軍艦の食事について語るスレ71食目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>323
暮しの手帖第2世紀35号だったかな、その手記を読んだ事があります。
「ぜひ飯盒の蓋で焼いた卵焼きの写真を〜
とその手記に書いてあったので、実際にその粉末卵を使って
飯盒の蓋で焼いた卵焼きの写真が、モノクロでしたが載っていました。 飯盒を使って煮炊きするのは日本だけらしくてちょっと驚いた
欧米の軍隊じゃ基本的に食器として使うだけなんだってねえ
それならあんな大きさ必要ないだろうに バッカンで配食とかしてんのも日本海軍だけだったのかな。
各部署で下っ端がそれをさらに各々の皿や茶わんに配食する。
太平洋戦争中のアメリカ海軍なんかどうやってたんだろう?
何か兵でも下士官でもメシの時間になったら自分で食堂に行って自分で食事(ホットドッグとかフルーツとか)
をめいめいが取っていく、みたいなの予想するんだが。クリーブランド級軽巡乗員の手記にそんな記述があったような気が。 旧軍も平時は弁当箱だったな飯盒
野外演習で持たされる弁当は麦飯に梅干し、おかずに
スルメの佃煮や鉄火味噌などを添えたものだったとか 光文社の陸軍いちぜんめし物語にその辺の記述があるね
ところで鉄火味噌って何だ? 赤味噌・砂糖・味醂・唐辛子・煎り大豆・牛蒡などを
カラカラになるまで炒めたもの、らしい 陸軍の飯盒でも、将校飯盒は元々が2合サイズで、中には煮炊きできないタイプがあった
兵式飯盒が生きたのも、下士官兵の大部分が農村出身で、普通に煮炊きできる能力が備わってたのが大きいんだろう 今の自衛隊用の飯ごうも2合タイプで、主に食器として使ってるようだな
ちょっと大きい弁当箱サイズ
https://tatezakura.jp/SHOP/B048.html 日本でも基本的に食器だとは聞いているけれど、徳川慶喜も銀の飯盒で米を炊かせていたんだよな >>328
アメリカなら海軍は知らんが、陸軍なら映画「史上最大の作戦」や「ウインドトーカー」などで、各自が食器を持って並んで、炊事兵から柄杓で入れてもらうシーンがあるな。
海軍の艦内でも似たようなもんじゃなかったのだろうか。 林間学校で飯盒で炊いたご飯にカレーを掛けて食べたのはイイ思いで
だけど毎食毎食飯盒でご飯を炊くのは面倒くさそう
大人になった今、野外でカレーを食うのなら
サトウのご飯とボンカレーを湯煎して食うのが良さそう 飯盒で炊飯すると洗うのが厄介
清潔な水がふんだんにあればいいけど戦場ではどうしていたのやら 現代では腰に吊す訳ではないから、小判型や四角にすればいいのにとも思うが
あれはあれで、凹みの部分で薄くなるので片手で掴みやすかったり、背嚢とかに入れやすかったりとか
取り回しが良いのかな? 飯盒を腰に付けた事はないなあ
背嚢に縛る為の金具が付いてる 粥は嵩張るからな。
白ご飯なら飯盒に半分でいい所、お粥だと一杯にしないと同じカロリーを摂取できない。 >>343
なるほど
確かにあれは困窮を凌ぐためのもので、肉体労働に備えるものじゃないんだね >>342
一食分が米七粒ってのは粥と呼ばないのか? 関ヶ原で西軍につき、改易で浪人となった立花宗茂。
日々の米に困ってしまった家臣は、粥にすることにした。
それを見た宗茂は、
「おれの健康のこととか気にしないでいいから。食いたかったら自分で飯に汁かけるし。明日から普通の飯に戻せよ。」 安土桃山期の奇人にして天才である茶人、丿貫(へちかん)は自身愛用の手取り釜で粥や雑炊をも炊いていたという。
これぞ帝国海軍機関科名物、ヤカン飯の元祖である。 手取釜って鉄瓶だろうにコゲ付かせたら洗う厄介さは飯盒どころじゃないね
だから粥とか雑炊なのか… 無加工の鋳鉄なら、アルミとちがって焦げを焼き切ることできるから案外大丈夫かも
あと、焦げ付きの香ばしさが旨いお茶の隠し味だったのかもしれんよw アルミの方がはるかに焦げ付き易いしな
フライパンもアルミ製のはせいぜいパスタのソース合わせるくらいにしか使えん >>355
当時のものだと状態が良いものを入手するのは大変そうだな >>340
軍隊みたいにたくさんの飯盒を並べて、火にかけるときには、へこみ同士を使って熱の通り道を作ってやると効率がいいらしい。 飯ごうで米を炊いた後に副菜を米に乗せて(または蓋に盛って)供するイメージがあるんだが 旧軍見てると、蓋に入るのは味噌汁である場合が多いな。
副菜はご飯の上か、中蓋に盛る。
一人分二合で飯盒が四合炊きだから、半数の飯盒で米を炊いて、
残りの半数で味噌汁や副菜を調理する。
できた味噌汁や副菜を蓋や中蓋に分けて、四合炊き上がった米の半分を
味噌汁や副菜料理した飯盒に移す。
朝の場合は朝食後、もう一回米を炊く場合が多い。
行動中の手間を減らすために、昼の分も炊いておく。
ただし、南方だと昼までに腐ったり、冬の満州だと毛皮の飯盒覆いを付けていても
カチコチに凍ったりして難儀したそうな。 今から百年以上前に作られた飯盒だが
基本的な材質と形が変わっていないのが凄い
最初にあの形を考えたのは誰なんだろ? あの形の飯盒はスイスが起源らしいけど傭兵の国だけにああいう装備の発達が早かったんだろうね
日本独自のものだとばかり思っていたら西部戦線異状なしとか欧州の映画によく出ていた 以前どこかのスレで、飯盒「炊爨」だと正論を言うAV女優が、飯盒「炊飯だろ」と言う頭悪そうな男優たちにヤられまくるAVには萌えた、と言う書き込みがあって、なんか解るような気がしたのを思い出した。 欧州だと基本食器、いざという時湯を沸かしたり
スープぐらいは作れる程度の用途だろうな ヨーロッパの軍隊だとパン焼き部隊が段列にいた
分隊や班レベルで炊事を行う日本軍は特殊な部類なのかも 戦場と部隊によって違うよね。
一次大戦の西部戦線みたいな塹壕戦なら、炊事部隊がまとめて作って
配食するし、なんなら戦線後方にパン工場が作られたりする。
二次大戦でも単独行動が多い山岳猟兵とかの類だと、わりとガチで
自炊したりする。 日本だと飯盒と呼ばれてなぜか特別視されるが、
欧米じゃあれはただのメスキットだからな
野外用食器兼緊急的な調理器具というか 小麦粉を各自に支給されても飯盒でパン焼きしようとしたら丸ごと入る大きな窯が必要で現実的じゃないからね
日本軍は戦場でも個々に炊飯したから非効率で煙で位置がばれたなんて書いてる本もあったけど補給態勢の差だろうに 戦記読むと、ドイツ兵とか意外と飯盒でジャガイモ湯がいて食ってるな。 >>371
人間一人あたりの所要カロリーなんてどこも変わらんし、構築されたシステムの結果としての優劣は厳然と存在するでなあ
毎日の食事の調理にほぼ全員が夕食だけで二時間は費やすとかアホか馬鹿かと
燃料ロスも多いし燃料が尽きればたちまちお手上げだし、米食なんて軍隊としては論外だわ 兵食にはパンが向いてるのは明治どころか幕末には言われていたこと。
「将来海軍を興すに当たっては水を浪費する炊飯を止めて是非パン食にすべし」
という先覚者はいくらもいた。問題は、パンばかり食わせると将兵の士気が
露骨に下がること。 士気が下がるどころか、自殺攻撃を命じても反乱を起こさなかった日本水兵が
ほぼ唯一反乱を起こしかけたのがパン食の導入である。 >>375
飯炊くのみなら小一時間もあれば十分だろうが、
燃料集めて火を熾してコメを砥いで、ってやってたらそれぐらいはかかるべ >>378
一人でやる訳ではなく多人数でやるんやで。 日本陸軍でも、基本的には
後方で作った食事を前線に持って行くんだそうだ。
ただし、前線が進む速度に後方兵站がついていけないのは
いつもの話でね・・・ 乾パンを導入できたんだからパンを作って送り込むインフラがあったのになぁ残念 だが当時の日本でパンが親しまれていたのって東京や大阪、横浜、神戸といった欧米の居留民が住んでいた都市位じゃねーの? シベリア出兵の時は、特に冬の時は
パンを主食にさせてた様子。
ご飯だと、食う前に凍っちゃってダメなんだって。
パン食の時は、パンにつけて食う”嘗め物”と言う副食が
つくんだけど、バターや砂糖に”くりぃむれもん”なる物が
添えられたんだとか。 煎餅は携帯料食として作ることは出来んかったのかな
東北だと鍋とか汁に煎餅を入れて食っていたような気がするけど
時間があれば湯を沸かして汁物にして食って
時間がなければそのまま齧ってもいいし
仮に割れて粉々になっても湯を入れれば味付きのお粥になるんじゃない?
一から米を研いで火を起こさなければ食えないご飯より手軽だし
パン食より煎餅の方が日本人に馴染みが有ると思うけど せんべいは携帯糧食として、携帯性を満たしてないと思う。
4食分も携行したらそれだけで背嚢がいっぱいになりそう。 どまあ、こう考えて行くと、インスタントラーメンの、レーションとしとの優秀さが判るよなあ 煎餅自体は古代の戦闘糧食ではあるんだがな
あとパンでの反乱未遂も毎食パンに変更という極端なことしたからだし >>389
毎食パンに耐えられるようにしないとダメだろ 青森のせんべい汁みたいにスープに入れるとすぐ柔らかくなる南部せんべいならレーションになり得たかもね
元々飢饉に備えて備蓄しておくようなものだから日持ちするし
南方の戦場じゃ結局カビただろうけど 日本の兵食史だと 煎餅は昭和初期に研究され
昭和10年には冬季の満州で試験されて、好評だったとのこと。
但し乾パンや圧縮口糧の生産が間に合わないときの手段としての研究の為
実戦ではあまり使用されなかった
とある 圧搾口糧の爆弾アラレってポン菓子のことなのね
最近知ったわ >>390
明治の始めの頃の話だからな
毎食米が食えると聞かされたのに毎食饅頭食わされてる感覚なんだろ
艦なら米の調達に不自由があるわけでもないし
数年後でも少し乾パンを食事に挟むくらいなら問題視されなかったみたいだし極端はよくない 昭和の御世でもたまに出るパン食は不評で、副食に人気の高い
汁粉をつけてゴキゲンをとっていたそうな。 納税者の立場からすればゼータク言ってんじゃねえ、と
結局、三食まともに食うことのできない貧農なんてそういなかったのだなぁ…
栄養対策で玄米にしたらコイツらパン食以上に文句たらたらなんだろうなあ 軍隊行くと口が肥えると言われたのはせいぜい大正までのイメージ。 新聞の相談コーナーに
「息子が徴兵から帰ってきたら、肉が食いたい魚が食いたいと贅沢ばかり言って困ってます」
とか言うのがあったとか聞いた。 回答:平時なら軍隊取られたの次男坊以下だろうから、嫁取らせてさっさと自立させなさい パン食に下士官兵がサポタージュを行なったのは明治16年
税金が金納になったのは明治6年
それまでの米≒お金って意識は強烈に刷り込まれていただろうから、待遇悪化給与カットと同じに感じるのは仕方がない 石原莞爾が満州を手に入れたかったのは
退役した農家の次男三男が耕して農業をする土地が欲しかったと謂うのも動機のひとつだと
「地開く」?だかに書かれていたな 宮沢賢治と似たような理想を夢見てた男だよな、石原莞爾は。
賢治の理想を実際に実現しようとした感がある。2人とも国柱会員か。
賢治は当時は珍しかったキャベツを栽培して売り歩き、石原は当時は高価だったキャベツを自腹で兵食に取り入れた。 アメリカ海軍のネイビー・シールズにいた人の手記を読んだが
訓練は厳しいなんてもんじゃないな。常人ならばほぼ確実に脱落する。あんなの乗り越えられるのはスーパーマンだけだろ。
手記で見る日本海軍の海兵団の訓練はイメージもできるし自分でもついていける感じ(読むのとやるのじゃ違うだろうけどさ)。
自分はラグビーと野球の経験者にすぎんが、農家や漁師出身の人たちには「海兵団は楽だった(艦船勤務は別、キツイと言う)」
と言う人たちもいるね。
作戦任務に就いているシールズの携帯糧食の一例は
ビーフ・ジャーキー、チキンヌードル、エナジー・バー、水、ピーナッツ、レーズン。
今晩が作戦開始という日の昼食は大盛りスパゲッティ、緊張して食えんなんて奴はものの役に立たんとか。 オマハ・ビーチの時は、緊張と船酔いで食えなかった兵の方が生き残る確率は高かったそうだけど。 >>404
未消化な胃袋の中身が腹の中にぶちまけられるから、ヤバいんでしたっけ。 腹に食いものが入っている状態で撃ち抜かれると腹腔内に飛び散って手の施しようがなくなるというね
現代でも腸を引っ張り出して丸洗いするってくらいで昔の野戦病院じゃまず無理
抗生物質があっても腹膜炎を起こして高熱と激痛にさいなまれのたうちまわって死ぬとか
自分が食べたスパゲティを見ちゃった人もいただろうね… シールズと海兵団では、もともと目指すものが違うでしょ。 特殊部隊は当日はゼリーとかサプリで済ませているイメージがある
自分なら塩おにぎりヲ所望スだが
帰還時の晩飯は豪勢だろうな アフガンで取り残された兵士が一人だけ帰還したニュースを見た事が有るけど
これはシールズ隊員だったのかな?
昔は特殊部隊と謂えばグリーンベレーだったのに
最近はあまりグリーンベレーの名前を聞かなくなったような気がする >>409
直接的な戦闘はデルタやシールズがやるようになって久しい
グリーンベレーは本来の敵地に味方を増やす仕事に専念してる グリーンベレーはスーパーマンの集団
そう考えていた時期が俺にもありました いわゆる”特殊部隊”は、あまり有名になっちゃ困る存在ですから・・・ ホースソルジャーって小説に米軍特殊部隊が出てくるけど北部同盟の各部族に武器や懐柔する為の物資を補給したり先鋒務めたり細々と活動してる ベトナムの頃のモンタニヤード(山岳地帯の少数民族)兵の養成やね >>409
このときに戦死したシールズ偵察部隊の隊長の名がイージス艦に命名されてるね、マイケル・マーフィー大尉。
ヒギンズ(この人は海兵隊、国連監視団長)って艦の取材記事で見たんだけど、MiA行方不明の隊員たちのため
日本で言う陰膳っていうのか、彼らがいつ帰って来てもよいように、とそのための食事をきちんと準備してるってことだった。 1950年代終わり、日本のプロ野球球団の西鉄ライオンズというチームの本を読んだんだが
日本一になった記念のパーティーで暴れまわって、会場の日本旅館のふすま、たたみ、を滅茶苦茶にした話があった。
日本海軍の空母航空隊とか駆逐艦の連中の雰囲気を、この時期の若者たちはまだ持っていたということか。
ヤクザとケンカするとか、飲みに行って暴れる(芋掘り?)とか、さすがに現代の日本の若者はそんなことはせんのやろね。
戦艦「大和」の最後の攻撃に付いて行った駆逐艦の1隻(「冬月」だったと思う)では戦闘前夜の無礼講で
けっこう激しいケンカも有ったというね。狭いとこに若い奴らが押し込まれてればストレス発散も派手になるか。
西鉄というチームの若い連中も福岡でも旅館借り上げの宿舎みたいなとこに雑魚寝してて殺伐とした雰囲気が有ったというし。 新日本プロレス旅館破壊事件ってのがあって、1987年の出来事だ
あんまり軍隊とか関係ないんじゃないかなw 西鉄ライオンズ全盛期の平和台球場はすごかったらしいやん
エラーでもするとスタンドから日本酒の五合瓶投げつけられたとか あるにはあるね、剣菱は結構見かける
ただ5合瓶は焼酎のイメージつよいね 五合だとノンベは一人で飲んじまうからなあ
そして試合が終わる頃にはベロンベロン
50年前の博多原人の大虎なんておっかなくて近寄りたくないな 西鉄の選手たちはトンネル・エラーした野手も、打ち込まれて降板する投手も
胸を張って堂々とベンチに戻ったらしいな、スタンドでヤジる観客たちを睨み付けながら。
スタンドの怒った観客たちから、その5合瓶とか一升瓶、缶ビールが飛んで来るんで頭あげとかないと危なかったからだとか。
西鉄の雑魚寝の宿舎では甲板整列ではないが、戦争経験ありの先輩たちに正座させられて説教されることも有ったらしいが
ある1人のルーキーはアグラかいたままその先輩とやらを睨み付けて「威張るヒマ有ったら練習せんとレギュラー取られますよ」。
この人、宿舎で初任給やもらった賞金を窃盗されて、なじみの料亭に下宿。美味いものを食うのは人生においてとても大切なことだ、と。
時には市場に付いてったり、板場でアヒルをやったり。
解説者になったあとアメリカのアリゾナで合宿をするチームに付いてったときはわざわざキッチン付きの部屋を借りて
日本から材料も持ち込んで、日本食に飢える選手たちのためにカレー、湯豆腐、水炊きなどを供して「内職」。
若い頃の「料亭修行」のおかげか玄人はだしの腕前、との声も。若い選手たちは材料費のみ、コーチ監督からはごっそりいただくという商法で
そこそこいい小遣い稼ぎにはなったという。芸は身を助く、だな。 カレーやシチューみたいに誰がどう作ってもそこそこ美味なものと違って客に出せるレベルの和食となるとなかなか難しい
でも料理学校なら一年で済むところ料亭で学ぼうとすると怒鳴られ小突かれながら下積み十年とか無茶な話になりがち
軍隊式で数ヶ月で叩き込まなかったら店だっていつまでも半人前で居てもらっちゃ困るだろうにね 実際料亭で10年かかるのが料理学校で1年で済むなら学校出を採用するだろ 駆逐艦「暁」に乗ってたという主計の人がそういうこと書いてたな。
料理はセンスも重要なので、何年修行したとかそういうのはあまり関係ないんじゃないかとか何とか。
この人は洋食コック上がり、厳しい横浜の航空隊で何だかんだと殴りに殴られ嫌気がさしたところに駆逐艦に転勤。
「暁」は司令駆逐艦、前歴を知る士官の一人から「好きなようにやっていいから美味いものを作ってくれよ」と言われ大張りきり。
士官用の食事ではあるがハンバーグとかシチューとかありあわせの材料で洋食を作ると喜ばれ、艦でも大切にしてくれた、と。 料理の修業は1年ぐらいで後は板前としての修行だろうw 軍艦の主計兵は普通の板前と違って栄養学とかを勉強するから
下士までやって満期になった後は、料理屋じゃなくて病院とか
大きな施設とかからの引き合いが多かったそうな。 軍隊の主計兵は基本的に大量調理ばっかりだから何年やっても給食のおばさんレベルだろうけど
栄養学や衛生や整理整頓について叩き込まれているから料理界じゃ即戦力なんだろうね
中卒で街の寿司屋で修行したなんて板前だと調理師免許持ってないしくわえタバコで寿司握ったりする 全国料理学校協会ってのがあるでしょ
全国調理職業訓練協会と全国調理師養成施設協会ってのもあるけど 一般的に料理学校というのは家庭用の調理技術習得学校で
生徒も主婦などが多い
専門家育成とか職業訓練的な要素はないと思うぞ 正確にはそうかもしれないけど一般的なのかな
普通はそういうの料理教室って言わないか 基本的に調理師学校は厚生省等の認定を受けたプロ養成校で、調理だけでなく包丁研ぎなどの基礎や衛生、調理理論なども学び、卒業時に調理師免許が取得できる所がほとんど。
料理学校はカルチャースクール的な料理を教えるための教室。 簡単な見分け方としては、ネーミングもあるが学費が全然違うな 太平洋航路の客船のコック⇒伊号潜水艦の主計(伊363潜)⇒米軍厚木基地のレストランのコック長
みたいな経歴の人もいるな。
この人の海軍時代のニックネームは「三六三潜愚連隊」。
道場六三郎氏や「京味」の西健一郎氏も、お若い頃はかなり負けん気の強いお兄さんだったというし
こういう仕事は気性の激しい、喧嘩っ早い奴が向いてるのかね。 海軍は少人数で大量調理を切り回すんで板前みたいな荒っぽい感じだったのかな
陸軍じゃ徴兵したけど軍隊の秩序になじまずどうしょうもないヤクザもんが厨房や雑用関係に送られたというけど
そんなのが戦地に行かず食糧にも困らず終戦まで生き残ってるそうで理不尽… 他にも食材等なるべく良い物ゲットする為もあるんじゃね?
変に押し切られて酢同然になった酒とか腐りかけな食材掴まされたらアカンし
当時のやっちゃ場や魚市場だとそういうのでなければ立ち回れなかったのもあるだろうし 陸軍の炊事場にヤカラが多いのは、海軍で言う所のギンバイしにくる兵隊を
追い散らすためだぞ。 ちなみに海軍の兵隊が厨房にたかりに来る中で一番人気はタマネギだったそうだが
陸軍では梅干だったらしい。 >>441
戦後復員船に乗り組んだ衣糧兵だか下士官だかにも暴れん坊が居たと書いてあったな
復員船は巨細だったか?
船長は元士官の志賀博 >>445
陸は汗をかく訓練が多いので、自然と低ナトリウム血症になる
高ナトリウム血症だと輸液で補正か必要になるが、低ナトリウム血症の場合には殆どが治療対象ではなく、梅干を舐める対症療法がベスト
陸兵は本能的に体が正しい判断を下しているって訳 ニューギニア戦線では山中に籠って米軍と戦ったので
塩不足に悩まされた挙げ句奇妙な症状を呈するようになった
塩を舐めさせると治るてんかん! 【地球コラム】砂糖大量摂取で健康問題深刻 (時事通信)
多量の砂糖やバターを惜しげもなく使った中東地域の菓子は、日本や欧米の上品なデザートやお菓子に慣れ切った生ぬるい舌には刺激的だ。
「カルチャーショックでしょう」と、アラブ系イスラエル人の女性シェフノフ・アタムナ= イスマイールさんは笑う。
講師を務めるイスラエルの商業都市テルアビブにある調理師学校を訪ねたところ、ちょうどアラブ菓子の講義と 実習の日だった。
イスラエル人のシェフの卵たちも「作るのはいいけど、食べるのはちょっと」と体重を気にして苦笑い。
それでも、中東のお菓子の魅力は、一度味わってしまうと、強烈な甘さに慣れるのか、はたまた麻痺するのか、常習性を帯びてくるから危険だ。
(中略)
ある食の専門家は「食習慣の無知に起因している」と手厳しい。 中東の人々の間では、糖分やコレステロールの過多による糖尿病や肥満が
蔓延している。 貧しい地域や物資が払底する戦地では、カロリーの摂取を比較的安価な砂糖や糖質に頼らざるを得ない苦しい台所事情もある。
アラブ菓子に見られるように砂糖の過剰な摂取も目に余る。 砂糖の取りすぎは、中東民衆の気性にも影響するらしい。
低血糖症という一種の病気がある。 甘いものを食べた後には血糖値が上昇するが、その後、膵臓からインスリンと呼ばれるホルモンが異常に
分泌され、急激に血糖値が低下する。 血糖値が低下すると、副腎からアドレナリンやノルアドレナリンが急激に分泌される。
.
アドレナリンは、「闘争か逃走か」のホルモンと呼ばれ、交感神経が興奮した状態をつくりだす。
ノルアドレナリンも、アドレナリンとほぼ同様の働きがあるほか、不安感を高める作用がある。このように砂糖の過剰摂取を続けていれば、常に
アドレナリンなどが分泌された状態を生みだし、攻撃性が高くなったり、感情の浮き沈みが激しくなったりする。(後略)
https://www.jiji.com/jc/v4?id=20190401world0001
ひょっとしてムスリムがすぐテロ起こすのもこれが原因? 甘いものを摂るとハイになるとはいうけど第三世界は極端だね
東南アジアのお菓子やジュースもベッタリ甘いばっかりなのが多いし
日本人はアメリカ人の半分以下しか砂糖を採ってないそうだけど
スポーツ界で今ひとつツメの甘いの日本人選手が多いのも砂糖不足の闘争心不足かね〜 >>445
海軍下士官の艦内での隠れ宴会には、何はなくともタマネギ味噌だ!
下級兵はいつ言われても良いようにタマネギと味噌をギンバイしてストックしておいたしうな。 艦内に酒保があるんだからタマネギも売ればいいのにね
生鮮野菜だからそうもいかないのか 売ったら新兵さんが性質の悪い連中にたかられるだろ。 >>448
どこの戦記で見たかは忘れたが、塩分が欠乏してくると
フラフラと海の方に歩いて行くんだそうだ。
で、見晴らしの良い海岸に無防備な状態で行くものだから、米軍の
狙撃兵に撃たれる、と。 >>454
ある若者が自衛隊に入隊する時、戦争帰りの祖父が御守りだといって
くれたのが龍角散の空き缶に入れた塩と赤唐辛子の混合物
このとんがらシオを持ってたお陰でニューギニア戦を生き残れたと そして海から遠いユーラシア大陸中央部だと、岩塩は文字通りの戦略資源でしたしな。
牛馬など家畜の飼育に塩は欠かせないし、遊牧民だと尚更です。 明治時代に清国じゃ日本国内より塩が高いとあって国内の製塩業会が大陸へ輸出してやろうと目論んだら
あっちの製塩の方が質量ともに勝っていて逆に飲み込まれかねないと慌てて近代化に着手したんだよね
物流が細かったから大量にある岩塩でも戦略物資になる辺り大陸は広い 塩売るだけで駐留軍の食糧が賄えてしまった話とか聞くと、
塩税の重要性がわかる。 ポーランド南部の岩塩坑じゃ塩が重要なあまり坑夫が名誉職という話
囚人で金鉱を掘ってた日本とは真逆だな >>457
そら中国の塩が高いのは高率の間接税のせいやからな
産地が限られていて生存の必需品なんて上流にぎればいくらでもボッタクれるから、そりゃ格好の財源にされるわなと
普通の競争したら、地べたから採掘するのとそこいらじゅうの山ハゲ山にしながら海水煮染めて精製するんじゃ勝負になるわけない
>>459
タムラさんやろが!
司厨長の御尊名間違えるとかオドレシチューの具にしてまうぞ! >>451
タマネギ味噌って、タマネギ切って味噌つけて食べるの?
数が潤沢なら各々が丸かじりかもしれんけど 手箱の蓋の上で刻んで、味噌を混ぜて醤油を一垂らしと聞いた。 そうか和えるのか
やってみるわ
玉ねぎサラダも美味いよな そのまま食べると辛いから、刻んでから半日置く(昼に刻んで夜食べる)のがコツらしいぞ。
ご家庭なら水に晒すって言う手軽で確実な方法があるけど。 サラダ用タマネギを使えばマイルドだけどまあいろいろ試すのがいいね 横須賀の駆逐隊付のある通信下士官(乗艦は「潮」ね)は
タマネギに鰹節まぶしたのに醤油をひとたらししたのを私室で楽しんでたらしいよ。 水兵上がりの池波正太郎によると、海軍というところは
とにかく青物がなくて、玉葱味噌や、外出上陸の時には
茄子を買って帰って塩揉みにして食ったと 自家製の漬物か。
駆逐艦「黒潮」に乗り組んだ新兵が上陸時に班長から美味いもん食わせてやると言われて下宿に行くことにすると
道中の青果市場でキュウリ、ナス、生姜などを買い込んで下宿で生味噌を出してもらってそれを付けながら野菜をかじった、と。
青物に飢えるのは潜水艦乗りたちも言ってるな。ビタミン剤の味噌汁ばっかりになると、本物のネギやナスの味噌汁が夢に出て来る、と。 >>473
なぜにラム酒が漬物?
あ、ブリの人か。 肉の味噌漬けは美味いけど
提督の漬け物はチョッとカンベン(;>_<;) 提督漬けたのは確かラムではなかった説が主流なんだよね? あれって単に酒に飢えてたからなのかネルソンを敬ってのことなのか? >>479
酒に飢えてたからだよ。
とある学者が標本をラム酒漬けに(他に適当な保存液が無かったんだが)してたら、船員が
そのラム酒を飲み干し、さらに中に漬かってた”標本”をつまみ代わりに食べだした、なんて話もあるぐらいだし。 大学のアルコール漬け標本も中身が飲まれてたくさんの貴重な標本が台無しになったというね
酒飲みはどうしようもない 貴重な標本をアルコール目当てに駄目にする話って
19世紀の北極探検がベースのような >>469
下士官で、しかも駆逐艦で私室があったの?
通信だからかな? 青物というかスプラウトなら、ダイズ、大麦、蕎麦とか乾燥種子で入手できるものなら全て可能だから海軍艦艇にはレシピがあったんでないの? 咸臨丸で幕府の旗本が味噌樽を載せたら、太平洋上で腐って海上投棄を余儀なくされたわけで
駆逐艦の乗員が味噌を持ち込む場合、信玄味噌とかか 塩分濃度さえ高ければそこそこ行けそうだけど、高温だと産膜酵母が大爆発かもなぁ 加熱乾燥したから不評なんで、凍結減圧乾燥するのは難しかったのか?
コンソメキューブみたいなもんだろ 味噌をひし形の型で固めて乾燥させた携行用の信玄味噌が旧家から発見されて
分析したら400年前の酵素が生きていたなんてニュースが昔あったな
食べて美味かどうかは不明だけど 乾燥味噌は、できたてはそこそこ旨かったと聞いた。
保存すると酸っぱくなって不味くなるそうだから、保存性と賞味期限の問題じゃないのかな?
乾燥剤も入れずに半年や一年とか、高温多湿の南方とか、粉物は固まりになって劣化する
光景しか浮かばない。 そもそも本来粉味噌なのに、乾燥味噌と回想される事が多い時点で
使われる時どんな状態だったかが想像できるよね。 >>491
ビニールが一般化するまでは防湿は大問題だったんだよね
乾パンの梱包に油紙を使うべき、とかのレベルだし >>484
日本海軍の調理の教科書に、モヤシの作り方は書いてある。 もやし育成用の清水なら俺が飲む、ってレベルで貴重なんでなかろうか? そのまま食える海藻は
昆布とワカメと海ぶどうかな?
昆布は主に出汁を摂るくらいかな 光ファイバーがあればマストで受光して機関室の温水で育てるなんて事も可能だろうなあ
海藻なら船体に養殖網を張り付ければ走りながら養殖ができそう 海苔は海藻の加工食品だけど、寿司の世界的な普及で西洋人も食うようになったしね >>505
まずは海苔と牡蛎から
魚雷発射管で蛸や穴子の漁もできるかも 機雷防御網を装備している艦なら内側に漁網をセットすればハマチやマグロなんかを養殖しながら進軍できるね 英の軍艦で鱈漁やって、暫くの間フィッシュアンドチップス祭りだったのがあった気が… 乾燥ワカメは携行するにも軽いし
水で戻せば増えるから
旧軍でも重宝したのかな?
料理の事は詳しくないけど
味噌汁と酢の物以外で
ワカメが主役の料理って何が有るんだろ? ワカメご飯は嵩も増えるし
少ないお米でお粥を作るより良いかもしれないね
戦争末期にワカメを摂ることが容易だとは思わないけど
海に近いところで食われたりしなかったのだろうか? 乾燥ワカメは軽いけど、形的にかさばるので携行食糧には向いてなさそう。
粉にする訳にもいかんし、平べったい形で乾燥できたりしないのかな?
糧食としては、いっそ塩蔵ワカメの方が塩も同時に運べるし、とりあえず
お湯に入れれば塩汁になるのでいいかも。 >>521
板ワカメ
焼き海苔のような加工品がある 木製の飛行機は松下電器でも作っていなかったっけ?
その事が問題とされて
戦後GHQから松下幸之助が睨まれていたとか 日本はインパール失敗で1日に米5粒で敗走して蚊由来のマラリアで死屍累々
イギリスはモスキートにキノコが生えて木製爆撃偵察機がこの先生きのこるにはと紅茶談義 モスキートに生えた菌で紅茶キノコを作れば名物になったのに ロシアの世紀末小説メトロ2033じゃキノコ茶と言うのが出て来たな
しいたけ茶もあるんだし他でもイケるんじゃね 沖縄戦末期だと海岸に近いとこに避難してた人は海に海藻拾いにでかけたがとてもじゃないが量が足りなかったとか 海草は今でもダイエット食品になるくらいカロリーないからなぁ……。 英国海軍の空母「クイーン・エリザベス」にエリザベス女王ご夫妻が来艦されたとき、本艦のコックたちがそのお食事を作ったそうだが
日本の護衛艦「いずも」に天皇皇后両陛下がご来艦されたらやはり本艦でそのお食事を作るのかな。 なあに、陛下にはウナギを出しとけばOK
…って昭和天皇か 昭和帝は船酔いをなされなかったが
今上帝は船酔いをなされるので
あまり船に乗りたがらなかったとか
小笠原に飛行挺で行かれたときも多少具合が悪くなったみたいだし
徳仁殿下は大丈夫なのだろうか? 昭和帝は一度もフグを食った事が無かったんだっけ?
もしフグに当たったら責任問題なんて次元じゃ無くなるしな 食ったと主張した人間はいた。
しかし、万が一のことを考えると調理する板前がいるのかは疑問だ。
カワハギは無毒だっけ? >>536
昭和帝は、船でヨーロッパ往復してるからな >>538
鶏肉の塩焼きに熱燗をかけた物を毎日食べてたら医者から酒を控えるよう言われたので「これは酒ではなく酒を使った料理だ」と答えたとかなんとか。 昭和天皇は基本的に酒を飲まれない
飲まれた事があった、程度 明治帝は伝説の酒豪
今でも明治神宮には毎年日本酒やワインの新酒の樽が奉納されてる 明治帝のエピソードを聞くに、そんなに飲ませてもらってるとは思えない。 >>539
普通のカワハギは無毒だけど、ソウシハギとかは有毒。 シガテラ毒かなと思ったら、
スナギンチャク由来のパリトキシンだ!
破傷風菌のテタヌストキシン、ボツリヌス菌のボツリヌストキシンに次ぐ
生物由来毒で最強クラスの猛毒か 昭和帝がヨーロッパに出かけた際に
当直将校も船酔いするような大時化の時に一人艦橋に居たところ
「貴様そこで何をしている!」と当直将校が問い詰めたら
「これはすまぬ」と若き昭和帝が答えられたそうで
その将校は腰が抜けそうになったと謂う逸話を何かの本で読んだ 艦橋に見慣れない人影があるんで誰何してみたら陛下だったんだろ。
時間帯にもよるが下手なお化けより怖いなw 通常の航行艦橋と装甲された戦闘艦橋と対空指揮艦橋とか塔状構造物全部艦橋だからなあ
海底の比叡がもっと早く発見されていたら昭和帝が目にしてここにいたんだとかコメントもらえたかね〜 226事件発生直後に署への電話を受けた警察官の話も面白かった
「朕」からの勅命を賜ったあたりで電話の向こうの相手を確信して腰を抜かしたという ”玉音”の音盤を探してた将校が天皇と鉢合わせて腰抜かした、なんて話を聞いた事はあるが
裏取ってないので事実かどうかわからん。 >>552
野暮を承知で書くけど、比叡はお召し艦時代と戦没時では大改装もあって差異がありすぎかと。 今上天皇は、大酒飲みのザルだそうだ。(秋篠宮曰わく自分は蟒蛇、兄はザル)
愛飲は、100年の孤独 今上帝がザルなのは明治帝の血を濃く受け継いでいるのかな? 酒に強いのはいいことだ。
陛下が対外的な晩餐会やパーティーで酔わずに泰然としておられるのは頼もしい。 >>557
明治帝は宮中牛鍋事件の折に「朕も人間だから美味い物が食いたいのだ」と仰られた
そうだし、物忌み的にもそんなにじゃぶじゃぶ飲ませてもらったとは思えないのだが。 日本だと古来よりお坊さんも般若湯を飲むのだし
明治帝が何かと理屈を付けてお酒を御召になっても不思議ではない気がする 噺家より聴いたのであるが水カステラと言う菓子があるのだそうだな?ってな感じで要求したのかな 御神酒上がらぬ神はなしって言うくらいだから問題ないよw 明治帝はあまり船旅や遠出が好きでないので軍艦の進水式の名代には皇后陛下が臨席された例が多いとか 明治天皇、軍艦に人名付けると、沈んだときに名前の主に嫌な思いをさせるからと止めさせたのは面白いな。
我が国は人名付けまくりなのに。 一方ドイッチュラントが沈むとイカンからとリュッツォウて人名にしちゃう総統閣下 今年の北朝鮮が凶作とのニュースがあったので
ふと北朝鮮の軍隊の飯の事情はどんなもんか調べてみたが
怪しい話が多くて本当のとこは分からんな
とうもろこし飯がよく出るというのは揺るぎない事実っぽいが 民間じゃトウモロコシの芯を干して粉に挽いて炊いたお粥食っとるで 昭和12年に行われた旧軍のアンケート「嫌いなお米の品種」だと
南京米、粟飯、こうりゃん飯、麦飯の順番だったらしいが
ここ時代に北朝鮮のトウモロコシ飯があったら上位に食い込むんだろうな
粟とかコーリャンとか食べたことないわ 北のトウモロコシ飯はスイートコーンではなくて飼料用のデントコーンが入ってる
コメに対して1〜2割なら食えないことはないが半分以上らしい
しかもカサ増しのため軸まで追加
本来は中南米みたいに粉に引いて石灰で処理してナイアシン吸収率を高めたトルティアにしないと栄養吸収的にヤバい 北の食糧生産にはアマランサス、キノア、ライ麦、オーツ、コウリャン、蕎麦、ジャガイモを主体にせんと無理でないか?
トウモロコシは求肥性が高すぎて1年で地力が極端に低下してしまうし、慣行栽培での施肥もコストが高いのでおススメしない 冬穀、夏穀、牧草を3年で輪作する三圃式農業で化学肥料をあまりつかわず、マメ科牧草と家畜糞で地力を維持するのでええんでは?
チュチェ農法みたいに見せかけの反収向上は持続しないし意味がない デントコーンを米粒サイズに粗びきして米と半々に
混ぜて炊くのが北朝鮮のトウモロコシ飯
しかし近年はそれも贅沢品になりつつあるらしい パチンコ屋とか朝鮮学校、関西生コンに心ある奴がいたら
母国に薪炭林やため池を増やすよう、中古農業機械、資材を支援するんだろうが
全くしないんだろうな コーリャン、タカキビ、ソルガム
昔の満蒙開拓団がこればっかり食ってたんだっけ
今では米よりむしろ高いくらいの作物だ
でも面積当たりの収穫量の多い作物ではないから収入も期待できない 治水がいい加減なら毎年、河川が氾濫して河岸に肥沃な土壌が堆積したり、河川を浚渫したら有用な土壌改良資材に転用できそうだか、
それも利用してないかもなあ 日本に藁や砂を輸出する方が儲かるから、誰も誰も治水国土保全に関心がない
で正解? >>575
いくらインフラを整備しても維持管理できなきゃ意味がない
南の連中も維持管理が下手くそというか、そこにリソースを
割くという発想自体がない
デパートは崩壊するし橋は落ちるしフェリーは沈む
民族性としか言い様がない 長年、中国や東南アジアから日本の農学部に沢山の学生が留学して来て
それなりに母国の農業の底上げに貢献してるのに
北はそう言う風ではないな、北系在日にも日本の大学進学の道はあるのに見かけない
韓国からは日本の大学進学は普通にある
今では米国への進学の方が人気だし格上だが、母国に帰らなくなるわけで 帰還事業の際に日本の会社をたたんで全資産で農器具やら何やら大量に携えて北に渡ったけど
資本主義に毒されてるだの体制批判したとかで逮捕され行方不明、持ち込んだ機材や資産は全て没収
…という有様じゃ何も根付かないね かつてデタントの時代に雪解けの波に乗って、北が西ドイツの銀行団から
借款して大規模な工業開発に乗り出したことがあった。
もちろん結果は言わずもがな。その時の借金は未だに返してない
はずだがどうなったんやろ。 主体農法が絶対善だとどうやって最新の実用改良農法を導入するんだろう?
雑誌、近代農業、とかAGRIとかの古本を持ち込むと逮捕されたりすんのかな?
サツマイモ、ジャガイモ栽培でも数年ごとにウイルスフリー種芋を供給する体制がないと意味無しだし、万景峰号で何運んでんだか? 兵器製造や麻薬密輸して甘い汁を吸うのに慣れると
冷温帯の粗放農業とかアホくさくなりそう
砂糖という国際戦略作物を握ってるとはいえ
一応、市民ベースで持続的農業を展開してるつくづくキューバはエロいなw あのロシアでさえ(…いやロシアだからこそか)市民にダーチャ与えて自家菜園推奨してるからノウハウ以前に北はやる気が無いのだろう
武器麻薬密輸や仮想通貨ガメたりするのは必死な癖に… 漏れもダーチャ欲しいよw
テラスのプランターにジャガイモ、サツマイモ、エンドウ、ソラマメ、トマト、オクラ、ピーマン、ハツカダイコン、ニンジンを植えてる
美味しい >>575
在日同胞からの援助みんな核開発にぶち込んだのがいまの北朝鮮だろうに何言ってんのw
環境の再建とか五十年百年単位のことで、現状の惨状の解決には全く資さないし >>575
半島北側は独裁主義だからね、トップのやる事に
口出しできないんだよ。
うっかり”助言”なんかした日には、粛正されてしまう。 北も南も朝鮮なんだよねしょせん
地道にコツコツ努力するなんて奴婢のやる下賤なこと
両班様は「鮮やかな手並みで一発逆転!」しか狙わない
そうでないと面目が立たないから 朝鮮半島では水車がほとんど活用されてないとすると陶土の生産とか穀物の粉挽きはどうやってたんだろあれ? 平たい石に丸い石を擦り付けるだけの仕組の石臼もあるから大丈夫 北の場合は主体農法が農業に壊滅的な影響を与えて
いまだ回復してないのがなあ。 南北の非武装地帯で植生が回復して生物相が多様化してるのが笑える
四国も県境から3キロ以内を鳥獣保護区にして入山を禁止にしたら
ツキノワグマの生息数が増えるのではないか? 韓国軍の食事は割と知られてるが、北朝鮮軍って何食ってんのかよくわからんな。
あの有名なハマグリのガソリン焼はたぶん軍隊料理なんだろうな。
鍋釜すらないのに、貴重品なガソリンはふんだんにあるって戦場でしかありえないシュチュだし。 南の連中がせっせと日本海沖で背取りして貢いでくれるからな
海上自衛隊に現場スッパ抜かれても逆にイチャモンつけてゴネてくれるし 中国国境あたりで中共政府のお目こぼしを得た民間の密輸が横行したんでないの?
北の鉱物資源は陸路、鉄道で中国に輸出されてるんだから復路が空荷のわけがない 北の鉱山もどうなんだかな
設備が老朽化し過ぎて全部更新しないと仕事に
ならんと聞いたがまさかやったんやろかチャイナ 一時期印僑から相当な投資資金を引き出して廃墟状態だったロケットホテルの外装だけでも完成させたり
屏風マンションを作ったりしたけど例によってロケット&核兵器で大半使い切ったみたいだね
鉱山なんて罪人を送り込むような場所に金はかけないだろうなあ ねらーの中には北朝鮮旅行した経験のあるやつが多いし、観光収入があるだろうな イザベラバードの朝鮮紀行に
ロシアに住んでいる朝鮮人は働き者が多かったそうだ
それに比べて朝鮮に住んでいる朝鮮人は全く働かないと書かれていた
朝鮮では働いて稼ぎが有ると思われると
両番が金を集りに来るから働かないそうだ
つまり昔も今も朝鮮の土壌は腐ってる 自衛隊と海保に追い詰められて自爆した北の工作船を引き上げたら
自衛隊の缶飯が積んであったそうな それは初耳だな
アメリカのキリスト教系慈善団体が贈った缶詰なら聞いた 19号が安倍首相と「何れは会う」と言ったそうだが
そうなると食事は以前と同じく
政府専用機の中でお握りでも食うのかな? 日本人にとっておにぎりはシンプルだけど決して粗末でも粗食でもないからね
バブルの頃は論外だけど今でも専門店では二個五千円なんて高級おにぎりがある 帝国ホテルのルームサービスは、おにぎり二個で2000円くらいだったな。 江戸時代の料亭「八百善」の、一両二分する茶漬けみたいだな。 >>615
それこそ人件費の塊だろ。
上水の源泉まで水を汲みにいかせたそうだし。 江戸時代なんて現代と比べると物流が遥かに乏しい良質で新鮮なモノを集めるだけでも酷く骨が折れるだろうな 江戸時代と言っても100万都市になった頃には日本橋に巨大な竹かごの生け簀が多数浮かべられ
江戸城の重要儀式の際は実に二千尾の鯛を供給できたというから現代並みの部分もあるくらい
魚なんか朝仕入れてその日のうちに売りきらなくちゃならならず全てが人間の足で運ばれたんだからなかなかすごい 奥宮中佐「チョコレートやコーヒーがひととき欠けても戦えぬ、といったような贅沢を言っている米軍に対し
梅干しと握り飯さえあればと、困苦欠乏に耐える日本軍がなぜ負けるのだろうか?」 イカの回転する天日干し機械はいつ頃開発されたんだろうか?
たしかに塩もせずにあんなに完全に乾けば保存食としても完璧だ >>620
米軍がチョコレートとコーヒーの補給を切らさなかったけど、日本軍は梅干と握り飯さえ
補給できなかったからに決まってる。 旧軍は局地戦に限ればそれなりに戦えたからWW2をなんとかそれで乗り切れなかったものか 旧軍じゃ一合おにぎり二個を携行したというけど
勝新の座頭市に子供の頭くらいの巨大おにぎりが当たり前のように出てくる
小さいのをいくつも握るより楽とはいえ食べ難くてしょうがないだろうにね 日華事変くらいで中攻部隊の被害に右往左往してたんだから
対米戦になったらさらにどれだけの消耗戦になるのか
想像できなかった帝国海軍が馬鹿過ぎ 想像してたから、「一年間は」発言が出たんじゃないの? >>611
暴力バーでももっと良心的な値段だぞ(w 太平洋は中国より広いぞ!?
と昭和天皇に指摘されても開戦とか
ワケワカメ 開戦に当たって輸送船の被害算定をしようとしたけど判断材料が皆無なので希望的観測を積み上げた数字を挙げてたんだよね
輸送船なんか魚雷はもちろん機銃掃射だけで航行不能どころか沈没しちゃうんだから週一隻造っても足りなかった 一回戦時英軍のデータを参考にしたんじゃなかったっけ?
ただし、無制限潜水艦作戦は大戦間において国際法で禁止されたので、
それを真に受けて甘めの判定にしてしまった。 現代に核兵器なしで
WW2並の民間船無制限攻撃を行ったら
いくら魚雷やミサイルがあっても足らんだろうな……
対戦車ヘリの機銃とかローコスで尋常じゃない攻撃力の手段もあるが
輸送船もMANPADSを山積みにとかで対抗するから
けっきょくは魚雷と機雷とミサイルになりそう 欧米人が国際法を守るのなんて自分達に利益がある場合だけだという
事実を見落としていたのだから、希望的観測と言われればばそうなのだろう。 緒戦はそれでも算定通りになんとかなったからなぁ
問題は米潜の戦術見直しと魚雷の改良で本来出るべき損害が後から発生した
その所為で対策が後手後手に回ったのと
損害を補填できる工業力の余力が無いから増産するには粗製にならざるを得ないってのがね 日本海軍は輸送船なんかに魚雷を使うなと命令を出していたんだよね
と言って浮上砲撃は危険すぎると見逃し続けて米軍の増強を止められなかった
米軍も相当警戒していたというけど魚雷を惜しんでいるとは思わなかっただろうな 陸軍の辰巳栄一中将だったと思ったが
対米戦を想定したシミュレーションをしたら
ほぼ史実と同じような結果になったらしい
しかし「この程度の被害で我が軍の船は沈まない!」と横槍をいれて
沈んだはずの艦船を浮上させたりして判定結果を覆した
辰巳中将は空襲に備えた学童疎開を実行させた人だから
この人の意見を取り入れた戦略を建てる事が出来たらなと思った 61サンチ酸素魚雷を長さ半分搭載数2倍にして商船攻撃に特化させたら戦果は増えたかな?
純酸素にすると空気ボンベが5分の1で済むから長さ半減とか行けそう >>637
無理。
商船攻撃に使うには高価すぎる。
史実で純酸素にしなかったのはいきなり純酸素だと爆発して使い物にならないから。
史実で出来なかったことは大方できないそれなりの理由がある。 >>632
今はコンテナ船にクラブみたいな長距離ミサイル積める時代だから悠長な対処など出来ないだろうね >>635
そんな事ないよ、基準はあったけど。
空母戦艦には全部、巡洋艦には三本、それ以下には一本が基準。
だから輸送船も一本。
魚雷は貴重だから可能であれば砲撃で沈めるようにするのは、米独なんかも一緒。
戦争末期には回天も輸送船に向けて出撃させてるしね。 「魚雷一本、家一軒」と呼ばれるほど、魚雷ってのは高価な兵器でして… 演習の時でも魚雷に一定時間経つと黄色い煙を噴きだす模擬弾頭を付けて回収し再整備
微妙に左右に曲がるとか魚雷一本一本のクセを把握していたというくらい大事にしていたというね
軍艦にぶち込むための魚雷を輸送船になど使えるかって感じだったとか >>643
訓練用魚雷は今も各国ともそんなもんだぞ。
出すのが煙じゃなくて電波に変わったくらい。 戦艦「大和」の発案者の一人、松田千秋少将が、対米戦を行うとどうなるのか研究した結果をそのとおりに発表したら
陸軍の東条が「けしからんことを言うじゃないか!お前たちは!」と怒って会議場を出てったらしいね。
自分に都合のよくない結果を受け入れる度量の無い人間をああいうポストに就かせるのが日本の弱さの一因。
「大和」のメシが美味かったというのは、やっぱ大型の釜で一気に炊き上げるのがよかったのかな。
海軍のメシをさんざん食ってきた古参の下士官たちでも「大和」に転勤して驚くのは、その図体の大きさ云々でなく
メシの美味さだったとういうね。 >>641
つまりライカと同等か
どんだけぼったくりやねんライカ…
まあ魚雷並みの家とか相当の豪邸だろうが
航空魚雷だと、運ぶ艦攻と値段が近いぐらいだし
魚雷は訓練で発射しても再使用されたぐらい超高価
帳簿で保有数を厳密に管理 東京湾で炎上したタンカーを沖に引っ張り出して撃沈処分した時の米製魚雷が一発一億円って報道だった
それを四本発射して一発は故障投棄、一発は行方不明で命中は二発
戦時中ならまあこういう事もあるだろって話だけど当時のマスゴミは海上自衛隊を叩きまくったね〜 ハ201が潜水時モーター1250馬力で13ノット
93式酸素魚雷は520馬力で15分作動する
ということは酸素魚雷の機関を3台に発電機をつなぎ
酸素ボンベを12本搭載しておけばAIPとして
全力で1時間水中走行できる 魚雷で沈める船の価格考えたら家一軒なんて安いもんだろ 魚雷が貴重と言われるのは、値段の他に潜水艦一隻あたりの搭載本数の要素もある。
あんまり積んでないからなるべく節約推奨。 >>643-644
米海軍の魚雷もそうだった様子。
試験に使う魚雷は試験専用の魚雷で、実際に使う魚雷とは
全く違う物だったのだとか。
そんな物だから、実際に使われた魚雷が
・当たらない
・当たっても爆発しない
・調定した深度よりも深く潜る
・近接信管も作動しない
なんて問題が見過ごされていたんだとか。 第三図南丸「アメリカの魚雷とか10発くらっても平気ですわw」 輸送船に魚雷と謂うと
船体にぶち込まれた不発の魚雷を
自らのクレーンで引っこ抜いて帰還した宗谷の話を思い出す 複雑巧緻な空気魚雷は生産拡大が難しいからと
じゃあ商船向けには電池魚雷で、と92式電池魚雷を試作したはいいが
戦時にいざ量産すべーと見渡すと生産資材が他に転用されてて、量産は無理
あらかじめ汎用蓄電池は隅の角を斜めに削いで53センチ径の鋼管にするりと入るように規格を作っとくとか
電池魚雷に転用できる汎用モーターを別の一般用補機に統制型として普段から量産しておくとかせんといけないのねw 板倉潜水艦長だったけか、”ああ、伊号潜水艦”で読んだ記憶があるんだけど、
当時の伊号潜水艦には酸素魚雷と電池式魚雷の
混載が出来なかった、って話だな。 >>657
海軍がマジメに戦争の準備を始めたのが41年10月で、開戦が12月だからな。
何もかも準備が整うわけがない。 >>654
いや帝国海軍の場合は、弾頭は付け替えてたけど訓練用も本番も同じ魚雷使いまわしてたのよ
だから帳簿を付けて厳密に管理してた
整備履歴とか残しとかないといざというとき使えない あゝ伊号潜水艦は面白可笑しく読めたけど
続あゝ伊号潜水艦は笑えなかった
あゝ伊号潜水艦に書かれていたのではないが
板倉艦長が鮫島指令に届けたウィスキーの瓶を
戦後鮫島指令が着の身着のままで
ボロボロになりながらも
そのウィスキーの瓶を日本に持ち帰った話は泣けた 当時の魚雷は同じ型式でも一本毎に走行特性が違うから癖を理解した上で発射する職人芸なんだよな
平時は模擬弾頭の訓練で魚雷の一本一本を知れるけど
戦時は工場で試験した仕様書を信じて調整する事になる >>658
板倉艦長は電池式魚雷による世界初の撃沈(ベーリング海、伊2潜による)を記録した艦長。
戦後は食糧欠乏のなか、一日にサツマイモの薄く切ったのを2、3切れという食生活をしつつ職探し中に
東京の街中で倒れたこともあったらしいね。栄養不足による貧血だったか。
病院から出たあとの奥さんへの手紙には「情けない、こんなことならもっと減食訓練しとくべきだった」みたいな。
海自の潜水艦「はやしお」の公試の責任者に任命されたときは酒をいっさい絶って任務に打ち込まれたらしいね。 「沈黙の艦隊」のやまとはMk.48魚雷50本近く積んでなおかつハープーンまで積んでいたのは
原潜というペイロードの大きさからだろうか 映画Uボートじゃ魚雷がグリスまみれだったけどなんであそこまで塗りたくっていたのやら
日本軍だと信管の調定に使われているグリスが熱気で柔らかくなってで早発になることがあったとか
グリスの品質がらみのトラブルが少なくなかったみたいだね そりゃ潮っ気の中にいるようなもんだから油分切らせばあっという間に錆びるからな
なお、どこぞの海軍ご自慢の酸素魚雷はアナログの極致の制御部が油分厳禁だったという説を聞いたことがある
ステンレスが使えるわけでもないのにそれでどうせいとw
超精密機械だから無論毎日磨くわけにもいかない… 魚雷は発射管に装填して海水注水までやって、撃たずに引っ張り出す事もあるからな。
そらグリスでモスボールよ。 注水後に発射中止になると、その晩寝ずに魚雷を
分解整備しないといけなくなるらしいね。 一方米国での場合、魚雷発射管に押し込んだ魚雷は
必ず発射してた模様。
「こんな小さな船にまで魚雷撃ち込んできやがった!」
と、驚いていたのは日本の船乗りです。 米軍は脱出したパイロットを救助するため南シナ海一帯に哨戒網も兼ねて潜水艦を45隻も配置していたというからね
マタ30船団みたいに一度に7隻から魚雷攻撃を受けて壊滅なんて事も起きるんじゃ食糧弾薬なんか届くはずもなし そんな中、昭和20年3月にもなって南方原油の還送に成功した
富士山丸と光島丸はすごいよな。
1万トン級の大型タンカーなのに。
光島丸が持ち帰った重油がなかったら、大和は沖縄に出られなかったかもしれない。
そっちの方が良かったかどうかは別にして。 >>674
大和の沖縄行きの燃料はタンクの底の廃油を無理やり詰め込んだらしいぞ。
本来は満州から大豆かすを本土に輸送する部隊の燃料だったらしいが。 魚雷にお神酒を供えるのが帝国海軍の駆逐艦乗りたち。
司令として「時雨」に乗艦したある将官は日ごろはガラの悪い下士官たちが神妙にお神酒を供える姿に襟を正された、と。 >>675
それは、場合によっては往復も可能にするための追加分だろ。
現場の判断で入れた奴。廃油じゃなくて帳簿外だけど。
元々積載されていた燃料は、光島丸から移した1300トンが半分以上を占める。 なまじ往復分の燃料を積んでいたものでその分の予備浮力が減っちゃったし
沈没の際に漏れ出た膨大な重油で助かる者も助からなかったんだから皮肉というかなんというか
他の艦艇に補給できるよう積んだんだという説を書いてる人もいたけど敵前で給油なんかできるはずもなし
出撃直前の姿すら米偵察機に撮影されてる有様 未だに片道の重油しか積んで無いとか
説明する人がいて草 大和には沖縄へ届けるための医薬品も大量に積み込まれていた
主計兵とシオノギ製薬の社員が日本中を駆け回って
歯磨き粉や生理用品他を出航間際まで積み込んだと
靖国神社の奉賛会だよりに書かれていた
左側の人が沖縄は見捨てられたと言っているけど
沖縄を見捨てたのでは無くて
日本が力尽きただけなんじゃなかろうか? 京都のじいちゃんの弟さんが沖縄で戦死した俺からすると、
見捨てたとか言われるのは大いに不愉快だな。 >>679
本気で座礁する気なら積まないほうが良いみたいよ。 >>682
そもそも座礁する気なんて全くない。
計画では沖縄に突入して艦砲射撃後、物資揚陸して佐世保に帰還。
実現可能かどうかは置いといて。 座礁して砲台にと言っても戦艦の主砲って船体がある程度以上傾くと旋回不能になるから
沈没するよりはと座礁してみたところで全くの役立たずになる可能性が高いんだよね
戦艦伊勢みたいにいい感じに着底しても15度も傾斜していて大和の主砲だったら旋回できなくなってる >>680
土人がごねてるだけだから理屈は通じない
終戦まで沖縄を見捨ててなんかいないしなあ
陸軍は手の差し伸べようがなくなって本土決戦準備に移行してるけど、
海軍は最後まで特攻隊を送り出し続けた >>676
正月には鍬を磨いて座敷に上げ座布団に座らせて御神酒を備える百姓。
戦時中の写真で落下傘に御神酒を備える空挺部隊の姿もあったし、
射撃初めの前に戦車に御神酒を備えてる陸自の戦車隊も。
日本人の民間信仰だろう。 沖縄を見殺し、捨て石にするなら、あの時期に天号作戦したりしないし、あそこだけで2000機も特攻機を本土から飛ばさない
本土防空の要の舞台まで九州南部に派遣してるし
沖縄の防衛戦に当時の可動戦力を無理してでも投入してる
米軍の方でも沖縄向け特攻機の基地を叩くために一時的にB29の攻撃先を九州に切り替えてるほど それよく言う人いるけどさ、実際は時間稼いだほど戦力差開いて不利になるんよな。 沖縄が本土防衛の為の時間稼ぎなら
わざわざ第32軍を編成したりしないだろ
第9師団が台湾に引っこ抜かれてしまい
史実以上の防衛戦は出来なかった
その結果を沖縄を見捨てたとか本土防衛の時間稼ぎと謂うのは酷だと思う 本土へのたかりネタにムキになっても仕方あるまい
沖縄はすっかり韓国化してしまい本土から
金を巻き上げること以外何も考えない 沖縄なら普通に米の二期作が出来るし本土じゃ高くつくトロピカルフルーツ栽培が路地でできるし
耕作してない土地もまだまだあるし真面目に取り組めばけっこうな可能性があるのに今一つ熱心じゃないね
補給基地として良い場所に位置してるんだから生かさなきゃもったいない >>696
働いたら敗けだと思ってる連中に言っても無駄 >>696
価格競争で内地の農家に勝てないなあ
花卉に関しては善戦している 台湾は砂糖生産が盛んで
内地へのお土産に砂糖を持って帰ると喜ばれたらしいが
オレが知らないだけなのかもしれないが
沖縄からのお土産に砂糖を持って帰って喜ばれたとかないのだろうか? 沖縄に行ったら、米はみな内地からの輸入だって言ってたけど ある駆逐艦の主計兵は、自分が上陸して食べ歩いた範囲では台湾バナナこそ世界一の美味だと言ってたな。 何かの本で、台湾の基地に赴任した兵が、台湾に上陸したら日本では貴重品のバナナが大量に売ってあったので、赴任する基地への土産にバナナを買っていって、みんなから笑われたと言う逸話があったのを思い出した。 昭和40年代でもバナナは八百屋の奥に鎮座する高級フルーツだったからねえ
コレラ菌が検出されたという事で大量のバナナが港で焼却処分とか昭和の爺には有名な話
その際自衛隊が火炎放射器を持ち出したとか兵器類が意外と身近だった
昭和25年でも平均月給1万円の時代にバナナはキロ千円だったそうで今なら末端価格キロ数万円か もひとつ思い出した。
台湾から内地に部隊移動があったとき、内地は食料不足だからと、弁当がわりにバナナをたくさん買い込んで内地に戻ったそうな。
で、鹿児島あたりから汽車に乗って、途中で昼頃に隊員がバナナを食べ始めたら、他の乗客がみんな、羨ましそうな目をして見ている。
それに気付いた隊長が、自分等は台湾から帰ってきたばかりで、内地は食料事情が悪いと聞いたので向こうで買ってきたのだが、皆さんの目の前でたべてすみませんでした、といってその車両に居合わせた乗客にもバナナを配ったら、大喜びされた・・と言う話。
当時ただでさえ高級果物な上に、さらに戦争で物資が逼迫した状況でのバナナは、もらって嬉しかっただろうな。 老舗の果物問屋の地下にバナナ熟成用の倉庫が残っていて昔はストーブ炊いて良い感じに熟成させていたというね
青いバナナなんかほっとけば熟成するもんだけどそこは日本人なりのこだわりで絶妙に加減していたとか
今はそんなことしなくなってるから高かったなりに美味だったみたいだねえ >>699
歯が欠けそうな岩石のよな黒砂糖の塊もらった記憶が。
黒砂糖は珈琲、紅茶に入れても味が濁ってマズいし使い勝手が悪い、限定されるのよね。 ♪か〜わい魚雷と、一緒に積んんだ〜、
あ〜おいばななも、黄色くう〜れ〜た〜
そう言えば、昔なんかで読んだ記憶があるな。
関東大震災の時に街を歩いていたら、バナナの臺が壊れてて
そこからバナナを分けてもらった、なんて話を。 暮れになると親父に付いてアメ横へ年末年始の買い出しに行った
日頃は高級品で食えないバナナだけど
バナナの叩き売りでデッカイひと房を買って帰れたのが嬉しかった
大晦日に年越しそばを食った後に食べた程良く熟成したバナナは本当に美味かった(*´∀`*) 叩き売りしてたのは熟れすぎた奴であんまり日持ちしないイメージ グロス・ミッチェル種に病気が流行ったせいでキャベンディッシュ種に切り替わったけど
そのキャベンディッシュでもまた病気が出てるんだよな 種のある野生種で味が良くて病気に強いのを選抜して
選抜に成功したら即3倍体化、という技術が出来たらなあ プロトプラスト融合とかで耐病性遺伝子の導入で良くね? 大きなスーパーに行けば外人用なのか加熱調理用バナナや赤バナナが並んでる時代になったね
自宅でバナナを育ててみた事があるけどひと夏で背丈を超えるし大きなプランターが根でパンパンになるほど成長する
こんなの畑で育てたら土地がすごい荒れそうだね アフリカの南西部ではバナナを優先的に育てて
その葉っぱなどが肥やしになった土壌でイモや豆を育てるらしいな。
その地域のバナナは堅いか味が悪いかでとても喫食に耐えるものではないので
全部ビールにしてしまうということだった。清潔な水が手に入りにくい地域での貴重な飲料。 いつの間にやらバナナスレになっとる・・
_:(´ω`」 ∠):_ バナナは甘くて食べやすくて量が多いの三拍子揃ってるからね よくUボートものの物語でバナナ出てくるけど
そんなのどこから輸入してるんだ? 4本煙突平甲板駆逐艦は高速なところを買われてバナナボートになった >>721
映画のUボートにも出てきたな
スペインの港で補給を受けたあと、艦内に吊してた
対岸のアフリカ辺りから買ってくるのが手っ取り早そうだな 全くなんで日本は対米開戦なんかしたんだろうなあ
日米通商条約破棄の時点で少し自重してドイツの戦争推移を生暖かく見守れや バナナは完全栄養食って事でオリンピックの選手団が大量に持ち込んだなんて話があるくらいだけど
意外と低カロリーなので仮に1500kcal摂ろうとすると20本近く食べなきゃならない
戦場じゃバナナはおやつだね 美味しくて腹が膨れるから嗜好品としては最高でしょ
主食にしてる地域は軒並み火を通したり潰してかさを減らしてる 実際ニューギニアで孤立しサバイバルしてた部隊によるとバナナは甘過ぎて常食とするには辛いそうな
逆にバナナ目当てに寄ってきた獣を狩る方が良かったとさ バナナは意外に繊維質豊富で、大量に食うとお通じが良くなりすぎて、かえってダイエットになるとか。 >>730
北方戦線で米麦庫に直撃弾を喰らって、内地に帰るまで汁粉のオンパレードだったという駆逐艦「響」みたいな話だな。
粥なら毎食出てきても何とかなるが、毎食汁粉汁粉ではね。
上陸でバナナを手に入れた水兵や下士官たちは、風通しの良い場所にそれらをぶら下げて保存したらしいね。
いかにほかの奴らに見つからない場所を確保できるかキモ。
軽巡の「大淀」に乗り組んだ一人の少年兵はそれを見事にやり遂げてる。
普通なら見つかってぶん殴られてバナナは没収、となるところをこいつは巧くやり遂げてる。
これくらい目端の利く奴だからこそ、あれらの戦闘からでも生き残って、沈没した「大淀」からも生還できたのかもな。
まあ運もあるだろうけどさ。 どっかのスレに「日本兵の記録として『ソロモン諸島ではナマケモノを狩猟して食べた』と書いてあった」
などとあったが、動物の分布からしてこれはあり得んから
樹上性有袋類のクスクスという動物だろうなあ >>731
フィリピン1945では、米が満足にないのでバナナ粥ばっかり食べていた兵隊達が
どんどん痩せていったという話があるね。
主食にはならんのかね? 1945のフィリピンは
バナナどころか南方春菊(ざっそう)以外に食い物がなくて
現地人の村を略奪して米を手に入れても
末端への米の配給は週にマッチ箱一杯だったとか聞いたけどな それは1945でも夏くらいだと思われ。
>>734の話はマニラが落ちる頃のバギオ周辺の話だから、3月頃かな? 山本七平の軍記だと飢えた日本兵が椰子の先端の芽を切り取って食べて枯らすので、恨まれた 弓兵団の人の本によると
インパールでも現地人に山賊行為してたな 日本軍が現地民に恨まれているのって戦後連合軍側の国が宣伝した事もあるけど
現地民に直接迷惑掛けまくってる部分はどうにも言い訳できないね
米軍なんか豊富な物資を残して行ったので神扱いしてた島国もあるのに 終戦後のフィリピンじゃ
捕虜の日本兵を現地民から護衛するのに
武装した米兵が警護に当たってたとか聞くな >>739
でもフィリピンの反日ゲリラなんかは、終戦後に
「我々は日本軍を追い出した時、アメリカの再支配も拒否するべきだった」
って言葉を残していたりする。
おまえらが追い出した訳でもないのにな。 >>739
米軍はベトナムに爆弾も食い物も大量にぶち込んだのに憎まれてるぞ
そもそもあの地域は食糧が豊富だったのは差し引いてもな >>741
それを言うなら韓国や北も、戦勝国ではないけどな。 「コリアンどもは断じて戦勝国民ではない!第三国人である!」
あの温厚なマッカッカ元帥をこれほど激昂させたのは、敗戦国日本のなかにおける不逞鮮人どもの凶悪犯罪の横行が大きかった。
マッカーサーは日本国の小中学校の給食復活にお一役買ったね。
当時を知る人にちょっとだけ話を聞いたことがあるけど、堅いコッペパンはまあいいとして
グレープフルーツ・ジュースはあまりに酸っぱすぎてそれを飲めない女の子たちは泣いてたってことだった。
学級の生徒たち全員でそれを訴えたらすぐにスキムミルク(?脱脂粉乳?)に替えてくれたという。
その人、アメ公たちの言う民主主義ってこういうのを言うのか、と子供心に思ってどうしてもアメリカに行きたいと思ったそうな。
後にアメリカに留学して科学のある分野の研究者になられた。俺にとっては隣のお邸のおじいさんって人だったけど、この人の話とても面白かった。 酸っぱいジュース大好きな俺はそのグレープフルーツジュース飲みたい!!
なんかで聞いたが、1970年代と現代では品種が換わってグレープフルーツも甘くなってるそうで。 酸っぱいグレープフルーツジュースってあの悪名高いレーションの粉末レモンジュースみたいなのか 確かにグレープフルーツはだいぶ味が変わったね
かつてのグレープフルーツジュースは、はっきり言って泥酔してリバースしまくったあとの胃液の味がして、正直のめたもんじゃあなかった
誰があんなゲロ汁飲むんだろう?といつも不思議だった
まあでも少し前にただで貰ったもんちょい飲んでみたら驚くほど口当たりが良くなっていて拍子抜け
とはいっても果汁100%のとかは未だに飲めないなあ グレープフルーツって昔は半分に切ったとこへ砂糖を山盛りかけて食べていたね
今じゃ一年中売ってるけど夏の味覚として刻まれている
その当時種を植えたら芽が出てそこそこ大きな樹になってるけど実はやっぱり酸っぱい グレープフルーツを初めて食った時に感じたのは
苦味だった 俺は痛みだったな。
スプーン突っ込んだら汁が跳ねて目に入った。 最近のリンゴ(ジュースじゃなくて)は甘すぎるんだよなぁ その昔紅玉が開発された時、甘いリンゴだと評判になったそうな
どんだけ酸っぱかったんだ昔のリンゴは 鑑賞用の姫リンゴは完熟させても酸っぱくて堅くて昔のリンゴの味みたい
でも昔の酸っぱいリンゴだからこそりんご飴なんてものが生まれたんだろうね
あれってパリのお祭り屋台でも売っていて驚いたけど調べたらアメリカが起源だった 日本のりんごは甘くなりすぎてりんごを使った料理やスイーツのレシピに
最近じゃ酸味を加えるためにレモン果汁を加えると書かれたものが増えてる。 リンゴジャムを作る時にレモン汁を入れるのは、ペクチンをくわえて
ドロッとさせる意味もある。 リンゴは海賊船の必需品って感じもするな。
「宝島」にも出て来てたかな。 全体がきれいに真っ赤なリンゴを作ってるの日本くらいらしいね
まんべんなく光が当たるよう1個1個手で回すとかなかなか手間をかけてる
確かに輸入リンゴは赤いけどマダラ模様で並べられると国産は格が違うのが判る 地面に光反射するための銀マット敷いたりするらしいな。 >>761
ジム少年がリンゴ樽に隠れていて、片足の料理番シルバーが
悪党なことを知ってしまうんですね! 今週末に競馬のダービーがあるが、ある調教師の本を読んでたら
カナダに遠征したとき、馬に喰わせるニンジンが有ることを確認して渡ったものの
現地のニンジンは痩せてひょろっとしていて、とても馬に喰わせられるもんじゃない、と。
急遽トロントの八百屋という八百屋を探しまわって良いニンジンを手に入れたということだった。
この人、調教助手として初めて自分の手掛けた馬が日本ダービーに出走したときは
レース当日、直前になってはじめて自分が朝から何も食べてなかったことに気づいて
アンパンと牛乳を流し込んだということだったが、海自でも大がかりな演習に臨むときは似たようなことがあるもんかね。
戦記などではミッドウェイで上空警戒に当たってたゼロ戦パイロットが海上に不時着して初めて朝からメシ食ってないことに気づいたとか
レイテでも「長門」の艦橋にいた人が戦闘、戦闘で一段落ついたとこで初めて朝から何も食ってなかったことに気づいたとかあるが。 兵隊なら食べるのも仕事だから食欲が無いから食べないなんて本来許されない
低血糖を起こして判断力が鈍ったり不意にへばったりなんて事になったら大変
でも戦闘となったら脳内麻薬だだ漏れで眠気も空腹も感じなくなったりするというからね 戦闘が続いたら、そうなんだろうな。
戦争でなくても仕事で忙しいときは、食事してなかったのを後で思い出したりするし。
艦でも戦闘中は戦闘配食で、一段落してから握り飯が配られるようだよ。 駆逐艦とか、新兵が乗ってしばらくは船酔いでなにも食えなかったりするらしいな。 フランス海軍の原子力潜水艦の食事に関しての動画映像で
https://youtu.be/5voJLw1Y5Hs
12分10秒ごろから潜水艦での食事に関する映像になるが
15分20秒から映っているのはワインボトルに見えるんだが
赤ワインばかりに見えるのは気のせいか、食事メニューのせいか
それとも、潜水艦には赤ワインなのか? 理由がわからない ロシア海軍の潜水艦での食事風景で、ワインが出てたのを見たな。 「ワインやビールは酒のうちに入らない」が国民的合意のロシア アエロフロートに乗るとビールは有料だがワインは食事と一緒なら無料だった。
つまり、ワインは食事には必須なものだからなんだろう。 >>771
ストッカーの一部だけ見て赤ワインだけと思うのが意味わからない
そのあと卓上に白ワインらしきものが並んでるし >>776
近年では未成年はビールを飲んだら駄目とかいうことになってるらしい
逆に言えば、伝統的には軽い醸造酒はいわゆる酒とは別枠という認識はあるのだろうね >>770
そう書いてるじゃん。
わかりにくかったのならスマン! >>778
たしかに白ワインも出てるな。
たんに分けて保管してるだけなんだろうな。
フランスでは海軍をMARINEと言うんだな。 昔はワインを生で飲むのは下品だと水割りにして飲んでいたくせにウィスキーを水割りで飲む日本人を嘲ったりするね 創作だけど巡洋艦アルテミスでは戦闘で調理する人員自体が不足してる描写があるな
担架班として応援に行った主計科の兵を呼び戻すか否かで主計中佐が考えるシーンがあるけど
専門のダメコン要員や救護班が居ないと真っ先に人員取られるのかね >>779
子供も大好きロシアの発酵飲料クワスなんて僅かにアルコール入ってるけど気にする奴なんて居ない 果汁でも冷やし飴でも、ほっとくと勝手に発酵するし、冷蔵庫もなく、品質管理の概念のない時代じゃ。
これらを完全なノンアルコール飲料として出すのは案外、難しかったかもな。 バナナなんかは熟し過ぎるとバナナ自身の内在性酵素でエタノールが生じる 果物大好きな酵母も張り切っちゃうからな
塀の中だと葡萄パンのレーズン集めてエタノール風味の液体を密造するのだとか バナナをわざわざ黒くなるまで放置して食べるのが好きだって人がいるけどアルコール臭がいいのかな
東南アジアだとまっ黒になったバナナまで売っていたんだけどわざわざそれを買っていく人がいた 水木さんだなw
黒くなったバナナは安いし美味いと。 干し柿みたいな感覚じゃないか?
ちょっと違うけど。 知らんかった
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3046 バナナの皮にシュガースポットが表れる理由
>果肉の熟度と果皮の褐変との間には直接的な関係はありません。 発酵と腐敗の違いは
毒になるかならないのかの違いなのかな? >>793
現象としては同じでどちらも微生物の活動
人間に有用か否かで区別だったかと >>793
発酵は毒素を出さない単一種もしくは近縁種群の菌株のみを用いて
分解の仕方をコントロールしてるからね 腐女子は外から観ると腐敗で身内から観ると発酵にカテゴライズされるのですかな? くさやの漬け汁は腐敗と発酵のギリギリを攻めてる
漬け汁をしばらく使わずにいると有用菌が減って他の菌が増えて使い物にならなくなるので
維持のために商品にしない生魚を放り込んでおくそうだけどあれが腐ったらどうなるのか怖い フグの卵巣の糠漬けみたいに何年か漬ければ毒が抜けるのかな? >>799
古漬けになって酸っぱくなるのがオチではないかと >>799
毒が抜けた頃には
シワシワの梅干ババアになっているのではなかろうか? 宗主板界隈では歳を重ねると貴腐人に昇進するとか…アレもシワシワでしたな むしろこれほどネタの枯れ果てたスレがいまだ存続してるのが不思議 伝統とか言って意地でも落とさない人が居るから
正直雑談スレかミリメシで統合考えた方がまだそれらしい会話できるだろうけど 哨戒艦スレでも食事が話題になってるな
公表されている30人の枠内で重武装にするために、コック無しでレトルトにしろだのヘリで食事を配達しろだの言いだすヤツがスレを盛りあげている ミサイル艇だと、電子レンジとポットがあるだけなのでレトルト・弁当・カップ麺の3択らしい。 カップ麺では盛り上がらんなあ
やはりここはスレ伝統のカレー・ギンバイ・ラム漬け提督のループで 乳酸菌で発酵させるソーセージがある
抗菌物質であるバクテリオシンが乳酸菌から分泌されるから衛生的にはOKなのか
まあ、チーズも牛乳を乳酸菌で発酵、凝集させたものだから肉でも行けるのはわからなくもない こいつみたいに意地でも雑談続けようとする奴ってなんなんだ
実生活で誰にも相手にしてもらえてないとか? >>807
電子レンジ料理を専門に履修させた乗組員の育成が必要だな Su-34には電子レンジが付いてるそうだがパイロット達は何を持ち込んで飲み食いしてるんだろう? 作動中のレーダーの前に足を出せば水虫が治るとかいう話を昔聞いたな そういや、現代米空母の艦載機乗りは機内で何食ってんだろ?
あんま長時間飛行はしないから、飲み物程度か?
でも、早期警戒機だと半日位飛ぶケースがあるかもしれないから弁当みたいのはあるのだろうか? 海苔巻きとラムネならぬハンバーガーとソーダとポテチか? F-16ワイルドウィーゼルの元乗員は機内に持ち込む鞄にチョコバー忍ばせてたと自伝に書いてた
エナジーバーは鉄板メニューなんだろか 米軍支給のはなんだっけ? メタンフェタミンだったか? ジェット戦闘機のパイロットなんて酸素マスクしてて食い物摂取できるのか パッチ貼って経皮吸収すればいいニダ!
現在我が軍が開発中ニダ! U2だと、宇宙服みたいなヘルメットを付けるんだが
それにいくつかチューブがつながっていて、チューブ入りの食料を食べれる
https://www.youtube.com/watch?v=1F26Zqb3kX4 戦闘機の酸素マスクは急減圧に備えたものだけど旅客機ほど与圧はされないので常時装着だね
映画なんかだと興奮してマスクを外しちゃう場面がよくあるけど俳優の顔を見せるためのクソ演出 >>822
WWUの頃だと米軍の戦闘機パイロットは、機内食として
チョコや飴、クッキーなどを支給された様子。
海苔巻きや稲荷寿司な日本とどっちが良いかは、正直わかりませんが。
ただ、機内食として酒が許可されてた日本陸軍は、先進的だったのかも・・・ 先進的いうより
米がまだ禁酒法の影響が残ってたんじゃね?
禁酒法を支持してた連中が弾圧されたワケじゃないし 日本海軍では(陸軍は知らんが)機内食は巻き寿司や稲荷が主だけど、南方ではバナナも持ち込む場合があったようだ。
別に航空増加食として搭乗員にはキャラメルなどが与えられたそうだが、そんなのをポケットに入れておいて、飛行中に口に放り込んだりはしてたんだと思う。 アメリカ空母のパイロットたちは朝食のメニューにバルサミコ酢が必須とは聞いたことがあるな。
朝食でバルサミコ酢を飲むのはフランスの女性たちも好む。
艦載ホークアイの乗員たちはトマト・ジュースとかフライド・チキン、アップルなどの弁当を搭載していくが
これエア・ボスが必ずゆっくり食事をする時間をとるように、とエア・ボスが厳しく管理してるということだった。
同じホークアイでも空自の乗員たちは飛行任務によってはメシ食う時間も無いそうな。
乗員がメシも食わんで帰投しようものならその機長はよくて降格地上勤務、何にせよそのキャリアはおしまい。
空母「カール・ビンソン」のパイロットに聞いた。 >>840
良くも悪くも今は平時だってことなんだろね 日本だと兎角人情話に落とされがちではあるものの、統率もまた管理の一分野だわな
陸の人に言わせれば管理を超えたものだ、との反論もあろうが
何にせよ統率を管理項目に落とし込んでシステム化出来るのがアメの強いところだな
一方でエアボスは寝ないで勤務しているのが常態ではあるが 艦長・機関長と同じでワッチ無し=ずっと勤務 になってるのか… >>840
こういうところはアメリカ上手いよなぁ
平時に余裕が有るから、戦時にも無理がきく余地がある 大量のイクラ!
瓶はジョニーウォーカーっぽいが、液体は透明だな。
イクラにはウオッカと言うわけか・・ 元ネタはあの画像だろ
しかしイクラはどう味付けしてんのかな >>849
塩蔵だろうから塩味じゃね……料理してあるようには見えないし >>848
手前側のオレンジ色の蓋の瓶に入っているのはなんだろうか?
色がついていて、普通のウオッカには見えんが。 >>851
フレーバードウォッカの類じゃない?スタルカとかハンターウォッカとかあんな色よ 寒い国なのにしょっぱい物を肴に強い酒を飲むとかいかにも不健康だけど美味そう >>852
早速スタルカ買ってきたが、瓶のデザインが全く違う。
味はウオッカとは違いややウイスキーっぽいが、コクがウイスキー程ではない。
国産ウイスキーのウオッカ割りを作ってみたが、それともかなり違う。
養命酒とウオッカのブレンドを試してみたいが
限界なので、だれか城西分析を >>855
>>852に上げたウォッカはあくまで似たような色合いのウォッカなので…日本では流通してないロシア本国のウォッカなんて山程あるからその一部だろうね 夏場になると麺類が必須な自分。
現代の海自潜水艦「くろしお」のラーメンにも驚いたが、戦前の帝国海軍駆逐艦「雷」でもラーメンを出していたというのに驚く。
帝国海軍の艦船では麺類といえば、うどんくらいしか見ない。
現代の海自の艦艇ではパスタ、ラーメン、うどんは出るんだろうけど、そばやそうめんも出るんだろうか?
かの芥川龍之介は軍艦「金剛」に便乗したときに夜食でそうめんを食してはいるが。 そばも素麺も冷食があるから、出そうと思えば出せるだろうな 旧軍では麺類といえば海も陸もうどんばかりだな
兵隊さんだから食いごたえがあって腹にたまるのが第一なんだろうな 当時はソバは貧乏人の食べ物というイメージも強かったしな。 小麦粉だけで容易に生地を作れ、蕎麦より太くてもいいという作りやすさもあるのではないかと 平時には年に一度ぐらい、保存期限切れの牛缶を使った肉うどんが出たとか >>860
そんなもんなの?
二百年前くらいには地位が上がってたイメージだったけど イタリア料理でもソバがあってあっちじゃチーズと溶かしバターをかけるから醤油が欲しくなる
ソバの美味さって結局出汁の効いたツユの味だよね
カツオブシはまだしも昆布や干しシイタケが安価に使えるようになって格段に美味になったのは近代以降だし >>860
そんなのは地域差だろ
都市部では江戸時代から庶民の軽食だったけど、農村じゃあ飢饉のときの備荒食料だから
>>865
日本では縄文時代からもうそばは食料になってたらしいが、それなのに調理法が極端に貧困なのは不思議だよね
切りそばと蕎麦がきぐらいしかぱっと思いつかない
戦国期以前は粉にして蕎麦がきみたいにして食べてたらしいが
玄米以上に栄養満点だろうが、調味料が乏しい中で毎日食いたくはないわ… 庶民の軽食も飢饉のときの備荒食料も、どっちも貧乏人の食い物という認識でいいのでは? 四国の山中に太麺の手打ち蕎麦を出してる店があったな。しかも肉そば。
フランスのブルターニュ地方の郷土料理にはトマト・ソースを蕎麦の生地でくるんだような料理がある。
どちらも艦艇では出しにくいかな。 ヨーロッパじゃ蕎麦粉のクレープはどこでも売ってるのかな? 保存性を考えたら生麺より乾麺だと思うけど
雷で食われていたラーメンは乾麺だったのだろうか? ガレットか
ブルターニュ方言は普通のフランス語と違って最後の音を発音するんだっけな? 蕎麦の実消費量世界一のロシアはやっぱり艦上でも蕎麦粥啜ってたの? 韃靼そば
韃靼海峡
タタールの頸木
タルタルソース >>866
保存性と手間から考えれば、そうだろうな。
烹水所でいちいち大人数分を練って切るより、乾麺を茹でた方が格段に手間が省略できるから、 烹水所 → 烹炊所 の書き間違いだった。
ごめん。 干しうどん自体は奈良時代、そうめんは室町時代から記録があるから
乾麺は作ってただろうけど、工業生産はどうなんだろうね?
なんとなく手延べのイメージ。 駆逐艦「雷」のは生麺だったと思う。
ダシとかスープの取り方を簡略化して、味は一段落ちるが
とにかく乗員たちに「ラーメン」を食わせよう、という烹炊員たちの執念を感じさせる一品。
最後の遣独艦「伊52潜」には出撃前に呉鎮司令部から、うどんの生麺が餞別として送られてる。
乗員一同、生麺の風味をおそらくは翌日以降の昼食か夜食で味わったことだろうと思われる・・・。
キューバ危機においてカリブ海近辺で活動したソ連海軍のフォックストロット級潜水艦たちは
白海の基地に帰投するのに糧食どころか飲料水にまで難儀していたのにもかかわらず
任務に失敗した、と見なされ基地に帰後も糧食の補給を受けられず。
義憤にかられたその所属潜水戦隊司令官が自腹を切って生鮮品や魚介類を各艦に配布、訪問。
各艦で飲料水が不足していることを訪問して知り、これもすぐに自腹を切って補給。
かのソクラテスは指揮下の部隊に十分な糧食と武器を供給する能力が有るか無いかがその指揮官の能力を決める
みたいに言ってるな。 一方東洋では、孫さんが「用を国に取り 糧を敵によるぞ!」とおっしゃられた。 >>880
その孫さんはBC500年頃の人だからねえ
思想としてはともかく、そのまま適用するのはちょっと問題が大きすぎやしませんかね >孫さんが
素でソフトバンクの孫正義だと思った・・・ >>880
その考えがあったから旧陸軍は補給を軽視して、多くの餓死者を出したようなもんだよな。 日本陸軍の道具の中に、製麺機があった様な気がする。 道具だけなら牛豚屠殺解体セット一式もあった
しかし戦地で使った話は聞いたことがない 駐屯地くらいにならあるかもしれんけど、前線にはもっていかんだろね。 ドイツ国防軍なんぞだと屠殺専門の中隊が編成されてて前線で精肉しとったりするけども 西部戦線異状なしで内臓抜かれた平べったい小柄な豚がえらく無造作に扱われていたな
ドイツ人なら前線でもソーセージ作っていそう >>888
帝国陸軍も意外とミーハーだからな
欧米軍のそういうのを真似してみたけど需要がなくて
結局作られたのは試作の数セットのみとか有りがち >>892
甘辛く煮た牛肉なら、ごはんのお供にお勧めです。 ウナギの蒲焼をパンにはさんで食べてみた事があるけど美味しいのにもの足りない妙な感じになった
納豆は意外とパンでもスパゲティとも合うのに外人は認めないね〜 飯盒で炊きたてのご飯に牛缶ときては、たまらないであります!
ってセリフをのらくろで読んだ。 >>895
オレは米をミルクで炊くのは認めないんだけど心が狭いのかな >>897
ひとがそれをやってるのを認めないなら、狭いんじゃね?
自分はやらんってだけならただの好みでしょうか 別に欧米でも缶詰肉ぐらい食うだろ
何言ってんだこいつ >>897
せいぜい最終段階の悟りを開くのに支障が出る程度だから、一般人なら大丈夫さ カナダに旅行に行った時に
長距離列車の隣に座った牧師さんだか神父さんだかに
ミルク粥の缶詰を貰った
貰った時は「ミルク粥・・・?」と思ったけど
食ってみたらそれ程不味くはなかった
だけど自腹で買う気にはならない 豚肉を使ってないイスラム教徒用飯のハラールや原理的菜食主義者のヴィーガン等が最近話題になっているが、アメリカ等の多民族国家の軍隊では彼ら用の専用メニューとかあったりするのだろうか? 日本軍は飯を炊くから補給が云々言われてたけど宗教がらみとなったらそれどころじゃないね
鶏肉を禁止しているのはベジタリアンくらいなので実際海外じゃチキンのメニューは多い感じ
大豆肉とシイタケや昆布出汁を上手く使えば宗教問わず満足できる食事ができそうなのに いきなりステーキのアメリカ進出がコケた理由で、メニューに
牛肉しかないからってのが言われていたな。
何人かで行こうとした時、その中に一人でも牛肉を食べられない人がいたら
その時点で選択肢から外れてしまう。 なるほど。
宗教上の決まり事なら、好き嫌いどころの話じゃないもんな。 >>910
んなもんは失敗の言い訳だろ
食物禁忌の厳しい連中は結局独自のコミュニティの中でしか生活できない
関係ないわ
店のコンセプトが基本的におかしいだろあのチェーン
大して安くもないのに落ち着いて食事のできない店舗形態
店側の都合しかない
日本でも、登場当時は物珍しさで注目されたが、ある程度時間が経って店舗数も増えたらあっさり失速 ステーキ食いたいだけなら無駄が廃されてるからいいんだけど、それが価格に反映されてない 近所のショッピングセンターのフードコートに入ってるトコあるから、座って食えるけどそれでもちょっと簡便だし
ああいうとこ人の出入りは多いしガキはうるせーしで落ち着かない
肉食うなら落ち着いた雰囲気のところで腰据えて楽しみたい 昔はよく食べ歩きしてたが、ステーキの焼き方覚えたので外では食わなくなったな。
ただ、自分で焼くようになって気付いたが、いい肉使ってるのに肉の小売価格+αくらいで
ステーキ出してる店が結構あるのな。
アレでどうやって商売にしてるのか不思議だ。 肉って流通ルートによってけっこう価格が違うんだよね
精肉業はけっこうガチガチの利権で守られてるので格安を目指す大手スーパーの仕入れはみんな苦労してる
旧ダイエーなんかは精肉業者と対立して農家から生きた牛を仕入れ独自の精肉部門で精肉していたほど >>917
大藪春彦の主人公みたくステーキ焼いてみたいと思ってるがもう年だから食えんな・・・ そもそも肉大好きのアメリカンに日本人のノリでステーキ屋なんか出しても上手くいくわけねーよ
日本産の高級肉使うならまだしも、中途半端な値段のステーキなんか一番ダメなやつだろ あっちではステーキの焼き加減だけで10段階もあるね実際はせいぜい3段階だったりするけど安いとこは安い
貧乏症が染み付いた日本人だとで安いからって連日ステーキばっかり残さず食べてお腹を壊す その昔、あさしお型潜水艦の時代、潜水艦では月に2度ほどステーキの日があり
乗員ひとりひとりに焼き加減を聞いてそのとおりに焼いてくれたとか。 TPPの恩恵なのかオージービーフが安い
なので平均して週に二日は牛肉を食っている 歳を食うと肉は3割、野菜は7割でゆっくり食べたい
焼肉屋は嫌いだ 20年ぶりぐらいに松屋で牛焼き肉定食を食った
昔と同じ感覚で肉増しにしたが、不味い肉が山盛りで食いきれない
ああ俺もジジイになったのかと感じる瞬間 脂層が入っていないロースを置いている焼肉店は貴重
ロース頼んでも見た目カルビかと思うくらいの脂のが出てくる所が多い ラーメンも豚骨全盛だし食い物がどんどん脂っ濃くなってくな
まあ明治以来ずっとそうなんだろうけど 子供の頃に食っていた肉の脂身は臭くて嫌いだったが
最近の肉は牛肉でも豚肉でも脂身の臭みを感じないのは飼料が良いからなのだろうな
歳を取ると肉より魚を好むと謂われているけど
オレは寧ろ歳を取るに従って魚より肉が好きになった 松屋でも豚生姜焼き定食はするが
牛焼き肉定食はしないなあ
デミグラストマトハンバーグ定食はなかなかだと思う 某畜産県にいるがスーパーでカナダ産のソテー用豚肉が異様に安いので買ってしまう
県内の農家さんごめんなさい 居酒屋あたりでタブレット渡されてこれで注文しろと言われてもそんなに違和感は感じないが
昼飯をちょっと食うのにタブレットで注文しろと言われるのは、ちょっとねえという感じ。
長崎ちゃんぽんの某チェーン店に入ったらカウンターに案内されてタブレットで注文するように、と。
ちゃんぽんとおにぎりをすぐに注文したかったが、しかたないわ。操作して捜してたら後ろの2人席の老夫婦には
口頭で注文とってるのな。面倒くさいから何も注文せずすぐに店を出た。これが「令和の外食」ってことなんだろうけどさ。
平成生まれのくせに昭和の食堂みたいな雰囲気が好きな俺には合わない。味だけなら近所のスーパーで売ってる即席ちゃんぽんと変わらんもんね。
わざわざ外に食いに行くのは自分で調理しないでいい、ボーっとしてる間にメシが準備されるってのもある。
俺みたいなのは外食しないで、海自のミサイル艇の人たちみたいにスーパーの冷凍食品でも食っとけってことなんだろうな。
いやミサイル艇のオムライスとかすごく美味いと聞くよ。市販品を改良したものなんかな。 仙台の牛タンなんか仙台牛と関係無くてアメリカ牛なので何が仙台名物だよと思ったら
そもそも進駐軍の払い下げに発しているのでアメリカ牛で作ってこそなのだと知ってちょっとショック 牛テールも米軍じゃ使わなかったので多く出回ったけどスープにすると脂でギトギト
今じゃ脂抜きしてやっと食べるくらいだけど昔は脂の甘さで高級品だったんだから豊かになったもんだね 最近は脂ギトギトの黒毛和牛至上主義も少し落ち着いて来たんじゃないかな。
熊本県で飼育されているあか牛(褐毛和牛)の人気が高まって来てるみたいだし。
この種は脂肪が少なく赤身の旨さが特徴。 >>923
日本郵船では日曜昼にステーキを出して曜日の感覚を保てるようにしてるそうで。
商船三井の船も同様なので、日本人乗り組みの商船の伝統なのだろうと思う。 >>941
なるほど!軍艦と民間船はまたちがうんだな。 >>934
申し訳ないが宗教戦争の誘発はNG
食べた範囲ではどこの芋煮も美味かった(関東人 芋煮は話は聞いた事があるが、見た事も食べた事もない食べ物の一つ@大阪人。 年越しそばとそばみたいなものでは>芋煮と豚汁の違い >>941
日曜にテレ東で放送していた
自動車運搬船に同乗した番組でも
乗員が曜日を確認するために毎週日曜日がステーキだと言っていた 素朴な疑問なんだけど、土曜も日曜もないひたすらシフト勤務の船の上で
曜日確認して何か意味あるのか? なんとなくなイメージだと
豚汁は味噌
芋煮は醤油ベース アメリカ海軍の戦略原潜だとパトロール航海に出撃して、ちょうど折り返しの日にステーキが出るんだよな。 カレーの隠し味とか唐揚げに何を掛けるかでも戦争が勃発する
だが所詮各々の好み次第で間違いなど存在しない ミルクティーは科学的に決着が付いたと思ったらそういう問題でもないらしく未だにやってるね
唐揚げの大皿にいきなりレモンかけ回しちゃうような奴は非難されて当然だけど
自分の皿の料理にどんな調味料を使ったっていいのに 九州に行くと
芋煮会
という言葉そのものが通じない野蛮な国だ 地元の文化通じないからって他所様卑下するの良くないよ 正月の雑煮も地域性が出るけど京都の丸餅も月になぞらえているんだから一個でなくてはならない派と
一個は片目で縁起が悪いから二個入れねばならない派があってそこに焼き加減云々が加わる
当人にとって一年の縁起がかかっているから出されたものを黙って食えとは言い難い 焼き餅と煮餅
丸餅角餅、餡が入ってる
味噌か醤油か
出汁は何か
具は(ry
きりがないな >>964
とりあえず、雑煮戦争は止めようよ・・・ 関東人の自分はアレは雑煮ではなと認識しているが、京都の丸餅と蕪の白みそ雑煮は好きだ。
ぶっちゃけいわゆる江戸風の雑煮とは別の食い物だろ? 御所の「ぞうに」由来の料理を新興の関東で簡略化したのが江戸風の雑煮なので、むしろ江戸風の雑煮が別の食べ物なのでは 中国海軍がオーストラリアで粉ミルクを爆買いする理由
ニューズウィーク日本版 6/28(金) 17:19配信
<安全安心な食料品を一部の特権階級が特別に供給されることは、中国では何千年も前から継承される千古不変の伝統>
天安門事件30周年の前日の6月3日、オーストラリアのシドニー湾にひそかに現れた3隻の中国軍艦に現地は騒然とした。
でも、もっと人々がびっくり、唖然としたのは、その後の豪メディアが公開した写真だ。
堂々たる大国の軍艦の乗組員が、地元で粉ミルクや美白シートマスクなどを爆買いした上、軍艦へせわしく搬入している。
その姿はネットで大いに話題になった。
中国海軍の粉ミルク爆買いは今回が初めてではない。 16年にも海外メディアが「中国海軍がオーストラリアで粉ミルクを爆買いし、
ケースごと軍艦へ搬入」と報じた。 この記事は今でもネットで見つけることができる。
08年に粉ミルクのメラミン混入事件が発生して以来、中国の人々は国産品に強い不信感を持ち続けており、経済的余裕さえあれば、
ほとんどの人が海外の中国人から代理購入する。中国海軍がオーストラリアで粉ミルクを爆買いする理由もこれだろう。
海軍の船だから、帰国時の税関検査など面倒くさい手続きが一切ない。誰より便利な密輸特権を握っているわけだ。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190628-00010005-newsweek-int >>847
爆買いって中国人が買い物するけど、家電品も土産物のオモチャや服も中国製だよね。
あれがよく解らん。 ほとんど中国製ばっかりの100円ショップで爆買いというわけのわからない現象もあったね
中国製品ばかり並べた偽ブランドショップへ連れて行かれる詐欺的なツアーもあったそうで
セレブ層はともかく中産階級の中国人はけっこう騙されているね >>976
オーストラリアに寄港した中国艦の乗組員が買い漁った粉ミルクはさすがに
オーストラリア製というか、そうでなければ意味が無いでしょ。 中国国内のメイドインチャイナと、日本国内のメイドインチャイナは同じではない。 国内では偽ブランド粉ミルクの流通が問題になってるくらいだからな 日本企業が作っているメイドインチャイナの品質管理は
中国企業が作っているメイドインチャイナの品質管理とでは違うのだろうけど
何時だったか日本企業製の餃子に殺虫剤を混入した輩がいたから
メイドインチャイナを全面的に信じる気にはならない 最近はmade in chinaとは書いてないね
made in PRCだっけ? 中国の企業に生産を委託すると勝手に安価な材料に変更して儲けを増やそうとしたり
無断で中国国内向け製品を生産して販売していたりとにかく常識が通じないリスクがでかいからね
進出以来の利益なんか投資と提携解消のコストを差し引いたら赤字だよ何だったのやら まあ安価な人件費と中国市場以外に中国進出のメリットなんて無いからこれから東南アジア諸国やアフリカにシフトしてくでしょ 江戸川で牡蠣を採っている中国人が
身を採った後の貝殻を不法投棄している事が問題になっている
それと船橋の三番瀬に中国人が不法侵入してホンビノスを採っている事も問題になっている
どちらの案件も何度注意しても変わらぬようで地元の人達は辟易しているそうだ
多分彼等には決まり事を守ると謂う概念が無いのだろうな >>988
牡蠣を採っていた中国人が言うには
知り合いの中華料理屋に売っているらしい
マジで中国人が経営している中華料理屋で
牡蠣を使った物は食わない方が良いかもしれない 牡蠣なんて水中の汚れが栄養みたいなもんだから、なんやかやでたっぷり生活排水が流れ込む東京湾内のものならさぞ美味いんでね?
そういうサイクルが納得出来ないやつは有機農法の野菜とか絶対食わないこと
まあでも俺も食いたい気はしないなw
釣りするやつは東京湾内で釣れた魚でも喜んで刺し身にしてたりするが、そういう自慢話聞いてもこいつ脳みそダイジョブか?としか思えない 牡蠣って水中の汚れが栄養だから、有害な物質とか重金属とか蓄積するぞ。 有毒プランクトンや重金属とか汚染をため込んだカキを中国人が回収して食べて死んでくれる
…という生物浄化サイクルが完成するなら見逃してもいいけど他所に売っているんじゃダメだな
ゴミのポイ捨てに全く抵抗がない連中だし汚染の拡散になる >>993
高島ちさこと長島一茂のざわつく金曜日で放送してたな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 367日 4時間 8分 28秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。