軍艦の食事について語るスレ71食目
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戦争・兵役を通じて広まった食事 43皿目
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ワッチョイ
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.47 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 京都のじいちゃんの弟さんが沖縄で戦死した俺からすると、
見捨てたとか言われるのは大いに不愉快だな。 >>679
本気で座礁する気なら積まないほうが良いみたいよ。 >>682
そもそも座礁する気なんて全くない。
計画では沖縄に突入して艦砲射撃後、物資揚陸して佐世保に帰還。
実現可能かどうかは置いといて。 座礁して砲台にと言っても戦艦の主砲って船体がある程度以上傾くと旋回不能になるから
沈没するよりはと座礁してみたところで全くの役立たずになる可能性が高いんだよね
戦艦伊勢みたいにいい感じに着底しても15度も傾斜していて大和の主砲だったら旋回できなくなってる >>680
土人がごねてるだけだから理屈は通じない
終戦まで沖縄を見捨ててなんかいないしなあ
陸軍は手の差し伸べようがなくなって本土決戦準備に移行してるけど、
海軍は最後まで特攻隊を送り出し続けた >>676
正月には鍬を磨いて座敷に上げ座布団に座らせて御神酒を備える百姓。
戦時中の写真で落下傘に御神酒を備える空挺部隊の姿もあったし、
射撃初めの前に戦車に御神酒を備えてる陸自の戦車隊も。
日本人の民間信仰だろう。 沖縄を見殺し、捨て石にするなら、あの時期に天号作戦したりしないし、あそこだけで2000機も特攻機を本土から飛ばさない
本土防空の要の舞台まで九州南部に派遣してるし
沖縄の防衛戦に当時の可動戦力を無理してでも投入してる
米軍の方でも沖縄向け特攻機の基地を叩くために一時的にB29の攻撃先を九州に切り替えてるほど それよく言う人いるけどさ、実際は時間稼いだほど戦力差開いて不利になるんよな。 沖縄が本土防衛の為の時間稼ぎなら
わざわざ第32軍を編成したりしないだろ
第9師団が台湾に引っこ抜かれてしまい
史実以上の防衛戦は出来なかった
その結果を沖縄を見捨てたとか本土防衛の時間稼ぎと謂うのは酷だと思う 本土へのたかりネタにムキになっても仕方あるまい
沖縄はすっかり韓国化してしまい本土から
金を巻き上げること以外何も考えない 沖縄なら普通に米の二期作が出来るし本土じゃ高くつくトロピカルフルーツ栽培が路地でできるし
耕作してない土地もまだまだあるし真面目に取り組めばけっこうな可能性があるのに今一つ熱心じゃないね
補給基地として良い場所に位置してるんだから生かさなきゃもったいない >>696
働いたら敗けだと思ってる連中に言っても無駄 >>696
価格競争で内地の農家に勝てないなあ
花卉に関しては善戦している 台湾は砂糖生産が盛んで
内地へのお土産に砂糖を持って帰ると喜ばれたらしいが
オレが知らないだけなのかもしれないが
沖縄からのお土産に砂糖を持って帰って喜ばれたとかないのだろうか? 沖縄に行ったら、米はみな内地からの輸入だって言ってたけど ある駆逐艦の主計兵は、自分が上陸して食べ歩いた範囲では台湾バナナこそ世界一の美味だと言ってたな。 何かの本で、台湾の基地に赴任した兵が、台湾に上陸したら日本では貴重品のバナナが大量に売ってあったので、赴任する基地への土産にバナナを買っていって、みんなから笑われたと言う逸話があったのを思い出した。 昭和40年代でもバナナは八百屋の奥に鎮座する高級フルーツだったからねえ
コレラ菌が検出されたという事で大量のバナナが港で焼却処分とか昭和の爺には有名な話
その際自衛隊が火炎放射器を持ち出したとか兵器類が意外と身近だった
昭和25年でも平均月給1万円の時代にバナナはキロ千円だったそうで今なら末端価格キロ数万円か もひとつ思い出した。
台湾から内地に部隊移動があったとき、内地は食料不足だからと、弁当がわりにバナナをたくさん買い込んで内地に戻ったそうな。
で、鹿児島あたりから汽車に乗って、途中で昼頃に隊員がバナナを食べ始めたら、他の乗客がみんな、羨ましそうな目をして見ている。
それに気付いた隊長が、自分等は台湾から帰ってきたばかりで、内地は食料事情が悪いと聞いたので向こうで買ってきたのだが、皆さんの目の前でたべてすみませんでした、といってその車両に居合わせた乗客にもバナナを配ったら、大喜びされた・・と言う話。
当時ただでさえ高級果物な上に、さらに戦争で物資が逼迫した状況でのバナナは、もらって嬉しかっただろうな。 老舗の果物問屋の地下にバナナ熟成用の倉庫が残っていて昔はストーブ炊いて良い感じに熟成させていたというね
青いバナナなんかほっとけば熟成するもんだけどそこは日本人なりのこだわりで絶妙に加減していたとか
今はそんなことしなくなってるから高かったなりに美味だったみたいだねえ >>699
歯が欠けそうな岩石のよな黒砂糖の塊もらった記憶が。
黒砂糖は珈琲、紅茶に入れても味が濁ってマズいし使い勝手が悪い、限定されるのよね。 ♪か〜わい魚雷と、一緒に積んんだ〜、
あ〜おいばななも、黄色くう〜れ〜た〜
そう言えば、昔なんかで読んだ記憶があるな。
関東大震災の時に街を歩いていたら、バナナの臺が壊れてて
そこからバナナを分けてもらった、なんて話を。 暮れになると親父に付いてアメ横へ年末年始の買い出しに行った
日頃は高級品で食えないバナナだけど
バナナの叩き売りでデッカイひと房を買って帰れたのが嬉しかった
大晦日に年越しそばを食った後に食べた程良く熟成したバナナは本当に美味かった(*´∀`*) 叩き売りしてたのは熟れすぎた奴であんまり日持ちしないイメージ グロス・ミッチェル種に病気が流行ったせいでキャベンディッシュ種に切り替わったけど
そのキャベンディッシュでもまた病気が出てるんだよな 種のある野生種で味が良くて病気に強いのを選抜して
選抜に成功したら即3倍体化、という技術が出来たらなあ プロトプラスト融合とかで耐病性遺伝子の導入で良くね? 大きなスーパーに行けば外人用なのか加熱調理用バナナや赤バナナが並んでる時代になったね
自宅でバナナを育ててみた事があるけどひと夏で背丈を超えるし大きなプランターが根でパンパンになるほど成長する
こんなの畑で育てたら土地がすごい荒れそうだね アフリカの南西部ではバナナを優先的に育てて
その葉っぱなどが肥やしになった土壌でイモや豆を育てるらしいな。
その地域のバナナは堅いか味が悪いかでとても喫食に耐えるものではないので
全部ビールにしてしまうということだった。清潔な水が手に入りにくい地域での貴重な飲料。 いつの間にやらバナナスレになっとる・・
_:(´ω`」 ∠):_ バナナは甘くて食べやすくて量が多いの三拍子揃ってるからね よくUボートものの物語でバナナ出てくるけど
そんなのどこから輸入してるんだ? 4本煙突平甲板駆逐艦は高速なところを買われてバナナボートになった >>721
映画のUボートにも出てきたな
スペインの港で補給を受けたあと、艦内に吊してた
対岸のアフリカ辺りから買ってくるのが手っ取り早そうだな 全くなんで日本は対米開戦なんかしたんだろうなあ
日米通商条約破棄の時点で少し自重してドイツの戦争推移を生暖かく見守れや バナナは完全栄養食って事でオリンピックの選手団が大量に持ち込んだなんて話があるくらいだけど
意外と低カロリーなので仮に1500kcal摂ろうとすると20本近く食べなきゃならない
戦場じゃバナナはおやつだね 美味しくて腹が膨れるから嗜好品としては最高でしょ
主食にしてる地域は軒並み火を通したり潰してかさを減らしてる 実際ニューギニアで孤立しサバイバルしてた部隊によるとバナナは甘過ぎて常食とするには辛いそうな
逆にバナナ目当てに寄ってきた獣を狩る方が良かったとさ バナナは意外に繊維質豊富で、大量に食うとお通じが良くなりすぎて、かえってダイエットになるとか。 >>730
北方戦線で米麦庫に直撃弾を喰らって、内地に帰るまで汁粉のオンパレードだったという駆逐艦「響」みたいな話だな。
粥なら毎食出てきても何とかなるが、毎食汁粉汁粉ではね。
上陸でバナナを手に入れた水兵や下士官たちは、風通しの良い場所にそれらをぶら下げて保存したらしいね。
いかにほかの奴らに見つからない場所を確保できるかキモ。
軽巡の「大淀」に乗り組んだ一人の少年兵はそれを見事にやり遂げてる。
普通なら見つかってぶん殴られてバナナは没収、となるところをこいつは巧くやり遂げてる。
これくらい目端の利く奴だからこそ、あれらの戦闘からでも生き残って、沈没した「大淀」からも生還できたのかもな。
まあ運もあるだろうけどさ。 どっかのスレに「日本兵の記録として『ソロモン諸島ではナマケモノを狩猟して食べた』と書いてあった」
などとあったが、動物の分布からしてこれはあり得んから
樹上性有袋類のクスクスという動物だろうなあ >>731
フィリピン1945では、米が満足にないのでバナナ粥ばっかり食べていた兵隊達が
どんどん痩せていったという話があるね。
主食にはならんのかね? 1945のフィリピンは
バナナどころか南方春菊(ざっそう)以外に食い物がなくて
現地人の村を略奪して米を手に入れても
末端への米の配給は週にマッチ箱一杯だったとか聞いたけどな それは1945でも夏くらいだと思われ。
>>734の話はマニラが落ちる頃のバギオ周辺の話だから、3月頃かな? 山本七平の軍記だと飢えた日本兵が椰子の先端の芽を切り取って食べて枯らすので、恨まれた 弓兵団の人の本によると
インパールでも現地人に山賊行為してたな 日本軍が現地民に恨まれているのって戦後連合軍側の国が宣伝した事もあるけど
現地民に直接迷惑掛けまくってる部分はどうにも言い訳できないね
米軍なんか豊富な物資を残して行ったので神扱いしてた島国もあるのに 終戦後のフィリピンじゃ
捕虜の日本兵を現地民から護衛するのに
武装した米兵が警護に当たってたとか聞くな >>739
でもフィリピンの反日ゲリラなんかは、終戦後に
「我々は日本軍を追い出した時、アメリカの再支配も拒否するべきだった」
って言葉を残していたりする。
おまえらが追い出した訳でもないのにな。 >>739
米軍はベトナムに爆弾も食い物も大量にぶち込んだのに憎まれてるぞ
そもそもあの地域は食糧が豊富だったのは差し引いてもな >>741
それを言うなら韓国や北も、戦勝国ではないけどな。 「コリアンどもは断じて戦勝国民ではない!第三国人である!」
あの温厚なマッカッカ元帥をこれほど激昂させたのは、敗戦国日本のなかにおける不逞鮮人どもの凶悪犯罪の横行が大きかった。
マッカーサーは日本国の小中学校の給食復活にお一役買ったね。
当時を知る人にちょっとだけ話を聞いたことがあるけど、堅いコッペパンはまあいいとして
グレープフルーツ・ジュースはあまりに酸っぱすぎてそれを飲めない女の子たちは泣いてたってことだった。
学級の生徒たち全員でそれを訴えたらすぐにスキムミルク(?脱脂粉乳?)に替えてくれたという。
その人、アメ公たちの言う民主主義ってこういうのを言うのか、と子供心に思ってどうしてもアメリカに行きたいと思ったそうな。
後にアメリカに留学して科学のある分野の研究者になられた。俺にとっては隣のお邸のおじいさんって人だったけど、この人の話とても面白かった。 酸っぱいジュース大好きな俺はそのグレープフルーツジュース飲みたい!!
なんかで聞いたが、1970年代と現代では品種が換わってグレープフルーツも甘くなってるそうで。 酸っぱいグレープフルーツジュースってあの悪名高いレーションの粉末レモンジュースみたいなのか 確かにグレープフルーツはだいぶ味が変わったね
かつてのグレープフルーツジュースは、はっきり言って泥酔してリバースしまくったあとの胃液の味がして、正直のめたもんじゃあなかった
誰があんなゲロ汁飲むんだろう?といつも不思議だった
まあでも少し前にただで貰ったもんちょい飲んでみたら驚くほど口当たりが良くなっていて拍子抜け
とはいっても果汁100%のとかは未だに飲めないなあ グレープフルーツって昔は半分に切ったとこへ砂糖を山盛りかけて食べていたね
今じゃ一年中売ってるけど夏の味覚として刻まれている
その当時種を植えたら芽が出てそこそこ大きな樹になってるけど実はやっぱり酸っぱい グレープフルーツを初めて食った時に感じたのは
苦味だった 俺は痛みだったな。
スプーン突っ込んだら汁が跳ねて目に入った。 最近のリンゴ(ジュースじゃなくて)は甘すぎるんだよなぁ その昔紅玉が開発された時、甘いリンゴだと評判になったそうな
どんだけ酸っぱかったんだ昔のリンゴは 鑑賞用の姫リンゴは完熟させても酸っぱくて堅くて昔のリンゴの味みたい
でも昔の酸っぱいリンゴだからこそりんご飴なんてものが生まれたんだろうね
あれってパリのお祭り屋台でも売っていて驚いたけど調べたらアメリカが起源だった 日本のりんごは甘くなりすぎてりんごを使った料理やスイーツのレシピに
最近じゃ酸味を加えるためにレモン果汁を加えると書かれたものが増えてる。 リンゴジャムを作る時にレモン汁を入れるのは、ペクチンをくわえて
ドロッとさせる意味もある。 リンゴは海賊船の必需品って感じもするな。
「宝島」にも出て来てたかな。 全体がきれいに真っ赤なリンゴを作ってるの日本くらいらしいね
まんべんなく光が当たるよう1個1個手で回すとかなかなか手間をかけてる
確かに輸入リンゴは赤いけどマダラ模様で並べられると国産は格が違うのが判る 地面に光反射するための銀マット敷いたりするらしいな。 >>761
ジム少年がリンゴ樽に隠れていて、片足の料理番シルバーが
悪党なことを知ってしまうんですね! 今週末に競馬のダービーがあるが、ある調教師の本を読んでたら
カナダに遠征したとき、馬に喰わせるニンジンが有ることを確認して渡ったものの
現地のニンジンは痩せてひょろっとしていて、とても馬に喰わせられるもんじゃない、と。
急遽トロントの八百屋という八百屋を探しまわって良いニンジンを手に入れたということだった。
この人、調教助手として初めて自分の手掛けた馬が日本ダービーに出走したときは
レース当日、直前になってはじめて自分が朝から何も食べてなかったことに気づいて
アンパンと牛乳を流し込んだということだったが、海自でも大がかりな演習に臨むときは似たようなことがあるもんかね。
戦記などではミッドウェイで上空警戒に当たってたゼロ戦パイロットが海上に不時着して初めて朝からメシ食ってないことに気づいたとか
レイテでも「長門」の艦橋にいた人が戦闘、戦闘で一段落ついたとこで初めて朝から何も食ってなかったことに気づいたとかあるが。 兵隊なら食べるのも仕事だから食欲が無いから食べないなんて本来許されない
低血糖を起こして判断力が鈍ったり不意にへばったりなんて事になったら大変
でも戦闘となったら脳内麻薬だだ漏れで眠気も空腹も感じなくなったりするというからね 戦闘が続いたら、そうなんだろうな。
戦争でなくても仕事で忙しいときは、食事してなかったのを後で思い出したりするし。
艦でも戦闘中は戦闘配食で、一段落してから握り飯が配られるようだよ。 駆逐艦とか、新兵が乗ってしばらくは船酔いでなにも食えなかったりするらしいな。 フランス海軍の原子力潜水艦の食事に関しての動画映像で
https://youtu.be/5voJLw1Y5Hs
12分10秒ごろから潜水艦での食事に関する映像になるが
15分20秒から映っているのはワインボトルに見えるんだが
赤ワインばかりに見えるのは気のせいか、食事メニューのせいか
それとも、潜水艦には赤ワインなのか? 理由がわからない ロシア海軍の潜水艦での食事風景で、ワインが出てたのを見たな。 「ワインやビールは酒のうちに入らない」が国民的合意のロシア アエロフロートに乗るとビールは有料だがワインは食事と一緒なら無料だった。
つまり、ワインは食事には必須なものだからなんだろう。 >>771
ストッカーの一部だけ見て赤ワインだけと思うのが意味わからない
そのあと卓上に白ワインらしきものが並んでるし >>776
近年では未成年はビールを飲んだら駄目とかいうことになってるらしい
逆に言えば、伝統的には軽い醸造酒はいわゆる酒とは別枠という認識はあるのだろうね >>770
そう書いてるじゃん。
わかりにくかったのならスマン! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています