安価に優しい軍事援助など考えもしなかったってことよ。 軍事的キーパースンとしてはイスラエルってことになるかと。 >>295 その国の政治体型によりけりだが、そもそも予算って要求して初めてその可否が検討されるから、 どこかの国の衛星国になっててそこから押し付けられない限りは、まず「この兵器をこれだけ欲しい」という要求から始まる。 >>296 >>298 レスありがとうございました >>291 ひとことで言えば誤操作などの安全対策。 普通の工作機械でもスイッチを左右に分けて 両手で同時に押さないと作動しないようになってるとか 普通にあるよ。 アメリカ軍はどうして東京を空襲するほどの航空戦力を持ってたのに農地を襲わなかったのでしょうか? 農地を襲撃して枯葉剤のような劇物を散布し、日本の糧食を破壊すればもっと簡単に勝てたのでは? >>301 食べる人を殺傷したり、食料を輸送する手段を破壊した方が、より早くて効果的だったから。 >>301 広大な農業地帯を破壊するより食糧を運ぶ交通路(鉄道や港湾)を爆撃や機雷敷設で破壊するほうが効率的だったからで実際にもそうした >>301 ちなみに日本の食料自給率は当時も低かったもんで、B-29で機雷を撒いて沿岸を封鎖する「飢餓作戦」を行い、 大陸からの食料輸入を阻止することで兵糧攻めを行っている。 農地についてはどのみち日本全土を荒地にできるほどの能力は無かったんで、当時の戦力では都市への無差別爆撃で 都市機能と工業生産、交通手段を壊滅させた方が、食料は行き渡らないし工業生産もできないしと一石二鳥だった。 別に人道的にウンタラじゃなくて、持ち得る戦力で可能な合理的判断の結果。 >>301 間に合わなかった。https://en.wikipedia.org/wiki/Agent_Orange 1943年に陸軍省の契約でエージェント・オレンジ(ベトナム戦争で一番使った奴)の研究を開始、1945年初頭に散布実験、 結果を受けて全力生産開始、戦争が長引いた場合1946年に日本本土侵攻作戦(Operation Downfall)で使用予定、だった。 >As a result, the U.S. began a full-scale production of 2,4-D and 2,4,5-T and would have used it against Japan in 1946 during Operation Downfall if the war had continued.[17][18] そういや日本本土決戦に対して当時のアメリカと日本はどれほどやる気だったんでしょう? 日本が降伏しなければ全ての都市を焼き払って原爆も追加であちこち落とされたりとかあり得たんでしょうか? 日本は2000万人を動員して玉砕とかあり得たんでしょうか? >>306 もちろんあの日(S20.8/15)に降伏しなければもっとたくさんの都市が空襲で焼き払われるし、第3第4の原爆投下があったろう。 ただ、原爆はそんなポンポン量産できないし、マリアナを拠点にしている限り、B-29は東北地方以北への大規模空襲が難しかった (十分な量の爆弾積んだら航続距離が足りないので)。 だから、昭和20年の夏以降も戦争が続いてたとして、原爆も含めた「空襲」には史実とそれほどの差はなかったとは思われる。 ただ、沖縄に航空基地建設することが完了したら、そこからB-29だけでなく中型の双発爆撃機が九州〜西日本一帯に飛んでくるので、 交通インフラの破壊度数がそれまでとは段違いになる。 東北地方だけじゃなく北海道にもB-29が飛んでくるし、日本海軍はもう本当に壊滅しているから、空母機動部隊による空襲と、戦艦や 重巡洋艦による艦砲射撃を、日本海側の都市も受けることになるだろう。 結局11月くらいに九州南部にアメリカ軍が上陸してくる前には、日本はほぼ完全に壊滅しているだろう。 それでもなお本土決戦やったかは……たぶんやったんだろうけど。 >>306 あと、ソビエトはいろいろ準備が足りなかったけど北海道に上陸する気まんまんだった。 なので、アメリカの九州/関東上陸に備えると、北海道方面は手薄になるので、ソビエトが侵攻してきただろう。 そうなってたらアメリカが上陸してくる前にソビエトが北海道に上陸して、北海道の半分くらいはアメリカの上陸前に ソビエト制圧下になってる可能性が高い。 アメリカにもそれを見越して九州や関東よりも先に北海道、あるいは東北地方に上陸するプランがあった。 九州上陸も関東上陸もなく、北海道と東北地方にアメリカが上陸してきた・・・って可能性のほうが高いかも。 この名前の飛行隊は実際にありましたか? 今ではなんという名前ですか? ↓ ソヴィエト連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ名称記念・第279艦上戦闘機航空連隊 「大日本帝国の軍用機は武装や燃料を実戦を想定した仕様で積んで性能計測していた」 「欧米の軍用機は国威発揚やメーカーのセールスのために軽荷で飛ばして性能計測するので、カタログ上は高スペックが出るが実戦ではそのスペックが出なかった」 とはよく聞きますが、欧米にも日本のように実戦仕様の荷重で性能計測する国は無かったんでしょうか? 例えば、爆弾を全く積まないで爆撃機の最高速度や航続距離を計測しても何の意味も無いような気がするんですが >>310 >>3 ・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません >310 ネット環境あるのに、使い古されたデマを真に受けなさんな‥ 軍・メーカーによるフライトテストの生データはネットに転がってるし、 重量や細かい機体条件も書かれてるからさ 米軍による、鹵獲日本機(米仕様に整備改修)のデータも載ってるから、 好きなだけ比べてクレ 戦車同士で無線で連絡できたら便利だと思うんですが 最初に実用化したのはどの車両でしょうか? 何処の国も武装から防弾まで全部降ろした状態から 離陸距離が滑走路ギリになる満載状態まで一通り飛ばしてデータ取ってるぞ スペック表というものはソースを辿っていけば大抵どのような条件で取ったのかが書いてある 「欧米はズルしてた」って言うのはごくごく少数の例を誇張した話だ イタリアのBa.88とかな データ取りに関連する話として「Fw190の真実」とそれに対する反論を読む事をお勧めする 鍋底に溜まった魚脂を飲んでるってカスコメで鍋島の化け猫騒動を想起したけど 化け猫が行灯の油を嘗めてるのはエンターテイメント的なホラーだけど 肥満老人が魚の油は体に良い油と称して啜ってる(注:ダイエット中を自称)のは、若干のギャグを含んだ気持ち悪さからの恐怖感だけだな >>313 通信車両としてでなくまたプロトタイプでもなく 前線の戦車間用の無線機を標準装備してまとまった数が生産された戦車だとシャールD1 >>309 https://en.wikipedia.org/wiki/Russian_Naval_Aviation クズネツォフの艦載機としてセベロモルスクに基地を持つ部隊279OKIAP(第279艦上戦闘機航空連隊)として現在も存在する 2008年までは имени дважды Героя Советского Союза Бориса Сафонова (ソヴィエト連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ名称記念) という名称がついてたようだが今はよくわからない 今の質問のようにソビエト系の部隊や船って○○回党大会記念とかナントカカントカ記念とか英雄〜〜とか付いているのが多いですが、本人達にとっては長ったらしくないんですか?特に無線や無電連絡の時とかいちいち言ってられないと思うのですが >>318 あくまでも公式の名称なので普通に短くする そもそもソ連では部隊の制式名称は軍事機密で、隊員には知らされてなかったんだ。 長ったらしい名前で手こずるのは高級将校の一部ぐらい。 皆さん、昔のイラク軍装備についてのレスありがとうございました。よくわかりました。私は、当時の状況をずいぶん誤解していたようです。なるほど F-4 ファントムIIについて、いくつか質問です 1、イギリスが導入したファントムFG.1/FGR.2は、イギリス製のスペイ・ターボファンエンジンを搭載するなど 独自性がかなり強いですが、実際の組み立てについては @スペイエンジンなどのイギリスで製造された部品を、アメリカへ輸送(空路か海路→陸路かは不明) ↓ Aイギリスから搬入された部品と、アメリカ製の部品を合わせて、ミズーリ州セントルイスにある マクドネル・ダグラス社の工場で組み立て。 ↓ B完成した機体を、アメリカからイギリスへフェリー飛行 となっていますが、「何故わざわざアメリカに部品を持っていって、アメリカで組み立てた」のでしょうか? 「アメリカ製の部品をイギリスへ持ち込んで、イギリス国内の工場でイギリス製の部品と合わせて組み立てる」方が、 フェリー飛行の手間が省けると思いますし、もっと踏み込んで考えれば、 「何故イギリスは、日本のF-4EJのようなライセンス生産を行わなかったのか? アメリカが許可しなかったとすれば、何故日本には許可してイギリスには許可しなかったのか?」というのが疑問です。 2、アメリカ空軍がロバート・マクナマラ国防長官の肝いりでF-4Cを導入する以前に、 アメリカ空軍の戦術航空軍団(Tactical Air Command)向けの戦術戦闘機において、 AIM-7スパローのようなレーダー誘導AAMを装備する計画は無かったのでしょうか? 同時期の防空軍団(Air Defece Command)が運用していたF-101/F-102/F-106では レーダー誘導式のAIM-4ファルコンが装備されていますが、戦術航空軍団向けの F-105などで、レーダー誘導AAMの装備計画があったとは聞いたことがありませんし、 F-4Cの導入を契機にスパローの運用を始めたのはどんな目的があるのか気になります。 >>322 https://en.wikipedia.org/wiki/McDonnell_Douglas_Phantom_in_UK_service 本来は次期戦闘機を自国で開発生産するつもりだったけど空軍と海軍航空隊の考え方の違いや予算の膨張などで断念 代わりにアメリカからファントムを導入することにしたけど、それだとイギリスの航空機産業に恩恵がないから自国のエンジンや部品を使うことにした スパローは米海軍が主導して開発。一方、ファルコンは米空軍の主導。 米空軍としてはメンツ上、スパローを採用する理由がなかったし、これは米海軍がファルコンを一顧だにしなかった理由でもある。 F-4Cの初期型は、実質Bそのものだったので、スパローを使う以外の選択肢がなくて、 しかも使ってみたらファルコンより具合がよかったので あとはずるずる使い続けることに 追加。ファルコンは、同じ小型の弾体に、赤外線誘導型とレーダー誘導型の両タイプを 作り分けていた とくにレーダー誘導型は小型ゆえ、射程でスパローにおよばず、単価も高かったので 調達数は増えなかった F-4Dからはファルコンも使えるようにはなったが、ベトナムでの実績はスパローとサイドワインダーの米海軍開発コンビに比べると、 惨めなぐらいで、結局は使われないことに >>323 >>322 です。 イギリスにとっては「アメリカから完成品のファントムを輸入するのは、イギリスの航空産業の仕事を奪うことになる」のは分かるのですが、 それでしたら「いったんイギリス製の部品(スペイエンジンなど)をアメリカに送り、アメリカで組み立ててからイギリスにフェリー飛行させる」よりも、 「アメリカ製の部品をイギリスに送り、イギリス製の部品と合わせてイギリス国内の工場で組み立てる」か、 「日本のF-4EJのように、完全ライセンス生産する」ほうが、イギリス航空産業に与える恩恵をより一層増やせると思うのですが。 >>306 メルカルト図法だと、日本に比してアメリカやヨーロッパがとても大きく見えるが、実際には日本もかなり大きな島国だよ。 本州をヨーロッパのフランス辺りに置くと、北海道の北端がドイツの北端に、沖縄の一部はアフリカにまで到達する長さだ。 アメリカなら北はカナダに届き、南はメキシコまで続くから、全土を攻略するとか焼き払うというのは、物理的に不可能だね。 >>326 そもそも国防費をケチった結果がファントムなので、ライセンス費用を払って自国に組み立てラインを作る金など払うわけも無い。 既に作ってる部品ならともかく、機体にまでそんな金出すならそもそも独自開発あきらめませんわ。 つまり答えは「それが一番安くて航空産業の顔もいくらか立つから」。 >>322 >(TACにおいて)レーダー誘導AAMを(F-4以前の戦闘機に)装備する計画 F-101A(BじゃなくA)がAIM-4A(SARH)が運用できるように開発された だけど、 元々SACから移管されたプロジェクトだし F-101自体が制空戦闘どころじゃない代物だし 実際に搭載したことはないようである ちなみにF-4以後ではあるけどF-111もF-111Dにはスパロー運用能力があったとのこと 特攻兵器を作ったのは日本とドイツが有名ですが、他の国やWW2以外の時代で特攻兵器を作った国はありますか? >>331 https://en.wikipedia.org/wiki/MT_explosive_motorboat イタリア海軍のMTM突撃ボート 震洋と同様に爆薬を積んで敵艦に体当りするが、操縦者は直前に脱出する さらにボートの一部が筏として切り離され、操縦者はそれに這い上がることで水中を伝わる爆発の衝撃波から逃れることができた https://en.wikipedia.org/wiki/Human_torpedo 同じくイタリア海軍の人間魚雷マイアーレは「魚雷」と呼ばれているけど実際は大型の水中スクーターで、ダイバーがこれに乗って目標となる艦船に機雷を仕掛けるためのもので「特攻」兵器ではない 「特攻兵器」ではないがソ連でも戦闘機が敵機に体当たりをかける「タラーン」という攻撃があった >>331 ww2以外ならISなどの自爆攻撃に使われる爆弾を積んだ車両は特攻兵器という事もできる こちらは最初は普通の自動車やトラックだったのが銃撃で阻止されるのを防ぐため、車体に装甲板を施すなどの改造が加えられるようになっていった 通常、軍隊は政治や経済を何処まで作戦に組み込む権限が与えられるんでしょうか? 例えば有事において偽札や麻薬を敵国に撒き散らすとか、国内にいる敵国出身者を逮捕して人質にしたり 拷問して情報を引き出すといった行為を軍隊側が主導することは可能でしょうか? >>334 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%B0%91%E7%B5%B1%E5%88%B6 文民統制(ぶんみんとうせい、シビリアン・コントロール、英: civilian control of the military)とは、文民たる政治家が軍隊を統制するという政軍関係における基本方針であり、軍事に対する政治の優先を意味する。 「文民(英: civilian)」の語義を明確にする意図から「政治統制(英: Political control)」という表現を用いることもある。 また、「文民優越(英: civilian supremacy)」とも言う。 運転したまま突入して自爆するタイプの自動車爆弾は、特攻兵器に基本入れたくないんだが、 BMP-1だのT-55を自走自爆爆弾に改造するとなると、本来のAFVとしての使用には不適格と判定されたからだろうとはいえ、考え直さざるを得ないかも知れない。 実例はここ http://spioenkopjp.blogspot.com/2017/11/diy.html >>334 「通常」というのは時代×国の数だけあるので、いつの時代のどこの国かわからないと回答のしようがありません。 回答したとしても>>335 のような「一例の概要」しか出ません。 太平洋戦争終戦時の米艦内の様子について質問です。 米海軍は日本側のポツダム受託時点で機動部隊等が洋上に多数展開していたと思いますが、 艦上の兵士には日本降伏はどの様(艦長がマイクで船内放送?それとも部署ごとに口頭?伝達なし?など)に伝えられ、どの様な反応が(歓声?それとも割とノーリアクション?)乗組員から上がったのか分かりますでしょうか? >>338 関東沖合の太平洋沿岸に展開していた機動部隊では第3艦隊司令長官ハルゼーから全艦の艦内放送で伝達したが、 それがまた長い上に午前中に出撃した特攻機がまだ来襲中だったんで対空戦闘真っ最中の出来事となり、 特攻機を迎撃していた現場はそれどこでは無かった。 ・・・とは、題名忘れたが、終戦前後の最後の航空作戦と緑十字飛行を紹介した書籍で見た。 ハルゼーが興奮しながら「戦争は終わった!我々の勝ちだ!」と叫ぶ中、なおも突入してくては火を吹いて海面に 叩きつけられる特攻機の対比が圧巻だったが、大筋はともかくどこまでホントかしらん? >>338 アメリカの艦隊各艦には当日朝には「本日、日本が降伏勧告を受諾し、国民に対し重大な放送を行う」ことが海軍の最上級司令部から伝達され、 司令長官から艦長クラスはそのこと(今日、日本は降伏する)を知っていた。 日本時間の正午に玉音放送が流れると、「全艦隊の全艦の将兵に対して」このことは伝達され、スピーカーから流れた「日本は降伏した」の知らせに 兵士が狂喜した・・・という話が戦記や個人手記に沢山書かれてる。 潜水艦のように即時伝達が難しい艦にはもっと早く定時連絡で伝えられていたけど、「実際に今日、日本が降伏した」事実確認は少し遅れたので そういう艦の乗員は、ちょっと後で知った(もちろん知って狂喜した)ってことはあったようだけど。 ただ、いわゆる「カミカゼ」攻撃は15日の未明にも行われていたし、降伏要求が受諾された・・といってもまだ日本軍は武装解除されていないので、 大半の将兵にとっては「嬉しいけど、まだ心からは安心できない」って気分ではあったらしいけど。 なお、15日の夜は、ほとんどすべての艦艇で夕食にアイスクリームが出たそうだ。 >>340 艦艇のアイスクリームってどうやって用意したんでしょうか? 冷凍庫か何かに保存していた? それとも材料が搭載されていて艦艇内で作ったんでしょうか >>341 材料があって作れる艦艇もあるし、ババヘラアイスみたいな感じのズン胴で補給受けないとアカン艦もあるし。 大和みたいにラムネ製造機があるフネもあったし。 食べる以外の楽しみが無い戦闘艦艇ではとても大事なことだよ。 >>341 戦艦、空母等大型艦にはアイスクリーム製造機が標準装備 駆逐艦みたいな小型艦にはなくて、その代わりなのか何なのか不時着したパイロットを駆逐艦が救出して母艦に届けると、救出したパイロットの体重と同じ重量のアイスクリームがその駆逐艦に贈られたらしい 救助したパイロットが編隊の副隊長とかリーダー格ならさらに交渉して増量せしめた例もある。 「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」! >158名無し三等兵2018/07/16(月) 22:24:54.14ID:jShnHQns>159>160>161 >ww1は塹壕戦だったのに >ww2が塹壕戦にならなかった理由 >はなんでしょうか? >何がどう違ったのか分かりません >159名無し三等兵2018/07/16(月) 22:35:24.62ID:y6XDrOHE >158 >第1次世界大戦の経験を元に、戦争当事国が「塹壕戦にならないように」戦争したから。 >あと、「戦車」というものはよく知られているように「塹壕を突破して塹壕戦を打開するために」開発された。 >それが最初から大量に運用されているのだから、塹壕戦にならないのも、ある意味当然と言える。 >160名無し三等兵2018/07/16(月) 22:41:01.41ID:qXIS8EKs >158 >159に補足すると、塹壕戦って対峙する双方が突破の決定打を欠く状態で塹壕同士が対峙しないと発生しない。 >WWIIではいずれかの側が突破の決定打(戦車や航空兵力、機動的な砲兵)を持っていたので、それに耐える側し>か 塹壕の必要性が無く、塹壕戦になりようが無い。 >161名無し三等兵2018/07/16(月) 23:20:15.33ID:+BP/6XAf>162 >158 >ただし第一次大戦のように長大な塹壕線が築かれて前線が膠着するような状況はなかったけど、市街戦や山岳戦>など様々な状況で防衛陣地や攻勢のための陣地などとして塹壕は築かれている >朝鮮戦争でも塹壕を巡る戦いは行われたし、現代でもイラクやアフガニスタン、中東などで塹壕は作られている >162名無し三等兵2018/07/16(月) 23:23:11.34ID:qXIS8EKs >161 >塹壕を巡る戦いと塹壕戦は別だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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